ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-93308 Rednecks & Gentlemen
2009.11.19

デビュー・アルバムがここ日本でも大絶賛され、ブルース・ロック界に新たな命を吹き込んだ鉄壁のトリオ、チェイス・ザ・サンがとてつもないグルーヴをぶちかまし続ける圧巻のセカンド・アルバムで帰ってきた!!!

アコースティックな内容が中心だった前作とは打って変わって、エレクトリックに、そして爆音に疾走し続ける、痛快な内容に大変身!壮絶なツアー日数で磨き上げた圧倒的なテクニックとバンドの一体感が爆発する、今世紀最高の王道ブルース・ロック・アルバム!!

◆新ギター・ヒーローの座はこいつがもらった!
10代から競争激しい本国オーストラリアのブルース・シーンの第一線で活躍してきたヤン・ラインサードが遂にその末恐ろしい才能を本格的に開花!こんなに素晴らしいエレキ・プレーが聞けるとは!もはや全世界注目のギター・ヒーローになり得るパワフルな演奏が盛りだくさん!もちろん華麗なスライド、ドブロ捌きも必聴!!

◆王道だからこそ、やっぱかっこいい!!
ジミヘンからレッド・ツェッペリン、ローリー・ギャラガーからスティーヴィー・レイ・ヴォーンの魂を引き継いだ熱すぎるロッキン・グルーヴが大大大炸裂!!もう渋いなんて言わせません!やっぱりこれがかっこいいな~と心から思わせてくれる王道サウンドがここに甦る!そして新たな解釈で生まれ変わる!!将来は明るい!!

read more

DGP-124 Sleigh Ride
2009.11.19

iTunes 限定シングル

read more

THE MIDDLE EAST
2009.11.13

今世紀世界的にも飛躍を遂げている、いわゆる「インディー・ロック」の今までの全ての良い所取りをしたかのような、大名曲が誕生!繊細で心を溶かすようなハーモニー、様々な楽器が徐々に追加され、後半の圧倒的エネルギーを放つ大合唱まで、まさに感情を左右上下に揺らし、そして至福の方へと導く!

2008年ザ・テンパー・トラップを世界に広めたオーストラリアの最大音楽ショーケース、ビッグ・サウンドの2009年の話題をダントツで掻っ攫ったバンドがこのザ・ミドル・イースト。数多く開催されたライブの中でも唯一入場規制が掛かるほどの盛り上がりっぷり。世界中のテイストメーカーからレーベル担当などをわずか30分のセットで釘付けに!

read more

PCD-24237 Jungle Love
2009.11.10

今回のZE 再発シリーズの隠れた目玉! フランスの4人組カジノ・ミュージック唯一のアルバム!

ジェイムズ・チャンスやリジー・メルシエ・デクルーがあまりに有名だが、ZE のカタログのなかでもじつは密かに高い人気を誇るフランスの4 人組、カジノ・ミュージックが1980 年にリリースした唯一のアルバム! 一聴するとナヨなイメージだが、トロピカルなムード漂うファンキー&ニュー・ウェイヴィなサウンドがなんともユニーク! ブロンディのクリス・スタインによるプロデュースで、トム・トム・クラブのスティーヴ・スタンリーがエンジニア参加。

read more

PCD-17317 Live in Concert New York 1972
2009.11.10

ルー・リードのロック・クラシック「ワイルド・サイドを歩け」収録の超名盤、『トランスフォーマー』リリース時のツアーのニューヨークにおけるコンサートの模様を収めたライヴ・アルバム。ルー・リード・ファンの間ではよく知られたアルバムで、「ワイルド・サイドを歩け」や「Satellite of Love」、「Berlin」といったルー・リードのソロ・ヒット曲に加え、「Heroin」や「Waiting forMy Man」、「Sweet Jane」、「White Light White Heat」といったヴェルヴェッツの名曲を収録。ミック・ロックによる、同年のルー・リードのカラー・ライヴ写真4 種を掲載した詳細なブックレット付。

read more

PCD-24233 Off White
2009.11.10

ジェイムズ・チャンス(ホワイト)の『バイ』と並ぶノー・ウェイヴの決定的名盤!

