ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-25455 DIGGIN’“GROOVE DIGGERS” feat.Weldon Irvine : Unlimited Rare Groove Mixed By MURO
2024.12.05
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日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから、現在進行系のSOUL / JAZZ / FUNK / JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで贈るMIXシリーズ最新作!
今回は先鋭的なスタイルや琴線に触れるエモーショナルなメロディで70年代のジャズ/ソウルシーンから90年代以降のクラブ/レア・グルーヴシーンに至るまで、世代やジャンルを超えて愛された伝説のミュージシャン、ウェルドン・アーヴィンが遺した数々の名盤から選りすぐりの音源を最新MIX!
*本作はMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ! MIX CDの醍醐味をご堪能ください!(商品内には収録曲/収録アーティスト他、クレジットは記載されます)
PCD-25457 Midsummer Rain
2024.12.04
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とろけるような甘いサックスで“現代ライトメロウの巨匠”とまで呼ばれ、フュージョン、AOR、シティ・ポップ・ファンまでを虜にしてきた北欧はフィンランドのプロデューサー/サックス奏者、アンドレ・ソロンコが7年ぶりとなるニューアルバムをリリース!!
2012年にファーストアルバムをリリースして以来、これまでに3枚のアルバムをリリース、日本のフュージョン、AOR、シティ・ポップ・ファンまでを虜にし、“現代ライトメロウの巨匠”とも謳われた北欧はフィンランドのプロデューサー/サックス奏者、アンドレ・ソロンコ。その彼が約7年ぶりとなるニューアルバム『ミッドサマー・レイン』を完成! 2019年から約5年をかけて制作された本作は、前作同様にテープでの録音にこだわり、ヴィンテージ映画のサウンドトラックのような、メロディアス且つノスタルジックなハイクオリティの作品に仕上がっている。とろけるような甘いサックスは健全!
PLP-7537 The Sisters
2024.12.04
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ウェルドン・アーヴィンがドン・ブラックマンや若き日のマーカス・ミラーらとともに行った70年代後半以降のセッションを収録した1998年作品! Jay-Z、Drakeらがサンプリングしたキラー・ソウル「Morning Sunrise」含むメロウなジャズ、ソウルをたっぷりと収録した名盤が最新リイシュー!
70年代後半、RCA Victorからリリースされた『Spirit Man』(1975年)や代表曲「I Love You」収録の『Sinbad」(1976年)など数多くのレアグルーヴ・クラシックを連発していた時期のウェルドン・アーヴィンが、同時期に活動を共にしたドン・ブラックマン、そして若き日のマーカス・ミラーらと当時制作しながらも長らく日の目を見ることができなかった録音をまとめた、まさにレアグルーヴにふさわしい1998年作品! Jay-Z、Drakeらがサンプリングしたことでも知られたドン・ブラックマンの柔らかなヴォーカルが心地よい極上メロウ・ソウル「Morning Sunrise」(A5)を筆頭に、マーカス・ミラーのグルーヴィーなベースとトム・ブラウンによる切れ味鋭いフレイジングのトランペットが響き渡るジャズ・ファンク「The Sisters」(A1)、洗練されたメロディーとアーバンなフィーリングが心地よいメロウ・フュージョン「Heard It All Before」(B5)、そしてトム・ブラウンの代表曲でありニューヨーク・ファンクの代名詞ともいうべきキラー・ファンク「Funkin’ for Jamaica」のヴォーカルでもお馴染みのトニ・スミスがポジティヴでパワフルな歌声を聴かせる極上ファンキー・チューン「Think I’ll Stay A While」(A3)など数々の名曲にも全く引けを取らない楽曲を多数収録!
PLP-7532 渡良瀬 ~SYMPHONY~
2024.12.04
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現在の世界的な和ジャズ・ブームの火付けとなった重要な楽曲、ジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」の源流となった大作「交響詩“渡良瀬”」の幻の完全版がついにリリース!!
今や世界中のジャズ・ファンから脚光を浴びているジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」の知られざるテイクを、日本のジャズ・シーンの開拓者、若杉実の視点でコンパイルし好評を博した『渡良瀬 ~ECHO~』、多種多様なヴォーカリストが参加した未発表曲を中心とした“声”にフォーカスした楽曲をコンパイルした第二弾『渡良瀬 ~VOICE~』。それに続く第三弾として、2001年に行われた神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏、板橋文夫、金子友紀、指揮の小松一彦による「交響詩“渡良瀬”」をついに完全版としてリリース決定! 「交響詩“渡良瀬”」の一部であるアンソロジー版は第二弾『渡良瀬 ~VOICE~』に収録予定ではあるもの、全編42分に及ぶ完全版は現在当時のVHSでしか聴くことができない、まさに幻の音源が待望の初のフィジカル化となる。
PCD-25456 渡良瀬 ~SYMPHONY~
2024.12.04
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現在の世界的な和ジャズ・ブームの火付けとなった重要な楽曲、ジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」の源流となった大作「交響詩“渡良瀬”」の幻の完全版がついにリリース!!
