ジャンル: SOULリリース情報
PLP-6984 Soul Junction
2020.10.14
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遂にオリジナル・ジャケットで初のLP化!!
ミディアム、アップ、スロー、どれも絶品! ノース・カロライナを拠点とするシンガー・ソングライター/ギタリスト、ロン・ヘンダーソン率いるグループが1976年にロサンゼルスのレーベル、チェルシーからリリースした激レア・アルバム(市場取引価格は今や10万円前後?!)を超待望のアナログ・リイシュー! ジャケットはチェルシーのオリジナル盤仕様、中身は1983年のシングル作品2曲を追加収録し、80年代にロン・ヘンダーソン自身のレーベル、チョイス・カットからリリースされた再発盤仕様でお届けする。メロウ・ミディアムからモダン~クロスオーヴァー・ソウル、バラード、ファンキーまで、時にファルセットを織り交ぜた、硬軟自在のロンの歌唱がすばらしい! ソウル・ファン失禁&号泣もののグレイト・アルバム!
PCD-24987 The Greatest Love Story
2020.10.02
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PCD-24991 Unicorn Street
2020.10.02
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インコグニートから脈々と続く王道アシッド・ジャズ・サウンドを受け継ぐ要注意バンド=スペースケイク・インターナショナルが遂に日本上陸!熟練の演奏が冴えわたるクールでモダンな最高のソウル~ジャズ・ファンク・アルバム!
名サックス奏者のクリス・ボーデンの参加でも知られるロンドンのソウル~ジャズ・ファンク・コレクティヴ、ビッグ・チーズ・オール・スターズのメンバー、オーランド・ランドとイタリアのミュージシャン達からなるバンド、スペースケイク・インターナショナルによるデビュー・アルバムが遂に日本盤CD化!70年代ソウルのしなやかな質感、ブルーイ直結のアシッド・ジャズの持つファンキーなグルーヴ感&メロウな雰囲気、そしてスティーリー・ダン・スタイルのAORを通過した抜群のソングライティング・センスが見事に融合された味わい深いサウンドが展開された1枚!
SPACECAKE INTERNATIONAL
2020.09.25
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PCD-18046 The Gift Of Love
2020.09.16
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PCD-18047 Confessing The Feeling
2020.09.16
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JIM SCHMIDT
2020.09.02
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PCD-24981 Somethin’Right
2020.09.02
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80年代に西海岸のマイナーレーベルからひっそりとリリースされた、そのパーフェクトな都会的AORサウンドに透明感に溢れた歌声!そしてプライベート盤にもかかわらずペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージ他、AORリスナーには堪らないメンバーの参加!
隠れ名盤としてAOR好きは勿論、オリジナルのレアさも相まってレア・グルーヴ・コレクターをも虜にしてきたジム・シュミット「サムシング・ライト」が遂に甦る!10年以上前に極少数限定で再発されるも一部での予約完売もあり再発盤も今やレア、今回は新たにリマスタリングを施し初の紙ジャケット仕様で待望のリイシュー!!
1983年にUSカリフォルニアのEmerald Recordsよりリリースされた本作はCCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)系AORの名盤として高い評価を得ていましたが、それもそのはずプロデュースとアレンジを手がけたテリー・ウィンチによるハイセンスなプロダクションはもちろんのこと、ペイジズのリチャード・ペイジとスティーブ・ジョージのコーラス参加やシーウインドのボブ・ウィルソンやロビー・デュークによる楽曲提供などAORリスナーには堪らない充実のサウンド!これぞAOR!とも言うべき爽快感溢れる「Love Has Taken It All Away」(M1)に始まり、ピアノのバッキングが心地よい「Somethin’ Right」(M2)、「Within His Joy」(M4)といったミディアムナンバー、優しい歌声に癒されるしかないバラード「The Person That I Really Want To Be」(M5)、さらにはラストを飾るディスコ・チューン「Destiny」( M10)と聴きどころ満載の1枚!今回のリイシューにあたりオリジナル・ジャケットを可能な限り再現した世界初となる紙ジャケットを採用、さらに新たにリマスタリングを施した最新仕様でのリイシューです!
PCD-24982 Freedom And Justice – Voices Of Black America 1956-2005
2020.08.19
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「Black Lives Matter」が叫ばれる今こそ耳にしてほしい、1960~70年代のソウルやファンク、ブルースを中心としたメッセージ・ソング集! 自由と正義を訴えるアフリカ系アメリカ人たちの魂の叫びに打ち震えてほしい!
5月25日のアメリカ合衆国のミネアポリスにおける事件に端を発し、今や世界各地に広がっている抗議運動「Black Lives Matter」。19世紀半ばの南北戦争や1960年代の公民権運動を経ても今もなお根強く残るアフリカ系アメリカ人に対する差別。そうした人種差別や平等、貧困、連帯、変化をテーマにした、アフリカ系アメリカ人たちによる楽曲を集めたコンピレーション。今こそ、彼らのメッセージを真正面から受け止めたい。
PCD-24983 Risin’
2020.08.19
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ただめずらしいだけではない、クオリティも文句なしの真のレア盤!カンザスシティのソウル・ヴォーカル・グループ、スモークが1976年にリリースした唯一のアルバムを待望の紙ジャケ再発!
1976年当時、ソウル・ミュージックが盛り上がっていたとは言いがたい土地、カンザスシティ発(録音はシカゴ)のソウル・ヴォーカル・グループ名盤! ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツのメンバーだったラリー(ローレンス)・ブラウンが在籍していたことは判明しているものの、正体不明のグループ、スモークがJ・ブリッジなるレーベルからリリースした唯一のアルバム! レアリティもさることながら、そのクオリティの高さゆえに、かねてマニアの間で珍重されてきた一枚。8分を超える必殺のバラード「I’m So Lonely」がなんといってもすばらしいが、いかにもシカゴ産らしいミディアムも極上。甘茶ソウル・ファン激マスト!