ジャンル: HIPHOPアーティスト情報

STERUSS
2010.01.22

MC BELAMA2crime6DJ KAZZ-Kの3人からなるグループ。’97年横浜で結成。
97年にTAPE EP「Space on the eyez」、01年にEP「at one’s choice」02年にALBUM「q music palarize」そして同年、横浜のアンダーグラウンドHIP HOPを集めたコンピレーションCDの為の一曲「Ibukuro」を発表後、現在の3人体制となった。3人になった後も精力的にライブを続け、そのライブが話題を呼んだ。そして、ライブの模様がHIP HOP専門誌BLASTに取り上げられる事でメディアにも徐々に浸透していった。03年に自主CDR「One coin sampler」を発表し、同年BLAST監修のコンピレーションCD「HOMEBREWER’S 2」の参加をきっかけに活動の場所を全国区に広げた。04年の1年間のライブ活動が実を結び、各メディアで2005年にアンダーグラウンド日本語ラップで最もアルバムが期待されるグループと高い評価を得た。また、アンダーグラウンド・ヒップホップシーンの中で息づく、MC文化に焦点を当てた初めてのドキュメンタリーフィルム”FREESTYLE”のフロントアクトに抜擢され、映画館でのライブ&フリースタイルを披露した。その後05年にALBUM 「白い三日月」をリリース。各方面で高い評価を得て、BLAST AWARDS 2005では JAPANESE HIPHOP SINGLE / SONG部門で”マイク中毒Part.2″が6位にランクインした。その後は、横浜のJAZZの一大イベント横浜ジャズプロムナードにおいて鈴木勲率いる OMA SOUNDと共演するなどジャンルの壁を越えて活動場所を広げていった。翌年06年にはDJ KAZZ-KがP-VINE監修のJAPANESE RAP MIX CD「overrap」に大抜擢されDJ個人としても活動の場所を全国区に広げた。また、同年に発売した限定500枚の12inch「風見鶏のうた」は発売即日完売し、再び話題を呼んだ。

明瞭に聞こえるライム、緩急あるライブスタイルは現在の日本のシーンにおいては希な存在として特に注目されている。また、KAZZ-Kの作り出す哀愁のある太いトラックは定評があり、各方面よりからトラック提供依頼が来ている。07年に発表した12inch「ソラノウタ / 尖 / killing me softly」翌年08年に発表のALBUM「円鋭」では鈴木 勲 (Bass)、スガダイロー (Piano)、toto (Poetry Reading)などと共演する事で音楽としての幅を広げると同時に一つ突き抜けたスタイルを提示しており、新たなSTERUSSワールドを展開している。

STERUSS BLOG
http://zzsteruss.exblog.jp/

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DJ KAZZ-K
2010.01.22

ZZ PRODUCTION所属、STERUSSメンバー。

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PCD-93321 Soulscapes and Jazz Breaks
2010.01.06

デビュー作『カインド・オブ・ピース』がスマッシュ・ヒットとなったプロデューサー、パット・ディーとフィメールMC、レディー・パラドックスによる超美麗ヒップホップ・ユニット約2年ぶり待望のニュー・アルバム!!著名ゲストMC陣との絡みも抜群の相性を魅せてくれる、美しき宝石箱のような傑作!!

★耳に残る美しいピアノ・ループ+激スウィートなレディー・ライムのマジック健在!!
2007年に彗星の如く現れ、日本中のジャジーHIPHOPファンを虜にした1stアルバム『カインド・オブ・ピース』、その後に発表されたパット・ディーのソロ名義作『テイク・ア・リトル・タイム』、どちらもロングセラー・ヒットを記録し、「このゆるいラップがたまらない!」と中毒者が続出。中でも「Summertime[Think Twice Remix]」は現在でもitunesのヒップホップ・チャート上位にランクインし続ける程の大ヒット曲となった。今作でも勿論、激メロウなピアノ・サンプルを多用した哀愁漂うトラックに、心地の良いスウィート・フロウ・ラッピン炸裂!ジャケットは前作に引き続き、美しい絵画系!英国発、この冬は紅茶を飲みながらこの作品を聴いて心を暖めましょう!

★ジャズ・リベレーターズのKif MusicからもリリースするピッツバーグのMC、メロディック(Melodiq)、UKのヒップホップ・ユニット=プローズ(Prose)からMCのエフェクツ(Efeks)、UKブリストル出身の神秘的な声の持ち主エヴァ・レザラス(Eva Lazarus)・・・など、お馴染みの個性異なるMC/ヴォーカリストが多数ゲスト参加!前作の延長線上にあるともいえる、王道美麗路線に変わりはナシ、どの曲も最高すぎるパーフェクトな仕上がり!!中でもレディー・パラドックスとメロディックの絡みがたまらない、ヒップホップへの深い愛を讃えた「What’s It Worth」は新たなクラシックとなること間違いナシ!!

