ジャンル: ROCKリリース情報

PLP-7559CB Bunny
2025.03.04

祝!来日決定!!
Brooklynを代表するインディーバンド、Beach Fossilsの最新作『Bunny』が来日公演記念盤カラーヴァイナルとして数量限定リリース決定!

2010年代のBrooklynのインディーシーンを作り上げたBeach Fossilsの最新作『Bunny』が来日記念盤ブルーVINYLとしてリリース決定!

前作『Somersault』はそれまでにBeach Fossilsや元メンバーでもあるZachary Cole Smithが舵を切るDIIVが作り上げてきた〈Captured Tracks〉の代名詞とも言える2010年代Brooklynのサウンドから少し距離を取り、ストリングスなども積極的に取り入れた新たなポップネスとネオアコやギターポップといった陽を感じさせるサウンドと、見違えるほどに成長を感じさせたDustin Payseurのヴォーカリストとしてのスキルで見事にリスナーを甘く心地の良い夢の世界へ連れて行った。

今作では『Somersault』以降に表現した新たな方向性を更に奥深く突き詰めつつ、バンドが成熟した“今”だからこそもう一度あの頃に戻ったインディーポップを鳴らした楽曲が共に1枚のアルバムに詰まった大傑作に仕上がっている。アルバムはどこか懐かしい気持ちにさせられるキラキラとしたギターとノスタルジックでエモーショナルなDustin Payseurのヴォーカルが感傷的に心の奥くに刺さる「Sleeping On My Own」からスタートすると、凍える冬を温める暖炉のように穏やかな気持にさせられる優しいインディーポップ「Run To The Moon」へと続いていく。3曲目「Don’t Fade Away」は初期の頃のインディーサウンドを彷彿させるドリーミーな楽曲だが、勢いで勝負するわけではなく、ヴォーカルと楽器隊のテンションの強弱で楽曲を魅せることでバンドの成熟度合いが伺えるし、6曲目に収録されている「Dare Me」でもポップなメロディーラインを初期のBeach Fossilsが得意だったサウンドに乗せることに成功している。

アルバムの後半には今作の中で最もBeach Fossilsらしさが詰まった楽曲「Tough Love」や壮大にシューゲイズを鳴らす「Numb」などを収録し、今までのBeach Fossilsから新たなBeach Fossilsまでを詰め込んだ優しくてエモーショナル、そしてインディーリスナーに正面から刺さる大傑作に!

■ライヴ情報
Beach Fossils JAPAN TOUR 2025
2025年4月22日(火)東京・渋谷WWW X
2025年4月23日(水)大阪・梅田Shangri-La

■Track List
SIDE A
1. Sleeping On My Own
2. Run To The Moon
3. Don’t Fade Away
4. (Just Like The) Setting Sun
5. Anything Is Anything
SIDE B
1. Dare Me
2. Feel So High
3. Tough Love
4. Seconds
5. Numb
6. Waterfall

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PCD-26140 Closed Doors And Open Shores
2025.03.03

現行AORシーンを牽引するスウェーデンの人気ユニット、ステイト・カウズ、待望の最新5thアルバム! AORファン垂涎の西海岸サウンドはますますの輝きを見せる!

「2nd再訪盤を間に挟んでの3年ぶり5作目のオリジナル新作は、程よく円熟味を感じさせる堂々の出来栄え。楽曲スタイルが一層バラエティに富んで、緩急の付け方が巧みに。オーレ・ブールドと並び、北欧AORシーンの牽引役を担うにふさわしい会心のアルバムだ」――金澤寿和

ダニエル・アンダーソン(vo, g)とステファン・オロフソン(key, b)によるスウェーデンのユニット、ステイト・カウズ。ペイジ99など多くのアーティストに影響を与える、現行AORシーンを牽引する存在となる彼らによる、約3年ぶりの待望の最新5thアルバム!今回も期待を裏切らない盤石の仕上がり!

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P7-6640 M.I.J. c/w GYM
2025.03.03

鈴木慶一を筆頭にかしぶち哲郎、鈴木博文、白井良明が在籍した「ムーンライダーズ」の’84の8THアルバム『AMATEUR ACADEMY』からのシングル。資生堂CM曲「パーキー・ジーン」イメージ・ソングに起用され、ピチカート・ファイヴで活動する前の野宮真貴をフューチャー! 無機質な打込みサウンドの反復がクセになるニューウェイヴ・ファンクな「M.I.J.」、そしてこちらも資生堂のCM曲「サイモン・ピュア」イメージ・ソングに起用され人気のミニマムなエレ・ポップ「GYM」とのカップリング! 7インチでは初再発化。

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PLP-7551 Sunkissed
2025.02.13

エレクトロ・シューゲイズ金字塔! マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン以降、ゼロ年代におけるシューゲイズとエレクトロニカの融合を象徴する享楽的名盤、ギター『サンキスト』が待望のヴァイナル再発決定!

