ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-17157 Jukebox Explosion
2008.09.24
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カッチョエエェェエ~~!! JSBXがイン・ザ・レッドに残した5枚のシングルに、なんと8曲の初期レア・トラックをプラスしたコンピレーション! 世界一凶暴なロックンロールがここにある!
ジョン・スペンサー兄貴率いる、ラッセル・シミンズ(ds)、ジュダ・バウアー(g)とのベースレスのハイパー・フルスロットル・パンク/ブルース/ガレージ/ヒップホップ/ロックンロール・バンド、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン。
彼らが92年から02年にかけて“Jukebox Series”と銘打ち、西海岸の老舗ガレージ・レーベル、イン・ザ・レッドからリリースした、すべて廃盤となっている5枚の7”シングルをコンパイルし、さらに雑誌の付録シングル等、初期のレア・トラック8曲を追加収録! 全18曲、すべてが初CD化となる超強力編集盤が誕生!
不世出のロックンロール・バンド、JSBX、その痛快きわまりない問答無用、傍若無人の暴れん坊っぷりを!
PVCP-8810 Down To Earth
2008.09.22
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メランコリックなハートが震えるアメイジング・ヴォイス。
都会のざわめきと躍動がクールに詰まったJEMの最高傑作!
超人気TVドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』劇場版の挿入歌としても話題となったファーストシングル「It’s Amazing」を収録。
デビュー・アルバム『ファイナリー・ウォークン』がUKチャートで最高位6位、アメリカでも30万枚を売り上げるヒットとなったウェールズ出身の歌姫、ジェムによる4年振りとなる待望のセカンド・アルバム!
制作陣には、シャキーラやサンタナの作品でお馴染みのレスター・メンデス、初期エミネムとの仕事で知られるジェフ・バス、リリー・アレンやカイリー・ミノーグを手がけているグレッグ・カースティン(ザ・バード・アンド・ザ・ビー)など、錚々たる顔触れ。
弾けるようなポップ・ナンバーもハートフルなバラードもJEMの色に染め上げてしまう最高にクールでセクシーな歌声と心の襞に染み入る極上のメロディーが素晴らしい。
PCD-22320 This Is It and I Am It and You Are It and So Is That AND he Is It and She is it and It is it and That is That
2008.09.18
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これぞ異次元のポップ・レコード!
ライトニング・ボルト以来の衝撃!!アニマル・コレクティヴやディアフーフのメンバーも絶賛!圧倒的な破壊力と繊細さを兼ね備えたサウンドは特に今が旬!! 昨年発表のデビュー作が「今年最もエキサイティングなロックンロール・アルバム」(ニューヨーク・タイムズ紙)と絶賛された鬼才中の鬼才、マーニー・スターンによる、全てにおいて前作の上を行く驚愕のセカンド・アルバム!
今回も彼女の超絶ギターとはこれ以上ない相性の超人ドラマー、ザック・ヒル(ヘラ)によるプロデュース!
◯圧倒的なオリジナリティとポップネス
まずは何はともあれ、1曲目の「Prime」を聴いてみて欲しい。リズミカルなポエトリー・リーディング調の出だしから一転、マーニーのギターとヴォーカル、さらにザックのドラムが切り込んでくる瞬間のカッコよさは鳥肌もの。その他の曲も、極めてユニークな構成と高度な演奏に支えられながら、どこまでもポップで風通しが良く、まさに最高な仕上がり。
ctrd-003 I’m not fine, thank you. And you?
2008.09.16
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2003年にBMG JAPANからリリースされた『true men of non-doing』から5年、54-71が遂に待望のオリジナル・アルバムを完成! どこまでも生々しく、どこまでも痛々しいサウンドは、音と音の隙間の中にも奇跡的なグルーヴが満ち溢れ、ギリギリの緊張感が持続し続けるとんでもない内容に。
Recorded by STEVE ALBINI at ELECTRICAL AUDIO STUDIO
Mastered by BOB WESTON
「唯一今のシーンで共感出来るバンドだ。」(BATTLES)
「無人島に持っていくなら、絶対54-71の作品!」(DEERHOOF)
メンバーの脱退でトリオ編成での活動を余儀なくされていたバンドが再び4人編成に。圧倒的なへヴィネス・ナンバーM1から複雑な展開と繊細なメロディーが同居するM3、54-71の新境地とも取れるカオティック・バラードM7、更には新たなアレンジと新しい歌詞によって生まれ変わった屈指の名曲M2、M5、M8など、正に新生54-71にふさわしいスタートの一枚。今作リリース後は国内ツアー、そして秋には今作のヨーロッパ・リリースも決定し、それにともなうUK~ヨーロッパ・ツアーも決定。更にアメリカでのリリースも現在進行中であり、正しく今作によって54-71は世界に羽ばたくのである。
エンジニア(プロデューサー)には、ニルヴァーナやピクシーズ、ジミー・ペイジ&ロバート・プラントやチープ・トリックまでを手掛け、自身のバンドであるシェラックでの活動でも知られるシーンの御大スティーヴ・アルビニを迎え、録音は彼の所有するシカゴのエレクトリカル・オーディオ・スタジオにて敢行。また、マスタリングには、前作と前々作のプロデューサーであり、これまたシェラックのメンバーであるボブ・ウェストンを起用。正にシェラック鉄板コンビによって完成された本作は、間違いなく54-71史上最高傑作の仕上がり。
54-71
2008.09.16
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1995年結成。
現在のメンバーは、Bingo Sato (vocal)、Duke Takada (guitar)、Bobo (drums)、Kentaro Kawaguchi (bass)。
インディペンデント・レーベルからのリリースを経て、2002年にBMG JAPANより『enClorox』でメジャー・デビュー。
そして2008年に自身を中心とするレーベル「contrarede」を設立し今作のリリースに至る。
そのサウンドからはヒップホップ、ジャズ、ロック、ソウル、ファンク、ミニマル、アヴァンギャルド~フリーミュージック……などなど、様々なエッセンスが伺えるが、54-71は単なる足し算や掛け算の「ミクスチャー」ではない。
ジャンル云々の前にある「音楽」から純粋に生まれたリアルでオルタネイティヴな「音」、そして「存在」そのものだといえるだろう。
そしてその存在は東京から世界にも真摯に広がっている。
ANNE BRIGGS
2008.09.16
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Dana Westover
2008.09.13
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PVCP-8036 Dreaming Of Revenge
2008.09.13
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前作『アンティル・ウィー・フェルト・レッド』でジョン・マッケンタイア(トータス/ザ・シー・アンド・ケイク)をプロデュースに迎え、天才ギタリストとしてのみならず、ソングライター/シンガーとしても目覚しい成長を遂げたカーキ・キング待望の最新フル・アルバム!
前作の路線を継承する歌ものとアトモスフェリックなインスト曲が違和感なく同居する、カーキ・キングでしかありえない世界をますます深化させた充実作。
カーキはギターのみならず、多くの曲でキーボードやドラムも演奏し、マルチ・インストゥルメンタリストとしての才能を遺憾なく発揮している。
ボブ・ディラン、ネヴィル・ブラザース、パティ・スミス、エミルー・ハリスらとの仕事で知られるグラミー賞プロデューサー、マルコム・バーンとの共同制作。