★さらには、日本盤のみのボーナス・トラックとして、スケール大な実力派日本人トラックメイカーPrismaによるリミックスも収録!

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PCD-15035 Tha Masta Blusta
2010.01.06

若き日のTOKONA-X( 当時 若干19 歳) と尾張名古屋のマーリーマール 刃頭による最強で最狂の名作

「『YOUNGGUNZ』を友達の高校の文化祭で爆音でかけ、フードを被ってひたすら首を振る。周りが注目し始める。ただ存在を知っているだけの俺達自身も<完全にイケてる!>と思わさせてくれたデビュー作とは思えない完璧なアルバム!ビートモクソモネエカラキキナ!!」

―サイプレス上野

「同い年のトコナX が19 歳の時、DJ 刄頭と発表したマスターピース。同い年でこんなヤバい奴がいるんだ!と悔しい気持ちになったのを思い出した。若野 桂のジャケット含め早すぎた名盤です」

―DJ KAZZ-K

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PCD-15036 Lip Service
2010.01.06

九州から高々とあがった狼煙、地方から突如としてシーンを飲み込んだ、衝撃の名作

「当時、既に名前がMIX TAPE で知れ渡っていて果たしてどんなブツを届けてくれるのか?と思っていたら、格好良すぎかつ、TAPE では伝わって無かった彼等のエロ全開な一発が!天才・ポチョムキンと無骨な男気を魅せるYOSHI の2MC による、手本にするにはレベルが高過ぎる一枚!エロカッコいいってこういう事でしょ!?」

―サイプレス上野

「ミッスクステープで存在は知っていたが、この作品を初めて聴いたときぶっ飛ばされた。ポチョムキンの言語感覚とリズム感は練習したものじゃなくて天才的だと。8 年後OVERRAP で競演できた感慨深かったです。」

―DJ KAZZ-K

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PCD-15037 胎動
2010.01.06

絶対に忘れてはいけない、未来永劫、聞き続けられるべき、隠れた超名作!!

「このラップ、音、トピック。完全に早すぎた!時代が追い付いていれば絶対オリコン上位でしょ!?いや、今でも通用するハズ!恋愛下手な迷彩柄B-BOY 達を甘い気持ちにさせてくれて、かつ鋭さは失なわない姿勢。彼の持つ実験性が、まさかの普遍性をもたらした大傑作!!」

―サイプレス上野

「この聴き易さは何だ?歌を取り入れたフロウ、心地よいJAZZのサンプルネタ。JAZZY HIPHOP の先駆けと言っても過言じゃないと思います。それでいて攻撃的な一面も。再評価されて最近アナログが再発されていましたね。」

―DJ KAZZ-K

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PCD-17330 Talkbox Radio
2010.01.06

DJ AKやドッグマスター、ドック・フリーら人気プレイヤーが参加したトークボックス・チューンをコンパイル!未発表曲多数収録のマニア悶絶盤!
ちまたで大人気なトークボックス系ヒップホップをガッチリまとめたコンピレーション!ウェッサイ・ファン、メロウ・ヒップホップ・ファン全マストなオイシスギなブツ!!

◆『トークボックス・シティ』、『ウエストコースト・トークボックス』に続くトークボックス・シリーズ第3弾!というわけでもないんですが、今作にも負けず劣らずのマチガイないトークボックス・チューンをガッチリ収録!

◆リミックス・アルバムもヤバスギなDJ AKに日本でも人気の高いドッグマスター、ドック・フリー(DPZクルー)ら、オナジミのトークボクサーの楽曲をコンパイル!当然ここでしか聴けぬ未発表曲もバッチリ収録!!

◆ドッグ・マスター率いるマフィア・ケイネの人気曲M5“Cocktails”に同じくドッグ・マスターがトークボックスで歌い上げるNXの泣きのミディアムM13“Take A Picture”、負けずとDJ AKの唸りまくったトークボックスが強烈なサー・シルヴァズ“I’m A Playa”、新作が最高だったGファンクのハードコア・ギャングスタ・チューンM14“Taking Over”などなどなど!ヤバすぎるラインアップで好きモンならば昇天必至なブツですぞ!

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WADZ
2010.01.06

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BABY D
2010.01.06

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BUSTA-X-SES
2010.01.06

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