ノー・ウェイヴのアイコン、ジェイムズ・ホワイトが、J・チャンス&ザ・コントーションズ名義による『バイ』とほぼ同時期(1979 年)にリリースした傑作! チャンス以外のメンバーがヴォーカルを取る楽曲もあり、コントーションズ名義作品よりもヴァラエティに富んだ、よりフリーキーなサウンドが楽しめる。代表曲「Contort Yourself」のダンス・ヴァージョンはクールとしかいいようがない。『バイ』ともども、必聴、必携!

read more

PCD-24234 Live Aux Bains Douches – Paris 1980
2009.11.10

ジェイムズ・チャンス&ザ・コントーションズ、1980年のパリでのライヴ録音!

なんとオープニングは、マイケル・ジャクソンの「今夜はドント・ストップ」のカヴァー! さらに、JBの「アイ・ガット・ユー」と「キング・ヘロインのテーマ」、オリジナルの「Contort Yourself」や「MyInfatuation」等がなんの違和感もなく同居している、ジェイムズ・チャンスにしか作り得ない、ファンキーでソリッドかつねじれた音世界を展開! ジェイムズ・チャンスのベスト・ライヴ・アルバム!

read more

PCD-24235 One For The Soul
2009.11.10

異才リジー・メルシエ・デクルー、86 年リリースの傑作4th アルバム!

アヴァン・ロックとワールドビートを行き来した奇才フランス人女性アーティスト、リジー・メルシエ・デクルー。彼女が遺した5 枚のアルバムのなかでもとびきりに異彩を放つ、ジャズとソウルとフォークが入り混じったすばらしいアルバム。ジャズ・トランペット奏者のチェット・ベイカーをゲストに迎え、ブラジルで録音された作品で、「My Funny Valentine」やマーヴィン・ゲイの「Let’s Get It On」のカヴァー等を収録。

read more

PCD-24236 Born To Laugh at Tornados
2009.11.10

超豪華ゲスト陣を迎えたウォズ(ノット・ウォズ)の2nd アルバム!

ミッチ・ライダーからオジー・オズボーン、ウェイン・クレイマー(MC5)にマーシャル・クレンショウにダグ・フィーガー(ザ・ナック)、そしてまさかのメル・トーメ! 吃驚仰天のゲストを迎えた、デトロイトのドンとデイヴィッドの架空のウォズ兄弟によるユニットが1983 年にリリースした2nd アルバム! まるでおもちゃ箱をひっくり返したかのような、ハチャメチャに楽しい痛快作!

read more

PCD-22327 The Raincoats
2009.11.10

今年でリリースから30 年を迎えたポスト・パンク/初期ラフ・トレード不朽の名盤(1979 年発表)。プロデュースはメイヨ・トンプソン(レッド・クレイオラ)&ジェフ・トラヴィス。オリジナルを超えたとまで言われるキンクス「ローラ」の衝撃的なカヴァー、スリッツのヴァージョンでも知られる「アドヴェンチャーズ・クロース・トゥ・ホーム」、コートニー・ラヴ(ホール)が愛した「ザ・ヴォイド」など、いま聴いても全曲が素晴らしすぎる。

●バンド・メンバーは、アナ・ダ・シルヴァ(ギター/ヴォーカル)、ジーナ・バーチ(ベース/ヴォーカル)、ヴィッキー・アスピナル(ヴァイオリン)、そしてスリッツを脱退してレインコーツに加入したパームオリーヴ(ドラムス)の4 人。

●米SPIN 誌の「The 50 Most Essential Punk Records」で9 位に選出。ベル&セバスチャンのリーダー、スチュワート・マードック が「好きなアルバム10 選」(英オブザーヴァー紙)に入れていたりもする。

●ファースト・シングルにしてインパクト絶大な「フェアリーテイル・イン・ザ・スーパーマーケット」を追加収録!

● 日本盤のみ、プロデューサーのメイヨ・トンプソンによる書き下ろしエッセイの邦訳および詳細な日本語解説を掲載予定。

カート・コバーンがレインコーツについて記した短いエッセイも再掲載。

read more