ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-25501 Talulah’s Tape
2025.09.26
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DIYにもほどがある! 4トラックのカセットMTRで録音した音源がネットで話題となり一躍USインディーシーン注目のバンドへと成り上がった“グッド・フライング・バーズ”待望の1stアルバム!
バンド名の由来にもなっているGuided By Voices(『Alien Lanes』収録の「A Good Flying Bird」)やBeat Happeningを彷彿とさせるどこまでもラフでローファイなサウンドに加え、結成当初は「Talulah God」というバンド名で活動していたというだけありTalulah GoshやThe VaselinesといったUKアノラック譲りのジャングリーなギターポップの要素もミックスされ、どこか風変わりだけど気づけば引き込まれてしまうキャッチーな魅力も兼ね備えた衝撃のデビュー作!
北米ではUSインディーシーンを牽引し続けるCarpark RecordsからのリリースとUSインディーネクストブレイク最右翼! さらに日本国内盤には限定ボーナストラック2曲追加収録!!
Eric’s Eyes (Official Music Video)
https://youtu.be/j3x3IaBhQyw
Fall Away (Official Music Video)
https://youtu.be/TkQpidd5YNk
I Care For You (Official Music Video)
https://youtu.be/nCOI17BARo0
PLP-7975CP みんなたのしく少年ナイフ(ピンク・カラー・レコード)
2025.09.26
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世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ。その記念すべき初のリリースとなる1982年発表の自主制作カセット・テープ『みんなたのしく少年ナイフ』。大好評の初LP&CD化につづいて、ジャケット・アートワークにちなんだ二種類のカラー・ヴァイナルのリリースが決定!
■ニッポン代表、我らが少年ナイフ。そのファンの間では伝説的な存在となっている、1982年に自主で制作、リリースされたカセット・テープ。初LP&CD化となった、わずか89本しか製造されなかったというウワサもある激レア・アイテムを、ピンクとグリーン、二種類のカラー・ヴァイナルでリリース。
■「Burning Farm」「バナナリーフ」「サマータイム ブギ」等、のちに1st~3rdアルバムに収録されるナンバーの初期ヴァージョンに加えて、この作品でしか聴けない楽曲も収録された、まさにお宝盤。
■マスタリングは、少年ナイフの初期タイトルの録音、および制作にも関わった音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
■こののち、83年にゼロ・レコードから発表されたファースト・アルバム『Burning Farm』が、USインディ界の重鎮カルヴィン・ジョンソン主宰のKレコードからカセットでリリースされ(85年)、それを手にしたであろうカート・コバーンがほれ込み、少年ナイフをニルヴァーナのUKツアーのフロント・アクトに抜擢し、世界的な存在になっていく。これがそのすべての出発点だ! 少年ナイフ・ファン激マスト!
PLP-7975CG みんなたのしく少年ナイフ(グリーン・カラー・レコード)
2025.09.26
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世界一のガールズ・バンド、少年ナイフ。その記念すべき初のリリースとなる1982年発表の自主制作カセット・テープ『みんなたのしく少年ナイフ』。大好評の初LP&CD化につづいて、ジャケット・アートワークにちなんだ二種類のカラー・ヴァイナルのリリースが決定!
■ニッポン代表、我らが少年ナイフ。そのファンの間では伝説的な存在となっている、1982年に自主で制作、リリースされたカセット・テープ。初LP&CD化となった、わずか89本しか製造されなかったというウワサもある激レア・アイテムを、ピンクとグリーン、二種類のカラー・ヴァイナルでリリース。
■「Burning Farm」「バナナリーフ」「サマータイム ブギ」等、のちに1st~3rdアルバムに収録されるナンバーの初期ヴァージョンに加えて、この作品でしか聴けない楽曲も収録された、まさにお宝盤。
■マスタリングは、少年ナイフの初期タイトルの録音、および制作にも関わった音楽家/音楽制作者の宇都宮泰氏が担当。
■こののち、83年にゼロ・レコードから発表されたファースト・アルバム『Burning Farm』が、USインディ界の重鎮カルヴィン・ジョンソン主宰のKレコードからカセットでリリースされ(85年)、それを手にしたであろうカート・コバーンがほれ込み、少年ナイフをニルヴァーナのUKツアーのフロント・アクトに抜擢し、世界的な存在になっていく。これがそのすべての出発点だ! 少年ナイフ・ファン激マスト!
PCD-25500 A Frozen War
2025.09.22
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PCD-25499 Distorted Mirror
2025.09.22
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ロック進化論はさらに続いていく。プログレッシヴ&メロディックを極めて、スーパー・ヘヴィ・テクニカル・プロジェクトDarWinの新章が始まる!
