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70年代デトロイトの伝説、『TRIBE』の代表的なアルバム、PHIL RANELIN/WENDELL HARRISON『A Message From The Tribe』3ヴァージョンを全てコンプリート。加えて70年代のアメリカのジャズ誌では重要なメディア『TRIBE MAGAZINE』全15巻を復刻しBOXセットにして発売致します。
2022.10.21 INFORMATIONONLINE STORE


1972年、デトロイトにて初声を上げたジャズ・レーベル『TRIBE』。1997年にP-VINEは世界に先駆けて『TRIBE』のコンピレーションをリリースし、それを皮切りに一連のカタログのリイシューを手掛けました。TRIBEの活動はクラブ・ミュージック周辺で再評価され、以来その活動全体が音楽シーンの伝説となっています。
今回リリースするのは『TRIBE』の代表的なアルバムでもあり、3種類のタイプがあることでも有名なPHIL RANELIN/WENDELL HARRISONによる『A Message From The Tribe』。これらを全てコンプリートし、加えて70年代のアメリカのジャズ誌では重要なメディアに位置する『TRIBE MAGAZINE』全15巻をBOXセットにして発売致します。

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Half Mile Beach Clubがサイトウ“JxJx”ジュンを迎えた新曲「Vibrant Sun」のMVを公開
2022.10.20 INFORMATIONVIDEO


Half Mile Beach Clubが先日リリースした新曲「Vibrant Sun」のMVを本日10月20日(木)に公開した。

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NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとしても知られるミュージシャン/DJ/プロデューサー、MACKA-CHINの約6年ぶりとなるオリジナル・アルバム『muon』がリリース決定!アンビエント~チルなサウンドを中心にブーンバップやレゲエなどなど雑多な嗜好を反映させた振り幅広めの作品で全曲を自身でプロデュース!
2022.10.20 INFORMATION

Photographed by MURAKEN

◆NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのブレイン的な存在としてシーン内で広く知られており、ソロとしてもラッパー/ミュージシャン/ビートメイカー/プロデューサー/映像クリエイター/DJなどなど独自の視点と嗜好とセンスの赴くままにマイペースな活動を継続し、TOKYO FM「MURO PRESENTS KING OF DIGGIN’」ではパーソナリティ/クリエイティブ・ディレクターを務め、また海外へ向けたMADE IN JAPANな新レーベル「雲見レコード」の設立などマルチに音楽業界を賑やかすMACKA-CHIN(マッカチン)が約6年ぶりに放つオリジナル・アルバム『muon』!
◆多数のアーティストをゲストに迎え、プロデューサー・アルバム的な色合いの強かった2016年リリースの前作『MARIRIN CAFE BLUE』から一転、本作ではゲストなしでMACKA-CHINがフルでラップを聴かせてくれ、また全曲を自身でトラックメイク&プロデュースした純然たる独立独歩なソロ・アルバム!昨今の本人的なブームでもあるアンビエント~チルなサウンドを中心にブーンバップやレゲエなどなど雑多な嗜好を反映させた振り幅広めの作品となり、MACKA-CHINの活動を長きに渡って追っていただけている方々ならばわかっていただける内容になる予定。

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シンリズム、約5年半ぶりの3rdアルバム『Música Popular Japão』(ムジカ・ポプラール・ジャポン)のリリースが決定! 収録曲「不思議な関係」のMVが公開に!12月にはレコ発も開催!
2022.10.20 INFORMATIONVIDEO


新世代ポップマエストロ・シンリズム。前作から約5年半ぶりとなる3rdアルバム『Música Popular Japão』(ムジカ・ポプラール・ジャポン)のリリースが決定しました。

大きな話題を呼んだデビュー以来、 定評あるソングライティングの腕に磨きをかけた待望の新作は、独特の嗅覚でMPB(ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ)の魅力を探し当てたニューモード。

ボサノヴァ以降、ロックなど西欧諸国の影響を受けて新しい時代(当時の)に即したブラジルのポピュラーミュージック。現行アーティストに至るまで多くの作品から恩恵を享受した MPBからのムードを感じさせる多彩なアレンジに乗せて、歌モノポップスへの強い想いを込めた一作となりました。

ラテンやフュージョンのエッセンスを 絶妙にまぶした心地良い管楽器が醸し出す、口ずさみたくなるメロディ、 ヴォーカル、コーラス、ストリングス、アレンジ、どれを取っても間違い無しの100%シン印。 軽妙なリズム感、洒脱でキャッチーなポップセンスでカラフルに仕立て上げた新たな傑作の誕生です。

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現役看護師が綴る新型コロナウイルス感染症——木村映里(著)『看護師に「生活」は許されますか 東京のコロナ病床からの手記』本日発売!
2022.10.19 INFORMATIONRELEASE


本日10/19、株式会社Pヴァイン/ele-king booksより、木村映里(著)『看護師に「生活」は許されますか 東京のコロナ病床からの手記』を刊行します。

「新興感染症はいつも、医療従事者への差別とセットだ」。
新型コロナウイルスのはじまりから2022年夏の第6波まで、現役の看護師である著者が自身の経験を綴りました。
緊迫する医療現場、家族や恋人との関係への不安、報道やSNSで飛び交うさまざまな言葉への戸惑い。どこにも「正解」がなく、日々移りゆく状況のなか、著者自身も様々な悩みを抱え、その都度葛藤していく様を記録した一冊です。

