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Spangle call Lilli line 2年ぶり待望のニューアルバム『Remember』発売決定! 新作を象徴するキャッチーなナンバー「after squall」をデジタルシングルで先行リリース!!
2021.02.10
INFORMATIONRELEASE
2020年2月に活動20周年記念ベストアルバム『SCLL』をリリース、同年10月には7インチ『長い愛』とステイホーム的な選曲の裏ベストアルバム『slightly』をアナログ盤で同時発売するなど、コロナ禍においてなお気を吐くように精力的なリリースを続けているSpangle call Lilli line。本作、2年ぶり13枚目となる待望のニューアルバム『Remember』では新進気鋭のサウンドクリエイター the perfect me をミックスエンジニアに起用。従来のポストロックのイメージを残しつつも昨今の90’sブームに呼応するようなキャッチーなエッセンスが加味された作品に仕上がっている。殊の外フレッシュな90年代的ムードとミニマルなアンサンブルとのマッチングによるポップなフィーリングが満載。懐かしさと新しいモードが絶妙にブレンドされたSCLLのニューサウンドを形成しています!
全国にそのネームをそのライム&フローを響かせ、ヘッズの首を振らせてきたラッパー、MULBEの1st FULL ALBUM『FAST&SLOW』からMASS-HOLEのプロデュースによる”TIME GOES ON”のMVが公開!
2021.02.10
INFORMATIONVIDEO
N.E.Nとして、ソロMCとして全国を巡り、多くのアーティストとの交流を重ね、ヘッズたちを唸らせてきたMULBE。2019年発表のMACKA-CHINとのMIXTAPEで沸点に達したDOPEに遂に火をつける時がきた。長く濃い時間と現在が詰め込まれ、新たなHIP HOPの正統伝承者の存在であることを証明したMULBEのファースト・アルバム『FAST&SLOW』から新たに”TIME GOES ON”のミュージック・ビデオが公開!
プロデュースは先日リリースされたセカンド・アルバム『ze belle』も話題なMASS-HOLE、映像を手掛けるのは前作”TAKE ME HIGHER” (pro.DJ SCRATCH NICE)同様にRap La Movie(万寿)!
For Tracy Hydeが2/17リリースのアルバム『Ethernity』から先行配信として 「Just like Fireflies」をリリース!さらに新アーティスト写真も公開!
2021.02.10
INFORMATIONRELEASE
For Tracy Hydeが2月17日(水)にリリースする『Ethernity』から先行配信として「Just like Fireflies」をリリースした。
アルバム『Ethernity』は、前作までの日本的な「都市」「儚さ」「青春」といったコンセプトから、ポップ・カルチャーのシンボルとしての「アメリカ」を表現した、よりメロディアスでエモくなった意欲作となっている。タイトルである『Ethernity』は希薄さやはかなさ、浮世離れした様を表現する形容詞etherealと永遠を意味するeternityを組み合わせた造語であり、青春が性愛・ドラッグ・犯罪などとシームレスに結びつく現実ともフィクションともつかない無常のアメリカ像に永遠性を見いだす本作の本質を表している。
トレイラーにある往年のアメリカを映し出した映像のコラージュは、バンドのリーダーでもある夏botによるもので、アルバム全体も幼少期を過ごしたアメリカがコンセプトとなっている。さらにアルバム・ジャケットには初めて男性モデル(藤江琢磨)を起用し、今までのアートワークからの刷新と、バンドとしての新しい音楽性に展望が垣間見える。本日公開された最新のアーティスト写真にも注目していただきたい。
中東レバノン発プログレメタル! DT直系のプログレッシヴかつテクニカルなサウンドと琴線を震わせる叙情的なメロディが融合した“タービュランス”遂に日本初上陸!
