ジャンル: CLUBアーティスト情報
TOBY TOBIAS
2008.09.10
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アートカレッジでの初DJ体験を機にディープな選曲が受け、UK各地からDJオファーが来るようになり、自らもイベントのオーガナイズを始めるようになった。2000年にスタジオパートナーCraig ‘Alexis Forge ‘ Macculoughと出会い、その作品がLow PressingsやChiken Lipsのスティーヴ・“フェラ”コーティのレーベルBearfunkからリリース。
それ以降はOdori, Hi-phen, Tiny Sticks,など様々なレーベルからディープで良質な作品を発表していたがRadio SlaveのレーベルREKIDSからのヒット「A Close Shave」「The Feeling」以降はリミックスが殺到。
Beat Freeze, Bent, Bloop recordings, Dialectといったレーベルでリミックスを連発、Prins ThomasやThe Glimmers、Francois KからRicardo Villalobos,Tiefschwarzなど幅広いアーティストからサポートされている。
2008年、ついにファーストアルバム『Space Shuffle』をREKIDSからリリース、日本盤も発売され話題に。
そしてサトシトミイエ久しぶりの作品MES 「Madrugada」(SAW.RECORDINGS)をリミックス。
DJとしての活動もDanny Clarkと共に毎月“latenightaudio“というパーティを主催し自らもプレイしている他、旬なゲストDJを招き人気を博している。
Solo Moderna
2008.09.10
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BERARDI JAZZ CONNECTION
2008.09.10
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ELECTRO DELUXE
2008.09.10
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◆2001年の11月、グルノーブル育ちのガエル・カドォとトーマス・フォーレはパリに移り、お互いが関心を持っていたジャズとファンクを融合させた新たなミュージック・プロジェクトを試みた。この実験にジェレミー・コークとアルノー・ルナヴィルが加わり、エレクトロ・デラックスが誕生した。
◆1年後、トーマス・フォーレの発案のもと、彼等の音楽にエレクトロ・サウンドを導入する。その後フランスで数々のステージを経て、彼等の音楽性はますます洗練され、豊かになっていった。
◆2002年の秋、レコード・レーベルSuch Productionと出会う。2004年にスタジオ入りし、デビュー・アルバム『Stardown』のための10曲をレコーディングした。制作には13人のミュージシャンが参加、その顔ぶれの多彩さは多種多様な音楽から影響を受けたバンドのサウンドを反映するものだった。そして、どのような形であれそこには一貫したグルーヴ感があった。
◆1年のツアーを終えた後、バンドは再びスタジオへ入り、セカンド・アルバム『Hopeful』の制作に取り掛かった。それはフランスや海外のライヴ活動で経験を重ねたバンドの、成長した姿をそのまま映し出す出来栄えとなった。
The Houdini’s
2008.09.10
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V.A.(Mixed by NICK HOLDER)
2008.09.10
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ムーディーマンが[KDJ]、セオ・パリッシュが[Sound Signature]を興し、デトロイトからラディカルかつアナーキーなシングルを量産していた’90年代半ば、湖の向こう岸・トロントでも’90年代前半から詳細不明のヤバいシングルをシコシコ出していた男がいた。それがニック・ホルダー。前述の巨頭ふたりが“テクノ”のホームグラウンド発、というアドヴァンテージも手伝い、日本では「デトロイト第二世代」として熱烈サポートされるが、そうしたバックグラウンドのない彼は、欧州経由でのバズを待つこととなった。
’90年代半ばからの開業にもかかわらず「キテる」DJに次々とアプローチをかけ、やがて一大レーベルとなる[Studio K7]が彼を見初め、『One Night In The Disco』(’96)、『Still On Track』(’98)と2枚のアルバムをリリース。
英[NRK]はシングル単位で契約、マヌュエル・ゴッチン“E2-E4”ネタ(つまりスエーニョ・ラティーノ“Sueno Latino”と同ネタ)の“Paradise”にソルト・シティ・オーケストラのリミックスをつけてリリース(’97)、まずはディープ・ハウス・シーンで話題に。続いて従来のニックからは思いもよらないサンバ・ネタの“Da Sambafrique”をカット(’98)、ラウンジーなコンピのお供としてこの後次々と使用される。ニックの人気を決定的なものとしたのは、ハウス界全般でラテン/ブラジリアンなテイストが人気を博した時期のリリースというタイミングも手伝い、上記のような著名DJが続々プレイした、パット・メセ二ー・グループ“Slip Away”ネタの“Summer Daze”(’01)。これを機に「夏男」としてクラブ・フリーク間で名が広く流通するも、どっこい本人は多名義を操ることで作風もいろいろ変え、関連レーベルも転がして精力的なリリースをみせている。
Ring Of Method
2008.09.10
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Prins Thomas
2008.09.09
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(Full Pupp,Internasjonal / from Oslo, Norway) 北欧ノルウェーのハマーに生まれ、現在オスロ在住のプリンストーマス。
Patrick Cowley、 Norman Whitfield、Giorgio Moroder、Walter Gibbonsといったディスコレジェンドや、その当時のディスコカルチャーに影響を受け、またディスコカルチャーのひとつであるリエディット作業をこよなく愛する。ディスコはもちろんのこと、ジャズ、サイケデリックロック、プログレッシブロック、ファンク、ソウル、ラテン、ポップス、シンセミュージック、フォークミュージック、そしてカントリーといった膨大なコレクションをもつという。
Full Puppを立ち上げ、トーマス自身やノルウェーのアーティストの作品を続々とリリースしている。また新レーベルInternasjonalをスタート。 Full Puppがノルウェー国内のアーティストを紹介するのに対し、Internasjonalはノルウェー国外のアーティストを紹介していく。まさにノルウェーのディスコ大使なプリンストーマスである。 2005年には盟友Lindstromとの大作アルバム『Lindstrom & Prins Thomas』を発表し、世界中のシーンに新しい風を吹きこんだ。
ヨーロッパのシーンの次世代DJの一人として、ヨーロッパはもちろん、UK、アメリカ、南米を駆け巡る日々を送る。最近では、オフィシャルでは初となった2枚組Mix CD『Cosmo Galactic Prism』をリリース。 地元OsloのBlaでの月一のレギュラーパーティー、またフランクフルトのRobert JohnsonとベルリンのWeekendにて隔月レギュラーパーティーを開始している。
http://www.myspace.com/fullpupp
http://www.myspace.com/internasjonal














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