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ROY BROOKS AND THE ARTISTIC TRUTH Ethnic Expressions LP Limited Edition Test Press with Silkscreened Picture Sleeve (Serial Numbered)
2022.10.19 INFORMATIONONLINE STORE

Roy Brooks And The Artistic Truth / Ethnic Expressionsのテストプレスを限定で発売します。特別に作られたハンドメイドのシルクスクリーン・ジャケットは2種類のタイプを丁寧に一枚ずつプリントしています。

本作はアフリカン・スピリチュアルに傾倒したデトロイト・ジャズの中でも有数のライヴ・アルバム。音楽を通じてアフリカ系アメリカ人の団結を提唱した活動の記録でもあり、ここでしか味わうことのできない熱い演奏を堪能することができます。昔からヴァイナル・コレクターの中でも非常に人気の高い作品で、今やオリジナル盤は1000ドル以上の激レア盤。参加アーティストも錚々たるブラック・ミュージシャンを従え、エディー・ジェファーソンもヴォーカルで加わっています。これは正真正銘のジャズ・クラシックであり、70年代ジャズの最重要作品です。

※限定20枚ずつ。ここでしか買えないエクスクルーシヴ・アイテムです。

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灰野敬二率いるリアル・ロック・バンド、HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKSがDOMMUNEに登場
2022.10.18 INFORMATIONLIVE & EVENT


灰野敬二率いるリアル・ロック・バンド、HAINO KEIJI & THE HARDY ROCKS待望のスタジオ・アルバム『きみはぼくの めの「前」にいるのか すぐ「隣」にいるのか』のリリースを記念したスペシャル・プログラムの開催&配信が決定。

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Jansport Jの来日が決定し、ジョイント・プロジェクト『BudaSport』をリリースしたBudaMunkとともにを12月に開催!また『BudaSport』の完全限定生産のカセットテープの予約受付が本日より開始!
2022.10.18 INFORMATIONONLINE STORE


 LAを拠点にソウルフルなビートを軸に自らのプロダクションスタイルを確立し、NasやHit-Boy、Benny The Butcher、Freddie Gibbs、Bluなどメジャーからアンダーグラウンドまで様々なラッパーへビートを提供するだけでなく自らの名義でも作品をリリースしているプロデューサー、Jansport Jの来日が決定!ジョイント・プロジェクト『BudaSport』を今年4月にリリースしたBudaMunkとともに同作を冠したを開催!12月2日(金)のCIRCUS Tokyoでの東京公演を始め、大阪、京都、仙台、名古屋、沖縄の全6公演が行われます。前売りチケットが各所限定枚数で thechillmart.com にて発売中!
 またその『BudaSport』のカセットテープが完全限定生産で発売決定!P-VINE SHOPのみでの受注生産販売となり、本日より予約受付を開始しています。(予約受付は10/31(月)正午まで)

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おとぎ話の4年振りの新作『US』のアナログ盤が明日発売!収録曲「SCENE」のミュージックビデオも公開!
2022.10.18 INFORMATIONRELEASE


おとぎ話の4年振りのニューアルバム『US』のアナログ盤が明日10月19日(水)にリリースとなります。

性別を超えた視座で男性的な表現からの解放に努めた有馬和樹のリリックと、唯一無二のグッドメロディーが心地良くマッチング。
無駄な音を削ぎ落しながら隙間を存分に生かしたミニマルな構造の中で、浮遊感や陶酔感が印象的な新しい響きを湛えたしなやかでソフトなサウンドに仕上がっています。

従来よりも重心が低めで抑制の効いた柔らかな生演奏をベースに、簡素な言葉遣いで明快なフックを繰り出す歌ごころが肝。
キャッチーなネオソウルとサイケデリックなギターロックの横断的アプローチが魅力的な最高傑作です。

そして収録曲「SCENE」のミュージックビデオも本日公開となりました。

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現代音楽シーンにおける重要地点“サウス・ロンドン”において今最も注目されるミュージシャンの一人、edbl(エドブラック)。UKソウルの新星Yakulのヴォーカルを全曲でフィーチャーした新作『James Berkeley』が、日本独自CD化で本日10/14(金)リリース!
2022.10.14 INFORMATIONRELEASE


現代音楽シーンにおける重要地点“サウス・ロンドン”において、今最も注目されるミュージシャンの一人、edbl (エドブラック)。Kazuki Isogai(磯貝一樹)とのコラボ作『The edbl × Kazuki Sessions』のリリースも話題となっている彼が、あのGilles PetersonがWorldwide Awards 2020にてTrack Of The Yearに選出するなど多くの注目を集めるUKソウルの新星、YakulのシンガーであるJames Berkeleyを全曲でフィーチャーした新作『James Berkeley』が本日10/14(金)にリリースとなった。
先行配信された「Just The Same feat. Miller Blue」や「Back To May」をはじめ、edblによるメロウでソウルフルなトラックと、Jamesの甘くしなやかな歌声が全編で堪能できる、現代ソウルトップレベルのクオリティを誇る珠玉の1枚に仕上がっている。
日本独自CD化となり、ボーナストラックを2曲収録。そのうち、Kazuki Isogaiをギターでfeatした#8「Hanu」は、このCDと来年1月リリース予定のLPでのみ聴くことができる、Japanese Exclusiveのトラックとなっている。

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