ジャンル: WORLDアーティスト情報
CHE SUDAKA
2011.09.27
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PCD-93446 ALEH+SAMBA
2011.09.13
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UK ソウルにも通じるエレガントで大人なアシッド感と、サンバの持つ大地の薫りをほどよくブレンドしたブラジリアン・ニュー・ソウルと言うべき最高傑作の誕生だ!ソウル・ブラジレイロ界期待のホープ、アレーが放つ7 年ぶりの最新アルバム!
アレーは1990 年代半ばにレゲエ・バンド“Bantus”のヴォーカリストとしてデビューし、2000 年に入りソロに転向。自作のトラックはプトゥマヨ・レーベルの人気ブラジリアン・コンピレーションにも収録され、その実力が高く評価されソロ・アルバムの制作が待ち望まれていた。そして2004 年に制作したデビュー・アルバム「MPB SOUL SAMBA GROOVE」をブラジル最強のエレクトロ・レーベルNIKITA からドロップ、シーンに衝撃を与える。そして2011 年、ファン待望のセカンド・アルバムは、ストリート感丸出しのサンバ・テイストを取り入れたソウル・サンバ・ブラジレイロ!カバキーニョとクラリネットの柔らかな音色と、大人のグルーヴ、濃いハーモニー・ワーク、その上に乗っかるアレーの黒く艶っぽいヴォーカルは一撃昇天のサウンド! MPB ファン、UK ソウル・ファンに贈る2011 年最高のソウル・ブラジレイロ作品!
PCD-93445 +Jobim Jazz
2011.09.13
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ジョビン・ファミリー最高のサウンド・メイカー、マリオ・アヂネーが贈るアントニオ・カルロス・ジョビン作品集!ギタリストとしてジョビンの数々の名盤やライヴに参加してきたアレンジャー/ プロデューサーのアヂネー。そのアヂネーがジョビン・スタンダードの数々を優雅なジャズ・ボッサ作品に仕立てた極上アルバム!過ぎ行く夏を洗練されたジョビン・ジャズに乗せて!
1957 年生まれのカリオカ、マリオ・アヂネー。1980 年にトニーニョ・オルタやダニロ・カイミが参加した初アルバムをリリースして以来、リオで最高のボサノヴァ・ミュージシャンとして王道を歩んで来た真のボサノヴァ・アーティスト。その優雅で独特のスタイルはボッサ・カリオカ、アントニオ・カルロス・ジョビンのハートを掴み、長くジョビン・グループのギタリスト / アレンジャーとして活躍。また日本では小野リサのプロデュースやコンサートで度々来日し、マリオの持つポップ感と洗練されたアレンジは多くの日本のファンを魅了した。ジョビンの死後はジョビンの遺した偉大なスタンダードの数々を、ジョイスやモアシール・サントスら人気ブラジリアン・ミュージシャンやランディ・ブレッカーらアメリカのジャズメン達とアルバムを制作、真に良質なボサノヴァを発信するアーティストとして幅広い世代から愛されるマリオ・アヂネー。本作はマリオのライフ・ワークとも言えるアントニオ・ジョビン作品集で、2007 年に制作され大ヒットしたアルバム“ジョビン・ジャズ”の続編とも言える作品だ。「Bonita」や「Wave」などジョビンの名曲群の数々を柔らかなアンサンブルが包み込む素敵なアルバム。
PCD-93438 エル・オルヴィード
2011.08.31
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カルロス・サンタナの全豪ツアーのサポートに選ばれたり、ブライアン・イーノがキュレートしたフェスでショーン・クティの前座を直々に指名されたり、超話題ラッパーのCurre $yとコラボしたり、南米から韓国までの音楽フェスに招待されたりと、デビューからとんでもない活躍っぷりを見せているワトゥーシ。その経験値を限りなく反映し、グルーヴに更なる磨きをかけ、表情も格段に増えたサウンドで見事帰還!
■パーティー!パーティー!パーティー!
ラテン・ミュージックの醍醐味を詰めに詰め込んで、ロックやアフロビートを通して消化したワトゥーシ的パーティー・サウンド!ラテンが何だか分かってなくても踊りたくなるこの“分かりやすい”ポップなノリは、幅広い音楽ファン(特に若い)にアピールするはず!ファンク好きも、アフロ好きも、レゲエ好きもリッキー・マーティン好きも(!)必聴!!
