ジャンル: CLUBリリース情報
PCD-26022/3 Remixes And Parts To Be Frickeled
2008.06.06
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新世代ジャーマン・テクノの牽引者、“テクノ界のトム・ヨーク”ことアパラット、
反響を呼んだ傑作アルバム『ウォールズ』のリリースに続き、一切の隙なし、華やかな数々の共作を網羅した2CD“remix/remixed”アルバム。
超強力メンツ大挙参加。話題曲満載。
◆[Disc 1]は、<アパラットが>他アーティストをリミックス。
全てのテクノ・ファンに捧げるアンセムM-1「ストリングス・オブ・ライフ(アパラット・リミックス)」に始まり、ポール・カークブレナー「クウィーア・フェロー」のエレン・アリエンとの共作リミックス、ボーイズ・ノイズ、ネイサン・フェイクなどの面々をアパラット色に染め上げた楽曲が並ぶ。さらに、『ウォールズ』に大きくフィーチャーされ注目を集めるシンガー、ラズ・オハラの最新アルバム『ラズ・オハラ・アンド・ジ・オッド・オーケストラ』に収録された叙情的なトラックM-3「ホエア・ヒー・アット」のリミックスに加え、モードセレクターとアパラットの共作名義モデラットのM-11「レット・ユア・ラヴ・グロウ」の未発表アパラット・ライヴ(リミックス)・ヴァージョンまでも収録。
◆[Disc 2]は、<アパラットの楽曲を>他アーティストがリミックス。
『ウォールズ』からの楽曲を中心に、ボーイズ・ノイズ、モードセレクター、トーマス・フェルマン、テレフォン・テル・アヴィヴなどの超豪華メンツがリミックス。自身がヴォーカルをとるM-6「アルカディア(ボーイズ・ノイズ・アンビエント・リミックス)」(未発表)を始め、抜群の相性を見せるラズ・オハラをフィーチャーした楽曲M-4「ホールドン(モードセレクター・リミックス」、M-1「コンポーネント(テレフォン・テル・アヴィヴ・リミックス」、未発表曲M-5「ヘイリン・フロム・ザ・エッジ(Shrubbn!!・リミックス)」[Shrubbn!!は、T. ラウルシュミールの変名]、 M-7「シャルストーム(トーマス・フェルマン・リミックス)」も必聴。
MODCD-11CD Inner Visions
2008.06.06
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90年代から活躍し、フランスのテクノ・シーンのパイオニア的存在としてローラン・ガルニエと並び賞されているJACK DE MARSEILLEの新作が仏<MODULE>からリリース!あのWAX RECORDSの創始者として、またWICKED MUSICを率いていることでも知られ、ヨーロッパを中心に世界各地で高い人気を誇っているDJ/プロデューサー/リミキサー、JACK DE MARSEILLE。昨年末の待望の来日も記憶に新しいはず!AUDIO BULLYSやSLOW TRAINからP. DIDDYまで、幅広いアーティストとの共演が活かされた本作は、そのDJプレイ・スタイルをダイレクトに体感できるライブ感ある内容に!既にローラン・ガルニエやジェフ・ミルズ、デリック・メイ、デイヴ・クラークら多くの人気DJがプレイリストに入れているという超話題盤!テクノ~エレクトロ・ファンは是非ともチェックを!
PCD-93054 Depth of Funk: Keep Reachin’ Up Re-mixed
2008.06.06
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オリジナルはジャイルス・ピーターソン『Worldwide』で相当数OA、レアグルーヴ/ディギン系DJも続々プレイ、インストもの主軸の“ディープ・ファンク”にあって歌モノにかかわらず大好評を博した『キープ・リーチン・アップ』(PCD-23750)。
そのオリジナルの持つディープ/ジャズファンク・フレイヴァがよりパワーアップした、“ジャズ”ファンはもちろんのこと、クラブミュージック/ソウル・リスナーにもクロスオーヴァーする「再調理」集!
<主なリミキサー>
●Elizabeth Shepherd Trio: ジャイルス・ピーターソン『Worldwide』@BBCでライヴ披露した、エリザベス・シェパード[Do Right]による再解釈ヴァージョン。このリミキシーズの目玉です!
●Mr. Scruff:ご存じ[Ninja Tune]のグルーヴマスター!ここではディープ・ファンクのビート感覚に忠実に。
●Lack Of Afro: [Freestyle]からアルバム『Press On』を出したばかりの、「ネクスト・クァンティック」!
タメの効いたジャズファンクがたまんない!
