ジャンル: J-POPリリース情報

PCD-25372 恋愛
2024.02.14

シンガーソングライター、映画音楽家、文筆家、プロデューサーほか多方面で比類なき才能を発揮する入江陽が7年振りとなるオリジナルアルバムのリリースを決定!

2013年にリリースされた1stアルバム『水』以降シンガーソングライターとして自身のアーティスト活動を行うなか、アーティストへの楽曲提供や映画、ドラマの音楽製作といった作曲家/プロデューサーとして、そしてメディアでの文筆業など多方面でその比類なき才能を発揮する“入江陽”が、前作『FISH』から7年振りとなるオリジナルアルバムのリリースを決定!“恋愛”をテーマにした本作には書き下ろしの楽曲からドラマ、映画への提供曲オリジナル・ヴァージョンを収録、現在進行形ネオ・ソウルのフレーバーやグルーヴを散りばめた独創的なサウンドと唯一無二の世界観で紡がれる歌詞でオルタナティヴなJ-POPへと昇華!ビースティ・ボーイズやジャック・ジョンソンのプロデューサーとしても名を馳せたマリオ・カルダート Jr.や洋邦インディロックシーンから絶大な支持を集めるラブリーサマーちゃんほか多彩なゲストも参加!

https://youtu.be/ILAnGLTSE6g?si=lJV5ZDE8PR5nRsBK
https://youtu.be/TwButprvY6g?si=JhHEMm4E2mX-vJOE
https://youtu.be/onWY7K-JM_I?si=JzsNsmgniq5wTxn1

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DGP-1309 ちぃさな世界
2024.02.02

2023年配信で評判となった「ドロップな朝」に続くEP5曲。
普段のライブスタイルである弾き語りを軸に、手のひらにおさまるような
「ちぃさな世界」感をテーマに制作、生活のふとしたスキマに寄り添うやさしい真舟とわの箱庭アルバム。
配信オンリーです。

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PLP-7409 Record
2024.01.27

BEFORE AND THEN…… 
TRUE EMOTIONAL INSTRUMENTAL BAND

トランペット、ソプラノ・サックス、ギター×2、ベース、ドラムから成るインストゥルメンタル・バンド、GROUP。その2001年のリリース当時はポストロックの文脈で語られることも多かった記念すべきファースト・アルバム『RECORD』。HEADZの佐々木敦プロデュースによるレーベル、ウェザーの3組目のアーティストの作品としてリリースされた本作は、川越のGO GO KING RECORDERSにて、バンドの次作『Before Turning Off The Light』も手がけることになる内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND、GEZAN等)によりアナログで録音&ミックスされた。名状しがたい叙情と緊張感が全編に横溢する25分超の「Before」と16分弱の「Then」の全2曲。ほとんどダブ・ミックスと言ってもいい奇跡的なサウンドも感動的なこの名盤がついにヴァイナルとなる。GROUPという名のグループによる『RECORD』という名のレコード。

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PLP-7691 XIEXIE / 33
2024.01.24

東京を拠点に活動中のインディーバンド、xiexieが待望のレコードを初リリース!
アジアと日本のインディーシーンのかけ橋となる世界基準のインディーサウンド!

東京を拠点に活動中のインディーポップ/オルタナティブ・ロックバンド、xiexieがキャリア初となるレコード『xiexie』をリリース!
2020年1月に結成された4人組バンド、xiexie。海外のインディーサウンドから影響を受けたサウンドとキャッチーな日本語のヴォーカルを組み合わせた楽曲がユース世代から洋楽インディーファンまで幅広いリスナーに支持され、「FUJI ROCK FESTIVAL’22 ROOKIE A GO GO」や「SYNCHRONICITY」といったフェスティバルに出演する一方、Tommy GuerreroのOAにも選出。更にはSubsonic EyeやDoor Plantといったアジアのアーティストとも共演するなど既に幅広く活動しているバンドだ。xiexieがこれまでにリリースしてきた2枚のEPが収録された本作には、キャッチーなインディーポップにサイケ風味が加わったxiexie流のポップチューン「da da」や本場のUSインディーを感じさせるムードが溢れたサウンドに日本語のヴォーカルが乗っかる「narrow sea」のような楽曲から、山すらを超えて届いていきそうな壮大なメロディーが鳴り響くオルタナティブでサイケデリックな楽曲「sea bird」などが収録された作品。アジアのインディーバンドともリンクするxiexieの音楽が遂にレコードで楽しめます!

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PLP-8098 らご
2024.01.12

山本精一“うたもの”の原点、羅針盤のアルバムが遂に初アナログLP化!!

97年にギューン・カセットからリリースされたアルバムを、スリーヴ・アートを変更し、同年ワーナーから再発売されたファーストが待望の初アナログ化。冒頭の「永遠〈えいえん〉のうた」から、山本精一がこれまでに見せてきた表現とは遠く離れたポップ・ソングが並ぶ。耳への心地よさと皮一枚下にはヒリヒリとした緊張感が漲っている。むしろ、その人懐こさゆえに、聴き手の弛緩した意識の奥深くに忍び込むような、そんな歌たち。プロコル・ハルムの名盤『ソルティ・ドッグ』収録曲「巡礼者の道」のカヴァー、「HOWLING SUN」も収録。思えば“うたもの”という不思議な新造語も、山本精一が歌いはじめたことに対応して急設されたものだったと思い知らされる。

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PLP-8099 せいか
2024.01.12

山本精一“うたもの”の原点、羅針盤のアルバムが遂に初アナログLP化!!

