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多種多様な音楽がクロスオーヴァーする西東京随一のメルティング・ポット~福生のレゲエ・シーンを代表するDeeJay“前嶋貫太郎”最新アルバム『222』から最新MV解禁!
2022.12.02
INFORMATIONVIDEO
16歳から西東京・福生のクラブシーンで活動してきたReggae Deejay“貫太郎”が、本名である “前嶋貫太郎”として昨年リリースした最新アルバム『222』からメロウなミドルチューン「ようもないのに」のMVが解禁! 明日12/3には、アルバムにも参加したRYO the SKYWALKER、ARARE、YAMATO HAZEら豪華ゲストを迎えたリリースパーティーを開催いたします、シーンや世代、そしてレゲエの枠をも越えた現在進行形ストリート・ミュージックをお見逃しなく!
それがなぜ「奇妙なもの」に見えるのか? マーク・フィッシャー生前最後の著作『奇妙なものとぞっとするもの──小説・映画・音楽、文化論集』本日12月2日発売
2022.12.02
INFORMATIONRELEASE
20世紀のもっとも気色悪い、混乱させる、
超越的な小説、映画、音楽を扱い、
『資本主義リアリズム』の著者の新作にふさわしく、
読み応えがあって明確な主張がある。
──『クワイエタス』書評(2017)より
それがなぜ「奇妙なもの」に見えるのか?
「奇妙なもの」と「ぞっとするもの」という混同されがちな感覚を識別しながら、
オルタナティヴな思考を模索する。
H・P・ラヴクラフト、H・G・ウェルズ、フィリップ・K・ディック、M・R・ジェイムズ、
デヴィッド・リンチ、スタンリー・キューブリック、アンドレイ・タルコフスキー、
クリスタファー・ノーラン、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー、
ザ・フォール、ブライアン・イーノ、ゲイリー・ニューマン……
思想家、政治理論家、文化評論家マーク・フィッシャーの冴えわたる考察がスリリングに展開する、
彼の生前最後の著作にして、もう一冊の代表作。
民謡クルセイダーズ、ブルーノート東京に再見参! MINYO IS BACK IN TOWN – MINYO AT BLUE NOTE TOKYO 2023 1.29 sun.
2022.12.01
INFORMATIONLIVE & EVENT
本年7月末から8月末にかけての一ヶ月にわたるヨーロッパ・ツアーも大成功!ヨーロッパを中心に海外でも確固たるファン・ベースを築きつつある我らが民謡クルセイダーズ。その2023年初ライヴ、初ワンマンとなるブルーノート東京公演が決定!ラテン、クンビア、ビギン、ブーガルー、レゲエ、アフロ、エチオ・ファンク等々、まったく新たな解釈で生まれ変わった民の歌=民謡をごゆるりとお楽しみください。
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとしても知られるMACKA-CHINの約6年ぶりとなるオリジナル・アルバム『muon』からセカンド・シングル”earthwind”が本日より配信開始!
2022.11.30
INFORMATIONRELEASE
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのブレイン的な存在としてシーン内で広く知られており、ソロとしてもラッパー/ミュージシャン/ビートメイカー/プロデューサー/映像クリエイター/DJなどなど独自の視点と嗜好とセンスの赴くままにマイペースな活動を継続し、TOKYO FM「MURO PRESENTS KING OF DIGGIN’」ではパーソナリティ/クリエイティブ・ディレクターを務め、また海外へ向けたMADE IN JAPANな新レーベル「雲見レコード」の設立などマルチに音楽業界を賑やかすMACKA-CHIN(マッカチン)が約6年ぶりに放つオリジナル・アルバム『muon』から、第1弾シングル”ホシトソラ”に続いて第2弾シングル”earthwind”が本日より配信開始!切ない気持ちのゴミ捨て場から壮大なる大自然に身を移し、そこで耳にする音をサウンドに落とし込んだMACKA-CHIN流儀のアンビエントチューン!”ホシトソラ”同様にジャケットにはMACKA-CHINが敬愛する写真家・矢内絵奈氏の作品をフィーチャーしている。
オリジナル・アルバム『muon』は12/14リリース!
豊穣かつ先鋭的な新しい「メタル」の教科書、『現代メタルガイドブック』本日発売!
2022.11.29
INFORMATIONRELEASE
株式会社Pヴァイン/ele-king booksより、和田信一郎(監修)『現代メタルガイドブック』を刊行します。
日本でも根強い人気を誇るメタル――しかし、いまや従来の「HR/HM」の枠では語りきれない、幅広く豊かな世界が広がっているのです。
ジャズやポストロック、ヒップホップやエレクトロニック・ミュージックまで、さまざまなジャンルを貪欲に取り入れた裾野の広さ。
デスメタル以降「激しさ」「過激さ」を極限まで追求してきたエクストリーム・メタル。
そしてさまざまな形でメタルの影響を受けた最新のポピュラー音楽の数々。
「最新の先鋭的な音楽」としてのメタルを一望し、またそこに至るまでの従来のHR/HMについての認識も更新する、非メタラーも必読の、最新メタルガイドがついに登場!
