ジャンル: FUNKアーティスト情報
ROY PORTER
2014.09.03
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PCD-17692 Funky Music Machine
2014.09.01
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ファンキー・サックス大王メイシオ・パーカーが、御大ジェイムズ・ブラウンの下を離れて72年にエクセロから発表した傑作セカンド・アルバム!
1960年代半ばから1970年代半ばにかけてジェイムズ・ブラウン・バンドの主要メンバーとして活躍した、唯一無二のスタイルを持つ偉大なサックス奏者メイシオ・パーカー。1970年代初頭に一時JBの下を離れていた彼が自らリーダーとなり、JBバンドの精鋭たちを集めて2枚のアルバムを制作。そのうちのセカンド・アルバムを紙ジャケット仕様でお届けする。
M7とM10の2曲のインスト・ファンクを筆頭に、メイシオ以下、ジミー・ノーラン、スウィート・チャールズ・シュレル、弟のメルヴィンほか8人の黒い戦士がクールに暴れまくる! 黒いグルーヴが全編にウネり、光り輝く傑作! ビートルズの「サムシング」のインスト・カヴァーは、近年のメイシオのカヴァーものに通じる趣だ。
PCD-17687 Soul, Funk & Afro Rarities: An Introduction To ATA Records
2014.08.15
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これは歴史的大発見! Deep Funk 界に衝撃が走るコンピレーションが登場!
60 年代から70 年代にかけてイギリスのリーズを拠点に活動していたATA Records が残した音源が遂に日の目を見る!当時からニューヨークやデトロイトの音楽をライバル視して楽曲を制作していたというローカル・レーベルに残された音源が最新の技術と当時の機材を駆使してよみがえる! US 産Deep Funk の名曲にも全く引けをとらない、素晴らしいクオリティ!既に掘り尽くされていたと思われていたDeep Funk、この発掘で更に面白いことになりそうです!!
「これはフレッシュだね!」 ー ジャイルス・ピーターソン
「これはいいね!最高だよ!:-)」 ー ナイトメアズ・オン・ワックス (Warp Records)
「まじでヤバイ選曲だね。中でもThe Reverend Barringtonがお気に入りなんだ。ちょっとJBsっぽいところも最高なんだ。」
ー ミスター・スクラフ (Ninja Tune)
「こんなファンクは大好きだよ」 ー マット・ブラック (Coldcut / Ninja Tune)
「ちょうど今聞いてるとこだよ。すでに最初の方からヤバいね。」
ー ジョナサン・モア (Coldcut / Ninja Tune)
「こんなキラーなコンピがシーンには必要なんだよ。トップクラスのミュージシャンシップ、エンジニアリング、アレンジ。これ以上のことはうまく言えないね。とにかく買ってきてみて!」
ー ラック・オブ・アフロ
「最高の音楽だ。the Sorcerersのエチオピアのヴァイブが大好きだよ!」
ー クイントン・スコット (Strut Records)
「楽しませてもらってるよ。タイトなファンクと素晴らしい音だね!」
ー ヒューゴ・メンデス (Sofrito Records)
「ムラトゥとデヴィッド・アクセルロッドが一緒になった音だね。まじでヘヴィーなんだ!」
ー コン (BBE)
「The Lamplightersの2曲が大好きだよ!」 ー ロブ・ダ・バンク (Bestival)
PCD-17694 Hard To Explain – More Shattered Dreams – Funky Blues 1968-1984
2014.08.10
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ブルースで踊れ! ファンク、レア・グルーヴ好きにも激しくオススメの傑作ファンキー・ブルース集!
