ジャンル: CLUBアーティスト情報
MIDNIGHT JUGGERNAUTS
2009.11.27
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PCD-93314 Rebirth
2009.11.25
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全てのブラック・ミュージックにとっての魂の地、デトロイト。かの地が生んだ2つの伝説、テクノの巨人カール・クレイグと’70sスピリチュアル・ジャズの歴史的レーベルTRIBEがここに合体!カール・クレイグ・プロデュースのもと、デトロイト・ジャズの生き証人であるオリジナルTRIBEクルーが奇跡の再集結、伝説は今Rebirth=再生した!
★70年代の伝説的スピリチュアル・ジャズ・レーベル、TRIBEが復活!
モーリッツ・フォン・オズワルドとのタッグでクラシック名曲のリコンストラクションを提示した『Recomposed』の大ヒットで再評価の気運も高いデトロイト・テクノの巨匠、カール・クレイグ。彼が何年もの時間を費やし完成させた入魂のプロジェクトは、70年代にかの地デトロイトに存在した伝説的ジャズ・レーベル、TRIBEの再生・復活プロジェクト。
★TRIBEの歴史を作った伝説的ミュージシャン達が再び邂逅!
TRIBEをリスペクトして止まないカール・クレイグによる呼びかけのもと、TRIBEの創設者であるウェンデル・ハリソン(sax)、フィル・ラネリン(tb)の2人はもちろん、TRIBEにアルバムを残すマーカス・ベルグレイヴ(tp)、ダグ・ハモンド(ds)等オリジナルTRIBEの歴史的面々が30年の歳月を経てスタジオに再集結、カール・クレイグはもちろんアンプ・フィドラー(key)も演奏に加わり、現代的に再構築されたスピリチュアル・ジャズを奏でる。
★あの名曲群の再演を含む10曲72分というヴォリューム!
フィル・ラネリンの代表的名曲であるジャズ・ファンク・クラシックス「Vibes From The Tribe」、ウェンデル・ハリソンのペンによる美しいバラッド「Where Am I」、マーカス・ベルグレイヴ作のアフロ・ファンク「Glue Fingers」など、TRIBEオリジナル盤に収録のナンバーの再演を中心に、カール・クレイグとの共作による新曲も含む10曲72分というヴォリューム。さらに日本盤のみのボーナス・トラックとして「Living In The New Day [Carl Craig Remix]」収録決定!
★伝説のスピリチュアル・ジャズ・レーベル<TRIBE>とは
サックス奏者のウェンデル・ハリソンとトロンボーン奏者のフィル・ラネリンによって1970年にデトロイトで産声を上げたジャズ・レーベル。1977年に活動を休止するまでに8枚のアルバムと数枚のシングルを発表したのみながら、公民権運動に基づくアフリカ回帰志向を持ったアフロ・アメリカン達による自主独立レーベルとして、レア・グルーヴ・ファンに人気が高い。STRATA EAST、BLACK JAZZと並ぶ3大スピリチュアル・ジャズ・レーベルの一つとしても有名。
Le corps mince de Francoise
2009.11.19
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Slagsmalsklubben
2009.11.19
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NIGHTMARES ON WAX
2009.10.28
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PCD-93301 Bla Bla Bla
2009.10.23
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ジョン・コルトレーンを丸々サンプリングした「バイーア」の爆ヒットで世界中のダンスフロアを炎上させたイタロボーイズ!カール・クレイグ、ヴィラロボス、スヴェン・バスからジャイルス・ピーターソンまで、ジャンルを超えクラブ・シーン全域で大きな話題を呼んだ注目新人による待望のデビュー・アルバム!
★名は体を表す!その名の通りのイタリアン・デュオ!WIRE 08でも圧巻のプレイ!
マルコ・ドナートとフェデリコ・マルトンというふたりのイタリア人からなるDJ/プロデューサー・ユニット、イタロボーイズは、2007年にミステリアスな女性オペラ歌手をフィーチャーした「ヴィクター・カサノヴァ」を、続いてゲット・フィジカルからの「ジンガ」を、立て続けにヒットさせて注目を集めていた。昨年春、満を持してドロップしたジョン・コルトレーン使いの「バイーア」が、スウィッチの「A Bit Patchy」(インクレディブル・ボンゴ・バンド・ネタのヒット!)以来ともいえるテクノ・シーンを超えたビッグ・アンセムとなり、その勢いのままWIRE ‘08でも来日、期待値はピークに!あれからキッカリ一年、待望のデビュー・アルバムが、ついに完成しちゃいました!
★コブルストーン・ジャズに対するミニマルからの返答!?まずは「バイーア」聴いてみて!
アルバムのハイライトはもちろん、ジャズの巨人、ジョン・コルトレーンの名曲「バイーア」をまんま引用した、その名も「バイーア」!ダンス・ミュージックでコルトレーンの楽曲がオフィシャル・サンプリングされるのは、実はこの曲が初めて!こりゃクラブ・フリークスならずとも、絶対チェックしてもらいたいエポックメイキングな一曲です!他にも、「チャイニーズ」「チャイニーズ」と意味不明なフレーズ連呼しながらオリエンタルなピアノ・メロで強引にグイグイと押しまくるストレンジ・ミニマル新機軸「チャイニーズ」(M3)や、シンプルな声ネタをベースとしたスッカスカのトラックでグルーヴを紡ぐ、まさにミニマル真骨頂ともいうべきM5「テクノ・タワー」など、聴きどころ満載!
リカルド・ヴィラロヴォス、コブルストーン・ジャズ、レイディオ・スレイヴなどのリスナー、WIREをはじめとした大バコ系~野外テクノ・イベントのファン、さらには石野卓球さんやTASAKAさんのファンにも強力レコメンド!間違いなく09年のクラブ・シーンを代表するトップ・アルバムです!














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