NYはブルックリンのレジェンダリーなヒップホップ・ユニット、BLACK MOONが1993年にリリースした名盤ファースト『Enta Da Stage』とSMIF-N-WESSUNが1995年にリリースした名盤ファースト『Dah Shinin’』が完全限定生産のカセットで復刻!
2022.11.28
INFORMATIONONLINE STORE
バックショットとファイヴ・フットの2MC+プロデューサー・チーム、ビートマイナーズのイヴィル・ディーからなる3人組=NY・ブルックリン出身のBLACK MOON(ブラック・ムーン)が1993年にリリースしたヒップホップ史に残る名盤であり、”Who Got Da Props?”や”How Many MC’s…”、”I Got Cha Opin”等々の名曲を生んだ説明不要のヒップホップ・クラシックなアルバム『Enta Da Stage』が完全限定生産のカセットで復刻!リリース当時のオリジナルCD/カセットの全14曲に2曲のボーナス・トラックを追加した全16曲収録のファン垂涎なブツ!
そのBLACK MOONらを擁するブート・キャンプ・クリックからの第2の刺客としてデビューしたテック&スティールの2MCsによるレジェンダリーなヒップホップ・ユニット、SMIF-N-WESSUN(スミフン・ウェッスン)が1995年にリリースしたヒップホップ史に残る名盤であり、”Bucktown”、”Wrekonize”、”Sound Bwoy Bureill”等々の名曲を生んだ説明不要のヒップホップ・クラシックなアルバム『Dah Shinin’』も同時に完全限定生産のカセットで復刻!こちらもリリース当時のオリジナルCD/カセットの全16曲に2曲のボーナス・トラックを追加した全18曲収録のファン垂涎なブツです!
エイドリアン・ヤングとATCQのアリによるプロジェクト<Jazz Is Dead>第2シーズンからの最新作は、ファースト・シリーズも含めて最も“レア・グルーヴ”なリヴィング・レジェンド、ギャレット・サラチョ!!
2022.11.28
INFORMATIONRELEASE
“僕たちは先人に敬意を払いながら音楽を作る。それが僕たちの目的なんだ”
– アリ・シャヒード・ムハンマド
コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第五弾が登場。シリーズもいよいよ中盤に差し掛かる第五弾となる今回は、ファースト・シリーズも含めて最も“レア・グルーヴ”なリヴィング・レジェンド、ギャレット・サラチョ!!
ともにシューゲイズの概念を拡張し続けるFor Tracy Hydeと、アイドルグループRAYによるスプリット7inchシングル『フランボワーズ・パルフェのために』リリース記念ツーマンライブを開催決定! この日限りのスペシャル・コラボも有り!
2022.11.28
INFORMATIONLIVE & EVENT
ともにシューゲイズの概念を拡張し続けるFor Tracy Hydeと、アイドルグループRAYによるスプリット7inchシングル『フランボワーズ・パルフェのために』のリリースを記念し、ツーマンライブを開催!この日限りの特別コラボもあり、For Tracy HydeがコラボするセレクトショップWEAREALLANIMALSの特別出店ブースもあり、For Tracy Hydeメンバー参加の特典会もあり、特別な一夜に!
For Tracy Hydeが12月14日にリリースする5thアルバム『Hotel Insomnia』より先行シングル「Subway Station Revelation」の配信を開始!MVも同時公開!
2022.11.23
INFORMATIONVIDEO
これまでドリームポップ、シューゲイズ、オルタナ、グランジ、スロウコアなど様々なサウンドを絶妙なポップさで鳴らし続けてきたバンド、For Tracy Hydeが12月14日にリリースする5枚目のアルバム『Hotel Insomnia』より「Subway Station Revelation」の先行配信を開始。同時にMVも公開した。
湯川潮音、7年ぶりのフルアルバム『10の足跡』、待望のLP化決定
2022.11.23
INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT
前作『セロファンの空』以来、約7年ぶりとなる湯川潮音のフルアルバム『10の足跡』。
これまでには無かった“セルフプロデュース”の形がとられたこの作品には、信頼するミュージシャン達とアイディアを出し合い音を重ねながら、歳月をかけて作り上げられた10曲を収録。
ほとんどの曲が一発録りによる弾き語りをベースに積み上げられており、ヴァイオリン、チェロ、マンドリン、バンジョー、フルート、サックス、クラリネット、ファゴット、チューバ、リコーダー、ユーフォニウムといった多様な弦、管楽器によるアンサンブルが何とも美しく雄麗な世界観を彩っている。
タイトルには“10の人間を主人公にした物語”の意味が込められ、それぞれの曲の余韻が物語としても味わえる。
ジャケットアートワークもまた信頼するクリエーター達と共に制作されており、アルバムのコンセプトが落とし込まれた写真作品となっている。