ジャンル: JAZZリリース情報

DGP-1502 Merry-go-round of Life – 人生のメリーゴーランド
2025.03.07

Shaun Martin、Robert Glasperといった現在進行形ジャズのトッププレイヤーから日本のFox Capture Plan、Toconoma、Bohemianvoodoといったインストゥルメンタルバンドからも影響を受け、軽やかなタッチのプレイとキャッチーなソングライティングで注目の香港生まれ、ロンドン在住の若き女性鍵盤奏者T.C KYLIEデビュー作! 美しいメロディとアンサンブルをテクニカルなパフォーマンスで聴かせる次世代のジャズ?フュージョン!今回のシングルはジブリ映画『ハウルの動く城』のテーマソング!

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PLP-7570/1 Masters From Different Worlds
2025.03.03

伝説のサックス奏者クリフォード・ジョーダンが円熟の最後期90年代に高音質に拘ったメイプル・シェイド・レコーズに遺した4枚のアルバムが新たな仕様でCD再発&初ヴァイナル化!

鬼才ラン・ブレイク(ピアノ)とクリフォード・ジョーダン(サックス)によるスリリングで洗練された異色作! ブルース、ゴスペル、ジャズ、クラシックといった幅広いスタイルの音楽から革新的かつ唯一無二のパフォーマンスで表現するピアニスト、ラン・ブレイクとサックス奏者として円熟の極みへと到達したレジェンド、クリフォード・ジョーダンが1989年にメイプル・シェイドのスタジオで録音した緊張感溢れるレコーディング! ビリー・ストレイホーンの名曲を再構築した「Something To Live For」(M1)やブレイクのオリジナル「Vanguard」(M6)といったデュオ作品からトロンボーン奏者、ジュリアン・プリースターをフィーチャーしたトリオ作品「Doug’s Prelude」(M9)など名プレイヤーたちがひとつひとつの音に真摯に向き合った高純度のサウンド! 世界初ヴァイナル化!

■Clifford Jordan (クリフォード・ジョーダン)
1931年シカゴ生まれのテナー・サックス奏者。1947年、弱冠16歳でジャズ・プレイヤーとして活動を開始すると地元シカゴを中心にマックス・ローチやソニー・スティット、いくつかのR&Bグループと共演しながらキャリアを重ねる。1957年にニューヨークへと活動の拠点を移すとBLUENOTEで3枚のアルバムリリース、ほかサイドマンとしても数多くのレコーディングに参加し、ホレス・シルヴァー、J.J.ジョンソン、ケニー・ドーハム、マックス・ローチらとツアーを行うなどUSジャズシーンにおいて重要な存在となる。チャールズ・ミンガスやエリック・ドルフィーのバンドメンバーとしてヨーロッパツアーに帯同後は自身がリーダーとなる活動へとシフトし、1972年にストラタ・イーストから発表した『イン・ザ・ワールド』はスピリチュアル・ジャズ名盤としても知られている。以降、幅広いレーベルから多数の作品をリリースしており、最後期90年代には高音質にこだわったメイプル・シェイド・レコーズに4枚のアルバムを残している。1993年逝去。

■Personnel
Clifford Jordan – Tenor & Soprano Saxophone
Ran Blake – Piano
Julian Priester – Trombone
WINDMILL – Saxophone Quartet
Alfredo Mojica – Congas
Steve Williams – Drums
Claudia Polley – Vocals

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P7-6641 I Believe In Miracles / Panama
2025.03.03

UKのジャズ・ファンク・アクト、ファンクションの1stアルバムより、永遠のフリー・ソウル・クラシック、ジャクソン・シスターズ「I Believe In Miracles」のカヴァーを7インチ・カット! さらにB面には、Pヴァインのコンピレーション『Return Of Jazz Funk Spe-cial: Jazz Funk Never Dies』にのみ収録されていた、ロイ・ポーター・サウンド・マシーン「Panama」の再録Ver.を収録! イントロから狂気を感じるほどにぶっ叩きまくる轟音のドラム・ブレイクに圧倒されよ!!

DJ/プロデューサー/ドラマー/マルチ楽器奏者のマイク・バンドーニ、プロデューサーのニーニョ・オーリッチオを中心に結成されたUKのジャズ・ファンク・アクト、ファンクション。彼らの1stアルバム『シャイニング』より、ジャクソン・シスターズ「I Believe In Miracles」のカヴァーを7インチ・カット。原曲に忠実ながら、マイクのグルーヴィなドラム・プレイによりダンサンブルなフロア仕様に。さらにB面には、Pヴァインのコンピレーション『Return Of Jazz Funk Special: Jazz Funk Never Dies』にのみ収録されていた、ロイ・ポーター・サウンド・マシーン「Panama」の再録Ver.を収録。『シャイニング』収録のバージョンと比較し轟音度5倍増しの仕上がりとなったこちらは、イントロから狂ったように叩きまくるそのドラムに圧倒されること必至!

