NEWS

稀代の作曲家、三宅純が手掛けた舞台『ジャンヌ・ダルク』オリジナル・サウンドトラックが、初演から13年の時を経て新たな装いで再リリース決定!
2023.11.24 INFORMATIONRELEASE


15世紀のヨーロッパ、フランスとイングランドの間で長きにわたり続いていた100年戦争に突如として現れた若き救世主ジャンヌ・ダルクの短い生涯を描いた歴史スペクタクル、舞台『ジャンヌ・ダルク』。2010年の初演から2014年の再演を経て、今年2023年に再々演が決まった本舞台の神々しくも儚い世界観を演出家の白井晃とともに創り出してきた三宅純による音楽が、オリジナル・サウンドトラックとして2010年の初演時以来となる再リリースが決定いたしました! さらに今回の舞台で主役ジャンヌ・ダルクを演じる清原果耶のビジュアルをカヴァージャケットに採用した新たな装いでの再リリースとなります。2024年1月の一般発売に先駆け、本舞台の東京・大阪公演会場内での先行発売も決定!

舞台『ジャンヌ・ダルク』プロモーション映像

【Pre-order】
https://p-vine.lnk.to/qR0YcC

__

舞台『ジャンヌ・ダルク』

出演:清原果耶/小関裕太/福士誠治 島村龍乃介 深水元基/
山崎紘菜 坪倉由幸(我が家) 野坂 弘 ワタナベケイスケ 粟野史浩/りょう 神保悟志 岡田浩暉/榎木孝明 ほか

演出:白井 晃/脚本:中島かずき(劇団☆新感線)/音楽:三宅 純/原案・監修:佐藤賢一

【東京公演】2023年11月28日(火)~12月17日(日) 東京建物 Brillia HALL
      主催:キョードー東京/TBS/イープラス/キョードーメディアス 後援:TOKYO FM/TBSラジオ

【大阪公演】2023年12月23日(土)~12月26日(火) オリックス劇場
      主催:読売テレビ/サンライズプロモーション大阪

企画製作:キョードー東京 

公式サイト
https://jd2023.jp/

舞台『ジャンヌ・ダルク』のチケット情報
https://eplus.jp/jd2023/

【リリース詳細】
アーティスト:三宅純
タイトル:舞台『ジャンヌ・ダルク』オリジナル・サウンドトラック
フォーマット:CD/DIGITAL
発売日:2024.1.24
品番:PCD-18910
定価:¥3,000(税抜¥2,727)
レーベル:P-VINE

【収録曲】
1.奇跡の少女
2.見えない声
3.侵略
4.波紋
5.赤い影
6.攻防
7.信念
8.オルレアンの少女
9.未知への行軍
10.思惑
11.戴冠式
12.敗北
13.秘密
14.叫び
15.葛藤
16.悪夢
17.運命
18.火刑
19.勝利への道
20.オルレアンの少女・夢

【三宅純】

ジャズをルーツに、異種交配の限りを尽くし、時代に欠落した音楽を作ることを目指して映画、CM、ダンス、舞台、ドキュメンタリーなど様々なジャンルの作品に楽曲を提供してきた稀代の音楽家。ピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダース、フィリップ・ドゥクフレ、オリバー・ストーンなど、世界の名だたるアーティストから賞賛を受け、主要な楽曲を提供した『ピナ/踊り続けるいのち』(ヴィム・ヴェンダース監督)ではアカデミー賞にノミネート、ヨーロッパ映画賞でベスト・ドキュメンタリー賞を受賞、オリジナル・アルバム『Stolen from strangers』『Lost Memory Theatre act-1』『Lost Memory Theatre act-2』が3作連続でドイツの音楽批評家大賞を受賞するなど、パリを拠点に世界的に活躍、2016年8月のリオ・オリンピック閉会式「東京プレゼンテーション」における、「君が代」の前代未聞のアレンジは日本中を驚嘆させた。2021年12月には最新アルバム『Whispered Garden』を発表。近年手がけたサウンドトラックには、『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』、『嘘はフィクサーのはじまり』『浮世の画家』『人間失格:太宰治と3人の女たち』『雪国-SNOW COUNTRY-』、そして舞台音楽には『ジャンヌ・ダルク』『No.9―不滅の旋律―』『サンソン(SANSON)-ルイ16世の首を刎ねた男』などがある。