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エイドリアン・ヤングとATCQのアリによるプロジェクト<Jazz Is Dead>最新作は、連綿と続くブラック・ミュージックに多大な影響を及ぼしてきた70年代スピリチュアル・ジャズ伝説のレーベル〈Tribe〉の創設者であるフィル・ラネリンとウェンデル・ハリソン!
2022.12.09 INFORMATIONRELEASE


“僕たちは先人に敬意を払いながら音楽を作る。それが僕たちの目的なんだ”
アリ・シャヒード・ムハンマド

コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第六弾が登場。第六弾となる今回は、70年代のスピリチュアル・ジャズを語る上で最も重要なレーベルの一つであり、後のレア・グルーヴ文脈、さらにはデトロイトのダンス・ミュージック・シーンなど、連綿と続くブラック・ミュージックに多大な影響を及ぼしてきた伝説の〈Tribe〉の創設者であるフィル・ラネリンとウェンデル・ハリソン!!

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ブーンバップなスタイルを今に継承する東京・品川の若きヒップホップ・クルー、Flat Line Classicsの待望となるファースト・アルバム『THROW BACK LP』、リリース決定!DJ SCRATCH NICEプロデュースの先行シングル”FLAT LINE CLASSICS”が本日より配信開始!
2022.12.09 INFORMATIONRELEASE


◆ J-WAVE「SONAR MUSIC」で<2022年注目のアーティスト(邦楽編)>にもピックアップされて注目を集めているラッパー、BIG FAFを中心にSoloBright、Weird the art、Daz、BIG FAF、Sartの5人で形成され(現在SoloBrightは活動休止中)、古き良きオーセンティックなブーンバップ・スタイルを今に継承し、都内近郊を中心とする活発なライブ活動で早くから話題となっている東京・品川の若きヒップホップ・クルー、Flat Line Classics(フラット・ライン・クラシックス)の待望となるファースト・アルバム『THROW BACK LP』、リリース決定!
◆ その注目度の高さを裏付けるように今ファースト・アルバムには挨拶代わりとなる先行シングルのポッセ・カットM4″FLAT LINE CLASSICS”でのDJ SCRATCH NICEを筆頭にGRADIS NICEやMASS-HOLE、DJ GQ、 dhrmaといったシーン屈指の凄腕プロデューサー陣が参加し、クルーのSartはビートメイクも担当。超良質なブーンバップ・トラックをセレクトしており、キャラの立った4人のラッパーが次々とラフにマイクをまわしていく様は90年代のヒップホップ・シーンから脈々と受け継がれている集団MCのスタイルを彷彿!
◆ そのDJ SCRATCH NICEのプロデュースによるポッセ・カット”FLAT LINE CLASSICS”が挨拶代わりの先行シングルとして本日より配信開始!ファースト・アルバム『THROW BACK LP』は年明けの1/11リリース!

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イスラエル新世代を牽引する才媛”J・ラモッタ・すずめ”、国内トップ・プレイヤーを迎えたスペシャルな来日公演が開催決定!
2022.12.08 INFORMATIONLIVE & EVENT


新世代ソウル×ジャズ×ビートミュージック・シーンを牽引するイスラエル出身の才媛、J・ラモッタ・すずめが待望の再来日を果たす。2018年に名門Jakarta Recordsから『コンシャス・トゥリー』でデビュー。そのわずか半年後にはブルーノート東京に初出演し、翌年リリースした2ndアルバム『Suzume』も大ヒットするなど一躍シーンのヒロインに。その謎めいた名前、クールな佇まい、シルキーでオーガニックな歌声だけでなく、卓越したビートメイクや楽器演奏でも才覚を発揮するクリエイティヴ・アーティストとして熱い注目を浴びている。最新作『SO I’VE HEARD』では母国語を軸に新たな一面を見せた彼女。今回は宮川純(key)と石若駿(ds)を迎えたスペシャル編成でどんなサウンドスケープを描くのか、必見のステージだ。

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NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとしても知られるMACKA-CHINの約6年ぶりとなるオリジナル・アルバム『muon』から先行シングル第3弾”NOTV”が本日より配信開始!アルバムは来週12/14リリース!
2022.12.07 INFORMATIONRELEASE


 NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのブレイン的な存在としてシーン内で広く知られており、ソロとしてもラッパー/ミュージシャン/ビートメイカー/プロデューサー/映像クリエイター/DJなどなど独自の視点と嗜好とセンスの赴くままにマイペースな活動を継続し、TOKYO FM「MURO PRESENTS KING OF DIGGIN’」ではパーソナリティ/クリエイティブ・ディレクターを務め、また海外へ向けたMADE IN JAPANな新レーベル「雲見レコード」の設立などマルチに音楽業界を賑やかすMACKA-CHIN(マッカチン)が約6年ぶりに放つオリジナル・アルバム『muon』から、第1弾シングル”ホシトソラ”、第2弾シングル”earthwind”に続いて第3弾シングル”NOTV”が本日より配信開始!爆音で聞いてほしい完全フロア仕様のダンサブルなハウス・チューンでこれまでのシングル同様にジャケットにはMACKA-CHINが敬愛する写真家・矢内絵奈氏の作品をフィーチャーしている。
 オリジナル・アルバム『muon』は12/14リリース!CDショップやApple Music、SpotifyでのPre-Order / Pre-Add / Pre-Saveも絶賛受付中です!

