メディア: CDリリース情報

PCD-4559 Saturdays Vibrations
2025.11.07

Groove-Diggers Presents!!!
FNCY×9m88! 究極のコラボレーションによる新たな“土曜”のアンセム「SATURDAYS VIBRATIONS」ここに誕生!!

レア・グルーヴ史上燦然と輝くクラシックスMIGHTY RYEDERS「Evil Vibrations」とそのサンプリングから生まれたDE LA SOULの代表曲「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」が数十年の時を経て、Groove-Diggersのプロデュースにより奇跡のドッキング!!

FNCYの鎮座DOPENESS~ZEN-LA-ROCK~G.RINAによるDE LA SOULの“Saturdays”をオマージュしたマイク・リレーから台湾の歌姫、9m88によるMIGHTY RYEDERSの“Evil Vibrations”の(なんと!!)日本語カヴァー、そして「Ah~Ah~」のフックの大合唱で“土曜”のフロアは大爆発する!!!!!

レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』の全世界の権利をP-VINEが取得したことに伴い、レア・グルーヴ最大級のカタログを誇るP-VINE“Groove-Diggers”シリーズとヴァイナル・レコードの価値向上をコンセプトにP-VINEが新たに展開する“VINYL GOES AROUND”によるプロデュースをもとに、アルバム(LP/CD)の最新リイシュー、過去存在を知られていなかったシングルver.7インチのリリース、さらにはレア・グルーヴクラシックとして名高い収録曲「Evil Vibrations」完全フロア仕様のロングヴァージョン10インチやMUROによるエディットver.7インチなど謎に包まれた名盤の全貌を解き明かす一連のリリースが続く中、その最終形態として「Evil Vibrations」とそのサンプリングから生まれたHIPHOPアンセム、DE LA SOUL「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」とを融合した奇跡的なコラボレーションが実現!

「Evil Vibrations」のサンプリングパートからDE LA SOULのラップ~歌唱まで新たなサウンドで再構築した本作には、日本を代表するHIPHOPグループFNCYと台湾で今最も注目を集めているジャズ/ネオソウルシンガー9m88という楽曲同様に奇跡のコラボレーションとも言うべきアーティストが参加! DE LA SOULによるパートはFNCYがそのオマージュとして“Saturday”をコンセプトに週末(土曜日)のフロアをブチあげるラップで畳み掛け、そして「Evil Vibration」歌唱パートは9m88が何と新たな日本語歌詞で歌い上げるまさに新たなパーティー・アンセムが誕生!

某企業ウインター・キャンペーンCM曲として採用決定!TV、WEB、SNSなど大量露出!!(詳細は近日公開!)

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PCD-27096 Alley Cats From The Sun
2025.11.07

エミとゲルが手掛けた’69年公開の映画のサントラ盤!!!(というコンセプト)

「高度成長期の熱を帯びたまま現役稼働してる夢のような音楽!」(クレイジーケンバンド 横山剣)

エミとゲルのオリジナル・アルバム3作目は「1969年1月に公開された映画『太陽の猫たち』のオリジナル・サウンドトラック・アルバム」(というコンセプト)。

ポップな歌謡ナンバーから、ガレージ系GS、グルーヴ民謡、初期ビートルズ風などなど、新たな書き下ろし曲を中心に、これまでのアルバムと同様、編曲や録音方法、ジャケットなど細部に渡り昭和40年代の大衆音楽を昇華したアルバムに仕上がりました。

クセの強い音楽マニアも驚喜する「エッセンス/質感」と昭和大好きな若者も虜にする「キャッチー/大衆性」をつめこんだサウンド・メイキングとキャラクター。そしてなによりも素晴らしい楽曲と歌声が魅力です。

CDには、豪華28頁ブックレットに映画のストーリーと解説、写真などの詳細が掲載。

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PCD-18926 There’ll Be A Day
2025.11.07

ギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉、最晩年の充実のライヴ・パフォーマンスを音盤化! とてもまもなく急逝するとは思えない気概あふれる溌溂とした歌と演奏に胸が熱くなる!

2024年1月に急逝したギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉。最晩年、彼が信頼する仲間たちとステージに立つ様子を吾妻光良が録音していた!

