ジャンル: CLUBリリース情報
DFA-2217CD Black Meteoric Star
2009.07.01
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06年のカール・クレイグによるベスト仕事のひとつと絶賛されたシングル「Releeve」と、それに続くサイケデリックな傑作アルバム『The Days Of Mars』により地下ダンス・シーンで大きな注目を集めたDelia Gonzalez & Gavin Russom、その片割れ(男子のほう)、Gavin Russomによる新生ソロ・プロジェクト、Black Meteoric Star!注目のデビュー・アルバムは、ハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェア、フアン・マクリーンの流れに沿った流麗なユーロ/イタロ風味のディスコ・ビートを基調としつつも、かつてライトニング・ボルトのブライアンともコラボを共にしたことがあるというGavinならではの先鋭的なユニーク・センスが盛り込まれたアヴァン・ダンス・サウンドがイッパイ!全6曲中4曲が10分超の長尺チューンで、リンドストロームのアルバム『ウェア・ユー・ゴー・アイ・ゴー・トゥー』(PCD-93163)を気に入ってくれたファンならば即買い確実のプログレッシヴ&コズミックなセンスが炸裂!やはりDFA仕事にハズレはナシ、LCDサウンドシステムやハーキュリーズ・ラヴ・アフェアほか、一連のDFA作品のファンはもとより、リンドストローム、DJハーヴェイ、ラブ・ン・タグ、エスキモー系などなど、ハウス~エレクトロ・リスナー全般に幅広くレコメンドできるほか、ラリー・レヴァンやウォルター・ギボンス、アーサー・ラッセルのファンにもオススメしたい、これぞアンダーグラウンドの真骨頂とも言うべきトゥルー・ダンス・ミュージック!激烈レコメン!!!
TONE-38 Wireless – Live At The Arnolfini, Bristol
2009.07.01
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元ベル・カントの一員で、かつてはテクノ・シーンの伝説的レーベルであるR&S/Apolloから作品をリリース、サン・エレクトリックらと共に、いわゆるい現在進行形テクノ・シーンにおけるアンビエント・アーティストの草分け的存在として圧倒的なプロップスを誇るノルウェイ出身のGeir Jenssenことバイオスフィア。その長いキャリアの中で意外にも初めてとなるライヴ作品が、ここ数年彼が拠点としているUKの老舗エレクトロニカ・レーベル<TOUCH>から登場。本作が、TOUCHでは六枚目の作品。高木正勝氏も公演を行ったことがある、イギリスでも指折りの現代アートの拠点として知られるアルノルフィニ現代美術センターで2007年10月27日に行われたライヴの模様を収めたもの。一聴してソレとわかるバイオスフィア流の麗しいアンビエンスを初めて擬似体感できるまたとない機会!アンビエント・フリークス必聴必携の重要リリース!
TSRCD-18 Land Of Truth
2009.07.01
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これまでにも<KARAT>や<Kill The DJ>からリリースもしてきた仏アンダーグラウンド・シーンの異端児KRIKORが今度はアルバムを<TIGERSUSHI>からリリース!最高にブっ飛んでいるその独創的なセンスで、多くの好事家たちのマニアなツボをピンポイントで刺激してきた唯一無二の奇才、そんな彼が10年以上のキャリアを持ちながら意外にもデビュー・アルバムとなるこちらの作品は多くのファンにとっては待ちに待った待望のリリース。そして、その期待に全く裏切ることなくトンデモナイものが仕上がりました!デカダンで、フェティッシュで、ヨジれ、ヒネクれ、完全に道を踏み外したまま、どこか彼方へ飛んで行くのではなく、ズルズルと強制的に引き摺られているような独特の感覚は一度ハマると病み付きになります!KARATやCIRCUS COMPANYなどを軸に、BORDER COMMUNITYやREKIDSの真逆で孤高のミニマルを描き上げてきたパリのシーンにおける最後のアンリリースド・ハイプ!しかもJOAKIM主宰の名門<TIGERSUSHI>からのリリースということで、話題になること必至!
8717127-15122 Delsin 2.0 Compilation
2009.07.01
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デトロイト・テクノ第二の聖地、アムステルダム。その中心で大きな影響力を発揮、数々の重要シングルをカットしてきたプラネット・デルシン。本作は、レーベル・オーナーのピール・シーマス自らが、これまで世界中のダンスフロアを沸かせてきた超ホットなトラックの数々の中からベスト・オブ・ベストを厳選してまとめあげた、まさに「ベスト」の名に相応しいスーパー・コレクション。まずはNubian MindzによるM1「Afrika Man」で、爆死!初期Transmatを髣髴させるソリッドなグルーヴは、フアン・アトキンスやモデル500あたりのクラシックスが好きなファンならアタマ4小節聴いただけで即買いでしょう!他にも、Planet Eからのシングルでもおなじみ、昨年のアルバム『The Dead Bears』のヒット~来日も大盛況だったNewworldaquariumによるカール・クレイグ/イアン・オブライエン直系の深海系サウンドが心地よいアルバム未収曲「Twenty」、Soul Designer/Fabrice Ligあたりを思わせる流麗なウワモノが耳を引くD5ことDimension 5による「Run」「Lab Work」などなど、デトロイト・ファンならば必ずや食指が動くこと間違いナシのロボティックなビートと美しいメロディを兼ね備えたキラーを満載!デトロイト系この夏の決定盤となること確実、一家に一枚(というか二枚組ですが)必備のマスト・アイテムです!
KRIKOR & THE DEAD HILLBILLIES
2009.07.01
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BLACK METEORIC STAR
2009.07.01
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PECF-1013 CHARM
2009.06.29
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音源リリース前より海外アーティストとの共演を次々と成功させ、デビュー7インチはUKのラフトレード、 ピュアグルーヴ等のインディー系の老舗レコード店で取り扱いされるなど、話題性とゴシックなファッションを纏い、真夜中にストロボを飛ばしまくりの演奏にて急速に大きな注目を集めている6人組。オリジナル5曲にThe Horrors、 NEiLS CHiLDRENなど海外勢によるリミックス5曲を加えたデビュー作品! 過激でスタイリッシュ、 確かなルーツから生まれた独創的な世界観が更に大きな話題になること間違いナシ!!
サウンドのクオリティやヴィジュアルに魅かれる方も多いが、実はリリックも秀逸。「The Sonnets」はシェイクスピアの「ソネット集」を彼らなりに解釈した歌詞であり、文学性が高い事が分かる内容となっています。
それらに加えて一見ミスマッチに映るキャスティング、カジヒデキが2曲のサウンドプロデュースを手掛ける等、話題に事欠きません。
また、メンバーのSHOの手によるグラマーなアートワークにも注目です。
XNAE-10020 Wonderful
2009.06.25
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DAISHI DANCEの楽曲の共同ライターにして共同アレンジャーでも有るコンポーザー守屋友晴と、プロジェクト・グリーンを初め数々のCDのコンパイルや、加賀美セイラ等のプロデューサーでも有る堀内基弘による超強力ユニット!KING STREET SOUNDSの協力によりワールドワイドなシンガーとのコラボレートが実現!
●Kimara Lovelace(キマラ・ラブレイス)"When Can Our Love Begin"、"Misery"、"Only You"等、90年代に数多くのクラブ・ヒットを放ったUSハウスを代表する歌姫。
●Stephanie Cooke(ステファニー・クック)王道のガーラジサウンドはここ日本での人気も高く、フロアの定番となった曲も数知れず。
●Richard Morel(リチャード・モレル)t.A.T.u、ニューオーダー、シンディローパーのリミックスやDeep Dishとのコラボレーションで知られている。