山本精一が歌うバンド、としての機能から更に深化した2枚目のアルバムが待望のアナログ化。話し言葉のように作為のない歌声が、歌そのものに同化。ポップ・ソングをある種の擬態とするなら、このアルバムは完璧にその役割を果たしている。目を凝らしても輪郭を捉えることなど出来ない。かといって曖昧とは無縁。ビーチ・ボーイズへの偏愛を感じさせる「せいか」から、ネオ・アコと呼んでは失礼なフォーク・ソング「アコースティック」、ニューウェイヴな「クールダウン」とまるで山本精一のリスナーとしての遍歴を追っているようでもあり。10分近くの大曲「カラーズ」にはドラマもなく、クライマックスも訪れない。が、一度この歌に囚われたら最後、永久に頭の中で鳴り続ける。

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P10-6398 Folklore
2024.01.10

クラムボン『imagination』リリース20周年を記念して、アルバム収録曲「Folklore」を10inch VINYLにて限定リリース!

今春ライブ活動をしばらく休止したクラムボンの2003年にリリースした「imagination」20周年を記念して、アルバム収録曲で、ライブでは常にセットリストの定番曲として特に人気の高い『Folkore』を10inchアナログ盤にてシングルリリースいたします。2007年にはNujabesによるリミックス『Imaginary Folklore』が発表され、2011年リリースのベスト盤「clammbon-columbia best」(日本コロムビア)収録曲決定のファン投票にて堂々の1位に選出されるなど、まさにクラムボンとしての代表曲中の1曲。A面に「Folklore」、B面にはオリジナルデザインのエッチングを施しての贅沢な仕様のスペシャル盤。

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SSAP-021 ライヴ PASS TOUR ’80
2023.12.27

レック、ヒゲ、ツネマツ時代の悼尾を飾る壮絶なパフォーマンス 日本のロック史にする屹立する比類なき孤高のアンサンブル

レック(b/vo)、チコ・ヒゲ(ds)、ツネマツ・マサトシ(g)の3人によるフリクション、1980年の神奈川大学における歴史的ライヴ・パフォーマンスの完全編集・決定盤。『ゾーン・トリッパー』発表の翌96年にリリースされ、『_ed ’79 Live』が入手困難だった(2005年に『79ライヴ』としてCD化)当時、初期フリクションのライヴ・パフォーマンスを知るものとして新旧のファンから大歓迎されたものだが、その『79ライヴ』からわずか半年後の演奏にも関わらず、このトリオがおそろしいほどの進化・深化を遂げていたことがはっきりと見て取れる。尋常ならざる突出ぶり、ソリッドさ、タイトさは凄まじいというほかない。あまりにも危険な、非情なまでにスリリングな、壮絶きわまるライヴ・アルバム、待望の初LP化!

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SSAP-019 軋轢
2023.12.27

日本のロック/パンク史を語る上で絶対に欠かすことのできない歴史的名盤!
PASSレコード第一作、そしてフリクションの記念すべき1stアルバム『軋轢』、久々のLP再発!

1978年、ニューヨーク帰りのレック(b/vo)を中心に結成されたフリクションが80年にリリースした記念すべき1stアルバム!
レック、ツネマツ・マサトシ、チコ・ヒゲの3人のラインナップによる唯一のスタジオ・フル・アルバムであり、ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作!ポスト・パンク、そしてノー・ウェイヴを生み出したニューヨークのあの時代と東京とを通底させたサウンドで聴く者を戦慄させる、タイトル通り、まさにアルバムの隅々から軋みが聞こえてくるような、永遠に色あせることのない奇跡の一枚。レックの太いベースと甘さのかけらもないストイックなヴォーカル、ツネマツのクールでソリッドなギター、チコ・ヒゲの正確無比かつ破壊的なドラムが三位一体となって押し寄せてくる。オープニング・ナンバー「A-Gas」の頭のレックの重たいベースの咆哮から、クロージング・ナンバー「Out」のエンディングに向けたツネマツの鋸のようなギターまで、すべてが美しい。当時、YMOで大成功を収めていた坂本龍一とバンドとの共同プロデュース。

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SSAP-020 79ライヴ
2023.12.27

『軋轢』の4ヶ月前、あの3人は疾走していた

ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作1stアルバム『軋轢』をリリースする4ヶ月前の1979年12月、京都・磔磔におけるフリクションのライヴ・パフォーマンスを捉えた『79ライヴ』。フリクションのベスト・パフォーマンスとして語られてきたこのライヴは、80年に私家盤10インチLPという形で発表された、ごくわずかのマニアのみが体験し得たもの。レック自ら「奇跡の演奏」というこの伝説のライヴを、2005年に新たに発見されたテープを使用して制作されたCDを基に10インチ再発。

『軋轢』リリースの数ヶ月前、頂点を迎えつつあったフリクションのおそろしくテンションの高い演奏が圧倒的だ。とくにレックのヴォーカルは、全編を通してすさまじいばかりの迫力。『軋轢』に未収録の「Pistol」「Kagayaki」を収録。フリクションを語る上で外すことのできない作品のひとつ。

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