ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-22328 Odyshape
2009.11.10
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ドラマーのパームオリーヴ脱退後、ゲストにロバート・ワイアット、チャールズ・ヘイワード(ディス・ヒート)、イングリッド・ワイス(あのキティ・デイジー&ルイスの母親)、リチャード・ドゥダンスキー(101’ers, ベースメント5, PiL)といった錚々たる顔触れを迎えて録音されたセカンド・アルバム(1981 年発表)。
● 2 作目にしてすでにファースト・アルバムの呪縛からは解き放たれ、格段に音楽的な自由度を増している。とりわけダブの影響は顕著で、多彩なパーカッションの音色や実験的なコラージュの手法も印象的だが、決して頭でっかちにはならず、彼女たちの感情の機微をうまく捉えている。
●日本盤のみ、レコーディングに参加したチャールズ・ヘイワード(ディス・ヒート)による書き下ろしエッセイの邦訳および詳細な日本語解説を掲載予定。キム・ゴードンがレインコーツについて記した短いエッセイも再掲載。
PCD-22329 Moving
2009.11.10
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新ドラマーにリチャード・ドゥダンスキーを迎え、『オディシェイプ』で試みられていた実験をよりポップに昇華したサード・アルバムにして再結成前の最後の作品(1984 年発表)。
●ジャズ、レゲエ、ファンク、ラテン、アフリカン、ケイジャンなど様々な音楽の要素を取り入れつつ、洗練されたクールな質感でまとめあげた傑作。そのエスニックなポップ・サウンドへの傾斜には、同年代のトーキング・ヘッズやトム・トム・クラブを想起させるところもある。
●エスノ・ファンク的名曲「Animal Rhapsody」のデニス・ボーヴェル・ミックスは、!K7の「DJ-Kicks」シリーズでチキン・リップスによって取り上げられている。
● 1982 年にラフ・トレードからシングル・リリースされた大名曲「No One’s Little Girl」(A 面はスライ&ザ・ファミリー・ストーン「Runnin’ Away」のカヴァーだった)も追加収録。この曲では元スクリッティ・ポリッティのトム・モーリーがドラムを担当。
PCD-17311 N.Y. No Wave
2009.11.10
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PCD-17312 Mutant Disco Vol. 1
2009.11.10
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PCD-17318 Mutant Disco Vol. 2
2009.11.10
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PCD-24230 Mambo Nassau
2009.11.10
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PCD-24231 Lizzy Mercier Descloux
2009.11.10
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PCD-24232 (The Woodwork) Squeaks
2009.11.10
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PECF-2002 Rosencrantz and Guildenstern are Undead
2009.11.10
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Rosencrantz and Guildenstern are Undeadは、風変わりな低予算ヴァンパイア映画のサウンドトラック(インスト)です。この映画は、Seanが学生時代から仲良くしている友人、Jordan Gallandが監督を務めています。
才能に溢れるシンガー、ミュージシャン、作曲家として、Seanは新しい事にどん欲に挑戦してきました。そして、映画のサウンドトラックも、彼が挑戦してみたい事のひとつでした。Seanはこのアルバムをベッドルームのコンピューターで作曲したのですが、その出来は70年代初期のエンニオ・モリコーネやブルーノ・ニコライを思わせるドラマチックでワイルドな仕上がりになっています。このアルバムは、Seanのミュージシャンとしてのキャリアの中で、重要な節目となる一枚になるでしょう。
Rosencrantz and Guildenstern are Undead(日系アメリカ人:デヴォン青木出演)は、シェイクスピア、吸血鬼、聖杯というテーマを結びつけた唯一のロマンティック・コメディーと言えるでしょう。これらのユニークな組み合わせは、ダークで、セクシーで、同時にユーモアもある、Sean Lennonによる音楽にも反映されています。
"Desire"には、クール・キースとミホ・ハトリ(チボ・マット)をフィーチャー。














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