ジャンル: J-POPリリース情報
HMBR-01 Days of the Ocean Waves
2024.09.12
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ラテンジャズ、クラブミュージック、インディーロックをブレンドした独自のバレアリックサウンドで海沿いの情景を描いてきたHalf Mile Beach Clubがインストバンドへ転身後、リリースした初のフルアルバム『Days of the Ocean Waves』がレコード化! プロデューサーとしてサイトウ“JxJx”ジュン(YOUR SONG IS GOOD)も参加。
2022年よりインストゥルメンタル・バンドへと転身し、昨年発表のEP『Glare EP』が好評を博したHalf Mile Beach Clubが、5年ぶりとなるフル・アルバム『Days of the Ocean Waves』をリリース。「インストバンドとしてもう一度ファーストアルバムを作る」という志のもと、数年かけて制作。サイトウ“JxJx” ジュン(YOUR SONG IS GOOD)をプロデューサー、ゲスト・パーカッショニストとして、松井泉(YOUR SONG IS GOOD)がそれぞれ参加していることでも注目を集めている。本作は海の近くで過ごした日々をリファレンスとした楽曲郡で構成され、思わず海岸線をドライブしたくなるようなAORの雰囲気をまとった「Sugar Vista」、トロピカルなリズム・セクションとサーフミュージック経由のサイケデリックなギターが溶けあう「Turquoise Route」、うねるシンセサイザーのシーケンスフレーズに爽やかな生演奏が絡み合う人力テクノチューン「Remain in Brightness」など、心地よいオーガニックなサウンドデザインからは潮の香りが満ちている。海のすぐ近くで生活をしていた彼らにしか表現できないバレアリックアルバムがここに完成!
PLP-7494 Lo-Fi Ghibli
2024.09.05
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今や海外でもその名が広まっているローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Soundがジブリ作品の劇中歌の名曲群をローファイ・ヒップホップにカバーした『ローファイ・ジブリ』が完全限定プレスのピクチャー盤仕様でリリース!2022年のリリースから今だにセールスの勢いが衰えないジブリ・カバーの決定盤!
『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』、日本の人気アニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』などなどのリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)!ロングヒット中のその『ローファイ・ジブリ』が完全限定プレスのピクチャー盤仕様でリリース!人気を博したイラストレーター長谷梨加の手によるヴィジュアル・イメージを最大限に活かしたファン待望の逸品に仕上がっています。
DGP-1415 YELLOW IN GREEN BANANA
2024.08.30
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P7-6617 それはぼくぢゃないよ
2024.08.28
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気鋭の若手実力派女優を起用した音楽プロジェクト“Magico”(マジコ)。Magicoとはポルトガル語で「魔法の」といった意味で、今しか捉えることができない若手女優たちの魔法の瞬間を音楽(歌)で切り取り、季節ごとに紹介しようというもの。
そのプロジェクトの第一弾、夏(Verano)編で紹介した中野有紗につづき、第二弾となる秋(Outono)編として、『猿楽町で会いましょう』ヒロイン、『うみべの女の子』W主演など話題の映画やドラマ、MVに出演し、雑誌『宣伝会議』最新号(9月号)の表紙を飾った石川瑠華が登場。はっぴいえんどの「風をあつめて」が挿入歌として使用されている浅野いにお原作の映画『うみべの女の子』のなかで、もう一人の主人公の男性が聴いているシーンが登場する、はっぴいえんどの一員だった大滝詠一のファースト・アルバム(1972年)収録の名曲「それはぼくぢゃないよ」を、石川自身の希望によりカヴァー。7インチ・シングルとしてリリースする。
本プロジェクト全作品のプロデュースを務めるのは、アヴァン・ポップの最前衛の一人として、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家、山本精一。石川のピュアな歌声が、山本のサウンドメイキングでよりいっそうの透明感と輝きを見せる。
カップリングには、山本精一のアルバム『童謡(わざうた)』(2015年)収録の「ゆうれい」のカヴァーを収録。こちらも、山本のライヴを観た石川が感銘を受け、自らカヴァーしたいと申し出たというもの。くしくも、女優を題材とした楽曲となる。
山本と同じく本プロジェクト全作品を担当する、著名女優の写真集なども手がけるフォトグラファー、熊谷直子の撮影による石川の写真を使用したアートワークにも注目。
DGP-1426 Air Magic
2024.08.28
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1982年にわずか100枚のみプレスされた国産80sニューエイジ?アンビエント名盤が奇跡の復刻からの先行シングル第2弾!フルート奏者などクラシックのキャリアを経て82年からは作編曲家、85~87年にはロンドンを中心にフルート、シンセサイザー/キーボード奏者して活動し、クラスター、ハルモニアなどの活動でも知られるドイツの電子音楽家ローデリウスの『Pink, Blue and Amber』にも参加するなど日本の音楽シーンを通過することなく海外で高い評価を得ていた松﨑裕子による、シンセサイザー、フルートにパーカッション、ギター、オーボエと生楽器にシーケンスを織り交ぜた独創的な編成で紡がれるスピリチュアルで幻想的な桃源郷サウンド!