●Aaron Jerome:[BBE]からテリー・キャリアー“Dancing Girl”カヴァーを発表。カヴァー・センスもさることながらサウンドも「ネクスト・4ヒーロー」だっただけに、ここでも流麗なクロスオーヴァー・ソウル仕立てに。
●Rob Life: 『Catchin’ Groove』[Breakin’ Bread]も好評の、UKブレイクダンス・シーンのトップDJ。ここではジャズ・ディフェクターズ辺りを彷彿させるダンス・ジャズに。
●Simbad: 最新作『Supersonic Revelation』が各音専誌で紹介、好評を博している北欧・[Raw Fusion]発(本人は仏生まれ、ロンドン在住)のクリエイター。
BECLP-5772439 LAMBS
2008.06.06
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ご存知ED BANGERのヒット・プロデューサーとしてUFFIE諸作でおなみのミスター・オワゾー。仏名門<F Communications>から驚きの電撃移籍を果たして以降、吹っ切れたかのようにポップなプロデュースが続きフロアをホットな絨毯爆撃で沸かせてきた「遅れてきた注目ヴェテラン新人」による待望の最新アルバムは、UFFIEをフィーチャリングした激キャッチーな強力シングル・トラックを含む、現行シーンへのオリジナル・フレンチ・シーンからの回答とも言うべきカッティンエッジでありながらポップな意匠をまとったナイス・トラックを連発!セバスティアンと共にジャスティスに続くネクスト・ブレイク・アーティストとして躍進が期待される注目クリエイターの真骨頂が全て詰め込まれた満腹必至のナイス・アルバム!
PCD-17133 Cocotte
2008.06.06
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YS-12 Afro Bionic
2008.06.06
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リカルド・ヴィラロボスがWIREでスピンして急浮上中のAfefe Ikuを送り出したことで注目を集めるオシュンラデ主宰<ヨルバ>からの最新リリースは、スピリチュアル・ジャズ名門インパルスにも作品を残しているサックス奏者マリオン・ブラウンの息子で、Unspoken HeardやJigmastasのプロデュース・ワーク等でも知られ、7Headzからのヒップホップ・アルバム『Sirround Sound』でアングラヘッズたちを虜にしたジンジ・ブラウン!のハウス・アルバム!これは驚き!しかしながらDJスピナにも通じるような、ヒップホップと4つ打ちを自由に往来できる確かなセンスとスキルがいかんなく発揮された間違いのない傑作!往年のオシュンラデやピヴン・エヴェレットなどにも通じる真っ黒なスピリチュアル・ハウスがダンスフロアにソウルを呼び戻す!Afefe Ikuを気に入ってくれたファンなら即死でしょう。先行シングルはそのAfefeもリミックスで参加。
SDXCD-007/09 Shanta : A Musical Journey By Riccardo Eberspacher
2008.06.06
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パリの人気ラウンジ・バー、BUDDAH BARのサウンド・プロデューサー/レジデントDJであり、同名のハウス・コンピや数々のチル・アウト・コンピをコンパイルしているDJ RAVINの新作は、コンポーザー/コンパイラーとして数々の作品を手掛けてきたRICCARDO EBERSPACHERとのコラボレーション!アンビエント・ミュージックのふたりの巨匠が今作で聴かせるのは、心の癒される壮大なチル・アウト・ミュージック。エスニックなフレイヴァも感じさせる辺りはDJ RAVIN作品らしい雰囲気で、ラウンジ・ミュージックのマスター・ピース「BUDDAH BAR」シリーズを思わせます。アンビエント、チルアウト、ラウンジ・ミュージック好きにオススメ!
PCD-93120 Raz Ohara & the Odd Orchestra
2008.06.06
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薄明かり色のミニマル・トラック。ラズ・オハラの艶やかな歌声。大人たちのエレクトロ・アンビエント・ソウル。
アパラット『ウォールズ』に大きくフィーチャーされ、注目を集めるラズ・オハラ。抜群のタイミングでニュー・プロジェクトのデビュー・アルバムをベルリンのテクノ・レーベルGet Physical Musicよりリリース。
空間的なトラックの中でラズの歌声が一層の輝きをみせる。
ラズ・オハラ・アンド・ジ・オッド・オーケストラは、Kitty-Yoなどからのリリースで知られるベルリン在住のシンガー兼プロデューサー、ラズ・オハラと、City Centre Officesなどから作品を発表し、壮厳でシネマティックなエレクトロ・サウンドを作り出すことで知られるSWODの片割れ、オリバー・ドレルが結成したプロジェクト。
アコギ、ベース、ピアノなどの生楽器のループを基本に、流麗なストリングス・アレンジと趣味の良いエレクトリックな味付けを施した、アトモスフェリックな癒しのソウル・ミュージックを披露。
PCD-23987 The Black Collection
2008.06.06
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リッチー・ホーティン、オリバー・ホー、ロラン・ガルニエ、そして名門[kompakt]もプッシュしてきた『% of Black』シリーズを、日本だけのためにワンパッケージ化!
○欧州のクラブで主流として定着のサウンド!
○リッチー・ホーティン筆頭の[m_nus]軍団、スティーヴ・バグ、ロラン・ガルニエらがプッシュ、日本のテクノ・ショップ・チャートでも1位ゲット!
スタート作『20%』(’05)の段階からリッチー・ホーティン、オリバー・ホーらがプレイリストに入れていたが、『60%』からテクノ名門・[kompakt]配給を受けたのが功を奏し、プロップス急上昇!
『80%』はリカルド・ヴィラロボスやルチアーノが、シリーズ最新にして完結編の『100%』では彼らに加えロラン、トロイ・ピアース([m_nus])らがプレイ、日本でもテクノ・ショップ・チャート1位を記録して瞬く間にソールドアウトしたこともあってか、つい最近再プレス。
ただし初期の『20%』『40%』は既に入手困難。
ゆえに世界がうらやむシリーズ・パッケージングなんです!