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三宅純が音楽を手掛けた映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』のオリジナル・サウンドトラックがリリース決定!
2019.12.04

三宅純が音楽を手掛けた映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』のオリジナル・サウンドトラックがリリース決定!

三宅純が音楽を全面担当!『タイピスト!』のレジス・ロワンサル監督待望の新作『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』のオリジナル・サウンドトラックがリリース決定!

日本でもヒットを記録した『タイピスト!』(2012年)のレジス・ロワンサル監督が、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの出版秘話に基づく本格ミステリーとして手掛けた待望の新作映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー(原題:Les Traducteurs / 英題:The Translators)』。2020年1月24日に日本でも劇場公開される同作のオリジナル・サウンドトラックが映画公開の同日にリリース決定!

音楽を全面担当したのは、NHKスペシャルドラマ『浮世の画家』や映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』など直近のサントラワークスも記憶に新しい世界的音楽家、三宅純。緊迫の密室劇をスリリングに彩る楽曲の数々は三宅自ら「会心の出来」と自負するもので、映画の世界観を構築する上で極めて重要な役割を担っている。

■サントラ情報
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映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』オリジナル・サウンドトラック
音楽:三宅純
2020年1月24日(金)リリース
PCD-24911
[CD] 定価:¥2,400+税

■映画情報

『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』
2020年1月24日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント、新宿ピカデリー 他 全国順次ロードショー
https://gaga.ne.jp/9honyakuka/
■監督・脚本:レジス・ロワンサル『タイピスト!』
■出演:ランベール・ウィルソン『神々と男たち』、オルガ・キュリレンコ『007/慰めの報酬』、アレックス・ロウザー『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』他
■音楽:三宅純

原題:Les traducteurs / 英題:The Translators
2019年 / フランス・ベルギー
105分 / カラー / 5.1ch / シネスコ / 字幕翻訳:原田りえ
配給:ギャガ
© (2019) TRÉSOR FILMS – FRANCE 2 CINÉMA – MARS FILMS- WILD BUNCH – LES PRODUCTIONS DU TRÉSOR – ARTÉMIS PRODUCTIONS

■三宅純プロフィール
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Photo by Jean-Paul Goude

アーティスト、作曲家、編曲家、演奏家。バークリー音楽大学に学び、ジャズ・トランぺッターとして活動開始。アーティスト活動の傍ら、作曲家として頭角を現し、CM、映画、アニメ、ドキュメンタリー、コンテンポラリーダンス等多くの作品に楽曲を提供。05年よりパリに拠点を設け、近年のソロ・アルバムは、ヨーロッパのメディアで「音楽批評家大賞」「年間ベストアルバム賞」などを連続受賞。映画音楽は世界的評価を受け、米アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』(12)、『嘘はフィクサーのはじまり』(16)、『人間失格 太宰治と3人の女たち』(19)。2016年リオ五輪閉会式では椎名林檎からの依頼に応え「君が代」のアレンジを担当し、世界を驚愕させた。

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