ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-25072 Psychedelic Psoul
2008.09.30
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カントリー/ロカビリー~フォークと渡り歩いてきた奇才ラスティ・エヴァンスを中心とするプロジェクト、フリーク・シーン唯一の、67年発表の伝説的サイケ名盤!
66年にこれまた傑作の誉れ高いアルバムを一枚残しているザ・ディープの続編的なプロジェクトで、内容的にもその延長線上にあり、突拍子もないSEやテープの逆回転、コラージュを取り入れたなんともパンクな作品だが、編集技術は格段に進歩を遂げており、ドープとしか言いようがないアシッドな世界を構築している。
ぶっ飛び度はザ・ディープ以上! USサイケ永遠の一枚!
瞳の中にメンバーの写真がコラージュされているジャケットのデザインもじつに秀逸!
※注
M2の楽曲名は、下記が正しいものとなります。
2. "…when in the course of human events" (Draft Beer, Not Students) / Interpolation: We Shall Overcome
PCD-25073 The Art of Lovin’
2008.09.30
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PCD-25084 Bow Street Runners
2008.09.29
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PCD-25075 Stone Circus
2008.09.29
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PCD-25074 The Growing Concern
2008.09.29
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PCD-22319 Offend Maggie
2008.09.29
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真にインディペンデントで自由な精神を守りながらも絶え間なく変化し続けてきた奇跡のロック・バンド、サンフランシスコのディアフーフによる待望のニュー・アルバム!!!
2008年2月に加入した新メンバーのエド・ロドリゲスをギターに迎えて再び4人編成で制作された本作。ジョンとエドは Gorge Trio で15年来のバンドメイトということもあってギター2本の息はぴったり、グレッグのユニークなドラミングは最大限その魅力を生かした録音になっているし、英語と日本語が大胆に交錯するさとみの歌詞や歌いまわしも、そのあまりにも自然な佇まいが素晴らしい。
いま世界的に最も注目される日本人アーティストのひとりで、ジム・オルークや FLYING RHYTHMS との仕事でも知られる五木田智央が手がけたアートワークもインパクト絶大!
すでにUSインディー・ロックの枠を軽々と飛び越えた存在となったディアフーフ。今年6月には、ナールズ・バークレーやディプロやサントゴールドらと並んでザ・ルーツ主宰のフェス「ザ・ルーツ・ピクニック」に参加したり、7月にはブルックリンでクラシックのアンサンブルと、LAのハリウッド・ボウルではナールズ・バークレーやユッスー・ンドゥールと共演。デヴィッド・ボウイやアル・クーパーはもとより、デヴィッド・シルヴィアンにまで絶賛されているところからも、彼らの唯一無二の立ち位置が窺い知れるというもの。最近、ジョン・ブライオンが音楽監督を務めたウィル・ファレル主演のヒット・コメディ『Step Brothers』のスコア録音で久々にグレッグとの共演を果たしたネルズ・クライン(ウィルコ)にいたっては、「僕にとって史上最高のバンドのひとつ」とまで言い切っている。