ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-25481 Pine
2025.05.28
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クルアンビンへの北欧からの回答!? スヴェン・ワンダーでの活動でも知られるスウェーデンのギタリスト、ダニエル・エグレン最新作『Pine』が待望のCD化! 夕涼みの海辺を漂うかの如く、チルで涼やかなバレアリック・サウンドが全編堪能できる大傑作!
スウェーデンのグラミー賞を2度受賞する国民的バンド、ディナ・オーゴンの中心メンバーであり、スヴェン・ワンダーでの活動やダニエル・ジョンストンとのコラボレーションでも知られる、スウェーデンを代表するアーティストの一人、ダニエル・エグレン。彼の最新作『Pine』が待望のCD化決定。ド頭の煌びやかなサウンドがアルバムへの期待を高める名曲「Monda」、揺れるギターの音色がサイケな質感を演出する「Vanern」、爽やかなカッティング・グルーヴの上でエモーショナルなギターソロが炸裂する「Rocks」など、ダニエルのギター・プレイが冴える名曲揃い。サイケデリックでエキゾチックな雰囲気もまといながら、ジャケットのように海辺をボートでゆったりと周遊するような、フュージョンやAORにも通じる涼やかなバレアリック・サウンドが全編堪能できる大傑作となっている。
KWU -002 LIVE IN TOKYO
2025.05.26
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KWU-001 Everything in it’s Right Place
2025.05.26
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PCD-25486 Tiny Room Session
2025.05.19
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現代ジャズのトップ・プレイヤー達が夢の共演! ピアニストのGreg Speroが運営するTiny Room Studioで実施された豪華セッションが日本独自フィジカル化! MonoNeon、Ronald Bruner Jr.(Thundercat、Kamasi Washington)、Robert Sput Searight(Snarky Puppy、TOTO)等超絶プレイヤーが参加!
Gregが運営するTiny Room Studioでのセッションをまとめた本作は、全編に参加するMonoNeonのボトムの聴いたグルーヴィーなベースを軸に、各プレイヤーのスキルが遺憾なく発揮された聴きごたえのある内容。Ronald Bruner Jr.(Thundercat、Kamasi Washington)、Robert Sput Searight(Snarky Puppy、TOTO)といった現代ジャズ・シーンのトップ・ドラマーを始め、Meghan TrainorやQueen Naijaのバックバンドとしても活動するChesley Allen、Stanley Clarke Bandでの活動でグラミー賞も受賞したRusran Sirotaが参加。HIPHOP~R&Bの影響も通過したメロウでグルーヴィーなサウンドの上で、それぞれの演奏が静かに火花を散らす現代ジャズ最高峰のセッションだ。
P7-6739 Am I Your Woman? / Nam M’Yoho Ren’Ge Kyo
2025.04.21
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UKを代表するジャズ・ファンク・バンド、スピードメーターが、ビヨンセ「Crazy In Love」の元ネタとしても有名なチャイ・ライツ「Are You My Woman (Tell Me So)」を、リア・カーリーをヴォーカルにフィーチャーしカヴァーした「Am I Your Woman?」が7インチ・シングルでリリース! カップリングには、ナイト・ブルーミング・ジャズメン「Nam M’Yoho Ren’Ge Kyo」の初ヴァイナル化となるカヴァーを収録!
UKを代表するジャズ・ファンク・バンド、スピードメーター。2005年の来日公演の最終日に訪れた大阪はとあるビルの4Fにあるクラブで夜通し踊り明かした思い出から名付けられた3rdアルバム『Four Flights Up』より、ビヨンセ「Crazy In Love」の元ネタとしても有名なチャイ・ライツ「Are You My Woman (Tell Me So)」を、リア・カーリーをヴォーカルにフィーチャーしカヴァーした「Am I Your Woman?」が嬉しい7インチ・カット。演奏はよりいぶし銀なグルーヴを醸しつつ、リアによるパワフルな歌が映える名カヴァー。カップリングには、ジャズ評論家のレオナード・フェザーにより企画され、ブルー・ミッチェルやチャールス・カイナード、ポール・ハンフリーといったMainstreamオールスターズによって録音された、ナイト・ブルーミング・ジャズメンによるセルフ・タイトル作に収録されたキラー・ジャズ・ファンク「Nam M’Yoho Ren’Ge Kyo」のカヴァーを収録。こちらは冒頭のドラム・ブレイクからホーンの息ピッタリなフレーズまで、全編タイトでファンキーに決める名演。
P7 -6648 Patience / If You Want Me To Stay
2025.04.21
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UKのソウル/ファンク・アウトロー、ザ・ベイカー・ブラザーズによる、オリジナルは激レアとなるロックによるモダン・ソウル「Patience」を7インチにて再発! カップリングには、初の7インチ・シングル化となるスライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンによる名曲「If You Want Me To Stay」のカヴァーをカップリング!