2021.02.09
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地中海に面し欧州とアラブの境界に位置することで宗教的、民族的な多様性を持つレバノンの首都ベイルートにて2013年結成のプログレッシヴ・メタルバンド、タービュランス。多大な影響を受けたと公言するドリーム・シアターの楽曲を演奏するライヴ・イベントを地元ベイルートで主催し着実に力をつけるとともに、2015年には1stアルバム『Disequilibrium』を発表。そのドリーム・シアター直系のプログレッシヴかつテクニカルなスタイルにヘイケン、テッセラクトといった欧州プログ・メタル勢を彷彿とさせる琴線を震わせるような叙情的なメロディで展開する壮大な世界観でベイルートのローカル・メタルシーンで注目を集める存在となる。その後、現在のバンドのラインナップが整うと新たなアルバム制作を開始、イタリアのHR/HM重要レーベル、フロンティアーズ・レコードとの契約を勝ち取ると2021年3月に最新作『フロンタル』を全世界リリースする次世代プログ・メタルシーンを牽引するバンドである。日本盤CD限定ボーナストラックとして“ドリーム・シアター”の大曲「In The Name Of God」カバーを追加収録!(全8曲+ボーナストラック/80分フル収録!)
故ECDが2014年に発表したアルバム『FJCD-015』収録の”ECDのジャスト ア フレンド”のミュージック・ビデオが3回目の命日に合わせて公開。同時に”憧れのニューエラ”等、3つの映像作品も再公開。
2021.02.08
INFORMATIONVIDEO
2018年1月24日に亡くなった故ECDが2014年に発表した通算16枚目となるアルバム『FJCD-015』に収録されている”ECDのジャスト ア フレンド”のミュージック・ビデオが、3回目の命日に合わせて公開。ECD自身とECD作品を多く手掛けている佐々木堅人氏と坂脇慶氏が中心となりリリース当時に撮影・制作を進めていたものの、諸般の事情により頓挫していたミュージック・ビデオが7年越しで完成し、公開する運びとなりました。さらに今回のためにIllicit Tsuboi氏が再ミックスとアレンジを加えてくださいました。
合わせてYouTubeの不具合により削除されていた”憧れのニューエラ”(『The Bridge – 明日に架ける橋』収録)、”LINK”(『Three wise monkey』収録)のミュージック・ビデオと”Lucky Man”(『Three wise monkey』収録)のリリック・ビデオをYouTubeにて再度公開いたしました。
幻の名作『アバ・ハイジ』のリイシューで大きな注目を集めたシンガーソングライター浅井直樹が、なんと33年ぶりとなる新録アルバム『ギタリシア』をリリース決定!
2021.02.05
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知る人ぞ知るシンガーソングライター浅井直樹が1988年にリリースした、幻のプライベート・ギターポップ/ネオ・サイケデリアの自主制作盤『アバ・ハイジ』。国内外のコレクター/DJにより再発見されたそれは、オブスキュアな存在感に比して奇跡的なクオリティを誇る内容で、2020年度グラミー賞ノミネートでも話題となった『Kankyō Ongaku』など良質なリイシューで世界中のリスナーからの信頼も厚いUSレーベル“Light In The attic”の最新和モノコンピ『Somewhere Between』にも楽曲が収録されるなど、多くのファンからも熱狂的な支持を呼ぶことになった。そんな同作のCD/LP再発を経て、謎めいたアーティスト浅井直樹その人へもにわかに注目があつまる中、なんと完全新録のセカンド・アルバムがここに登場した。シンガーソングライターとして地道なライブ活動を行い、近年はボカロP(!)としてネット上で楽曲を発表するなどしてきたが、オリジナル・アルバムとしては33年ぶりのリリースとなる。
『ロード・オブ・カオス ブラック・メタルの血塗られた歴史』――悪魔崇拝、教会放火、自殺、殺人、ネオナチ、テロ……北欧に端を発し世界に広まったサタニック・メタルをえがく幻の名著の復刊決定!
