ジャンル: HIPHOPアーティスト情報

WARREN G
2009.08.21

ドクター・ドレーの義弟でもあり、かつてスヌープ・ドッグとともに213というグループを組んでいたカリフォルニア州ロングビーチ出身のラッパー/プロデューサー、ウォーレンGは92年、ドクター・ドレーのアルバム『ザ・クロニック』に参加し、そのキャリアをスタートさせる。94年、盟友ネイト・ドッグをフィーチャーした自身最大のヒット、「Regulate」を収録した『レギュレイト…Gファンク・エラ』でソロ・デビューし、まさにGファンクの時代を築く。その後もコンスタントに活動を続け、これまでに5枚のアルバムを発表し、04年には213としての初のアルバム『ザ・ハード・ウェイ』をリリースし、ビルボード・アルバム・チャート初登場1位を記録。メロウなネタ使いと浮遊感あふれるシンセサイザーの音色を特徴とする、レイドバック感あふれるGファンク・サウンドとスムースなラップで、日本でも熱狂的な支持を受けている西海岸を代表するラッパーの一人である。

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S.O.B.
2009.08.20

ドッグ・マスターを送り出した<ユーロ・G>最重要レーベル<187 PROD>発!ドッグ・マスター、DJ AKに続く存在として大注目なプロデューサー/トークボクサー、S.O.B.。

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REF-9340717 A La Conqliete De L’West
2009.08.11

盛り上がりまくっているヨーロッパG・ファンク・シーン、通称<ユーロ・G>ですが、今度はスイスから、プロデューサーのCHROMATIKが仕切ったコンピ的なブツがリリース!これがまたトークボックスあり、エロエロのメロメロ・チューンありと、トンデモナイ内容なんであります!!スイスのトークボクサー、DON-ISを始め、日本代表のA-ZACK、DJAM-Lら各国からトークボックス・プレイヤーが参加!さらに187 PRODもサポートし、DOGG MASTER率いるMAFIA CANINEやMSJ、AELPEACHAらフランスのGなヤツらも参加した超強力盤!当然王道G・ファンク・チューンのラッシュ!MAFIA CANINEらしい煌びやかなバウンスM3(恐らくトークボックスはDOGG MASTER!)や軽快なメロウ・ファンクM8、レイドバックしたスムースにA-ZACKがかますM11、絶品なメロウGのM16、タイトルどおりの爽快なトークボックスをフィーチャーしたサマー・ジャムM24辺りが特にオススメ!ユーロ・Gファンやトークボックス・ファンならばマスト!!

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TSNCD-9 Classics
2009.08.11

<ユーロ・G>ファンにはオナジミ、DOGG MASTERがガッチリとサポートした傑作『Rimes Ou Crimes』やMAC SUCREYとのWネームでのリリース『Bizness International』などで知られるMONIが率いるDBH(DOUBLE BIZ DE H)がフル・アルバムをリリース!そのMAC SUCREYやAELPEACHA、DEAN(WRECKLESS CLAN)らが参加!メロウはほどほどに押さえ、極悪なギャングスタ・ラップ・チューンがたっぷりで当然トークボックス曲もあり!!

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PSP-5 Amaman
2009.08.11

あの伝説的グループ、メイン・ソースの中心人物だったラージ・プロフェッサーがグループ脱退後に某メジャー・レーベルと契約し、制作した幻の1stソロ・アルバム『The LP』!10数年の間眠っていた90年代ヒップホップ最後にして最高峰のお宝音源の、まさかのオフィシャル・リリースはヒップホップ史を大きく揺るがす大発掘ですが(しかも未発表曲も収録!)…ファンには嬉しい12EPカットまでもが実現!今回カットされるのはボーナス・トラックとして収録されるその未発表曲!これまで門外不出だったモノであり、『The LP』と同時期に制作されたと思しき音源だけにクオリティは保証済み!A面“Amaman”はファットなブレイク+ファンキーなホーン・サンプルが正に90年代の王道ラージ・プロフェッサー・スタイルで、ファンならば頭からヘッドバング必至!B面“Bowne”は一転、“The Mad Scientist”等でのループで聴かせるミディアムながら、こちらもマチガイナイ!当然インスト、アカペラもバッチリ収録なんでファンならばイッとくべきブツ!こんな時代だからこそ2枚セットで!

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FW-29 No Freedom Without Sacrifice
2009.08.11

マーク・ロンソンやハギス・ホーンズ、ジャーヴィス・コッカー、クァンティック等々、数多くのアーティストと共演を果たし、かのコリーヌ・ベイリー・レイが手放しで絶賛する才能を持つUKシーンのキー・パーソン、HOMECUTの待望のフル・アルバム!そのコリーヌ・ベイリー・レイとソウェット・キンチが参加した先行シングルM3“I Don’t Know”が話題に!鍵盤を用いた耳当たりのソフトなトラックが絶品なスムース・ジャムで、浮遊するようなコリーヌ嬢の歌声にトリハダ!M13“Breakdown”にはフライング・ロータス作品への参加でオナジミなアンドレア・トリアーナ嬢が参加!こちらも透きとおるような歌声とタイトなトラックのコントラストが素晴らしい!同じくジャズなテイストのトラックメイクとクールなラップの調和が見事なM4“Innovators (Nostalgically Speaking)”、M5“City Song”、M6“Not Far To Go”等々、J・ディラ辺りのUS西海岸アンダーグラウンドのシーンからの影響も感じさせ、その辺りが好きな人にも確実にイケるはず!しかもM8“Time Difference”は日本でも高い人気のアンダーグラウンドMC、J・ライブが参加!変わらぬタイトなライミングにヤラレます!ジャジー・ヒップホップ・ファン、USアングラ・ファンからUKソウル・ファンにも注目してほしい!