英BGP/エイス編集の好評ファンキー・ブルース・コンピレーション『ファンキー・ブルースの時代』の続編が登場! スモーキー・ウィルスンやローウェル・フルスン、ジミー・マクラクリンといったファンキー・ブルース好きには説明不要のアーティストから、オブレイ・ウィルスンやフィニス・タスビー、アイス・ウォーター・スリムといったオブスキュアなアーティストまで、ファンキー・ブルースの傑作をたっぷり20曲収録! ブルース不遇の時代とも言われる時期の音源のなかから、いまも輝きを放つ、ヴァイタリティあふれるファンキー・ブルースの傑作をピックアップ!
PCD-93826 Kafka
2014.07.01
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まるでディアンジェロ×アフロビート×ジャジー・ヒップホップ×ソウル?!ますます盛り上がりを見せるオーストラリアのソウル・ファンク・シーンの伝説的バンドの圧倒的オリジナリティーを誇るデビュー作を国内盤として正式リリース!
世界的飛躍を遂げたハイエータス・カイヨーテ、ここ日本でも大ヒットしたクレアリー・ブラウン&ザ・バンギン・ラケッツなど、どんどんと勢い良く出てくる豪州の才能の数々。そんな中多くの現地のミュージシャンが度肝を抜かれたという伝説的バンド、カフカが世に放った時代を何年も先取りした大傑作がこれ。ネオ・ソウルに通じるチルアウトかつドープな世界観から、ド迫力のホーン隊が炸裂する疾走感溢れるアフロビートからラテンなヴァイブス、ヒップホップ・マナーに敬意を放ったリズム感覚にジャズ的インタープレイは圧巻!壮絶で最高なジャム・セッションを目の当たりにしているかのような興奮を是非味わって欲しい!
●まさに掘り出した名作!底知れない才能の宝庫が生んだ唯一無二のグルーヴ・モンスター!
これほど雑食でありながら、これほど引き込まれる作品は中々ありません!自由自在にスタイルを変えていきつつ、しっかりと筋の通った一大ジャムセッションのような壮大で次に何が来るかワクワクさせてくれるサウンド!どれも素晴らしいミュージシャンシップで演奏されているため、思わず我を忘れてこの世界観に入っていってしまう事間違いなし!
PCD-24366 Generation
2014.07.01
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自身名義の作品はどれもローカルなレーベルからのリリースのみだったが、チャーリー・パーカーの楽団でも活躍していたドラマー、ロイ・ポーターが94 年にリリースしたアルバム。「Generation」ではなんとラッパーをフィーチャーしたロイの先見性が光る早すぎるジャジー・ヒップホップ!「Mr R. P. & Me」あの名曲「Panama」にポエトリーを載せる楽曲。またまた名曲「Jessica」の別バージョンが入っていたり、「Party Time」のラップ・バージョンである「Slauterhouse」などを収録。“世代”を意味するアルバム・タイトルの通り、ヒップホップが世界的に盛り上がってきた94 年の世代の差を埋めるジャズとヒップホップの早すぎる邂逅が楽しめる重要作!
<ROY PORTER>
伝説のドラマー、ロイ・ポーターの残した未CD 化の2 作品を遂に紙ジャケで再発決定!ヒップホップ系DJ にも人気の高い「Panama」や「Party Time」も収録し、ベスト盤的な内容でコレクターにも人気の高い『イン・ア・グルーヴ』に7 インチのみでリリースされてきた楽曲を追加する完全版、94年に発表され、ラッパーもフィーチャーした意欲作『ジェネレイション』。既発の2作品と併せ て、西海岸の重鎮ドラマーの全貌がこれで全て明らかになる!
PCD-24365 IN A GROOVE
2014.07.01
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DJ Spinna をはじめ多くの楽曲にサンプリング・ソースとして使われてきたジャズ・ファンク・クラシック「Panama」や、コンピの常連でもあるメロウ・ファンク「Party Time」、ホーンとエレピがグルーヴィーに絡む「Jessica」など人気曲が一挙に聴けるベスト盤的な内容の本作だが、今回のリイシューはただの紙ジャケでの再発ではない!なんと7 インチのみでリリースされていたJay T 名義の二曲や、幻のお宝「Panama」のヴォーカル・バージョンなど7 曲をボーナストラックとして収録する完全版!