PCD-25434 魅惑のエミとゲル~ヒット&モア
2024.08.27
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パラレルワールドの昭和40年代からやって来た2人組「エミとゲル」。ミュージックマガジン誌年間ベストアルバム選出、クレイジーケンバンド横山剣も絶賛した前作『ゴールデン・ヒット1965-1971』を凌ぐ傑作『魅惑のエミとゲル~ヒット&モア』完成!
デビュー・アルバム『ゴールデン・ヒット1965~1971』(2023年)に続くセカンド・アルバムのコンセプトは前作同様「昭和40年代に制作された大衆音楽」である。エレキ歌謡からGS、ムードコーラス、ニューロック、ソフトロックの他、特撮ドラマ主題歌や任侠歌謡も収録。全14曲、すべて、書き下ろしのオリジナル曲で、よりディープに大衆音楽を体現。鬼才・松石ゲルの普遍性と、エミのキャラクターが時空を超えて爆発している。時代の波に飲まれながらも名曲を生み出し続けたエミとゲルが、深海に沈んだ昭和40年代の狂騒を舞台に綴られたコンセプト・アルバム。クセの強い音楽マニアも驚喜する「エッセンス/質感」と昭和大好きな若者も虜にする「キャッチー/大衆性」をつめこんだサウンド・メイキングとキャラクター。そしてなによりも素晴らしい楽曲と歌声が魅力。
PCD-25424 たのしいトークショー
2024.08.27
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DGP-1417 ハウスマヌカンの一生
2024.08.27
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ほんのり懐かしいメロディに小気味良くてコケティッシュで放っておけない可愛い歌声からの時には毒も闇もまとめて軽快なサウンドで盛り上げる。仙台からあべあおい、秘密のコペカチータ、デヴュー。
10月16日発売 『秘密のコペカチータ/たのしいトークショー』
から切ないハウスマヌカンの一生を軽快なサウンドでリスペクトする会心の一着。8月27日から先行配信、お買い求め決定商品!
秘密のコペカチータ / ハウスマヌカンの一生
趣味のボトルシップをやり進める時間すら取れないなんて、と落胆する彼女。どんなに這いつくばっても、会社は彼女を救ってはくれません。
「こんなお店、今にでも辞めてやる!」
しかしそこで彼女を待ちうけていたのは意外と面倒な退社手続きやその後の就活問題。あーあ、これからどうしましょう。
ザ・四面楚歌な彼女の “一生” について、みんなで考えてみませんか。
元奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のリ-ダー、ペペ安田が全面サポート。
P7-6622 浜辺のイエイエ c/w おかしな竜宮城+2曲
2024.08.06
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やはり「エミとゲル」はシングル盤で! 待望の4曲入り7インチ・コンパクト盤。
高度成長期の熱を帯びたまま現役稼働してる夢のような音楽!(クレイジーケンバンド 横山剣)
クレイジーケンバンド横山剣絶賛、『ミュージックマガジン』年間ベストアルバムに選出されたデビュー・アルバム『ゴールデン・ヒット1965~1971』(2023年4月発売)に続くセカンド・アルバム『魅惑のエミとゲル~ヒット&モア』(2024年11月発売予定)から2曲、そしてなんとアルバム未収録の新曲を2曲を加えた豪華な7インチLP。
エミが不良との恋愛を歌うフレンチポップ+ソフトロック÷エレキ歌謡のA面「浜辺のイエイエ」。「イエローサブマリン」の日本からの回答とでも云うべきグルーヴィーなドラッグ・ソングのB面「おかしな竜宮城」。どちらも昭和40年代初頭のエッセンスを込めたハイ・クオリティーな名曲認定必至です。
近年の昭和ブームやアナログブームによって人気は高まっている「エミとゲル」、待望の4曲入り7インチ・コンパクト盤、33回転。
PLP-7495 物語のようにふるさとは遠い
2024.08.06
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詩人、富岡多恵子が若き日の坂本龍一の下制作された、音楽史上に異彩を放った狂気の名作『物語のようにふるさとは遠い』が待望のLPリイシュー! アラーキーこと荒木経惟によるジャケットも必携の一枚!
詩人、富岡多恵子が音楽史上に異彩を放った狂気の名作『物語のようにふるさとは遠い』(原盤1977年ビクター、2005年PヴァインでCD化)が限定アナログLPで遂に陽の目をみる! サイケデリックと呼ぶにはあまりにもアバンギャルドで幻想的。聞く者全ての三半規管が狂わされる快盤にして狂気の傑作!参加ミュージシャンも坂本龍一の他、吉田健/岡井大二/斎藤信雄/茂木由多加/川端民生/武川雅寛/杉本喜代志と錚々たるメンバー。