2021.02.05
INFORMATION
3/26より一般公開の映画『ロード・オブ・カオス』の原作にあたる『ブラック・メタルの血塗られた歴史』(メディア総合研究所、2009年刊行、現在絶版)をPヴァイン/ele-king booksより復刊します。
ノルウェーを中心に巻き起こった悪魔主義を標榜するアンダーグラウンドなヘヴィ・メタルのムーヴメント「ブラック・メタル」。しだいに教会放火などの犯罪行為やナショナリズムへの接近など過激化が昂じていく過程を追った一冊。
バーズムのヴァーグ・ヴィケーネスへの獄中インタビューや「悪魔教会」教祖のアントン・ラヴェイを含め多数の主要人物や専門家への取材をふまえつつ、音楽的な歴史から、オカルト/悪魔崇拝の歴史、北欧における異教信仰やナショナリズムのあり方など社会的・文化的・心理学的な背景を丁寧に探ったドキュメンタリーです。
現在絶版となっている本書をこのたび、新たに解説を加えた形で復刊します。
GrimesとYumi Zoumaを繋ぐオスロ発の男女ポップデュオ、Jouskaが昨年リリースしたデビューアルバム『Everything Is Good』が世界初のレコード / CD化!
2021.02.04
INFORMATION
ノルウェーはオスロを拠点に活動中のMarit Othilie Thorvik(マーリット・オティーリエ・ソービック)とHans Olav Settem(ハンス・オラヴ・セテム)による男女ポップデュオ、Jouska(ヨウスカ)が昨年9月にリリースしたデビューアルバム『Everything Is Good』が全世界初のレコード / CD化が決定した。
Jouskaはドリーム・ポップ、エレクトロ・ポップ、R&B、ベッドルーム・ポップなど様々なジャンルをミックスし、インディーシーンはもちろん、R&Bやインターネットから生まれたクラブシーンにも親和性が高いアーティスト。まるで音の海を泳いでいるかのような感覚にさせられるドリーミーでディープなサウンドの中で中毒性の高いMaritの歌声が響き渡る。心地良さとエモーショナルを同時に味わえる今作はロンドンのミュージック・ブログ〈THE LINE OF BEST FIT〉で「ALBUM OF THE WEEK」を獲得するなどヨーロッパを中心に噂が広がっている。
SWANKY SWIPE/SCARSのメンバーとして知られるシーン最高峰のラッパー、BESが盟友I-DeAとのジョイントで放った『BESILL LOUNGE Part 3』に収録のB.D.、BIM、D.D.S &MULBE、MEGA-Gとの各コラボによる新曲4曲収録のアナログ盤が完全限定でリリース!!インストも収録!
2021.02.04
INFORMATION
SWANKY SWIPE / SCARSとしての活動でも知られ、活発な活動を続けているシーン最高峰のラッパー、BES。日本語ラップ・シーンにおける数多くの重要アーティスト/作品に関与してきたシーンを代表するプロデューサー/エンジニア、I-DeA。その両者のジョイントで昨年11月にリリースとなった最新ミックス『BES ILL LOUNGE Part 3 – Mixed by I-DeA』に収録のB.D.、BIM、D.D.S & MULBE、MEGA-Gとの各コラボによる新曲4曲をコンパイルしたアナログ盤が完全限定プレスでリリース決定!DJ SCRATCH NICE(2曲)、K.E.M、BES & I-DeAの手による各インスト・ヴァージョンも収録!
ヒプノシスの鮮烈ジャケも有名な80’s AORの伝説的名盤! ヤコブ・マグヌッソン『Jack Magnet』がボーナス・ディスク付きの豪華2枚組仕様で紙ジャケ復刻!
2021.02.04
INFORMATION
あのヒプノシスが手掛けたインパクト絶大なジャケットでも有名な80’s AORの激レア名盤、ヤコブ・マグヌッソン『ジャック・マグネット』が超待望のCD復刻! しかも未CD化アルバムをカップリングした2枚組&豪華ジャケット仕様の【スペシャル・エディション】です!
「英米で活躍したアイスランドの敏腕キーボード奏者ヤコブ・マグヌッソンが、80年代初頭に発表したAORの秘宝、約20年ぶりに奇跡的復刻。ジェフ・ポーカロ、ヴィニー・カリウタ、ビル・チャンプリン、ジェイ・グレイドン、ペイジス、トム・スコット、ジェリー・ヘイらが参加。ヒプノシスによるピンク・フロイドの元ネタ的なアートワークは紙ジャケットで再現。オリジナル盤に封入されていたニュースペーパー風折り込みも復活する。更にインスト傑作『TIME ZONE』をボーナス・ディスクとした、無欠の2枚組仕様による豪華リイシュー」
――金澤寿和 (Light Mellow)