うれしそうに曲を紹介し、歌い、ギターを弾き、シールドを引いて客席を練り歩いたあの楽しかった瞬間をパッケージ。彼自身がフロントに立つ曲だけでなく、メンバーの歌声やソロに耳を傾け細やかにサポートする姿もとらえている。録音は2022年、23年、高円寺JIROKICHIと中野ブライトブラウン。プロデュースは山室俊介、妹尾みえ。

タイトルの『There’ll Be A Day』は小出も大好きだったジミー・リードのナンバーから。「いつかお前に会いにくる奴、それはおいらなのさ」のフレーズに、また会おうね!との想いを重ねた。

「昔からの友人と一緒に笑いながらのびのび演奏している小出の姿を思い描いて頂ければ嬉しい」(吾妻光良)

「骨太な小出君の歌とギターとともに、飾り気なく、ちょっとお茶目な彼の人柄も偲ばれる、貴重なドキュメントになったと思う」(山室俊介)

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sibasi-2 草蔭
2025.11.07

米山ミサによるソロ・プロジェクト浮(ぶい)、自身初となるライブ盤『草蔭』(くさかげ)を京都の音楽レーベルdisk sibasiより11月26日(水)に発売。本作は、2024年の年末、京都の築100年の町屋を改装したカルチャースペースの<しばし>にて、山内弘太をゲストギタリストとして迎え、レコーディングが行われた。竹林が風で揺れる庭を背景に構えた陰翳の畳の部屋でのライブ盤は、彼女の現在の姿をより感じられる選曲となっている。

先行シングルとして配信が始まった、沖縄代表する民謡「てぃんさぐぬ花」は、ホウセンカの赤い花が爪先を染めるように、いつの時代も心に染みる親の教えとその大切さが歌われている。これまで、うたのはじまりを意識しながら制作、ライブ活動を重ねてきた彼女にとって、民謡とは生活の中から生まれ、常に日常と地続きのものであるという。

本作は、彼女の代表曲のひとつ「あかるいくらい」、高田渡のカバー曲「おなじみの短い手紙」、沖縄で滞在した経験からインスピレーションを受けた曲「つきひ」、さらにアルバム未収録の「石」などを収録しており、まさにベストな選曲のしばし録音盤と言えるだろう。

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PCD-26151 Unexpected Vibes
2025.11.07

ローマの鬼才パピックのソウル・プロジェクト、ソウルトレンド・オーケストラの女性シンガー3人によるグループ、スウィート・キャンディーズ! ソウル/ディスコ・クラシックスのカヴァーを中心に、華麗なサウンドとあでやかな歌声が彩る痛快作!

「アース・ウインド&ファイア、クール&ザ・ギャング、ボビー・コールドウェルにロバータ・フラック…。ベタなカヴァーに宿る70’sソウルのヴィンテージ・フレイヴァが、時代を超えてまろやかさと艶やかさを運ぶ。隠し味には、めくるめくヴィブラフォンのメルティな響き。ローマの音の魔術師パピックが送り出す、シルキー・レディたちの歌声に酔いしれて」――金澤寿和

先日、秀作アルバムをリリースした、イタリアのプロデューサー、ネリオ“パピック”ポッジのソウル・プロジェクト、ソウルトレンド・オーケストラの女性シンガー3人によるグループ、スウィート・キャンディーズのデビュー・アルバム! ソウル・クラシックスのカヴァーもオリジナル・ナンバーもパピック印の間違いのない仕上がり! スマートなサウンドとつややかな歌声が最高に心地好い至福の一枚。

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PCD-18925 Gururi
2025.11.07

やわらかな音、、、心にすっと入る言葉、、、アコースティックなサウンドに透き通るような歌声/ポエトリーでノスタルジックな情景を描くシンガー・ソングライター、heimrecord(ヘイムラコルト)待望の1stアルバム!
ライ・クーダーの系譜を受け継ぐUSルーツ・ミュージックからフォーク、さらには歌謡曲といった幅広いスタイルの音楽をベースに一つ一つ丁寧に言葉を紡いでいく唯一無二の世界観!

2022年、元キリンジ・堀込泰行による書き下ろし楽曲「夏の波紋」でデジタルデビューを果たしたシンガーソングライター/DJ、heimrecord(ヘイムラコルト)が、デビューから3周年を迎える2025年11月19日、初のオリジナルアルバム『Gururi(ぐるり)』をリリース! 本作はheimrecordの心に灯った“ノスタルジー”をテーマにこれまで創作してきた作品の中から「Gururi」(ぐるり)と見渡し選定した作品第一集となり、楽曲一つ一つがheimrecordの心をかすめた季節のきらめきや、記憶の波紋が静かに息づいています。収録曲はheimrecordのオリジナル楽曲やポエトリーリーディングに加え、堀込泰行作の「夏の波紋」そして、ヘイムが敬愛するバンド「フィッシュマンズ」の名曲「ひこうき」のカバーバージョン含む全12曲収録! さらにリードシングル「せまいベンチ」と「ひこうき」のカップリングよる初回限定生産7インチシングルもリリース決定!

