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Mimeがmaco maretsと共作した楽曲「夢見心地 feat. maco marets」を本日配信リリース! 11月3日「レコードの日」には7インチ・レコードも発売!
2020.10.28
INFORMATIONRELEASE
7月より夏の三部作として精力的に楽曲を配信リリースしてきたMimeが、気鋭のラッパーmaco maretsと共作した「夢見心地 feat. maco marets」を、配信シングルとしてリリースした。秋の訪れと暮れゆく空間のグラデーション、目覚めたときに誰かが脳裏から浮かんでは消え、消えては浮かぶ姿がイメージできる冒頭と、甘く切ない「Nothing between you and me」というレフレインが印象的なMimeのスウィート・ソウルに、maco maretsのクールで詩的なRapが絡んだ、よりロマンティックな楽曲に仕上がっている。尚、11月3日「レコードの日」には7インチ・レコードも発売され、カップリングには夏の三部作第一弾としてラジオでも好評を得た「エメラルドグリーンの揺らめき」が収録される。
また、「夢見心地 feat. maco marets」がTBSラジオ「今週の推薦曲」に選出!
7inchのリリース日をまたぐ11/2(月)~11/8(日)の1週間、TBSラジオの各番組でオンエアされます。
KILLah BEENの必然の3rdアルバム「音儀」が本日10月28日にリリース。
2020.10.28
RELEASE
20年以上に渡り言葉を磨いてきた孤高のMC、KILLah BEEN。2013年に1stアルバム「公開」のリリースではアンダーグラウンドの現場のHARD CORE HIP HOPで聴くものの心を鋭利に掴んだ。2015年リリースの2ndアルバム「夜襲」では、より豊かな表情を感じさせてくれた。伝説のグループと言われているWAQWADOMの1stアルバムのデラックス盤での再発ののちに、ついにKILLah BEENが3rdアルバム「音儀」をHIP HOPというアートを追求し続ける同志と共に2020年10月28日本日にリリースする。暗闇の中に確実に輝く光が音として耳元深くに届く。HIP HOPという文化の鋭利さと大きさに是非とも触れてほしい。
山本精一、先行シングル第2弾の配信が本日突如スタート! 「フレア」「windmill」両曲のショートMV、アルバムのジャケ写とトラックリストも同時公開
2020.10.28
RELEASE
山本精一5年ぶりのうたのアルバム『selfy』のリリースが近づく中、
先週の先行シングル第1弾「フレア」に続き、第2弾「windmill」が
本日突如配信スタートとなりました。
ここではリズムトラックをYoshioka Satoshiが制作。
ギター、ヴォーカル、コーラスは山本精一。
攻撃的なトラックに絡むギターと優しいうた。前回の「フレア」より攻撃性を増し、より山本精一の「耳ざわりのいいアヴァンギャルド」さの表れた珠玉曲です。
本日発売! プログレッシヴ・ロックの雄、キング・クリムゾンの決定的評伝『キング・クリムゾン全史――混沌と錬修の五十年』
2020.10.28
RELEASE
衝撃のデビュー作『クリムゾン・キングの宮殿』以来、50年にわたりつねに先鋭的な存在であり続けたプログレッシヴ・ロックの雄、キング・クリムゾン。Pヴァインより、その詳細なヒストリーを綴った公式評伝の翻訳を刊行します。
バンド結成前夜から鳴り物入りのデビュー、そしてメンバーを変えスタイルを変えて活動してきたバンドの歴史に加え、全スタジオ・アルバムの収録曲についての詳細な楽曲解説、そしてオフィシャルブートレッグなどの形で膨大に存在するライブ音源のレヴューを合わせて収録。
原書はもともと2001年に刊行された『In The Court of King Crimson』の増補版ですがページ数としては倍近くなり総ページ数にして864ページで函入。この怪物的なバンドの全貌を知るための決定的な一冊となっています。
BES & ISSUGIのジョイント・アルバム第2弾『Purple Ability』からGRADIS NICEのプロデュースによる“明日への鍵”のミュージック・ビデオが公開!
2020.10.27
INFORMATIONVIDEO
SCARS / SWANKY SWIPEとしての活動でも知られるラッパー、BESと最新作『GEMZ』のリリースも話題なMONJU / SICK TEAMのラッパー、ISSUGIによる話題のジョイント・アルバム第2弾『Purple Ability』から、 GRADIS NICEのプロデュースによる“明日への鍵”のミュージック・ビデオが新たに公開!仙人掌やCRAMらの作品を手掛けている映像クリエイター、KENTARO FUJIWARA(BiV)がディレクションを担当している。
2020年12月、Pヴァインは設立45周年を迎えます。45周年特設HPを本日オープン、特別企画もスタート!
