ジャンル: J-HIPHOP®GAEイベント/スケジュール
Bringly up -vol.13-
2022.06.17
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【イベント情報】
Bringly up -vol.13-
2022/6/25(土)
OPEN 18:00 / START 18:30
会場 渋谷LUSH
出演
・asuka ando dub u-nited
・SAIRU
・前嶋貫太郎
FJPLP-001/2 失点 in The PARK
2022.05.24
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ECDが2003年に自主制作で発表した2000年代を代表する不朽の名作『失点 in thepark』がリリースから約19年の時を経て奇跡のアナログ化!盟友illicit tsuboi監修のもと2枚組/33回転でのプレスとなりオリジナルCDを再現した紙ジャケ仕様かつ拘りの見開きジャケット/シリアルナンバー付き/初回完全限定生産でのリリース!
◆ メジャーレーベルとの契約を終了して完全インディペンデントとなり、ECD自身で全てを制作したアルバム『失点 in the park』。それまでに身に着けたスキル、ギミックなどを一切排し、生身のECDが淡々と感情を吐露する衝撃的内容は発売当初、困惑と戸惑いをリスナーに巻き起こしたものの、従来の狭いカテゴリーから脱却して新たなる音楽荒野を目指す、その姿勢がやがて大きな共感を呼び、口コミによってHIP-HOPリスナー以外にもその存在が知られるところとなり、現在ではJ-POPの名盤としても語り継がれている名作中の名作。2003年のオリジナル・リリースから約19年の時を経て奇跡のアナログ化が実現。
◆ 盟友illicit tsuboi監修のもと全8曲をあえて2枚組/33回転で製作することで作品のイメージをさらに増幅させるゴリゴリなサウンドに仕上げられている。
◆ 2003年に杉並区の公園の公衆トイレで起きた落書き事件の写真を用い、リリース当時大きな話題となったジャケットはオリジナルのCD/紙ジャケ仕様で再現し、かつ拘りの見開きジャケット/シリアルナンバー付き/初回完全限定生産でのリリースとなります。
ー---ー
ECD 2003年の傑作アルバムがいよいよLPにて復刻!
メジャー契約も切れ彼1人で出来ることといえば、PORTA ONEの4トラックカセットMTRで録音することだけ。
サンプラーキーボードRolandW-30を叩いてラップするスタイルは、正にアコギ弾き語りスタイルのHiphop版そのものであり、彼史上最もシンプルかつ鋭い内容に自他共に「これを超えることは不可能」と言わしめたアルバムでもある。
個人的にもエポックメイクだと思っており、しかるべきフォーマットで出さないと意味がないと思い収録時間度外視で2LPフォーマットでリリースさせて頂くことになりました。これはECD本人の夢でもあり、こうして2022年に叶ったことは大変意義があるなと。
これでまたECDに足りなかったピースが埋まった。
感謝。
—The Anticipation Illicit Tsuboi
MULBE 2nd ALBUM「LIFE GOES ON」RLEASE PARTY
2022.04.11
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ENTRANCE ¥3000 + 1DRINK / ADVANCE, WITH FLYER ¥2500 +1DRINK
< 1F MAIN FLOOR >
60minLIVE : MULBE
feat. MIKRIS, ISSUGI, FREEZ, J.COLUMBUS, 仙人掌, MILES WORD, T2K,
LIVE :
FREEZ, Peedog & Meta Flower ( LSBOYZ )
DJ :
MACKA-CHIN, 16FLIP, DJ SCRATCH NICE, DJ MASARU
< 1F THINK BIG FLOOR >
DJ D.A.I, DJ BUN, DJ GAJIROH, DICE-K, TOMY-NT, DJ BUNTA, にっちょめ, DJ SHOKI, 9INCY
< 2F WD FLOOR >
BUSHMIND, phonehead, TRASMUNDO DJ’s, 原島”ど真ん中”宙芳, FUNKTION CREW, CHANG YUU, SG THE KOOLEST
< 1F FOOD >
JUICY BURGER
<1F SHOP >
MOVE STORE and more…
BudaMunk & Jansport J
2022.04.06
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<BudaMunk>
新宿生まれ。96年にLos Angelesに渡り、在住中にビートを作り始める。2006年に帰国後Sick Team、Green Butterとしての活動や、自身のソロなど数々のプロジェクトをJazzy Sport、Dogearからリリース。企業CMの音楽を担当する傍ら、さらに深いアンダーグラウンドな動きも活発化させ活動の幅を広げてきた。現在も国内、海外のアーティストとのセッション、ビートメイクを繰り返し、USのDelicious VinylやFat Beatsからリリースするなど日本だけではなく海外のシーンへも多大な影響を与えている。
The international merger of two titans brings us a one-of-a-kind release packed with
linguistic intrigue. LA producer Jansport J and Tokyo-based DJ/producer BudaMonk
bridge the east/west divide on their collaborative LP BudaSport. Across 15 tracks,
underlying beats work as an adhesive, while dual languages spar and interlock in the
foreground. Standout guests are featured heavily throughout the album. Veteran acts
such as ISSUGI, 5lack and Daichi Yamamoto represent some of the phenomenal
Japanese talent, while LA legends Thurz, Devin Morrison and Blu among others
contribute verses from the US.