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PCD-27094 82PLACE
2025.10.08

三重県鈴鹿市在住RC SLUM所属のラッパー、YUKSTA-ILLの約2年半ぶり通算5枚目となるニューアルバム『82PLACE』のリリースが決定!1982Sの面々やMILES WORD(BLAHRMY)、JASS(Tha Jointz)、KOJOE、GRADIS NICE、DJ SCRATCH NICE、RAMZA、MASS-HOLE、Cedar Law$、MET as MTHA2、T-TRIPPIN’(DAZZLE 4 LIFE)といった全国各地から様々なクルーや世代の多彩な面々が参加!

東海エリアのクルー「RC SLUM」に所属し、同世代コレクティヴ「1982S」にも名を連ねる三重県鈴鹿市在住のラッパー、YUKSTA-ILL。地元をベースに長きに渡ってヒップホップ・シーンで活躍し、近年ではMCバトルのシーンにも復帰して絶妙なバランス感覚で界隈でも活動しており、2023年には自身のプロダクション「WAVELENGTH PLANT」を設立したことも大きな話題となったが、約2年半ぶり通算5枚目となる待望のニューアルバム『82PLACE』のリリースが決定!

ラッパーとして短くないキャリアを誇るYUKSTA-ILLだけに全国各地に同胞とも言える仲間たちが多数存在しており、本作にも地域/クルー/世代の枠を超えた面々が集結。客演としてその1982Sの面々(MASS-HOLE、ISSUGI、仙人掌、Mr.PUG)を筆頭にMILES WORD(BLAHRMY)、JASS(Tha Jointz)、J.COLUMBUS、GINMEN、CJ(HOMEBOYZ)、Auraら、プロデューサーとしてGRADIS NICE、DJ SCRATCH NICE、KOJOE、MASS-HOLE、RAMZA、T-TRIPPIN’(DAZZLE 4 LIFE)、Cedar Law$、MET as MTHA2、OWLBEATS、MATSUIGODZILLA、M.A(BONG BROS)、UCbeats、P3T-BUSTARDらが参加!

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PCD-25503 Auto Fictions
2025.10.08

オーストラリアはシドニーを拠点に活動中のインディーポップ・バンド、Bridge Dogがデビューアルバム『Auto Fictions』が世界初のCD化!

Bridge DogはGrace HaとBrian Parkを中心に2021年に結成されたインディーポップ・バンド。とにかく甘酸っぱくキラキラと輝き、サイダーのような爽やかさのある音像と華やかなキャッチーなGraceのヴォーカルが絡み合った極上のインディーポップを鳴らすバンドだ。

デビューアルバム『Auto Fictions』にはAlvvaysを彷彿させるようなシューゲイズとインディーポップの間を突いた大名曲「Counterweight」やドライブするギターサウンドとレトロでノスタルジックなメロディーラインが絡み合った「Standard Issue」、そして多幸感溢れたインディーポップ「Working At It」のような楽曲が収録! この前半3曲で、インディーファンは虜になること間違いなし!

更にアルバムの後半には今作の中で最も疾走感が溢れた「New View」のような楽曲も収録され、まさにインディーポップ・リスナーが探し求めていた新人バンドと言っていいでしょう!

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PCD-26150 Summer End
2025.10.08

現代版モダン~クロスオーヴァー・ソウル最上形! フランスのネッド・ドヒニーことアル・サニーが独レジェールから放つ最新サード・アルバム! 洗練のきわみを見せる最高傑作!

「6年ぶりのアル・サニー第3作は、夏の終わりを想起させる甘美なヨット・ロック解釈のポップン・ソウルが満載。ごくシンプルに構築されたリアル・ミュージック、そして切ない歌声が、ゆるやかにイマジネーションを広げていく。デジタルな世界観とは真逆の、それでいて新しさを孕んだ、モア・ヒューマンな息吹きにさらされよ!」――金澤寿和

フランスのニームを拠点とするシンガー・ソングライター、アル・サニーのニュー・アルバム。ソールト、クルアンビン、ダニエル・シーザー、アンダーソン・パーク、トム・ミッシュといったアーティストからの影響を取り入れつつ、ソウルとポップを融合させた、洒脱かつメロウな極上の音楽世界を構築。心地よく哀切な歌声もすばらしく魅力的な傑作。

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