2020.10.27
INFORMATIONCAMPAIGN
【周年のご挨拶】
Pヴァインは、2020年12月、設立45周年を迎えます。
ブルースの魅力を世に広めるべく1975年に設立されたPヴァインは、その後ソウル、ファンク、ヒップホップ、 R&B、ワールド・ミュージックからロック、ジャズ、そしてJ-POPに至るまで、こだわりを持った独自の視点で音楽作品の数々をリリースし、またメディア部門であるele-kingを核としてWEB メディアの制作、運営、及び書籍の企画制作から販売を行ってきました。
このような節目の年を迎えることができたのも、一重にPヴァインを応援してくださった方々、これまで Pヴァインに関わっていただいた方々のお陰でございます。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
シンガー・ソングライターという枠を超えて寺尾紗穂が届ける「新しいわらべうた」。待望の第二弾、『わたしの好きなわらべうた2』、11/18発売!第一集のLPの発売も決定!
2020.10.26
INFORMATION
黒崎健一
2007年のデビュー以来、数々の名作の発表やコンサート活動を続けてきた、シンガー・ソングライター寺尾紗穂。常に時代の先端にありながらこの世界に生きる人や事象に想いを懸けてきた彼女の活動は、今や老若男女の全世代から、そして国境を超えたリスナーからも厚い支持を受けるに至っている。
今年3月には、3年ぶりとなるオリジナル・アルバム『北へ向かう』を発表、更なる深化を遂げた歌の数々が好評を博したが、早くも次なる新作アルバムが完成した。
日本各地のわらべうた/子守歌/守子歌を発掘し、清廉なアレンジを施した上で現代に提示する、大好評作『わたしの好きなわらべうた』の続編となる本作。稀代の「ソング・キャッチャー」としての審美眼によって、原石のごとき民族史的遺産を掘り起こし、ときに繊細に、ときに大胆にリコンストラクトしていく。ダイナミックなピアノと透明で凛然とした歌声を軸に、様々なゲストが彩りを添え、「忘れられた」美しいうたの記憶が鮮やかに蘇る。
井手健介が名古屋の港まちが舞台の音楽とアートのフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」に出演!11/1(日)は岸から鑑賞する船上ライブ!
2020.10.26
INFORMATION
2020年4月に井手健介と母船として石原洋のサウンド・プロデュースによる衝撃のセカンド・アルバム『Contact From Exne Kedy And The Poltergeists(エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト)』を発表し、12月に同作からのセルフ・リミックス3曲を収録した12インチのリリースを予定している音楽家・井手健介が、名古屋の港まちを舞台にした音楽と現代美術のフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ」に出演。11月1日(日)は船上からの演奏を岸から鑑賞するという前代未聞のプログラムを予定。
スラップ・ハッピーの創設者であり、ヘンリー・カウでも活動したアンソニー・ムーアが1976年にヴァージンから発表する予定だったお蔵入りアルバムを、ヒプノシスのデザインによるオリジナル・ジャケット仕様で奇跡の再発!日本独自CD、11/18発売!
2020.10.23
INFORMATION
エルヴィン・ビショップとチャーリー・マッスルホワイト。プロとしてのキャリアは合計100年以上となるレジェンド二人の夢の共演!双頭アルバム、その名も『ブルースの100年』、絶賛発売中!
2020.10.23
RELEASE
ロックの殿堂入りギタリスト=エルヴィン・ビショップと、グラミー賞受賞のハーモニカ・マスター=チャーリー・マッスルホワイト。1960年代初頭からの知り合いで、ジョン・リー・フッカー作品でのゲスト共演はある彼らだが、がっちりタッグを組んでのフル・アルバム制作はこれが初。2017年にエルヴィン・ビショップのビッグ・ファン・トリオのアルバムで、本作のタイトル曲のオリジナル・ヴァージョンを一緒に録音したことをきっかけにしてはじまった本プロジェクト。ブルースに対する深い理解を共有する二人の間に生じる特別な音楽的ケミストリー。9曲のオリジナルと、3曲のクラシックスのカヴァーの全12曲。どちらのキャリアにとっても最上かつ最も印象的なアルバムが誕生した。最高に奥深く、最高にあたたかく、最高に魅力的なブルース・アルバムだ。すでに豊かだった彼らの物語に新たな章が加わった。
アルバムのプロデューサー、キッド・アンダーソンによる二人のインタヴュー動画も要チェック!