ドイツの電子音楽家ミハエル・ルックナーによるソロ・プロジェクト、ギターが2002年にモール・ミュージック(Morr Music)からリリースした1stアルバム『サンキスト』がヴァイナルで再発! 本作は、ドイツ・ケルンを拠点に活動していた電子音楽家ミハエル・ルックナーが、自身の持つエレクトロニカの手法をベースにシューゲイズ・サウンドを取り込んだ、ゼロ年代のエレクトロ・シューゲイズを象徴するアルバム。柔らかなエレクトロ/ダンス・ビート、フィードバックするノイジーなギターのループと精細なシーケンス、Ayako Akashibaをフィーチャーしたウィスパー・ヴォイスの蠱惑的で美しいメロディ、そして各パーツをコラージュ的なアプローチで構築したサウンド・プロダクション。どこまでも享楽的で、まさにマイ・ブラッディ・ヴァレンタインが「Soon」の時点で予見したエレクトロ・シューゲイズの理想形であり、シューゲイズとエレクトロニカの双方を新たな地平へと導き、後続のシーンに多大な影響を与えた1枚。今回の再発にあたり、(ミハエル本人監修のもと)新たにマスタリング。最新仕様での登場です!

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DGP-1491 Playground
2025.02.12

フランスはリール発、現在は東京を拠点に活動中のバンド、Tapewormsが3月28日にリリースする2ndアルバム『Grand Voyage』から先行曲「Playground」をリリース。本作では彼ら本来の持つシューゲイズの要素をシンセポップ、ハイパーポップなどカラフルでキャッチーなサウンドへ取り込んでおり、Kero Kero Bonito辺りのサウンドを彷彿させるキャッチーなエレクトロニック・ミュージックに!

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PCD-25466 Angel Interview
2025.02.06

シューゲイザー、ドリームポップ好き必聴!韓国大衆音楽賞の新人賞に選ばれ、韓国内だけでなく日本のリスナーも虜にしてきた韓国SSW、Meaningful Stoneの2ndアルバム『Angel Interview』日本盤CD発売決定!

「石一つ一つに意味がある」というメッセージがアーティスト名に込められ、音楽を通して人生の意味を追求する1996年生まれの韓国のシンガーソングライターMeaningful Stone。1stアルバムが2021年の韓国大衆音楽賞の新人賞に選ばれ、韓国内だけでなく日本のシューゲイザー、ドリームポップリスナーも虜にしてきたMeaningful Stoneの2ndアルバム『Angel Interview』の日本盤CDがK-ALTシリーズ最新作としてリリース決定! 今作はシューゲイザー、ドリームポップを主軸に終盤にかけてメタル、ヒップホップ、テクノなどのアプローチも堪能できるMeaningful Stoneの才能を存分に味わうことができる傑作!日本盤CDは豪華ブックレット、日本語対訳付き。

Meaningful Stone – Supernova Official Music Video
https://youtu.be/c51xi6AXhUo?si=Xn8tBKQLdkhD46NY

Meaningful Stone – Mikael (Official Music Video)
https://youtu.be/Qc7tS6-IRuE?si=MlA51Q4Zrzs2JqVy

Meaningful Stone – Esc (feat.Swervy) Official Music Video
https://youtu.be/059MGiB2Kr4?si=yxtuXSSHIJCaYlBx

Meaningful Stone – Westin Josun Hotel (Official Music Video)
https://youtu.be/V7RUO6cv1lg?si=0MlkZ99gyQpkOcNY

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PCD-25470 Grand Voyage
2025.02.05

フランス発!東京で活動中のアーティスト、Tapewormsがニューアルバム『Grand Voyage』をリリース! カラフルでキャッチーなシンセサイザーが跳ねるポップでキュートなフライトをお届け!

フランスはリール発、現在は東京で活動中のアーティスト、Tapewormsによる2ndアルバム『Grand Voyage』。 シューゲイズやインディーポップを軸としたデビューアルバム『Funtastic』からサウンドはよりキャッチーなシンセポップやクラブサウンドへと変化していき、本作『Grand Voy-age』はKero Kero Bonitoを彷彿させるカラフルなおとぎ話の世界へと旅行させてくれるようなアルバムに仕上がった。

オープニングを飾る「Window Seat」 からアタックの効いたビートとシンセサウンドの中を泳ぐように飛び込んでくるキャッチーなメロディーが生み出したクラブポップで一気に離陸すると、涼宮ハルヒに影響を受けて制作されたという彼らの持つシューゲイズなエレメントとエレクトロニックなシンセポップが融合した「IRL」へと続いていく。 少しセンチメンタルなヴォーカルとFuture Funkのような懐かしさを感じさせるシンセポップ「Pitch Pop」やフレンチポップからハイパーポップ更にはyeuleのようなアーティストからの影響も感じさせる「Playground」などシンセポップやハイパーポップのファンからインディーポップ・ファンにまでが楽しめる超カラフルな12曲!

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PCD-26135 A Shout Out
2025.01.29

スウェーデンのツー・メン・ユニット、充実の二作につづく待望のサード・アルバム! ラーヴァのエジル・エルドアンやトミ・マルムなど北欧AORシーンの重要人物が参加した快作!

「活況を呈すスウェーデンのAORシーンから、カイ・バックマンとマッツ・ヨハンソン主導のプロジェクトBJATOが約4年ぶり第3作を発表。前作から参加の“Mr.北欧ヴォイス”ことヨラン・エドマンに加え、LAVAのエジル・エルドアンがヴォーカルで、トミ・マルムが作曲で参加。今回も北欧産らしい、シャープなAORサウンドを聴かせる」――金澤寿和

スウェーデンのベテラン・ギタリスト、マッツ・ヨハンソンと鍵盤奏者カイ・バックマンの二人によるAORプロジェクトのサード・アルバム。爽快なウエストコースト、エアプレイやTOTOを彷彿させるメロディック・ロック等々、ますます磨きのかかった多彩なサウンドを展開。

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