ジャンル: ROCKアーティスト情報
RIC SANDER
2008.10.02
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SIMON CARE
2008.10.02
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PAUL DOWNES AND PHIL BEER
2008.10.02
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PCD-18532 あぶらだこ
2008.09.30
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結成から25年、常に前人未到の領域を踏破してきた稀有なバンド、あぶらだこ。前作からきっかり4年振りとなる待望のニュー・アルバム! またしてもあぶらだこの新たな代表作となるべき異形の傑作がここに完成!
○録音・ミックスにゆらゆら帝国との仕事で知られる鬼才エンジニア、中村宗一郎を迎え、これまでのどのアルバムとも著しく異なった新鮮な音像が際立つ素晴らしい仕上がり。バンドの演奏のテンションがアルバムの流れやコンセプトに見事にはまる形で反映され、(あぶらだこなのに)爽快なまでの聴後感をもたらしてくれる! 初めから終わりまで一気に聴いてみてほしいアルバム。
○ 前作(通称:穴盤)から導入されたヒロトモ自身の演奏による篳篥とテルミンは、本作でも重要な要素になっているが、その他にもピアノやパーカッションや様々な小道具が効果的に使用されている。
PCD-93135 Mission Control
2008.09.30
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ストロークスがやり残したロック・リバイバルの使命はこいつらがやり遂げる!まるでステロイド摂取のキラーズ!ハードパンチャーなフランツ!アメリカ最強の秘密兵器、ザ・ウィッグス、日本デビュー!!
○シンプル・イズ・ベスト!
数多くの名バンド(REM、B-52sなど)を生んだ競争激しいジョージア州アセンズから華麗に登場してきたトリオ、ザ・ウィッグス。90年代のオルタナ・ロック黄金時代が放った力強さと、昨今のガレージ・ロック勢を上回る努力と実力で、アメリカ全土の音楽ファンとメディアがこぞって絶賛!ザ・フー、ビートルズといった往年のバンドも引き合いに出されつつ、キラーズ、フランツ・フェルディナンドといった若手人気株にも通じるフック満載の、完璧な3分ポップソングのオン・パレード!
○アメとムチ!パワーと美のクールな融合!
ローリングストーン誌の「今年要注目の10バンド」、ニューヨーク・タイムズで「ベスト・アンサインド・バンド」と絶賛されてから勢い止まらず今作をレコーディング。ベックを手掛けるロブ・シュナップと共に、過去最高の音質で彼らの旨みである耳に残るメロディーと、筋肉質なギターとキース・ムーンばりのドラミングがギュギュっと凝縮。全米を沸かせるそのライブの予習のために緊急リリース!!
PCD-20031 Small-Time Machine
2008.09.30
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SVOY、ハー・スペース・ホリデイ、ポスタル・サーヴィス・ファンは大注目!チープかつポップでキャッチーなブレイクビーツ系打ち込みビートと多彩なエレクトロニクス、そしてインディ・ロック・ファンの胸を焦がしてやまないボクトツなヴォーカルとソリッドなギター・サウンドが満載のひとりベッドルーム・バンド、カセッツ・ウォント・リッスン!
オルタナティブ・ロックがエレクトロニカとブレイクビーツを連れて日曜の公園にピクニックに行くような音楽。または鼻歌感覚とロック・スピリットを追加注入したポスタル・サーヴィス。ニューヨーク在住のマルチ楽器奏者でプロデューサーであるジェイソン・ドレイクによる一人バンド・プロジェクトがカセッツ・ウォント・リッスン。ポスタル・サーヴィス、バッドリー・ドローンボーイ、そして初期ベックあたりを髣髴させるインディー・ロック・ミーツ・エレクトロニカなサウンドで、たぶん日常生活レヴェルが僕等とおんなじ位なのが何ともカジュアルで心地よい極上のポップ・ミュージック!
※ボーナス・トラック4曲収録
PCD-17201/4 The Big Stiff Box Set
2008.09.30
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“でっかい声を持ったちっぽけなレーベル”、スティッフ、その全てをブチ込んだ究極のボックス・セット!ニック・ロウ、エルヴィス・コステロ、ディーヴォ、ダムド、ポーグス、アンタッチャブルズ、リーナ・ラヴィッチ、トレイシー・ウルマン、カースティ・マッコールら、何と全98曲を収録!
面白い音楽がなければ自分たちで出せばいい!1976年、当時の流行や音楽業界に中指を立てながら産声をあげた小さなインディ・レーベル、スティッフは、長大な楽曲が支配していたUKチャートに、じつにビートルズ以来となる“3分間のポップ・ソング”を送り込み、ポップ・ミュージックの新たな時代の幕開けのきっかけを作った。そのサクセス・ストーリーを収めたこのボックス・セットは歴史的な記録だ!...と言いたいところだが、「過去」のものにするにはその影響はあまりにも多大であり、今なお現在進行形である。今だからこそ再確認する必要があるスティッフの魅力、定番からマニア垂涎レア曲に至るまで収められた史上最強のアンソロジーが登場!
※フル・カラー68ページ・ブックレット付!
PECA-44005 実録ライブ 2006-2007
2008.09.30
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PCD-93154 Half Seas Over
2008.09.30
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スライドの魔術に翻弄され、ギターの魔法に解き放たれる。もはや別次元の才能と技を繰り出す、永遠の天才職人、ジェフ・ラングの新作が登場!アコースティック・ギターの可能性と神秘を最大限に引き出した、現代フォークのまぎれも無い金字塔がここに完成!!
ボブ・ディランやニック・ドレイク、ライ・クーダーやリチャード・トンプソンといった偉人達をも越える、圧倒的な世界観と詩情を併せ持つ孤高の天才、ジェフ・ラング。今年1月リリースのベスト盤、2月の来日で次々とファンを獲得するこのギターの魔術師が聴かせる、静かなる知性と創造性溢れる“歌”の芸術、とくとご賞味あれ!
★今作は長年の盟友、そして自らオーストラリアのルーツ音楽シーンを支えてきた名ベーシスト、グラント・カマーフォードとのほとんど二人だけの共同作。全体的にアコースティックな空気が流れる中、ジェフにしかできない複雑なループ使い、壮絶なフィンガーピッキング、そして圧倒的なスケールで聞かせる曲展開に驚かされる名作が遂にそのヴェールを脱ぐ。
★ギターの超絶なテクニックはもちろん、今作で聴かせる詩情溢れる歌声はどんな音楽ファンでも心をつかまれること必至の美しさ。伝統的なフォーク・ソングの耳を疑う神業的なアレンジ、そして自ら書き下ろした繊細かつパワフルな楽曲がぎっしりと詰まった渾身の作品に仕上がっている。
★匠にしか達せない、この深みと広がり!包み込まれる温もりとロマンを持ったM1「Southern Highlands Daughter」、ディランやケリー・ジョー・フェルプスでもお馴染みだが、このアレンジは史上最高峰として歴史に刻まれるはずのM5「The House Carpenter」、尋常じゃないサイケなソロが驚きのM9「Ghosting On My Mind」、そしてジェフの真骨頂でもあるスライドを聞かせるM10「Night Draws In」など、捨て曲一切なしの大傑作がここに誕生。
「ジェフ・ラングは国の宝だよ。優れた才能を持ったソングライターである上、ギターリストとしても素晴らしい。同じ世代の最高のアーティストの一人として歴史に残るべき人物だ。」
※ジェフ・ラング本人による曲解説ライナー付