ジャンル: CLUBアーティスト情報

FEET
2008.09.10

フランス、パリを拠点に活動するバスティンとイズマールのプロデューサー・デュオ。

それぞれがフルート、ピアノを演奏するプロ・ミュージシャンでもある。ブラック・ミュージック、ラテン・ミュージックに大きな影響を受けた彼らはラスマス・フェイバーの<Farplane>レーベルから2005年に12インチ「Night Life EP」でデビュー。

その後は自身のレーベル<FEETprod>を立ち上げ3枚のシングルを発表、それら全てのシングルは世界中の著名DJから絶賛された。

「Night Life[Rasmus Faber Remix]」はラスマスのアルバム『2 Far』にも収録されている。

read more

THE BAKER BROTHERS
2008.09.10

イギリス南部の街ボーンマスを拠点に兄ダン・ベイカー(g, keys)と弟リチャード・ベイカー(ds)のベイカー兄弟に悪友のクリス・ペドリー(b)を加えた3人組。03年のデビュー作『Ten Paces』の日本発売とその後のジャパン・ツアーをきっかけにここ日本で大ブレイク。新たにヴォーカル曲やブラス・セクションを導入した06年のセカンド『Bakers Dozen』は国内セールス10,000枚を軽く越える大ヒット作となり、外資系CD店ジャズ売り場を中心に“もっとも売れるジャズ・ファンク・バンド” としての地位をゆるぎないものとした。3度のジャパン・ツアーはいずれも大盛況に終わっている。

read more

shiba
2008.09.10

read more

Ring Of Method
2008.09.10

read more

calm
2008.09.10

read more

Prins Thomas
2008.09.09

(Full Pupp,Internasjonal / from Oslo, Norway) 北欧ノルウェーのハマーに生まれ、現在オスロ在住のプリンストーマス。

Patrick Cowley、 Norman Whitfield、Giorgio Moroder、Walter Gibbonsといったディスコレジェンドや、その当時のディスコカルチャーに影響を受け、またディスコカルチャーのひとつであるリエディット作業をこよなく愛する。ディスコはもちろんのこと、ジャズ、サイケデリックロック、プログレッシブロック、ファンク、ソウル、ラテン、ポップス、シンセミュージック、フォークミュージック、そしてカントリーといった膨大なコレクションをもつという。

Full Puppを立ち上げ、トーマス自身やノルウェーのアーティストの作品を続々とリリースしている。また新レーベルInternasjonalをスタート。 Full Puppがノルウェー国内のアーティストを紹介するのに対し、Internasjonalはノルウェー国外のアーティストを紹介していく。まさにノルウェーのディスコ大使なプリンストーマスである。 2005年には盟友Lindstromとの大作アルバム『Lindstrom & Prins Thomas』を発表し、世界中のシーンに新しい風を吹きこんだ。

ヨーロッパのシーンの次世代DJの一人として、ヨーロッパはもちろん、UK、アメリカ、南米を駆け巡る日々を送る。最近では、オフィシャルでは初となった2枚組Mix CD『Cosmo Galactic Prism』をリリース。 地元OsloのBlaでの月一のレギュラーパーティー、またフランクフルトのRobert JohnsonとベルリンのWeekendにて隔月レギュラーパーティーを開始している。

http://www.myspace.com/fullpupp

http://www.myspace.com/internasjonal

read more

sebastiAn
2008.08.28

「ダイブとモッシュのための次世代ダンス・ミュージック」

その先鞭をつけたパリの革命家、ペドロ・ウィンター率いる<エド・バンガー>の最重要アーティスト、セバスティアン。

レーベル・メイトのガール・ラッパー、アフィのプロデューサーとしても知られ、ジャスティスに続いてエド・バンガーにおけるプライオリティ・アーティストとしてネクスト・ブレイクが期待される逸材。

read more

RADIO SLAVE
2008.08.28

現在、間違いなくテック系の頂点に君臨しているRADIO SLAVE (レディオ・スレイヴ)ことMatt Edwards (マット・エドワーズ)。

Radio Slave、Rekid、Quiet Village、Mathew E、Sea Devilsといった様々な名義/プ

ロジェクトを使い分け、世界のダンスミュージック・シーンにおいて、いま最も注目されているプロデューサー/リミキサーである。また昨今のクラブ・シーンにおいて、UKのアーティスト (現在はベルリン在住)として、これ程までに大きく脚光を浴びる存在が誕生したのは、実に久しぶりのことであろう。