<Jansport J>
LAを拠点にソウルフルなビートを軸に自らのプロダクションスタイルを確立するJansport J。Nas、Hit-Boy、Benny The Butcher、Dom Kennedy、Freddie Gibbs、Bluなど、メジャーからアンダーグラウンドまで様々なラッパーへビートを提供するプロデューサーであり、自らの名義でも2008年のデビュー以降、多数のソロアルバムやビートテープを発表している。2008年にはデビュー作となるミックステープアルバム『The Carry-On Experience』をリリース。その後もビートテープやミックテープを数々発表しながら、様々なアーティストの作品へプロデューサーとして参加し、2014年にはLAの名門レーベル・Delicious Vinylからアルバム『The Soul Provider LP』をリリース。その後作品は毎年のように更新され、2018年末から12ヶ月連続で計12本のビートテープをデジタルリリースするという偉業も成し遂げる。2020年以降もその勢いは止まることなくソロアルバムやコラボレーション作品のリリースを重ね、今年発表されたNAS『King’s Disease II』ではHit-Boyと共に2曲をプロデュースするなど、Jansport Jの溢れ出るクリエイティビティの熱は止まること知らない。
Jansport J is a prolific figure in the Los Angeles underground, and alongside several solo
LPs and collaborative albums, he is grammy nominated for his production work on Nas’
King Disease II. BudaMonk is also no stranger to US shores with his records regularly
being distributed by Delicious Vinyl and Fat Beats. P-VINE Records is delighted to
present their joint work as a limited edition LP release with a unique Japanese obi-strip
attached.
LSB-005 GRAIL
2022.03.09
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枯渇した状態を表す「GRAIL」。
LSBOYZよりPeedogが初となる単独作を2022年3月にリリース。
枯渇した状態を表す「GRAIL」というタイトルはPeedogの繰り出すHIP HOPが街を潤わす。そんな彼の気概を感じさせてくれる。
LSBOYZとして、1st、MIKIとのコラボ作をリリース。長くキャリアを持つPeedogがついに初めての単独作品をリリース。MASS-HOLE, febb, CEDER LAW$という超弩級のHIP HOP BEAT MAKERのトラックの上で、スキルフルでスリリングなストリートと地続きのラップを展開する東京の街の音楽にふさわしい作品となっている。Meta Flower, MUD, 018というfeaturingの人選も彼ならではと言える。
オーセンティックを証明する確かなスキルとストリートでの歩み。自らのHIP HOP感を確実にSHOTすべくPeedogは自分の魅せ方伝え方をラップでデリバリーする。街が待っていた作品がつい流通に乗る。
MULBE
2020.10.20
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年間 50 本以上のライヴを全国で叩き上げ、その声と MOVE で存在を証明。ざらついた声でソウルをスピットする日本屈 指のドープ MC。
全国のヘッズを唸らせてきた” D.D.S” と” MULBE” から成る問答無用のラップデュオ、N.E.N の一員。2021 年にはN.E.N の活動を正式に停止し、それぞれのステージへと更なる歩を進める。
変わらずエントリーし続けている MC BATTLE では、UMB2013 広島予選では全試合先行で勝利し優勝、2018 年には戦 極 MC BATTLE 東日本予選を優勝し本戦に出場、サイプレス上野主催 ENTA DA STAGE で優勝し KING OF KINGS 2018 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL に出場、2019 年も UMB 本戦に広島代表で出場、2021 年には KOK 広島予選で優勝するなど爪痕を残す。
2019 年には Executive Producer&DJ に MACKA-CHIN を迎え、自身初のソロ作品「MOVE mixed by MACKA-CHIN」をリリース。2020 年末に 1st ALBUM「FAST&SLOW」( https://smarturl.it/MULBE_FastAndSlow ) を CD / レコードでリリース。2021 年夏にはMACKA-CHIN プロデュースによる夜遊びアンセム「夜になると REMIXES」( https://youtu.be/jxdfTTzIK2w ) を 12 インチでリリース。
2022 年春に 1st ALBUM 発売後から様々な困難を乗り越え制作していた 2nd ALBUM「LIFE GOES ON」をリリース。
Shing02
2020.10.02
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KIllahBEEN
2020.09.15
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「現場至上主義者」。KILLah BEEN の代名詞である。18年間というこれまでの活動の中で、そのほとんどを現場= LIVEに費やしてきた「生粋の現場叩き上げ」のMC である。
「知らないヤツはモグリだ」という謳い文句が市場を賑わせ、あっという間にその名を全国区へと推し進めるきっかけとなったKILLahBEEN 1st Album 『公開』リリースから約3 年、彼が放つその存在感はもはや都内だけには留まらず、彼の専売であるLIVE を全国各地にて敢行し、各フロアーからの絶大な支持と信頼を携えて、KILLah BEEN 2nd Album『夜襲』を手に、未だ迷走を続けるマーケットへ再び身を投じる。首を鍛えてその時を待て!