日本でも絶大な人気を誇る、UKの現代最重要ジャズ・ファンク・バンド、ザ・ベイカー・ブラザーズ。人気絶頂の2011年にリリースしたアルバム『Time To Testify』に収録の「Patience」7インチが嬉しい再発。オリジナルはNumeroから再発されて話題となったUSのバンド、ロックによるモダン・ソウルの大名曲。多くのディガーによりスピンされたこの楽曲をベイカー・ブラザーズ流にアレンジ、クリス・ペドリーによる粒の立ったベースが曲のグルーヴを牽引し、身体を思わず揺らす仕上がりに。さらにB面には、大ヒット・アルバム『Transition Transmission』に収録された「If You Want Me To Stay」を初の7インチ・カット。原曲は言わずと知れたスライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンによる名曲、こちらも原曲に忠実ながら、印象的なホーンのフレーズがより前面に出たアレンジに。元アヴェレージ・ホワイト・バンドのヘイミッシュ・スチュワートによるヴォーカルがより哀愁を深く醸す名カヴァーとなっている。
YAPN-0003 Don’t You Worry ‘bout a Thing feat.mizqui / Dragonfly
2025.04.21
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エネルギッシュなアフロファンクとスティービー・ワンダーのカヴァーを収録したYapani!の最新シングル。ex在日ファンクの仰木亮彦、シンガーmizquiも参加。
Don’t You Worry ‘Bout a Thing feat.mizqui
ex在日ファンクの仰木亮彦をギター、ボーカルにmizquiを迎え、スティービー・ワンダーの名曲をYapani!が華やかにカヴァースティーヴィー・ワンダーの名曲を原曲のラテンフィールを活かしつつ、グルーヴィーで華やかにアレンジ。mizquiのソウルフルな歌声と仰木亮彦(ex. 在日ファンク)のファンキーなギターが楽曲を彩る。オリジナルへのリスペクトを込めつつ、バンドならではの解釈で仕上げた一曲。
Dragonfly
エネルギッシュ&ドラマチック! 結成20年のキャリアを持つJazz FunkバンドYapani!が生み出す圧倒的グルーヴ。
アフロファンクの熱気とドラマチックな展開が融合したエネルギッシュなインストゥルメンタル。力強いサックスソロと躍動感あふれるパーカッションが圧巻のダンスグルーヴを生み出す。バンドのライブ感とエネルギーを封じ込めた一曲。
PCD-26143 The Mellow Side Of Clifford Jordan
2025.04.21
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伝説のサックス奏者クリフォード・ジョーダンが円熟の最後期90年代に高音質に拘ったメイプル・シェイド・レコーズに遺した4枚のアルバムが新たな仕様でCD再発!
メイプルシェイド・レコードの創始者でありエンジニアでもあるピエール・スプレイの自宅兼スタジオで80年代後半から1990年にかけて録音されたクリフォード・ジョーダンによる最晩年秘蔵レコーディング! 偉大なるジャズレジェンドがジュリアン・プリースター、ラリー・ウィリスら親しいミュージシャン達とともに即興含めた非常にリラックスしたパフォーマンスを記録した貴重なジャムセッション! ガーシュウィンの「Embraceable You」(M1)、マル・ウォルドロンの「Soul Eyes」(M5)やシカゴの伝説的サックス奏者ジーン・アモンズに捧げたオリジナル曲「Jug’s Groove」(M4)など、スロウ・ブルースやバラードを中心とした珠玉のサウンド!
PCD-25473 Time To Testify
2025.04.21
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UKのソウル/ファンク・アウトロー、ザ・ベイカー・ブラザーズ、人気絶頂の2011年にリリースした傑作アルバム『Time To Testify』が再発! メンバーチェンジにより生まれ変わった新生ベイカー・ブラザーズの魅力たっぷりに頭からスピーディにぶっ飛ばす、爆裂ジャズ・ファンクの傑作!
ダンとリチャードのベイカー兄弟が脱退し、クリスをリーダーとするバンドとなった新生ベイカー・ブラザーズの第一作となる本作。体制は変われど、彼ららしいキャッチーなジャズ・ファンクは本作でも健在。インタールード的な「Statement of Intent」から間髪入れず、切れ味バツグンのリフでスタートする「Make Your Move」で既に興奮度はMAX。シングルカットもされたロックによるモダン・ソウルの名曲「Patience」のカヴァー、ライブでも定番の「Snap Back」、正にベイカー・ブラザーズ印な軽快なジャズ・ファンク「The Young Patter」と、収録楽曲も充実。ジャズ・ファンクが好きならマストで持っていたい一枚です!