■まさにグローバル・リズムの集合体!!
ワトゥーシの最大の魅力はこのリズムの多彩さ!そしてどれもが熱気たっぷり、エネルギー・マックスのダンスフロア仕様!!乱れ打つコンガの嵐に、軽快に炸裂するホーン隊、ずっしりと低音を支えるベースとドラム、そして重みのあるギター・サウンドの融合は唯一無二!そして今回は哀愁漂う大人な表現力もアップして、もうこれは老若男女、腰振って踊りまくるしかない!!
MARIO ADNET
2011.08.31
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1957 年生まれのカリオカ、マリオ・アヂネー。1980 年にトニーニョ・オルタやダニロ・カイミが参加した初アルバムをリリースして以来、リオで最高のボサノヴァ・ミュージシャンとして王道を歩んで来た真のボサノヴァ・アーティスト。その優雅で独特のスタイルはボッサ・カリオカ、アントニオ・カルロス・ジョビンのハートを掴み、長くジョビン・グループのギタリスト / アレンジャーとして活躍。また日本では小野リサのプロデュースやコンサートで度々来日し、マリオの持つポップ感と洗練されたアレンジは多くの日本のファンを魅了した。ジョビンの死後はジョビンの遺した偉大なスタンダードの数々を、ジョイスやモアシール・サントスら人気ブラジリアン・ミュージシャンやランディ・ブレッカーらアメリカのジャズメン達とアルバムを制作、真に良質なボサノヴァを発信するアーティストとして幅広い世代から愛される。
MATI ZUNDEL
2011.07.28
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PCD-93390 Agua
2011.07.12
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古くはアントニオ・カルロス・ジョビンのバンドに参加し、2000 年代初め頃には、パートナーのジャキス・モレレンバウムと坂本龍一とのユニット、モレレンバウム2/ サカモトによって日本でも一躍有名になったブラジルのシンガー、パウラ・モレレンバウムが、親交の深いブラジル音楽の巨匠ピアニスト、ジョアン・ドナートの曲を取り上げ、ドナート本人を迎えてセルフ・プロデュースで作り上げた傑作!
■パウラの前回の来日は2008 年のビルボード東京での公演だったが、この時のスペシャル・ゲストがジョアン・ドナート。これをきっかけに親交を深めた2 人が作り上げたのが本作。
■ジャキス・モレレンバウムはもちろん、カシンやベト・ビラレスといった気鋭のプロデューサーたちによる清新なアレンジとパウラの艶やかな歌唱で甦るドナートの名曲の数々。ジルベルト・ジル作詞の曲が3 曲入っているが、何とそのうちの1 曲「A Paz」では、パウラとドナートが大貫妙子によるオリジナルの日本語歌詞も歌っている。
PCD-93420 Sunset Monkeys
2011.06.27
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本場リオ・デ・ジェネイロで往年の名手達とレコーディングされた、極上の癒しと温もりに満ちた大傑作ボサノヴァ・アルバム登場!今年の夏のブラジリアン・フレイヴァーはこれに決まり!!
ボサ創世記から活動するホベルト・メネスカル、ジョアン・ドナートなどの大物をゲストに迎えつつ、若手注目株のロナルド・コトリムなどをバンドに従えた、超本格的な一枚!オリジナル曲のほか、様々なスタンダードを英語で歌い、その声がまたトニー・ベネット並みの癒し系!ボサ・ファンはもちろん、ジャズ・ヴォーカル好きにも大推薦のアルバム!
■本場リオに拠点を置く本格派!
オーストラリアはメルボルン出身ながら、本場ブラジルのリオで音楽経験を本格的に積み、現地の名だたるミュージシャンとも交流のある、才能溢れるシンガーソングライターがこのアダム・ダニング。ホベルト・メネスカルやジョアン・ドナートといった名アーティストも今回のアルバムに参加していることからも分かるように、その実力は確かなもの!
■軽やかに、そして心の奥底まで。
夏にぴったりな、爽やかで、軽快なボサ・リズムと、ネオアコとジャズを混ぜ合わせたかのような、彼独特のヴォーカルが絶妙にブレンド!!まさにボサノヴァ・ファンのみならず、幅広いミュージック・リスナーに届いて欲しい、カラフルで心温まる一枚!!