ジャンル: J-POPリリース情報

P10-6398 Folklore
2024.01.10

クラムボン『imagination』リリース20周年を記念して、アルバム収録曲「Folklore」を10inch VINYLにて限定リリース!

今春ライブ活動をしばらく休止したクラムボンの2003年にリリースした「imagination」20周年を記念して、アルバム収録曲で、ライブでは常にセットリストの定番曲として特に人気の高い『Folkore』を10inchアナログ盤にてシングルリリースいたします。2007年にはNujabesによるリミックス『Imaginary Folklore』が発表され、2011年リリースのベスト盤「clammbon-columbia best」(日本コロムビア)収録曲決定のファン投票にて堂々の1位に選出されるなど、まさにクラムボンとしての代表曲中の1曲。A面に「Folklore」、B面にはオリジナルデザインのエッチングを施しての贅沢な仕様のスペシャル盤。

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SSAP-021 ライヴ PASS TOUR ’80
2023.12.27

レック、ヒゲ、ツネマツ時代の悼尾を飾る壮絶なパフォーマンス 日本のロック史にする屹立する比類なき孤高のアンサンブル

レック(b/vo)、チコ・ヒゲ(ds)、ツネマツ・マサトシ(g)の3人によるフリクション、1980年の神奈川大学における歴史的ライヴ・パフォーマンスの完全編集・決定盤。『ゾーン・トリッパー』発表の翌96年にリリースされ、『_ed ’79 Live』が入手困難だった(2005年に『79ライヴ』としてCD化)当時、初期フリクションのライヴ・パフォーマンスを知るものとして新旧のファンから大歓迎されたものだが、その『79ライヴ』からわずか半年後の演奏にも関わらず、このトリオがおそろしいほどの進化・深化を遂げていたことがはっきりと見て取れる。尋常ならざる突出ぶり、ソリッドさ、タイトさは凄まじいというほかない。あまりにも危険な、非情なまでにスリリングな、壮絶きわまるライヴ・アルバム、待望の初LP化!

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SSAP-020 79ライヴ
2023.12.27

『軋轢』の4ヶ月前、あの3人は疾走していた

ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作1stアルバム『軋轢』をリリースする4ヶ月前の1979年12月、京都・磔磔におけるフリクションのライヴ・パフォーマンスを捉えた『79ライヴ』。フリクションのベスト・パフォーマンスとして語られてきたこのライヴは、80年に私家盤10インチLPという形で発表された、ごくわずかのマニアのみが体験し得たもの。レック自ら「奇跡の演奏」というこの伝説のライヴを、2005年に新たに発見されたテープを使用して制作されたCDを基に10インチ再発。

『軋轢』リリースの数ヶ月前、頂点を迎えつつあったフリクションのおそろしくテンションの高い演奏が圧倒的だ。とくにレックのヴォーカルは、全編を通してすさまじいばかりの迫力。『軋轢』に未収録の「Pistol」「Kagayaki」を収録。フリクションを語る上で外すことのできない作品のひとつ。

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SSAP-019 軋轢
2023.12.27

日本のロック/パンク史を語る上で絶対に欠かすことのできない歴史的名盤!
PASSレコード第一作、そしてフリクションの記念すべき1stアルバム『軋轢』、久々のLP再発!

1978年、ニューヨーク帰りのレック(b/vo)を中心に結成されたフリクションが80年にリリースした記念すべき1stアルバム!
レック、ツネマツ・マサトシ、チコ・ヒゲの3人のラインナップによる唯一のスタジオ・フル・アルバムであり、ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作!ポスト・パンク、そしてノー・ウェイヴを生み出したニューヨークのあの時代と東京とを通底させたサウンドで聴く者を戦慄させる、タイトル通り、まさにアルバムの隅々から軋みが聞こえてくるような、永遠に色あせることのない奇跡の一枚。レックの太いベースと甘さのかけらもないストイックなヴォーカル、ツネマツのクールでソリッドなギター、チコ・ヒゲの正確無比かつ破壊的なドラムが三位一体となって押し寄せてくる。オープニング・ナンバー「A-Gas」の頭のレックの重たいベースの咆哮から、クロージング・ナンバー「Out」のエンディングに向けたツネマツの鋸のようなギターまで、すべてが美しい。当時、YMOで大成功を収めていた坂本龍一とバンドとの共同プロデュース。

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PLP-7412/3 エコーズ・オブ・ジャパン
2023.12.22

最新セカンド・アルバム『日本民謡珍道中』も好評の民謡クルセイダーズ。その日本民謡とラテンやクンビア、レゲエ、アフロビート等とのハイブリッドで日本はおろか世界中に衝撃を与えた2017年末発表のファースト・アルバム『エコーズ・オブ・ジャパン』。その2枚組LPを定番カタログ化! 「串本節」「炭坑節」「会津磐梯山」などキラー・チューン満載の本盤を末永くヴァイナルでお届けします!