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PRR-76660 Hood Money
2009.08.11

MACK 10を輩出したイングルウッド発、LIL G a.k.a. LIL GANGSTER(HI POWERのLIL Gとは別人?)のアルバム!まだ20代前半の若きMCだけに、古き良きウェッサイ~チカーノ~ギャングスタ・ラップのマナーを継承しつつも、新しいスタイルを巧みに取り入れたニュー・ウエストなブツ!FLO RIDA“Low”似な音作りのM2やBABY BASH辺りの作品を彷彿させるメジャー感あるM3、シンフォニックで壮大なオケのPUSSYネタM9、重厚なサグ・チューンM10などなどサウンドも様々!リリシストとしても定評あるLIL Gのハードボイルド・フロウも、若造とは思えぬふてぶてしさ!

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P-12I Early Believers – Instrumentals
2009.08.11

パーフェクトと言う言葉はこの作品のためにある!ファースト・アルバムで大ブレイクを果たした西海岸が誇るコリアン・ラッパー、ケロ・ワン待望のセカンド・アルバムのインスト盤!グッド・ヴァイブの極みとも言うべき最高のビート、マジでジャジーHIPHOPの枠を超えた神がかり的なPOPさでリリース直後から話題!降りそそぐ黄金の陽光を思わせる最高のヴァイブスな今年最高のアンセムM2「When The Sunshine Comes」を始め、超爽快なボッサ・ブレイクスM5「Bossa Soundcheck」、アル・グリーンの名曲カヴァーM6「Love And Happiness」、クラウン・シティ・ロッカーズのカット・オウアノのフェンダーローズをフィーチャーしたM10「I Never Thought That We」などなど、インストでも聴きたくなる極上のトラックがたっぷり!

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PSP-6 The LP
2009.08.11

あの伝説的グループ、メイン・ソースの中心人物だったラージ・プロフェッサーがグループ脱退後に某メジャー・レーベルと契約し、制作したにも関わらずオクラ入りとなっていた幻の1stソロ・アルバム『The LP』!10数年の間、眠っていた90年代ヒップホップ最後にして最高峰のお宝音源の、まさかのオフィシャル・リリースが実現!全世界のヒップホップ・ファンが焦がれたマボロシの秘宝とも呼べる作品の、完全限定2枚組アナログ盤のプレスも決定!コレはイッとくべきでしょ!!永遠のヒップホップ・クラシック「IJUSWANNACHILL」を始め、収録された至宝の数々…。コアなファンにはオナジミなNasとのプレミアム・ジョイント「One Plus One」、90’sニューヨーク・フレイヴァ全開な「Funky 2 Listen 2」など、トリハダ級の名曲ぞろい!!ニューヨークのヒップホップ・シーンが最も輝いていたとされる90年代前半の息吹を感じさせるタイトなプロダクションは、今聴いても全く色あせることナシ!!本作のレコーディング当時(93-95年ごろ)に録音されたものの未発表となっていた楽曲やテイク、デモを大幅に追加収録!ネタのバッティングにより、止む無くボツになった曲やテイクも含んでの、歴史的な価値も大いにあるシーンを激震させる一枚!今作のリリースでヒップホップ史が大きく書き換えられるはず!!

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TDL-781 Better Late Than Never
2009.08.11

メソッド・マン&レッドマンの新作やファミリーが集ったクルー・アルバム『Wu-Tang Chamber Music』も好評で、今でもシーンで圧倒的な存在感を放つウータン・クラン。その血統を継ぐMC、TRIFE DIESEL a.k.a. TTRIFE DA GODがフル・アルバムをリリース!ゴーストフェイス・キラーの傑作『Supreme Clientele』への参加でウータン・ファンにも注目を集めたTRIFE。以降のゴーストフェイス作品への参加、セオドア・ユニットのメンバーとしての活動、さらにはマーク・ロンソンのパーティ・バンガ“Ooh Wee”(ゴーストフェイスとネイト・ドッグのアレ!)を始めとした数々の対外ワークスで腕を鳴らし、名前を売ってきた男の待望のデビュー!そのゴーストフェイスは当然、フリーウェイやロイス・ダ・5’9といった名立たるスキルフルなMC勢が参加!ゴーストフェイスの影響下にあるソウルフルな楽曲が混在しちゃっていて、ゴーストフェイスらを招いたズルムケなソウルネタ使いM10等、彼のファンならばマジでヤラレルはず!!

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