ジャンル: J-HIPHOP®GAEアーティスト情報
BudaMunk & Jansport J
2022.04.06
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<BudaMunk>
新宿生まれ。96年にLos Angelesに渡り、在住中にビートを作り始める。2006年に帰国後Sick Team、Green Butterとしての活動や、自身のソロなど数々のプロジェクトをJazzy Sport、Dogearからリリース。企業CMの音楽を担当する傍ら、さらに深いアンダーグラウンドな動きも活発化させ活動の幅を広げてきた。現在も国内、海外のアーティストとのセッション、ビートメイクを繰り返し、USのDelicious VinylやFat Beatsからリリースするなど日本だけではなく海外のシーンへも多大な影響を与えている。
The international merger of two titans brings us a one-of-a-kind release packed with
linguistic intrigue. LA producer Jansport J and Tokyo-based DJ/producer BudaMonk
bridge the east/west divide on their collaborative LP BudaSport. Across 15 tracks,
underlying beats work as an adhesive, while dual languages spar and interlock in the
foreground. Standout guests are featured heavily throughout the album. Veteran acts
such as ISSUGI, 5lack and Daichi Yamamoto represent some of the phenomenal
Japanese talent, while LA legends Thurz, Devin Morrison and Blu among others
contribute verses from the US.
<Jansport J>
LAを拠点にソウルフルなビートを軸に自らのプロダクションスタイルを確立するJansport J。Nas、Hit-Boy、Benny The Butcher、Dom Kennedy、Freddie Gibbs、Bluなど、メジャーからアンダーグラウンドまで様々なラッパーへビートを提供するプロデューサーであり、自らの名義でも2008年のデビュー以降、多数のソロアルバムやビートテープを発表している。2008年にはデビュー作となるミックステープアルバム『The Carry-On Experience』をリリース。その後もビートテープやミックテープを数々発表しながら、様々なアーティストの作品へプロデューサーとして参加し、2014年にはLAの名門レーベル・Delicious Vinylからアルバム『The Soul Provider LP』をリリース。その後作品は毎年のように更新され、2018年末から12ヶ月連続で計12本のビートテープをデジタルリリースするという偉業も成し遂げる。2020年以降もその勢いは止まることなくソロアルバムやコラボレーション作品のリリースを重ね、今年発表されたNAS『King’s Disease II』ではHit-Boyと共に2曲をプロデュースするなど、Jansport Jの溢れ出るクリエイティビティの熱は止まること知らない。
Jansport J is a prolific figure in the Los Angeles underground, and alongside several solo
LPs and collaborative albums, he is grammy nominated for his production work on Nas’
King Disease II. BudaMonk is also no stranger to US shores with his records regularly
being distributed by Delicious Vinyl and Fat Beats. P-VINE Records is delighted to
present their joint work as a limited edition LP release with a unique Japanese obi-strip
attached.
LSB-005 GRAIL
2022.03.09
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枯渇した状態を表す「GRAIL」。
LSBOYZよりPeedogが初となる単独作を2022年3月にリリース。
枯渇した状態を表す「GRAIL」というタイトルはPeedogの繰り出すHIP HOPが街を潤わす。そんな彼の気概を感じさせてくれる。
LSBOYZとして、1st、MIKIとのコラボ作をリリース。長くキャリアを持つPeedogがついに初めての単独作品をリリース。MASS-HOLE, febb, CEDER LAW$という超弩級のHIP HOP BEAT MAKERのトラックの上で、スキルフルでスリリングなストリートと地続きのラップを展開する東京の街の音楽にふさわしい作品となっている。Meta Flower, MUD, 018というfeaturingの人選も彼ならではと言える。
オーセンティックを証明する確かなスキルとストリートでの歩み。自らのHIP HOP感を確実にSHOTすべくPeedogは自分の魅せ方伝え方をラップでデリバリーする。街が待っていた作品がつい流通に乗る。
MULBE
2020.10.20
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年間 50 本以上のライヴを全国で叩き上げ、その声と MOVE で存在を証明。ざらついた声でソウルをスピットする日本屈 指のドープ MC。
全国のヘッズを唸らせてきた” D.D.S” と” MULBE” から成る問答無用のラップデュオ、N.E.N の一員。2021 年にはN.E.N の活動を正式に停止し、それぞれのステージへと更なる歩を進める。
変わらずエントリーし続けている MC BATTLE では、UMB2013 広島予選では全試合先行で勝利し優勝、2018 年には戦 極 MC BATTLE 東日本予選を優勝し本戦に出場、サイプレス上野主催 ENTA DA STAGE で優勝し KING OF KINGS 2018 GRAND CHAMPIONSHIP FINAL に出場、2019 年も UMB 本戦に広島代表で出場、2021 年には KOK 広島予選で優勝するなど爪痕を残す。
2019 年には Executive Producer&DJ に MACKA-CHIN を迎え、自身初のソロ作品「MOVE mixed by MACKA-CHIN」をリリース。2020 年末に 1st ALBUM「FAST&SLOW」( https://smarturl.it/MULBE_FastAndSlow ) を CD / レコードでリリース。2021 年夏にはMACKA-CHIN プロデュースによる夜遊びアンセム「夜になると REMIXES」( https://youtu.be/jxdfTTzIK2w ) を 12 インチでリリース。
2022 年春に 1st ALBUM 発売後から様々な困難を乗り越え制作していた 2nd ALBUM「LIFE GOES ON」をリリース。
Shing02
2020.10.02
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KIllahBEEN
2020.09.15
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「現場至上主義者」。KILLah BEEN の代名詞である。18年間というこれまでの活動の中で、そのほとんどを現場= LIVEに費やしてきた「生粋の現場叩き上げ」のMC である。
「知らないヤツはモグリだ」という謳い文句が市場を賑わせ、あっという間にその名を全国区へと推し進めるきっかけとなったKILLahBEEN 1st Album 『公開』リリースから約3 年、彼が放つその存在感はもはや都内だけには留まらず、彼の専売であるLIVE を全国各地にて敢行し、各フロアーからの絶大な支持と信頼を携えて、KILLah BEEN 2nd Album『夜襲』を手に、未だ迷走を続けるマーケットへ再び身を投じる。首を鍛えてその時を待て!
