ジャンル: JAZZリリース情報

PLP-7596CB Ethio Jazz
2025.08.18

ムラトゥ聴くなら、まずはコレ! ムラトゥのキャリア最高傑作というべき大名盤にして、エチオ・ジャズ史上最重要アルバム!

エチオピアの巨匠ムラトゥ・アスタトゥケが、米国から帰国後の74年に祖国エチオピアのAmha Recordsよりリリースした本作は、ムラトゥのキャリアにおいてはもちろん、現代エチオピア音楽の歴史においても、マイルストーンとして燦然と輝き続ける名盤! 管が奏でるエスニックな郷愁のメロディ、太いうねりを生むポリリズミックなリズム・セクション、妖艶なヴィブラフォンにスモーキーなローズやオルガン、そして全編を包む米国譲りのモーダルなジャズの響き…それが奇跡的なバランスで融合した紛れも無くエチオ・ジャズの頂点に君臨する名盤であり、新たなサウンドを手に入れんとするムラトゥの才気がこれでもかと迸った野心作だ。聴く度にその妖しいカッコよさにゾクゾクする。『ブロークン・フラワーズ』の劇中曲として使用され話題を呼んだ「Yekermo Sew」や「Gubelye」もたまりません!

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P7 -6750CM Is It Because I’m Black / Different Strokes
2025.08.18

「わたしが黒人だからなのか」と強烈なメッセージと共に嘆き叫ぶシル・ジョンスンの言魂に心が震えるブラック・プロテストアンセムが待望のシングルカット!

「わたしが黒人だからなのか」と強烈なメッセージと共に情感を込めて嘆き叫ぶシルの言魂に心が震えるブラック、プロテスト大名曲「イズ・イット・ビコーズ・アイム・ブラック」と、Boogie Down Productions、N.W.A、Kool G Rap & Dj Polo、Eric B & Rakim、Kanye West, De La Soulといった錚々たるアーティストからサンプリングされてきたヒップホップ史上最重要ネタ曲「ディファレント・ストロークス」という、長年に渡りシル・ジョンスンと交流を持ち続け、現在もカタログを保有するP-VINE / Groove-Diggersにしかなし得ないカップリング! ソウル、ヒップホップ、ブラックミュージックを愛する者は必ず持っていなければいけない“シル・ジョンスン”クラシック待望の7インチカット!

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PLP-7593 タイニー・ルーム・セッション
2025.08.18

現代ジャズのトップ・プレイヤー達が夢の共演! ピアニストのGreg Speroが運営するTiny Room Studioで実施された豪華セッションが日本独自フィジカル化! MonoNeon、Ronald Bruner Jr.(Thundercat、Kamasi Washington)、Robert Sput Searight(Snarky Puppy、TOTO)等超絶プレイヤーが参加!

Gregが運営するTiny Room Studioでのセッションをまとめた本作は、全編に参加するMonoNeonのボトムの聴いたグルーヴィーなベースを軸に、各プレイヤーのスキルが遺憾なく発揮された聴きごたえのある内容。Ronald Bruner Jr.(Thundercat、Kamasi Washington)、Robert Sput Searight(Snarky Puppy、TOTO)といった現代ジャズ・シーンのトップ・ドラマーを始め、Meghan TrainorやQueen Naijaのバックバンドとしても活動するChesley Allen、Stanley Clarke Bandでの活動でグラミー賞も受賞したRusran Sirotaが参加。HIPHOP~R&Bの影響も通過したメロウでグルーヴィーなサウンドの上で、それぞれの演奏が静かに火花を散らす現代ジャズ最高峰のセッションだ。

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PCD-25490 All is Sound
2025.08.05

全ては音に(=All is sound)!! “瞑想”や“癒し”をコンセプトにこの惑星に捧げるスピリチュアルかつアンビエントなサウンドスケープ!

フルート、サックス、チェロ、ディジュリドゥなどの楽器に細やかなパーカッションを重ねることで静寂で深遠な音世界を表現するUSポートランドのトリオ、ザ・コズミック・トーンズ・リサーチ・トリオの最新作が待望の世界初CD化! ゴスペルやブルースなどのブラック・ミュージックをルーツに、サン・ラー、アリス・コルトレーン、ファロア・サンダースらの足跡を辿りながら現代のジャズ、アンビエントへと導かれるサウンドは必聴!

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PCD-25494 The Eternal Now
2025.08.04

しなやかで美しい円熟のフレイジングで昨年のFUJI ROCK FESTIVAL’24でもオーディエンスを魅了したサックス/フルート奏者、チップ・ウィッカム最新アルバムがリリース決定!

前作に続きUKの新世代ジャズシーンを担う“Gondwana Records”からのリリースとなる本作は、レーベル主宰のマシュー・ハルソール同様のモダンでソウルフルな現代スピリチュアル・ジャズ決定盤!

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P7-6740 モンダ / ライサン
2025.06.09

ダニエル・エグレン最新作『Pine』より、煌びやかなサウンドとギターのリフレインが印象的な名曲「Monda」と、グルーヴィなビートの上にエキゾチックなフレーズが映える「Laisan」を7インチ・カット!

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PCD-25481 Pine
2025.05.28

クルアンビンへの北欧からの回答!? スヴェン・ワンダーでの活動でも知られるスウェーデンのギタリスト、ダニエル・エグレン最新作『Pine』が待望のCD化! 夕涼みの海辺を漂うかの如く、チルで涼やかなバレアリック・サウンドが全編堪能できる大傑作!

スウェーデンのグラミー賞を2度受賞する国民的バンド、ディナ・オーゴンの中心メンバーであり、スヴェン・ワンダーでの活動やダニエル・ジョンストンとのコラボレーションでも知られる、スウェーデンを代表するアーティストの一人、ダニエル・エグレン。彼の最新作『Pine』が待望のCD化決定。ド頭の煌びやかなサウンドがアルバムへの期待を高める名曲「Monda」、揺れるギターの音色がサイケな質感を演出する「Vanern」、爽やかなカッティング・グルーヴの上でエモーショナルなギターソロが炸裂する「Rocks」など、ダニエルのギター・プレイが冴える名曲揃い。サイケデリックでエキゾチックな雰囲気もまといながら、ジャケットのように海辺をボートでゆったりと周遊するような、フュージョンやAORにも通じる涼やかなバレアリック・サウンドが全編堪能できる大傑作となっている。

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KWU -002 LIVE IN TOKYO
2025.05.26

現行のUKジャズ・シーンを牽引するサウスロンドン出身のキーボーディスト、カマール・ウィリアムス。彼が2024年に東京で実施したピアノ・ソロでのライブ音源がLP化。UKジャズ・シーンを代表するキーボーディスト/プロデューサーとして、シーンの黎明期から活躍するカマール・ウィリアムス。彼のキャリアの中では初となる、全編ピアノ・ソロでのライブ・アルバムがLP化。ピアノだけだからこそ、彼の美しいメロディと卓越した演奏力が際立つ1枚。

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KWU-001 Everything in it’s Right Place
2025.05.26

現行のUKジャズ・シーンを牽引するサウスロンドン出身のキーボーディスト、カマール・ウィリアムス。最新作『Everything in it’s right place』がヴァイナルにてリリース決定。標題曲でもあるレディオヘッドの名曲のカヴァーを含む全5曲を収録。

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