ジャンル: CLUBアーティスト情報
PCD-93270 The Birds Collection
2009.07.27
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リッチー・ホウティン、カール・クレイグもゾッコン、『ブラック・コレクション』の成功でミニマル新世代の筆頭へと躍り出たグリンプスによる待望のニュー・コレクションを日本独自でCD化!
★リッチー筆頭に全世界がプッシュするミニマル新世代期待の新鋭=グリンプス!
リッチー・ホウティン、リカルド・ヴィラロボス、ルチアーノ、ロラン・ガルニエ、ロコダイス、アダム・バイヤー、レイキッズ、アクフェンほか、多くのDJ、クリエイターたちがスピン&サポート、『MIX MAG』『DE:BUG』から何と『NEW YORK TIMES』まで、世界中のプレスもこぞって絶賛するUKの新進アーティスト、クリストファー・スペロことグリンプス。多くのDJ/ショップ・チャートを席巻した『% of Black』シリーズをまとめた2007年の初CD作『ブラック・コレクション』は、(ディープ・)ミニマルの追い風と共にコアなテクノ・リスナーのワクを超えて大きな支持を獲得、幅広くクラブ・シーン全般で話題となった。今年は遂にカール・クレイグの「Planet E」からもシングルをドロップ、ますますプロップスもアップ!
★またもNO.1ヒット&エクスクルーシヴ満載、話題沸騰の新シリーズ<バード>コレクション!
『ブラック・コレクション』を完結したクリストファーが新たに着手したこの<バード>シリーズは、『ブラック?』に対する圧倒的なフロア&プレスの支持を背景に早くから話題沸騰、シングル・リリースされるやいなや『IDJ』、『MIX MAG』や『DE:BUG』などといった欧州のトップ・プレスがレコード・オブ・ザ・マンスに選出、またも熱狂的なサポートを受けてきた!今回も統一されたストーリーをもつ美しいアートワークが目を引くこの新シリーズは、「ミニマル」の常識を覆すような深みと温かみのあるオーガニックなサウンド・スケープを軸に、時おり顔をのぞかせるシカゴやデトロイト初期へと先祖がえりしたかのような懐かしい質感が何ともフレッシュ!ネクスト・レヴェルへとジャンプアップした新しいグリンプスの姿を銀盤化した、ファン待望の一枚だ!
PCD-17296 No Head
2009.07.27
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「御大アンディ・ウェザーウォールも大プッシュするハミ出まくりの逸材!」
■アンディ・ウェザーウォールやキース・テニスウッドもこぞってプッシュ、キツネ、エド・バンガー以前から仏エレクトロの中核を形成してきた老舗<KILL THE DJ>を主宰する奇才DJイヴァン・スマッグが全面プロデュースするUKエレクト・ロック・バンド<バタント>デビュー!
■キツネのブレイクに端を発するここ数年のエレクトロ/ロックのクロスオーバー・ムーヴメント、その影の主役は、例えばポール・エプワース(フューチャーヘッズ、ブロック・パーティー)だったり、ジェームス・フォード(シミアン・モバイル?、クラクソンズ)だったり、或いはエロル・アルカン(Late Of The Pier)だったりと、実はダンス・ミュージック上がりのプロデューサーだったりする。
■そんな最近のクラブ系プロデューサーの手がけるロック・バンドの中でも、完全に孤高の存在として突出しているのがこのバタント。
■デカダンで、ダークで、エレクトロで、正直、他にたとえられる存在が、ない。ウェザーウォールも、そこに惚れこんだのか?UKお披露目となる「ファブリック」でのギグも満員御礼!現在、全欧州的に、ハイプ状態!
■ちなみにデビュー曲「Jump Up」(本作には未収)をプロデュースしたのはデス・イン・ヴェガスのティム・ホルムス。
XNAE-10021 TEN remixes
2009.07.22
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COLDFEETデビュー10周年を記念し、blanc. (メイナード・プラントのソロ名義) との初のデュエット曲や、☆Taku Takahashi (m-flo)や佐藤タイジ(THEATRE BROOK) 、ルー・ソロフ(MJQ)等豪華ゲスト・ミュージシャンが参加し、数々のダンスチャートやラジオチャートを席巻した(発売日に「TEN」ならびに「TEN remixes vol.1」はiTunes Store1位、Extendedバージョン収録の「On and On」(同チャート2位)を含め、数週間にわたりアルバムTOP10に3タイトルをチャート・インさせるという快挙を達成。「TEN」はその後半年間に渡りTOP10をキープ。)ALBUM『TEN』が、豪華Remixer陣の手により再生されました。
そのメンバーも、スタジオ・ジブリの楽曲をハウス・アレンジした「The ジブリset」で現在ハウス界NO.1のセールスを誇り昨年、共にリリース・ツアーを行い全国各地のクラブで動員記録を作った盟友、DAISHI DANCE。FreeTEMPOを発掘した仙台のレーベルプロデューサー、鈴木真一を中心とするダンス・ポップスユニットWEEKENDERS。国内売上No.1のR&B MIXアルバムをリリースする、今最も注目されているシーンを代表するR&B DJ、DJ KOMORI。同じくiTunes Store等のダンスチャートの上位の常連、数々のコンピレーションにも参加するautumn leave’s 。Gilles Peterson、Jazzanova、等多くのトップDJがこぞってプレイし、日本国内でも「ADLIB AWARDS 2007国内クラブ・ダンス賞」を受賞する等、乗りまくっている旬のクラブ・ジャズ・バンドJABBERLOOP。同じく海外からも高く支持され、最近では青山テルマのプロデュース等幅広く活躍中のM-Swiftが新たにライブジャズを柱とした新プロジェクト24-Carat等、HouseのみならずJazz / Crossoverから今日的R&Bシーンまでの幅広い「今、支持されているフロアの音」を一聴できるアルバムとなっています。
この中から5曲をまとめた「TEN remixes vol.1」はiTunes Storeでも先行発売されましたが、今作のそれぞれの収録トラックは、新たに仕上げられたエクスクルーシブ・トラックになっています。多彩な内容と今ドキ感溢れる仕上がりで、DJ諸子の現場使いから、カフェ/美容院等店舗のBGMにまでにと幅広く使える1枚です。
(参加REMIXER)
DAISHI DANCE、DJ KOMORI、WEEKENDERS、JAZZIDA GRANDE、autumn leave’s、24-Carat、Blu-Swing、JABBERLOOP、miu-clips、tangerine.