今や世界中のジャズ・ファンから脚光を浴びているジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」の知られざるテイクを、日本のジャズ・シーンの開拓者、若杉実の視点でコンパイルし好評を博した『渡良瀬 ~ECHO~』、多種多様なヴォーカリストが参加した未発表曲を中心とした“声”にフォーカスした楽曲をコンパイルした第二弾『渡良瀬 ~VOICE~』。それに続く第三弾として、2001年に行われた神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏、板橋文夫、金子友紀、指揮の小松一彦による「交響詩“渡良瀬”」をついに完全版としてリリース決定! 「交響詩“渡良瀬”」の一部であるアンソロジー版は第二弾『渡良瀬 ~VOICE~』に収録予定ではあるもの、全編42分に及ぶ完全版は現在当時のVHSでしか聴くことができない、まさに幻の音源が待望の初のフィジカル化となる。
PLP-7511 渡良瀬 ~VOICE~
2024.11.07
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現在の世界的な和ジャズ・ブームの火付けとなった重要な楽曲、ジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」。そのベスト・オブ「渡良瀬」を網羅し、好評を博した第一弾『渡良瀬 ~ECHO~』に続く新作は、多種多様なヴォーカリストが「渡良瀬」に参加した楽曲をコンパイルした『渡良瀬 ~VOICE~』!
今や世界中のジャズ・ファンから脚光を浴びているジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」の知られざるテイクを、日本のジャズ・シーンの開拓者、若杉実の視点でコンパイルし、好評を博した『渡良瀬 ~ECHO~』に続く第二弾『渡良瀬 ~VOICE~』がリリース決定!今作は「渡良瀬」に多種多様なヴォーカリストが参加した未発表曲を中心とした“声”にフォーカスした楽曲をコンパイル。ジャズ・ヴォーカリストの丸山繁雄や、フォークソング・シンガーの李政美、民謡歌手の金子友紀らが参加した渡良瀬を収録予定。40年の歴史を振り返り今聴かれるべき「渡良瀬」を厳選して収録する本シリーズは、ジャズという芸術の極みを今もなお全力で表現し続ける板橋文夫の人生のひとかけらをここで堪能することができるだろう。
“世界の渡良瀬”となったいま、河水が運ぶ音という音が色めきだつ。その“声”を集め束ねるため、第二弾に“VOICE”を据えた。未発表曲を中心に、渡良瀬の“歌版”にフォーカス。和の心で染める金子友紀やアジアの血が流れる李政美の版、丸山繁雄(作詞)の自演、そしてエキゾチックなヴォイシングも導入される秘蔵音源等々。さらに、“世界の渡良瀬”の源流となった大作「交響詩“渡良瀬”」の幻の完全版(予定)がいよいよベールを脱ぐ!――若杉 実
PCD-25440 渡良瀬 ~VOICE~
2024.11.07
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現在の世界的な和ジャズ・ブームの火付けとなった重要な楽曲、ジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」。そのベスト・オブ「渡良瀬」を網羅し、好評を博した第一弾『渡良瀬 ~ECHO~』に続く新作は、多種多様なヴォーカリストが「渡良瀬」に参加した楽曲をコンパイルした『渡良瀬 ~VOICE~』!
今や世界中のジャズ・ファンから脚光を浴びているジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」の知られざるテイクを、日本のジャズ・シーンの開拓者、若杉実の視点でコンパイルし、好評を博した『渡良瀬 ~ECHO~』に続く第二弾『渡良瀬 ~VOICE~』がリリース決定!今作は「渡良瀬」に多種多様なヴォーカリストが参加した未発表曲を中心とした“声”にフォーカスした楽曲をコンパイル。ジャズ・ヴォーカリストの丸山繁雄や、フォークソング・シンガーの李政美、民謡歌手の金子友紀らが参加した渡良瀬を収録予定。40年の歴史を振り返り今聴かれるべき「渡良瀬」を厳選して収録する本シリーズは、ジャズという芸術の極みを今もなお全力で表現し続ける板橋文夫の人生のひとかけらをここで堪能することができるだろう。
“世界の渡良瀬”となったいま、河水が運ぶ音という音が色めきだつ。その“声”を集め束ねるため、第二弾に“VOICE”を据えた。未発表曲を中心に、渡良瀬の“歌版”にフォーカス。和の心で染める金子友紀やアジアの血が流れる李政美の版、丸山繁雄(作詞)の自演、そしてエキゾチックなヴォイシングも導入される秘蔵音源等々。さらに、“世界の渡良瀬”の源流となった大作「交響詩“渡良瀬”」の幻の完全版(予定)がいよいよベールを脱ぐ!――若杉 実
PLP-7526 Built In System Live In New York
2024.11.05
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台湾出身のヴィブラフォン奏者、Chien Chien Luが活動拠点でもあるジャズの本場NYCのハンターカレッジで行った活気溢れる演奏をパッケージした作品『Built In System Live In New York』が初のレコード化!
台湾出身、現在はジャズの本場NYCの第一線で活躍中のヴィブラフォン界の新星、Chien Chien Luが8曲のオリジナルソングを作曲し、初披露したパフォーマンスが作品化された『Built In System Live In New York』。
この作品は“運命”、“移転”、“文化の継承”と大きな3つのテーマで構成されており、この3つのテーマの事をまとめてChien Chien Luは『Built In System』と呼んでいる。
冒頭を飾る「Boulanger’s Variation」では複雑なリズムとChien Chien Luが鳴らす怪しげなヴィブラフォンを軸にAndré 3000のインストアルバムをプロデュースしたことでも有名なトランペッター、Jeremy PeltのトランペットとChien Cheinとのコラボアルバムでもお馴染みのベーシスト、Richie Goodsが重ねるグルーブが絡み合う。
ヴィブラフォンとトランペットのサウンドが熱狂的に交互に唸る「Hsiu Chin」やドリーミーで穏やかな安らぎを与えてくれる「Träumerei」といった楽曲が起承転結を構成しながら演奏されていく。
よりレトロな質感を楽しめる「Special Things」では70年代~80年代のジャズクラブへトリップさせられた気分にさせられるし、ラストを飾る「Full Moonlight」まで迫力と心地良さが混じったライブ録音ならではモダンジャズなアルバムで、このライブを全曲新曲で味わえるのは贅沢だ。