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P7-6642 Enter The Dragon / Misirlou
2025.03.03

オランダのクラブ・ジャズ・バンド、ニュー・クール・コレクティヴがビッグバンド編成にて行ったライブより、ブルース・リーの代名詞ともいえる「燃えよドラゴン」の激ファンキーなカヴァーがまさかの7インチ・カット! B面には映画『パルプ・フィクション』のテーマとしておなじみ、ディック・デイル&ザ・デルトーンズによるサーフ・ロック「ミザルー」をカップリング! 誰もが聴いたことがあるであろうシネマ・クラシックのダブル・サイダーでクールに燃えよ!!

オランダの老舗クラブ・ジャズ・バンド、ニュー・クール・コレクティヴ。彼らがビッグバンド編成にて実施した、スタジオ版の数倍の熱気をパッケージングした名ライブ盤より、「燃えよドラゴン」と「ミザルー」のカヴァーを7インチ・カット。前者はかのブルース・リー主演の同名映画の、あまりも有名なテーマ曲。後者はクエンティン・タランティーノによる映画『パルプ・フィクション』にてテーマ曲として使用され有名となった、ディック・デイル&ザ・デルトーンズによるサーフロック。映画のテーマ曲として誰もが聴いたことであろうこの両曲を、ド迫力のホーン隊とファンキーなバンドの演奏でアップデート。フロア爆上げ間違いなしのダブル・サイダー、買い逃し厳禁です!

■Track List
SIDE A:Enter The Dragon(燃えよドラゴン)
SIDE B:Misirlou

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PCD-26139 Masters From Different Worlds
2025.03.03

伝説のサックス奏者クリフォード・ジョーダンが円熟の最後期90年代に高音質に拘ったメイプル・シェイド・レコーズに遺した4枚のアルバムが新たな仕様でCD再発&初ヴァイナル化!

鬼才ラン・ブレイク(ピアノ)とクリフォード・ジョーダン(サックス)によるスリリングで洗練された異色作! ブルース、ゴスペル、ジャズ、クラシックといった幅広いスタイルの音楽から革新的かつ唯一無二のパフォーマンスで表現するピアニスト、ラン・ブレイクとサックス奏者として円熟の極みへと到達したレジェンド、クリフォード・ジョーダンが1989年にメイプル・シェイドのスタジオで録音した緊張感溢れるレコーディング! ビリー・ストレイホーンの名曲を再構築した「Something To Live For」(M1)やブレイクのオリジナル「Vanguard」(M6)といったデュオ作品からトロンボーン奏者、ジュリアン・プリースターをフィーチャーしたトリオ作品「Doug’s Prelude」(M9)など名プレイヤーたちがひとつひとつの音に真摯に向き合った高純度のサウンド! 世界初ヴァイナル化!

■Clifford Jordan (クリフォード・ジョーダン)
1931年シカゴ生まれのテナー・サックス奏者。1947年、弱冠16歳でジャズ・プレイヤーとして活動を開始すると地元シカゴを中心にマックス・ローチやソニー・スティット、いくつかのR&Bグループと共演しながらキャリアを重ねる。1957年にニューヨークへと活動の拠点を移すとBLUENOTEで3枚のアルバムリリース、ほかサイドマンとしても数多くのレコーディングに参加し、ホレス・シルヴァー、J.J.ジョンソン、ケニー・ドーハム、マックス・ローチらとツアーを行うなどUSジャズシーンにおいて重要な存在となる。チャールズ・ミンガスやエリック・ドルフィーのバンドメンバーとしてヨーロッパツアーに帯同後は自身がリーダーとなる活動へとシフトし、1972年にストラタ・イーストから発表した『イン・ザ・ワールド』はスピリチュアル・ジャズ名盤としても知られている。以降、幅広いレーベルから多数の作品をリリースしており、最後期90年代には高音質にこだわったメイプル・シェイド・レコーズに4枚のアルバムを残している。1993年逝去。

■Personnel
Clifford Jordan – Tenor & Soprano Saxophone
Ran Blake – Piano
Julian Priester – Trombone
WINDMILL – Saxophone Quartet
Alfredo Mojica – Congas
Steve Williams – Drums
Claudia Polley – Vocals

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DGP-1485 Rebirth 重生
2025.02.10

Shaun Martin、Robert Glasperといった現在進行形ジャズのトッププレイヤーから日本のFox Capture Plan、Toconoma、Bohemianvoodoといったインストゥルメンタルバンドからも影響を受け、軽やかなタッチのプレイとキャッチーなソングライティングで注目の香港生まれ、ロンドン在住の若き女性鍵盤奏者T.C KYLIEデビュー作! 美しいメロディとアンサンブルをテクニカルなパフォーマンスで聴かせる次世代のジャズ~フュージョン!