PCD-93269 Vertical Ascent
2009.07.03
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「(聴いていると)様々な周波数でマッサージしてくれるようなアルバムだ」
「ミニマルだけど、これほど細かい変化のあるミニマルはそうない。音の位相は空間を駆けめぐるように絶えず変化し、さまざまな音が物質のように消えては現れる。今年聴いたテクノではぶっちぎりでベスト。」
モーリッツ・フォン・オズワルド(ベーシック・チャンネル, リズム&サウンド)、マックス・ローダーバウアー(サン・エレクトリック, NSI)、ヴラディスラフ・ディレイ(LUOMO, Uusitalo)という、ベルリン・アンダーグラウンド三巨頭が一堂に会した奇跡のスーパーグループによるデビュー・アルバムが遂に完成! 全てのエレクトロニック・ミュージック・ファン必聴の傑作!!
●昨年7月の来日公演(代官山UNIT4周年記念イヴェント)も大きな話題になったMvOTだが、その頃から制作中と噂されていた作品。十八番のミニマル・ダブありタンジェリン・ドリームばりのアンビエントなシンセありメタル・パーカッションあり、とバーント・ブリードマン&ヤキ・リーベツァイト「Secret Rhythms」シリーズにもどこか通じるような深遠なアプローチ。
PCD-17293 French Do It… Better Mixed By Mathieu Bouthier
2009.07.03
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ボブ・サンクラー~ディミトリ直系のフィルター/ディスコ・テイスト炸裂のアッパーなメインストリーム・ボーカル・ハウスを、ママス&パパス「Make Your Own Kind Of Music」のカバーでその名を上げたフランスの新進DJ、マシュー・バウサイアがノンストップ・ミックス! DEFECTED~MINISTRY OF SOUND~『エンマ・ハウス』ファンを直撃するコミ上げ系のソウルフルかつストロングなフロア・チューンを軸とした完全現場志向のセレクションで、全クラバー爆死の強力盤!
■ママス&パパス「Make Your Own Kind Of Music」のキラー・カバー収録のアッパー・ハウス・ミックス!
■DEFECTEDやMINISTRY OF SOUNDなどのレーベル、『エンマ・ハウス』などのファンはマスト!
■『HOUSE NATION』やダイシダンス、スタジオ・アパートメントなどを通じてハウス・ミュージックに親しみを持ち始めたビギナーにもうってつけの一枚です!
MORITZ VON OSWALD TRIO
2009.07.02
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モーリッツ・フォン・ オズワルド:
1993年、マーク・エルネストゥスと共に独ミニマル・テクノ不滅の金字塔となったプロジェクト、ベーシック・チャンネルを立ち上げ、ダブ/レゲエにより深く傾斜したユニットであるリズム&サウンドと共に、後続に計り知れない影響を与える。昨年、世界随一のクラシック・レーベルである独グラモフォンからリリースされたカール・クレイグとのコラボレーションも絶賛を浴びた。
ヴラディスラフ・ディレイ:
1990年代末にベーシック・チャンネル直系のチェイン・リアクションからのリリースで一躍注目を集め、その後も独自のミニマル・ダブを追求し続けるフィンランド出身のアーティスト。ヴォーカルを取り入れ、よりダンサブルなハウス志向を見せるLUOMO名義の作品でも人気を博している。
マックス・ローダーバウアー:
1990年代を通じ、ベルリンのユニット、サン・エレクトリックのメンバーとして、R&S/Apolloからアンビエント・テクノの傑作を数多く発表。現在は、トビアス・フロイントと新たなユニットNSI(Non Standard Institute)を結成し、ルチアーノ主宰のCadenzaやフィンランドのSahkoなどからエクスペリメンタルなミニマル作品をリリースしている。