2018年、ソングライターでギタリストのDWが始動させたこのプロジェクトに世界の実力派ミュージシャン達が共鳴。サイモン・フィリップス(ドラムス/ジェフ・ベック、マイケル・シェンカー、TOTOらと共演)、モヒニ・デイ(ベース/B’z、ウィロー・スミスらと共演)、グレッグ・ハウ(ギター/マイケル・ジャクソンらと共演)、デレク・シェリニアン(キーボード/ドリーム・シアターらと共演)、マット・ビソネット(ヴォーカル)が集結している。事実上“バンド”として機能してきた彼らの5作目となるアルバムが『Distorted Mirror』である。
先行リーダー・トラック「Man vs Machine」や「33rd Century Man」などに代表される、ヘヴィ・メタリックなサウンドとSF的世界観が生み出すハイパー・テクニカル・プログレッシヴ・フュージョン・アルバム。一瞬たりとも注意を逸らすことが赦されない、超絶プレイをフィーチュアしたスリリングな展開が聴く者のイマジネーションを無限に広げていく。ただテクニックに浮き足立つことなく、大地を揺るがすリズム・セクションのグルーヴとビートもまた重低音が身体を揺さぶる。歌えるメロディとフックを兼ね備えたソングライティングのエモーションがさらに強化され、全編を貫いているのも本作の特徴だ。叙情と鮮烈なフレージングが新世界への扉を開く「Rising Distortion」からポップですらある「Cry A River」、21世紀におけるフュージョンの進化形といえる7分半の「Winter Fare」まで、一篇の叙事詩のように聴く者を翻弄する。
アートワークも前作『First Steps On The Sun』(2024)の次なるステップを示唆するフューチャリスティックなものであり、DarWinという存在そのものがひとつの壮大なコンセプトであり、創造性に満ちた旅路であることを物語っている。前作に続いてスイスのマウル“パワープレイ・スタジオ”でレコーディング。プロデュースはDWとサイモン・フィリップスが手がけ、自らのヴィジョンを具現化させている本作。「Man vs Machine」は2025年6月にYouTubeで公開されるや、最初の2週間で45万回の再生を記録。新作への注目度がただならぬことを証明した。マット・ビソネットとアンドリュー・フリーマン(リンチ・モブ~ラスト・イン・ライン)のヴォーカル共演が実現した第2弾リーダー・トラック「Loophole」も好調だが、アルバム全体を通して聴くことで、“Distorted Mirror=歪んだ鏡”を通した新世界の全貌が見えてくるだろう。
PCD-18922/3 Origin Of Species
2025.09.22
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PCD-25495 maison brooks
2025.09.18
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ようこそ”maison brooks”へ。過去と現在が倒錯するような眩暈の中で響く、ポップで奇妙なサイケデリア。東京~横浜を拠点に活動する新鋭バンドbrooks、待望の1stアルバムをリリース!
東京~横浜を拠点に活動する5人組バンドbrooks。待望の1stアルバム『maison brooks』のリリースが決定。20代前半にして、Stereolab、Zombies、Led Zeppelin、Sly & The Family Stone、CANといった、多岐にわたるジャンルの偉大なる先達に感化を受けた彼等が鳴らすのは、奇妙でありながら耳に残るポップなメロディを持ったサイケデリック・ロック。
タイトかつミニマルにグルーヴするベースとドラム、タイムスリップに誘うようなメロトロンやオルガンの音色、時にフォーキーに、時にファジーに楽曲を彩るギター、その上で静かに揺らめく妖艶なヴォーカル。ロックのレガシーを吸収しながら、それぞれが持つサウンドの個性が発露する、眩暈のするような現代に息づくサイケデリア。
PLP-7600 Endless
2025.09.04
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韓国インディー・シーン屈指のライブ・バンドCADEJO(カデホ)が、日本を代表するダブ・エンジニアの内田直之と共に創りあげた最新アルバム『ENDLESS』がフィジカル化決定! アナログ・シンセサイザーのスペーシーなサウンドと、ディープなダブ・ミックスが混じり合う、トリップ感に満ちた傑作! エマーソン北村も参加!
韓国インディー・シーン屈指のライブ・バンドCADEJO(カデホ)が、日本を代表するダブ・エンジニアの内田直之と共に創りあげた最新アルバム『ENDLESS』。アルバムタイトルに表れているように、ループ・ミュージックを多様な視点から捉えた全7曲を収録。今作のために導入されたアナログ・シンセサイザーのスペーシーなサウンドと、ディープなダブ・ミックスが混じり合う、トリップ感に満ちた怪作が誕生。
真冬の韓国・春川のスタジオにて、ライブテイクのようなスタイルでレコーディングが行われ、制作された本作。バンドの自由自在な演奏とセッションするように、内田直之によるダブ・ミックスが制約なく大胆に施され、両者がインスピレーションを与え合えながら生まれた音楽が生々しく響く。これまでCADEJOのサウンドの核となっていたブラック・ミュージックや、メンバー三者三様の音楽的背景が、“ループ・ミュージック”というコンセプトのもとで再構築された、類を見ないサウンド….これは一体何という音楽だろう?