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フォーキーなアンサンブルにサイケデリックなフレイバーが滲み出る時空を超えたサウンド!Dana Gavanski、安部 勇磨、Rich Ruthほか多彩なゲストを迎えたUSナッシュビルのSSW“Spencer Cullum”最新アルバム!日本限定7インチシングルもリリース決定!
2022.12.06 INFORMATIONRELEASE


イースト・ロンドンで生まれ育ち、現在はUSナッシュビルを拠点に活動するSSW&ペダル・スティール奏者Spencer Cullumは、父親からはDr. Feelgood やThin Lizzy、母親からはTalking HeadsやLou Reedと幅広いサウンドに触れて成長してきましたが、やはり彼の音楽の一番の源となったのはイギリスのレジェンドペダル・スティール奏者B. J. Coleから実際にペダル・スティールを習ったことでしょう。ポップス、ロック、フォーク、プログレといった異なるフィールドで存在感を示してきたB. J. Coleから受け継いだフィーリングをベースに、ヴィンテージ感がありながら決して色褪せることのないメロディやスモーキーなバンド・アンサンブル、そして味わい深い歌声で絶妙な浮遊感をもたらしたサウンドは、現在進行形のサイケデリック〜アシッド・フォークとも言うべき内容です! また今作では、しなやかな歌声と類い稀な表現力で注目を集めるカナダ人女性シンガーDana Gavanski、ソロアーティストとしての活動でも注目を集めるYuma Abe(安部 勇磨)、Jack White主宰のTHIRD MAN RECORDSからアルバムがリリースされそのサイケデリックかつスピリチュアルなインストゥルメンタル・サウンドで異彩を放つナッシュビルのRich Ruth、そして前作でも華を添えた女性シンガー、Erin Rae、Caitlin Roseといった多彩なゲストも参加しており、Spencer Cullumの描く独創的な音世界をさらに拡張した色鮮やかな万華鏡のようなアルバムに仕上がっています。日本盤CD限定ボーナストラック追加収録!

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多種多様な音楽がクロスオーヴァーする西東京随一のメルティング・ポット~福生のレゲエ・シーンを代表するDeeJay“前嶋貫太郎”最新アルバム『222』から最新MV解禁!
2022.12.02 INFORMATIONVIDEO


16歳から西東京・福生のクラブシーンで活動してきたReggae Deejay“貫太郎”が、本名である “前嶋貫太郎”として昨年リリースした最新アルバム『222』からメロウなミドルチューン「ようもないのに」のMVが解禁! 明日12/3には、アルバムにも参加したRYO the SKYWALKER、ARARE、YAMATO HAZEら豪華ゲストを迎えたリリースパーティーを開催いたします、シーンや世代、そしてレゲエの枠をも越えた現在進行形ストリート・ミュージックをお見逃しなく!

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それがなぜ「奇妙なもの」に見えるのか? マーク・フィッシャー生前最後の著作『奇妙なものとぞっとするもの──小説・映画・音楽、文化論集』本日12月2日発売
2022.12.02 INFORMATIONRELEASE


20世紀のもっとも気色悪い、混乱させる、
超越的な小説、映画、音楽を扱い、
『資本主義リアリズム』の著者の新作にふさわしく、
読み応えがあって明確な主張がある。
──『クワイエタス』書評(2017)より

それがなぜ「奇妙なもの」に見えるのか?
「奇妙なもの」と「ぞっとするもの」という混同されがちな感覚を識別しながら、
オルタナティヴな思考を模索する。

H・P・ラヴクラフト、H・G・ウェルズ、フィリップ・K・ディック、M・R・ジェイムズ、
デヴィッド・リンチ、スタンリー・キューブリック、アンドレイ・タルコフスキー、
クリスタファー・ノーラン、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー、
ザ・フォール、ブライアン・イーノ、ゲイリー・ニューマン……
思想家、政治理論家、文化評論家マーク・フィッシャーの冴えわたる考察がスリリングに展開する、
彼の生前最後の著作にして、もう一冊の代表作。

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民謡クルセイダーズ、ブルーノート東京に再見参! MINYO IS BACK IN TOWN – MINYO AT BLUE NOTE TOKYO 2023 1.29 sun.
2022.12.01 INFORMATIONLIVE & EVENT


本年7月末から8月末にかけての一ヶ月にわたるヨーロッパ・ツアーも大成功!ヨーロッパを中心に海外でも確固たるファン・ベースを築きつつある我らが民謡クルセイダーズ。その2023年初ライヴ、初ワンマンとなるブルーノート東京公演が決定!ラテン、クンビア、ビギン、ブーガルー、レゲエ、アフロ、エチオ・ファンク等々、まったく新たな解釈で生まれ変わった民の歌=民謡をごゆるりとお楽しみください。

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NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとしても知られるMACKA-CHINの約6年ぶりとなるオリジナル・アルバム『muon』からセカンド・シングル”earthwind”が本日より配信開始!
2022.11.30 INFORMATIONRELEASE


 NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのブレイン的な存在としてシーン内で広く知られており、ソロとしてもラッパー/ミュージシャン/ビートメイカー/プロデューサー/映像クリエイター/DJなどなど独自の視点と嗜好とセンスの赴くままにマイペースな活動を継続し、TOKYO FM「MURO PRESENTS KING OF DIGGIN’」ではパーソナリティ/クリエイティブ・ディレクターを務め、また海外へ向けたMADE IN JAPANな新レーベル「雲見レコード」の設立などマルチに音楽業界を賑やかすMACKA-CHIN(マッカチン)が約6年ぶりに放つオリジナル・アルバム『muon』から、第1弾シングル”ホシトソラ”に続いて第2弾シングル”earthwind”が本日より配信開始!切ない気持ちのゴミ捨て場から壮大なる大自然に身を移し、そこで耳にする音をサウンドに落とし込んだMACKA-CHIN流儀のアンビエントチューン!”ホシトソラ”同様にジャケットにはMACKA-CHINが敬愛する写真家・矢内絵奈氏の作品をフィーチャーしている。
 オリジナル・アルバム『muon』は12/14リリース!

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