ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-25072 Psychedelic Psoul
2008.09.30

カントリー/ロカビリー~フォークと渡り歩いてきた奇才ラスティ・エヴァンスを中心とするプロジェクト、フリーク・シーン唯一の、67年発表の伝説的サイケ名盤!

66年にこれまた傑作の誉れ高いアルバムを一枚残しているザ・ディープの続編的なプロジェクトで、内容的にもその延長線上にあり、突拍子もないSEやテープの逆回転、コラージュを取り入れたなんともパンクな作品だが、編集技術は格段に進歩を遂げており、ドープとしか言いようがないアシッドな世界を構築している。
ぶっ飛び度はザ・ディープ以上! USサイケ永遠の一枚! 
瞳の中にメンバーの写真がコラージュされているジャケットのデザインもじつに秀逸!

※注
M2の楽曲名は、下記が正しいものとなります。
2. "…when in the course of human events" (Draft Beer, Not Students) / Interpolation: We Shall Overcome

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PCD-25073 The Art of Lovin’
2008.09.30

シンガー/ギタリストのポール・アップルバウムを中心とするマサチューセッツのグループ、アート・オブ・ラヴィンが68年に発表した唯一のアルバム! 

アップルバウムに加え、ジョニー・ランク(b)、バリー・テイトルマン(s)、ゲイル・ウィニック(vo)、サンディ・ウィンスロウ(ds)から成る5人組で、ジェファーソン・エアプレインの影響をモロに感じさせるサイケデリックな楽曲から、どこか日本のGS的なガレージ・チューン、さらにはママス&パパスにも通じる、美しいハーモニーを備えたポップ・ソングまで、起伏に富んだサウンドを聴かせる。
このすばらしいアルバムをコレクターだけに独占させてはならぬ!とCD化!!

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PCD-25084 Bow Street Runners
2008.09.29

ノース・カロライナ州フェイエットヴィルをベースとする5人組、ボウ・ストリート・ランナーズがトーケンズのレーベル、B.T.パピーから1970年にリリースした唯一のアルバム。オリジナルは激レア!

●唸りを上げるキーボードと、時にワウワウを使用したファズ・ギターの絡みが特徴であり、最大の魅力。プログレ的な展開も見せる。

脱力したバックの演奏に、甘くけだるい女性ヴォーカルが絡むアルバム・オープナー、「Electric Star」をはじめ、浮遊感あふれるサイケデリックなムードがなんとも心地好い。

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PCD-25075 Stone Circus
2008.09.29

ジャケットのデザインからもサイケデリックなニオイがプンプンに漂う、オルガンのジョナサン・ケインを中心とする、ほぼ全員がモントリオール出身の5人組、ストーン・サーカスが1969年にメインストリームに残した唯一のアルバム。

ヴィブラフォンをフィーチャーしたドリーミィな楽曲などもあり、全体的にはサイケ・ポップと言っていい内容だが、ガレージ・サイケ調の楽曲もあり、ヴァラエティ豊かで最初から最後までまったく飽きることなく楽しめる。メロディック・サイケ好きに激オススメ!
 

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PCD-25074 The Growing Concern
2008.09.29

サイケ・ファンはもちろん、ソフト・ロックやポップスのファンにもオススメ! 

ラルフ・ウィリアムズ(ds)、ピート・ゲリーノ(g, vo)、ラルフ・トムズ(g)、ジョン・ペドリー(b)、ダン・パサグリア(og, vo)、ボニー・マクドナルド(vo)、メアリー・ガーストキー(vo)から成る男5人、女2人の7人組、グロウイング・コンサーンが1968年にメインストリームに残したおそらく唯一のアルバム! 
クラシカルなジェファーソン・エアプレインといった趣の、女性ヴォーカルのハーモニーがなんとも美しい、フラワーなムードに満ち溢れた傑作!

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PCD-22319 Offend Maggie
2008.09.29

真にインディペンデントで自由な精神を守りながらも絶え間なく変化し続けてきた奇跡のロック・バンド、サンフランシスコのディアフーフによる待望のニュー・アルバム!!!

2008年2月に加入した新メンバーのエド・ロドリゲスをギターに迎えて再び4人編成で制作された本作。ジョンとエドは Gorge Trio で15年来のバンドメイトということもあってギター2本の息はぴったり、グレッグのユニークなドラミングは最大限その魅力を生かした録音になっているし、英語と日本語が大胆に交錯するさとみの歌詞や歌いまわしも、そのあまりにも自然な佇まいが素晴らしい。

いま世界的に最も注目される日本人アーティストのひとりで、ジム・オルークや FLYING RHYTHMS との仕事でも知られる五木田智央が手がけたアートワークもインパクト絶大!

すでにUSインディー・ロックの枠を軽々と飛び越えた存在となったディアフーフ。今年6月には、ナールズ・バークレーやディプロやサントゴールドらと並んでザ・ルーツ主宰のフェス「ザ・ルーツ・ピクニック」に参加したり、7月にはブルックリンでクラシックのアンサンブルと、LAのハリウッド・ボウルではナールズ・バークレーやユッスー・ンドゥールと共演。デヴィッド・ボウイやアル・クーパーはもとより、デヴィッド・シルヴィアンにまで絶賛されているところからも、彼らの唯一無二の立ち位置が窺い知れるというもの。最近、ジョン・ブライオンが音楽監督を務めたウィル・ファレル主演のヒット・コメディ『Step Brothers』のスコア録音で久々にグレッグとの共演を果たしたネルズ・クライン(ウィルコ)にいたっては、「僕にとって史上最高のバンドのひとつ」とまで言い切っている。

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STONE CIRCUS
2008.09.26

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THE GROWING CONCERN
2008.09.26

ラルフ・ウィリアムズ(ds)、ピート・ゲリーノ(g, vo)、ラルフ・トムズ(g)、ジョン・ペドリー(b)、ダン・パサグリア(og, vo)、ボニー・マクドナルド(vo)、メアリー・ガーストキー(vo)から成る男5人、女2人の7人組、グロウイング・コンサーン。

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PSYCHEDELIC JOURNEY
2008.09.25

1960年代後半、アメリカ西海岸、サンフランシスコを中心に、LSDと共に世界中に広がったサイケデリック・ムーヴメント。

王道サイケデリック・ロックからフォーク・ロック、ガレージ、ソフト・ロックまで、世界中に出現したサイケ・バンドの名盤、レア盤、珍盤を紙ジャケでお届けするシリーズ。

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