ジャンル: J-POPリリース情報

DGP-1104 フランボワーズ・パルフェのために
2023.06.06

シューゲイズ/ドリーム・ポップを継承しつつ、エモ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化を続けるFor Tracy Hydeと、”異文化融合”と”圧倒的ソロ性”をコンセプトに活動する女性アイドルグループRAYとのスペシャル・コラボレーション! 初期For Tracy Hydeがデジタルプラットフォームのみで発表し、以降ライヴで披露されることはありながらも正式なリリースはなされていなかったキラー・ポップチューン「フランボワーズ・パルフェのために」をメンバー4人それぞれの色とりどりなヴォーカルが映えるRAYヴァージョンでリリース!

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PCD-25366 FM東京パイオニア・サウンドアプローチ実況録音盤
2023.06.05

伝説のシンガー・ソングライター森田童子の秘蔵ライヴ音源がCD、LPでリリース!

1975年にシングル「さよならぼくのともだち/まぶしい夏」でデビューした森田童子。サングラスとカーリーヘアという特徴的で謎めいた存在感で成熟期に入ったフォーク・シーンで異彩を放ちながら、同年リリースの『GOOD BYEグッドバイ』を皮切りに、『マザー・スカイ=きみは悲しみの青い空をひとりで飛べるか=』(76年)、『a Boy ボーイ』(77年)と、立て続けに傑作アルバムを発表していきます。本作は短くも濃密な森田童子のキャリアでも、充実期にあった1978年春、FM東京(現TOKYO FM)の人気番組「パイオニア・サウンドアプローチ」に出演した際の実況録音盤。ベスト的な選曲と繊細な歌唱と演奏、貴重なMCもそのままに、ファンならずとも必携のライヴ・アルバムです。

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ALPCD-10 グランド・パンク・レイルロード
2023.06.05

80年代関西パンク・ハードコアシーンにおける最重要バンドのひとつ、コンチネンタル・キッズのセルフカバー・ベストアルバム!今作を最後にバンドは活動を停止するも、のちのハードコアシーンに多大な影響を及ぼした彼らの集大成がついに初アナログ化&単独CD再発!

1979年当時世界最高速と評されたパンクバンド「SS」のメンバーだった「しのやん」と「タカミ」を中心に1981年京都で結成。女性ベーシスト・ランコを加え、ルックス&サウンド共に最高のパンクバンドと賞された。自主盤で3枚のアルバムを発表後、1991年にアルケミーよりリリースされた本作は、ボーカルの「アキラ」加入後の新録セルフカバー・バージョン&ベスト選曲盤となっている。デス・ヴォイス、メタル的なギターワーク、ハードコア・サウンドの融合したサウンドで、関西パンクシーンの重鎮だったコンチネンタル・キッズの貫禄ある演奏を堪能できる。

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ALPCD-9 1983.9.17 LIVE
2023.06.05

ザ・スターリンと非常階段による合体バンド「スター階段」、伝説のライブ音源が待望の初アナログ化&CD再発!

遠藤ミチロウ率いるザ・スターリンとJOJO広重の非常階段により結成され、のちの「階段コラボレーション」シリーズの原点となった奇跡の合体バンド、スター階段。1983年9月に京大西部講堂にて収録され、非常階段の結成35周年にあたる2014年に単独CD化されるも廃盤となって久しい伝説のライブ音源が約40年の時を超え待望の初アナログ化&CD再発!ザ・スターリンの名曲に非常階段の轟音がかぶさり、阿鼻叫喚と化したステージ&観客による暴力的なまでのドキュメント音源!

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STAR KAIDAN
2023.06.05

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PCD-26100 2015.5.29ライブ・アット渋谷O-nest
2023.05.22

佐井好子は1979年に活動を休止後、2014年と2015年に各1回ずつのライブを行っているが、これは2015年に行われた唯一の佐井好子ワンマンライブの音源。コンサートは二部構成でファーストから復帰作までの5枚のアルバムからのベスト選曲、さらに未発表の新曲までを演奏した、まさに集大成的なライブ演奏であった。バックはJOJO広重 HAJIMETARL、岡野太、小埜涼子など現役のオルタナティブなミュージシャンが盛り上げた。貴重なMCも収録している。

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PCD-22444 2014.9.26ライブ・アット渋谷マウントレーニアホール
2023.05.22

佐井好子は1979年に活動を休止後、2008年にアルバム『タクラマカン』で音楽界に復帰するが、ライブ活動は再開しなかった。その後、2014年と2015年に都内で各1回ずつのライブを行っているが、この2014年のライブ音源は渋谷マウントレーニアホールで開催されたイベント「第弐回真夜中のヘヴィロックパーティー」に出演時の録音である。当日はJOJO広重、HAJIMETARL、岡野太など現役のオルタナティブなミュージシャンがバックを務め、まさに奇跡の復活、感動のライブとなった。

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PCD-18900/1 1976.6.29ライブ・アット京都山一ホール
2023.05.22

日本屈指の伝説的な女性シンガー・佐井好子の1976年ライブ音源。佐井好子は1975年にアルバム『萬華鏡』でデビュー。現在でも世界的に名盤と評価の高いセカンドアルバム『密航』を1976年7月に発表するが、この音源はそのアルバム発売直前の長尺ライブを録音したものである。2008年にライブ音源集『LIVE 1976/79』としてCDで発売された際にこの日の録音が7曲収録されているが、今回は演奏1曲目からラスト&アンコールまでの全17曲を完全収録。なんとアルバム『密航』収録曲を全曲演奏、さらに未発表曲やカバー曲も登場するという佐井好子ファン垂涎の豪華盤!

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PLP-7955 Ampersand
2023.05.10

SCLL原点回帰!
2年ぶり待望のニューアルバムは初期マナーをアップデートしたクールなムードの新たなる代表作!!

14枚目のニューアルバム『Ampersand』、共同プロデューサーに、フルアルバムとしては『PURPLE』以来、約15年ぶりのタッグとなる吉田仁(salon music)を迎え、初期SCLLマナーを感じさせる原点回帰のサウンドを、令和以降の音像でアップデートしたクールなムードに仕上がっています。
先行配信で好評な「ira」、「lean forward」、「near you -z-mix」の3曲をアルバムの要所に配置。ミニマルな中にある静と動のコントラストや、耳に残るメロディと繊細な歌声など、SCLLサウンドの特徴&武器=ストロングを最大限まで引き出した吉田仁のプロデュース&ミックスは相性バッチリのニューディメンション!
出自であるポストロック、エレクトロニカの音響的なアプローチを土台にしつつ、R&Bやニューウェイヴなど幅広いエッセンスが凝縮されたSCLLの最新サウンド全10曲をお聴きください!!

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