ジャンル: SOULリリース情報

PCD-18036 Let Me Ride
2020.05.29

ウィンディ・シティ=シカゴを代表する実力派グループ唯一のアルバム(1977年発表)。ミディアム、スロウ、ファンキーと、その実力を遺憾なく発揮する。サム・ディーズ作の2曲をはじめ、全体に漂うムードが絶品! シカゴならではメロウネスも堪えられない。これ股、ジャケが素晴らしい。

read more

PCD-18035 Love Jones
2020.05.29

ネタものとしても有名な大ヒット・スウィート・バラード「Love Jones」をフィーチャーしたブライター・サイド・オブ・ダークネスの75年発表のアルバム。大人顔負けのコーラスをコーラスを聴かせる驚異のキッズ・グループ、その実力をたっぷりと堪能できる、クラレンス・ジョンソンのプロデュースによる傑作。

read more

PCD-18038 Dreaming Out of Season
2020.05.29

ミズーリ州セントルイスの5人組モントクレアーズ、その1972年のヒット曲をタイトルに冠した同年発表アルバム。フィラデルフィア産スウィート・ソウルの華麗さと対極を成すこの耽美さ、退廃的な香り……。フィリーを陽とすればこっちは陰といったところか。鬼やるせない名曲の波状攻撃にオヤGは泣き濡れるのであった。

read more

PCD-24934 All For You
2020.04.29

80’sクロスオーヴァー・ソウル~メロウ・グルーヴの逸品が世界初CD化!自主制作のレア盤ながらアルバム全編ハイクオリティな驚愕の1枚!

「玉石混交のプライヴェート・プレス作品群から発掘されたシティ・ソウルなお宝音源に、貴重な7インチ・シングル曲を追加しての世界初CD化。ブルー・アイド・ソウルなAORに都市型モダン・ファンク、哀愁のラテン・ダンサーなどをバランスよくミックスしたセンスの良さと、ニューヨークのクラブ・サーキットで鍛え上げた実力。メンバーにはスワンプやCCM方面で活躍する人もいて、クラブ・ユースだけでは勿体ナイ!」──金澤寿和

ベース/ヴォーカルのRick Cua、ドラムのTommy Rozzano、キーボードのLarry Arlotta、リード・ヴォーカル/パーカッションのRicky Chisholmによって74年に結成されたニューヨーク州シラキュースのローカル・ソウル~ファンク・バンド:CRAC(メンバー4人の頭文字から命名)。カヴァー・バンドとして出発した彼らがメンバーチェンジを経て80年に自主リリースした唯一のアルバムが本作。後にシー・レヴェルに加わるメンバーや、メイナード・ファーガソン、メルバ・ムーアのサポートを務めたメンバーも在籍するなど、十分なスキルを備えた面々が繰り出すクロスオーヴァー・スタイルのメロウ・グルーヴ~シティ・ファンクは、テクニカルなインスト曲も含め、全編ハイクオリティ。中でも黄昏色のメロウ・ダンサー「You’re Everything to Me」はフリーソウル・ファンもAORファンも悶絶の名曲!日本盤ボーナス・トラックとしてUKで7インチシングルとして限定リリースされた未発表曲2曲を追加収録予定!

read more

保護中: DGP-809 Monday’s 9LASSICS
2020.04.20

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

read more

MEDIUNN
2020.04.16

read more

PCD-24938 Emotional Superstructure
2020.04.15

2013年の3rdアルバム『Another Chapter』が日本でも大ヒットを記録した現行アシッド・ジャズ・シーンの必聴バンド、マッドフィンガーの4thアルバム。前作でメインヴォーカルを務めたマーティン・スヴァテックに代わり、本作では新加入の女性シンガー:ディナの歌声を大フィーチャー。新世代ジャズのエッセンスを巧みにブレンドし、現代的でハイブリッドなネクストステージへと到達した楽曲の数々は、すべての都会派サウンド・ファン必聴!2017年に配信リリースされ、今もハイセンスな魅力を放つこの傑作を広くお届けすべく、いまココに日本リリース!

read more

PCD-25290 Rock Bottom Rhapsody
2020.04.10

2006年にリリースされた1st アルバム『Marmalade』以降、アーリー・ジャズ、ジプシー・スウィング、カントリー・ブルース、ラグタイムなど一貫してアメリカのルーツ・ミュージックを“今”の音楽として表現するポーキー・ラファージ。Concord/Rounder Records より2017 年にリリースされた前作『Manic Revelations』からドワイト・ヨーカムやリッキー・リー・ジョーンズ、デルバート・マクリントンらをリリースするNew West Records に移籍しリリースされる本作は、彼の一貫したスタイルはそのままにさらなる進化を遂げた2020 年代の幕開けに相応しいアメリカーナ!プロデューサーにはラナ・デル・レイ、ザ・クックス、ジョセフ・アーサーなども手掛けてきたU.S.現行シーンのトップ・プロデューサーであるクリス・シーフリードを起用、前作で聴かれたホーン・セクションは意図的に除かれヴォーカルと歌詞を前面に出したかったというポーキーの想いとその歌心が感じられ、また極上のスウィング&ジャンプ・ブルースであるM4「Bluebird」ではジョー・ラッチャー&ヒズ・オーケストラの「Ojai」をサンプリングするなど、アメリカのルーツ・ミュージックへのリスペクトも伝わる作品に仕上がっている。ミュージシャンはジョエル・パターソン(Guitar)、スコット・リゴン(Keyboard)、ジミー・サットン(Bass)ら凄腕のシカゴ勢がサポートしており、本国アメリカでは本作発売に伴いすでに全米ツアーが組まれヨーロッパ、オセアニアからもワールドツアーを待望する声が上がるなど、本作でも世界中のファンを魅了すること間違いないサウンドだ!

-Musicians-
POKEY LAFARGE(VO,Guitar) / JOEL PATERSON(Guitar) / SCOTT LIGON(Piano,Organ,Electric Guitar,Acoustic Guitar,Backing Vocals) / JIMMY SUTTON(Electric and Double Bass) / ALEX HALL(Drums,Percussion,Vibraphone,Keyboards, Backing Vocals)
/ DERON JOHNSON(Piano) / JOHNNY FLAUGHER(Upright Bass) / CHRIS SEEFRIED(Guitar,Piano,Organ,Mellotron,Produce) and more

read more

POKEY LaFARGE
2020.04.09

read more

SSRi-0167 Weightless
2020.03.26

世界二大音楽都市LAとロンドンの二人がタッグを組んだ注目のデュオ。D’Angelo→Anderson .Paakの流れを汲むオルタナティブPOPの最先端。

read more