クラウト・ロック、エクスペリメント、ポスト・ロック、はたまた人力のトランス・ミュージックとも例えたくなる恍惚かつスリリングな展開を見せる長尺の楽曲「ENDLESS JUNGLE」「ENDLESS DIVE」「ENDLESS FEVER」、オルタナティヴで変態的グルーヴがユーモラスな「ENDLESS DANCE」、瞑想空間へ誘うサイケデリックな「ENDLESS NIGHT」、飲み干したウィスキーの空瓶で奏でられるスライド・ギターがたゆたうハワイアンな「ENDLESS MOON」、そしてCADEJOが敬愛するキーボーディストのエマーソン北村がゲスト参加した幻想的なチル・ナンバー「ENDLESS WAVE」という7曲で描く、異国の世界に迷い込んだかのような感覚に陥るトリップ・アルバム。音のインスピレーションはどこまでも尽きることなく、ENDLESS!!
未知の可能性に溢れた今作。韓国インディー・シーンで着実にキャリアを重ねてきたCADEJOにとっての意欲的な転換作であり、そして韓国と日本のアーティストが向き合い創作することで生まれた、新たな始まりを刻む作品だ。
■Cadejo(カデホ)
韓国・ソウルを拠点に活動する3人組のジャムバンド。70’sブラック・ミュージックをベースに、ファンク、R&B、ジャズ、レゲエ、ロックをボーダレスに融合し、“自由”を体現する演奏と活動スタイルが魅力。ヒップホップや民謡など、ジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。2023年に、ラッパーのNucksal(ノクサル)との共作アルバム『Sincerely Yours』を発表し、韓国大衆音楽賞(KMA)で4部門にノミネート、うち2部門を受賞した。2024年には初の来日公演として、東京で3日間のライブを行い、さまざまな日本人アーティストと共演。2025年6月にはダブ・エンジニアの内田直之とともに制作した最新アルバム『ENDLESS』をリリース。クラウトロックからエクスペリメンタル、ハワイアンまで、その音楽性はさらなる拡張を続けている。
PLP -7595 Turning Into Small
2025.09.04
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USシューゲイズの革新的作品! 実験精神とオリジナリティが花開いた90年代末期の傑作アルバム、All Natural Lemon & Lime Flavors『Turning Into Small』(1998)がCDとヴァイナルで待望の世界初リイシュー! Sleep like a pillowが手掛ける『project; pygmalion』の第2弾リリース!
アメリカ・ニュージャージー州出身のシューゲイズ・バンド、All Natural Lemon & Lime Flavorsが1998年に同郷のレーベルであるGern Blandstenからリリースした2ndアルバム『Turning Into Small』がCDとヴァイナルで再発。90年代半ばに結成されたAll Natural Lemon & Lime Flavorsは、My Bloody Valentineを筆頭とするUKシューゲイズ/オルタナティヴ・ロックの薫陶を受けながら、オリジナリティ溢れる実験的なサウンドをUSエモ/インディー・シーンで追求していた。そんな彼らの革新性が花開いたのが、現時点でのラスト・アルバム『Turning Into Small』である。
まず本作において目を引くのは、8分にも迫る「Your Imagination」だ。そのスペーシーなサウンドスケープは深い没入感をもたらし、90年代後半以降におけるシューゲイズの新たな波を予感させる名曲としてバンドの代名詞にもなっている。しかし、それ以上に特筆すべきは「Puzzled Into Pieces」や「In Between And After」などに代表される、シンセサイザーを駆使したエレクトロニックで厚みのあるサウンド、緩急のあるコラージュ的な展開とアンサンブル、そして時に跳ねるようなメロディを特徴とした楽曲群であろう。それらがもたらす不可思議な浮遊感は、どのシューゲイズ・バンドからも得難い。My Bloody ValentineやStereolab、The Flaming Lipsと呼応する一方で、様々な要素が入り混じるミュータント的な音像はSwirliesやSerena-Maneesh、さらにはThey Are Gutting a Body of Waterといった現行シューゲイズとも通ずる。時代を超えた実験精神とオリジナリティにより今なお色褪せないUSシューゲイズの革新的な1枚に、今こそ触れてみてほしい。
THE GURL『”EVERY GURL” -THE GURL 2nd Album「FOR RYDE」Release Party-』@FreeCulture
2025.08.21
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”EVERY GURL”
-THE GURL 2nd Album「FOR RYDE」Release Party-
FreeCulture
https://www.free-culture.jp/
〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢556 辰巳ビル 1F
2025.9.13(土)
OPEN 18:30 / START 19:00
2,500yen+1drink
-LIVE-
THE GURL
Onion Rings Brass Band
Glimpse Groupe
-DJ-
TAO
SAK














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