元々、危険な地下マッシュアップ帝王だったMatt Edwards a.k.a. RADIO SLAVE。2manydjs、Soulwaxら同様、Paul McCartney、Kylie Minogue、Beyonce、Justin 

Timberlake、Britney Spears、Norah Jonesといったビッグ・アーティストのトラックを、次から次へとイリーガルにリ・エディット、マッシュアップした一連の12インチ・シリーズがクラブシーンで爆発的に人気を呼び、逆に、Kylie Minogueから「Slow」のリミックスをオフィシャルに依頼されるなど、メジャーからのリミックス・オファーが殺到。中には原曲を超える人気と評価を得ることも。

同時にアンダーグラウンド・シーンでも、Carl Craigの「Darkness」をリミックスしてブートレグ・リリースしたところ、ヨーロッパでこれまた大ヒット!本人からクレームがつくも、後に からオフィシャル・リリースし直された程だ。そのほか、Pet Shop Boys、The Knife、Jamelia、Moby、X-Press2、Peace Division、M.A.N.D.Y、Booka Shade、Trentemoller、Cagedbaby、Tigaらのリミックスからディスコ・エディット、マッシュアップ作品まで、もう誰も止められない怒濤のリリース&快進撃が続く。

ディスコ・ファンクからスモーキー&ダビーなディープ・ミニマル、そしてエレクトロ・ハウストラックまで、縦横無尽に操るその変態かつ天才的なDJプレイは、Walter Gibbons (R.I.P.)、Living Legend; DJ Harveyに近しき無限のカリスマ性を秘めている。

read more

FIXMER / MCCARTHY
2008.08.21

2006年奇跡の再結成を果たし、日本最大のテクノ・パーティとしておなじみの<WIRE>にも来日、古くからのインダストリアル・ファンのみならず新しいテクノ・リスナーたちをも魅了した、ヴィタリックやDJヘルなどの現在進行形エレクトロ・シーンの「元祖」とも言える重鎮、ニッツァー・エブ。

そのフロントマンとして君臨するダグラス・マッカーシーと、ジゴロからの数多くのリリースでおなじみ、ジェフ・ミルズ、デイヴ・クラークからスヴェン・ヴァスまで、巨匠たちからの信頼も抜群のテレンス・フィクスマー。

read more

Moonstarr
2008.08.21

17歳の時からDJ兼プロデューサーとして活躍しているケヴィン・ムーン(ムーンスター)。

現在26歳の彼は、エレクトロニック・ミュージックだけにはおさまらない、ジャンルやカテゴリーを越えた音楽を作りつづけてきた。

アンダーグラウンド・レジスタンスからDJプレミア、そしてセルジオ・メンデスにいたるまで幅広いアーティストに影響を受けたムーンスターのサウンドは、今でも進化し、広がりつづけている。

彼の最初のリリースは97年Wha?nautから発表した10インチEP『Hexed』。

ドラムン・ベースからブレークビート・ハウスまでバラエティに富んだ3曲を収録したこのEPを発表した後、ムーンスターの活動は一時小康状態となる。トロントでは彼や彼の友人の音楽を発表してゆく適当な場所がないことに気付いた彼は、友人と一緒にレーベルを共同で立ち上げることを決心した。それが、1998年に設立されたPublic Transit Recordings(PTR)である。

PTRの初リリースとなったコンピレーション・アルバム『Code: 416』は、アンダーグラウンドで大きな話題を呼び、レーベルに商業的な成功をもたらすと共に、ムーンスターのプロデューサーとしての実力を見せつけることとなった。

それ以降も、99年のヴァイナルのみのEP『Metropass』や、コンピレーションCD『The Blue Night Network』などを通じて、エレクトロニック・ミュージック界でのPTRとムーンスターの評価は高まった。

また、イギリスのコールド・ミッション(4ヒーローのマーク・マック)とのスプリット・12インチ・シングルを発表するなど、ムーンスターはカナダだけではなく世界中のコミュニティからサポートを受けて活躍を続けている。

read more