<ROY PORTER>
伝説のドラマー、ロイ・ポーターの残した未CD 化の2 作品を遂に紙ジャケで再発決定!ヒップホップ系DJ にも人気の高い「Panama」や「Party Time」も収録し、ベスト盤的な内容でコレクターにも人気の高い『イン・ア・グルーヴ』に7 インチのみでリリースされてきた楽曲を追加する完全版、94年に発表され、ラッパーもフィーチャーした意欲作『ジェネレイション』。既発の2作品と併せて、西海岸の重鎮ドラマーの全貌がこれで全て明らかになる!
PCD-17683 DJ Snowboy Presents The Good Foot – The Soundtrack To His Soho Night
2014.07.01
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スノウボーイ主催のロンドン、ソーホーのアンダーグラウンド・パーティ“ザ・グッド・フット”のサウンドトラックとなるコンピレーション!
ヨーロッパのラテン・ジャズ・シーンを代表するスノウボーイ&ザ・ラテン・セクションを率いるパーカッション奏者でありDJ、スノウボーイ。ラテン・ジャズのイメージが強い彼だが、BBCラジオの『Craig Charles’ Funk & Soul Show』のセレクターを務めており、世界的に有名なファンク/ソウル/R&Bスピナーの一人でもある。彼が現在、ロンドン、ソーホーのクラブ、“Madame Jo Jo’s”で毎週金曜に催しているイベント、“The Good Foot”の定番/フェイヴァリット・ナンバーを集めたコンピレーションが登場! 同イベントのフロアをロックし続けている、スノウボーイお墨付きのキラー・チューンがギッシリ! R&B、ソウルにジャズを少々――まさに、ソーホーの夜のサウンドトラックだ!
MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO [『壱弐参四伍録』リリース・ツアー]at 東京
2014.06.16
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MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO
『壱弐参四伍録』リリース・ツアー
【東京公演】
日程:2014年6月20日(金)
会場:渋谷TSUTAYA O-WEST
スペシャル・ゲスト:RHYMESTER
open 19:00 / start 19:30
前売 ¥3,000(ドリンク別)
当日 ¥3,500(ドリンク別)
チケット:
・ぴあ [Pコード:228-296]
・ローソンチケット [Lコード:74929]
・e+
INFO:TSUTAYA O-WEST 03-5784-7088
※RHYMESTER単独のセットはございません
PCD-93822 Blind Bet
2014.06.05
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豪華ゲストを迎えて、鉄壁のディープ・ファンクから華麗なソウル・ジャズ、色鮮やかなソウルまでをも網羅した人気トリオによる待望の最新作!あらゆる面で最高のレベルに達した世界基準のファンキー・コンボ、クッキン・オン・3・バーナーズ、遂に日本上陸!
ミーターズ直球のがっつりファンク、グラント・グリーン等の精神を汲んだ素晴らしいソウルフル・プレイで欧州を中心に大人気バンドとなっているオルガン・トリオ。鉄壁なファンク・サウンドはそのまま、本作ではエレクトリック・エンパイアーのヴォーカル、ダニエル・メリウェザーやザ・バンブーズのカイリー姐さんなども参加し、多くの名バンドからホーン隊なども加わった華やかなサウンドが大開花!!!
●ザ・バンブーズのブレインによるファンクをとことんやっちゃう別バンド!
ご存知世界を舞台に活躍するザ・バンブーズのリーダー、そして楽曲制作の中心人物であるランス・ファーガソンの別バンドとしても知られるクッキン・オン・3・バーナーズ。バンブーズが別軸で増々ポップなセンスを輝かせる中、こっちのバンドではとことん原点のソウル・ジャズからディープ・ファンクを追求したサウンドで、その素晴らしいギター・プレイを思う存分披露!