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PCD-20455 RE:birth よみがえり
2025.01.30

香港からロンドンへと導かれる新たなジャズとロックの邂逅!

デビュー前にも関わらず“EFG London Jazz Festival 2024”に出演を果たしている香港出身の女性鍵盤奏者、TC.カイリーがテクニカルな多国籍インストゥルメンタル・バンド、ジ・アワーグラスと共に作り上げた待望のデビュー作!

ロバート・グラスパーやスナーキー・パピーのショーン・マーティンら現行ジャズシーンを代表するトップ・プレイヤーからfox capture planやtoeといった日本のバンドからもインスパイアされた華麗でテクニカルなインストゥルメンタル・サウンド!

チック・コリアの「スペイン」も彷彿させるタイトル曲「Rebirth」やジブリ映画『ハウルの動く城』のテーマ曲「Merry-go-round of Life」カバーなどキャッチーでメロディアスなサウンドをたっぷりと収録した新世代ジャズ~フュージョン!

ジブリ映画『ハウルの動く城』
テーマ曲カバー収録!

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PLP-7562 You Got Dat Wright
2025.01.27

スピリチュアル・ジャズ最高峰! ジャイルス・ピーターソンも絶賛したその美しき旋律と洗練されたグルーヴ・・・、シカゴ・アンダーグラウンド・シーンの歴史に燦然たる輝きを放つ名盤中の名盤が180g重量盤/45回転フォーマットの新たな仕様で蘇る!

シカゴのアンダーグラウンド・シーンで活動してきたサックス/フルート奏者のプリンス・ビリー・マージ・ライトが1980年に自主レーベルからリリースした唯一のリーダー・アルバム『ユー・ゴット・ダット・ライト』。本作はヤング・ホルト・アンリミテッドなどの活動で知られるシカゴの重鎮ベーシスト、エルディー・ヤングも参加している1枚で、あのジャイルス・ピーターソンもフェイヴァリットに挙げる名曲「Summer Love」(B1)や美しく神秘的なヴォーカルが印象的な「Tune Weaver」(A1)など、スピリチュアル・ジャズ~レア・グルーヴシーンを繋ぐ濃密なサウンドを収録!稀少盤としても名高くオリジナル盤のプレミア化はもちろんのこと、2021年再発盤も手に入りづらいスピリチュアル・ジャズの歴史に名を残す最重要作品が、180g重量盤/45回転フォーマットの新たな仕様で蘇る!

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PLP-7560/1 Play What You Feel
2025.01.27

伝説のサックス奏者クリフォード・ジョーダンが円熟の最後期90年代に高音質に拘ったメイプル・シェイド・レコーズに遺した4枚のアルバムが新たな仕様でCD再発&初ヴァイナル化!

1990年12月、ニューヨークのコンドンズで行われたライヴ・レコーディング! 16人編成による分厚いアンサンブルにスモーキーでブルージーなクリフォード・ジョーダンとその盟友、ディジー・リース、ベニー・パウエル、ジュニア・クック、チャールズ・デイヴィス、キアヌ・ザワディらによる円熟のフレイジングで聴かせるビックバンド・ジャズ! デューク・エリントン「Don’t Get Around Much Anymore」やディジー・ガレスピー「I Waited For You」に「Third Avenue」ほか自身の楽曲も披露した極上のライヴ・レコーディング! 世界初ヴァイナル化!

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P7-6637 Rock With You / Lovin’ You
2025.01.27

“北欧のデオダート”ロマン・アンドレンが、日本のファンに向けて作った珠玉のカヴァー・アルバムより、マイケル・ジャクソン「Rock With You」をブラジリアン・ジャズに見事にアレンジしたカヴァーが7インチ・カット! カップリングには、ロマン本人が甘美に歌い上げるミニー・リパートン「Lovin’ You」を収録!

名盤『フアニータ』で、ジャンルを超えて多くの音楽ファンを虜にした、“北欧のデオダート”ことスウェーデンのキーボーディスト、ロマン・アンドレン。彼が日本のファンに向けて特別に制作したカヴァー・アルバム『Lovin’ You』より、マイケル・ジャクソンの言わずと知れた名曲「Rock With You」を見事にブラジリアン・ジャズに昇華したカヴァーが7インチ・カット。カップリングには、ロマン本人の甘美なヴォーカルが映える、ミニー・リパートンによるフリー・ソウルクラシック「Lovin’ You」のカヴァーを収録。どちらも初のアナログ化、ブラジリアン・リスナーからフリー・ソウルファンまで見逃せない一枚です!

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