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DGP-1302 Evergreen
2023.12.20

インディー、ドリームポップ、シューゲイズ等からの影響をJ-POPに落とし込んだブルーなニューインディーを鳴らすJ-POPバンド、エイプリルブルーが青くキラキラとしてバンド史上最もキャッチーでライブの定番曲になるであろう新曲「エヴァーグリーン」をリリース。

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PCT-34 Lo-Fi Anime
2023.12.20

ジブリ楽曲のカバー『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップのカバー『ローファイ・シティ・ポップ』のリリースで日本だけでなく海外でも一躍その名が広まったローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Soundが新たに人気のアニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』がカセットでもリリース決定!

『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』のリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているプロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)。新たに彼らがローファイ・ヒップホップでカバーするのは日本が世界に誇るアニメソング! 「ドラゴンボール」や「BLEACH」「聖闘士星矢」、「魔法少女まどか☆マギカ」、「けいおん!」等々の主題歌や挿入歌などなど海外でも高い人気を誇る楽曲群をカバーしたアルバム『ローファイ・アニメ』!CD、LPに続いてカセットでのリリースも決定!

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PCT-22 Lo-Fi Ghibli
2023.12.20

“君をのせて”、“海の見える街”、“やさしさに包まれたなら”等々のジブリ作品の劇中歌の名曲群をローファイ・ヒップホップにカバーしたプロデュース・チーム、Grey October Soundによるジブリのカバー・アルバム『ローファイ・ジブリ』がカセットでもリリース!

『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)がジブリ作品の名曲群をカバーしたアルバム『ローファイ・ジブリ』がカセットでもリリース! “君をのせて”、“海の見える街”、“やさしさに包まれたなら”等々のジブリ作品を代表する名曲群をローファイ・ヒップホップでカバーし、日本国内だけでなく海外でも大きな反響を呼んでいるジブリ・カバーの決定盤!

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PLP-7679 ゴールデン・ヒット1965-1971
2023.12.20

クレイジーケンバンド横山剣絶賛!
知る人ぞ知るパラレルワールドからやって来た2人組エミとゲル。
大好評のファースト・アルバム(CD)が大きく楽しくなってジャケットも一新しアナログLPのみのボーナス・トラックも付けて発売決定。ブックレットでの各シングル盤の紹介もカラーで!

高度成長期の熱を帯びたまま現役稼働してる夢のような音楽!
だからってただ懐かしいとか、コピーだ、カバーだってんじゃこの絶妙な滲みとか、微細な違いを絶対に味として出せないじゃんか。
そこはやっぱりあれなんだよね、エミとゲルという異界からの使者が音を響かせてるからじゃん。ボーリングのピンが弾けるみたいな音がエコーとか奥行き感を伴ってさ。絶対、僕はそう思うよ。そーそーそーそー。
ファースト・アルバムにしていきなりの名盤でございます!エミとゲル、イイネ!イイネ!イイネ!(クレイジーケンバンド横山剣)

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PLP-8096/7 龍の棲家
2023.12.15

2010年の「あふりらんぽ」解散以降、「ムーン♀ママ」などで音楽活動を続けるとともに、太陽大感謝祭などのイベントを意欲的に開催してきたPIKA☆が、その新しい音楽世界を鮮やかに展開したアルバム『龍の棲家』にボーナス・トラック3曲が追加され、ついにアナログ化!

このアルバムはギター弾き語りによる「ムーン♀ママ」での音楽的成果を、PIKA☆自身がセルフ・プロデュースによって発展・展開させたもので、7年前にリリースされたムーン♀ママの名盤『幸せの可視』に収録された曲も再構築させつつ、その素朴かつ挑戦的なエネルギーはそのままに、壮大な宇宙感を拡大、全10曲にボーナス・トラック3曲(SideD)が追加収録されて初アナログ化!

■PIKA☆のソロアルバム、本当に良い。PIKA☆は先住民の女神だ。
――坂本龍一

■楽しいけれど切なくて、悲しいけれど、温かい。いろいろな感情を抱きしめてくれる、とても優しいアルバムだと思った。
なかでも「リーズン」って曲は最高だね。アルバムを通して、PIKA☆って人間自体が鳴り響いているようで、本当に素晴らしいよ。
――後藤正文 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)

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