BUDAMUNK & TSUGGS
2020.09.02
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DERCD-092 Thank and Gro
2020.09.02
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Budamunkの新作はRoy Hargroveの“ The RH Factor” にも鍵盤で参加し、Count Basie Orchestraの第5代目ピアノプレーヤーでもあるTony SuggsことTSuggsとのコラボプロジェクト。今までのヒップホップとジャズや古今東西のコネクションが成し得なかった分厚さと深度の探求を現した、いくつもの世代を超越する技法と時が独自の空間を発生させるレコード。Kendrick Lamar, Mac Miller,Ty Dolla $ignなどの作品に参加でも知られるシンガーIman Omariや, MCのT.I.V.E., DJ Yuzeに加えAmeen Saleem, 吉田サトシ、日野Jino賢二, Patriq Moodyなどジャズのミュージシャンらも参加。今作のLPは名立たるアーティストからの支持も熱いUSの名門ヒップホップレーベル”FATBEATS”から発売、そして日本版のフィジカル(CD)はDogearRecordsからのリリース!!
PCD-83035 EGOTO
2020.09.02
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エンターテイメント性に満ちあふれる3MCsユニット、MGFのラッパー、1010(ヒトワヒトオ) a.k.a. SIGEMARUが放つ己のEGOを剥き出しにしたファースト・ソロ・アルバム『EGOTO』!リリース前から話題を呼んでいた曽我部恵一の楽曲をリミックスした”文学 Remix” feat. Meiso & DJ REiZを収録!
◆ ささやかなユーモアと秘めたる闘志で退屈な日常を痛快に切り開き、モラトリアム群像劇を展開する縦横無尽なエンターテイメント・クルーであり、コンスタントな作品リリースと数々のイベントでのライブ・パフォーマンス、”優しくしないで’95″ feat.曽我部恵一のヒット、そして最近ではRIP SLYMEのRYO-Z、DJ / プロデューサーのAKAKAGEとともに結成したユニット、ARMとしてのリリースなどなど話題の途切れぬ新世代の3MCsラップ・クルー、MGFのメンバーである1010(ヒトワヒトオ)がSIGEMARU名義でリリースするファースト・ソロ・アルバム『EGOTO』!
◆ 曽我部恵一の楽曲をリミックスした”文学 Remix” feat. Meiso & DJ REiZが以前から話題を呼び、ソロでの活動も待たれていた中でのリリースとなる本作はシティポップな風味もあるメロディアスな作風のMGFとは一線を画すスタイルであり、SIGEMARUの本来の嗜好を強く感じさせる正に『EGOTO』の名のとおり己のEGOを全面に出したヒップホップ濃度高めな作品!
◆ その”文学 Remix”での曽我部恵一を始め、BugseedやDJ JUCO、THE BED ROOM TAPE、DJ Whitesmith、.6th Generation、MA$A$HI、Optic、Nariaki Moriya、Shimon Hoshinoと多彩なビートメイカーが名を連ね、客演には田中光も参加!
RCSRC-022 BANNED FROM FLAG EP2
2020.08.26
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「緊急事態宣言発令で世の中が揺れた4月、そのタイミングで予定されていたライブ、イベントも軒並み延期・中止になってしまいました。
自身も一度立ち止まりRAPPERとして一体今何が出来るかを考えていた最中、水面下でNYC在住DJ SCRATCH NICEとGRADIS NICEのそれぞれのBEAT集が届きました。
その中から厳選した良質なBEATの上にこの思いを詰め込もうと決めてから約3ヶ月、世界の動きを静観・注視しながら制作に没頭しました。
結果、生きている内に直面する事になるとは誰もが想像していなかったこの事態(時代)のテーマソングを6曲用意する事に成功しました。聴いて色々感じてくれたら幸いです。」
YUKSTA-ILL
未曾有の事態の中、HIP HOPは希望になり得る。RCメイドのSILVER BULLETは時代を駆け抜けていく。
NYCで生活するDJ SCRATCH NICEとGRADIS NICEの弾き出すビートは断絶された世界を飛び越えていく。東京を経由してRCSのYUKSTA-ILLの耳元に届く。着弾の煌めきと狼煙は新たなLIFEの始まりを告げる。平常ではない世情であればあるほど、思考やペンは休むことなく動き続ける。スタジオやヘッドフォンの中で鳴る音楽は開放の時を待っている。誰もが経験する 今 をYUKSTA-ILLは新鮮かつ特有の視点で切り開いて行く。スピットを続けることで新たな価値を創造する。息が詰まりそうな世界の中でもエゴは必要だ。共存を諒解した上でのエゴ。そして機転と気の効いたWORD PLAY。シンプルだけど大切なこと。このEPは聴く者の経験値を高めてくれる。
YUKSTA-ILL “SOCIAL DISTANCE” PRODUCED BY DJ SCRATCH NICE
MUSIC VIDEO
https://youtu.be/-Ayi3z-O6lk