ジャンル: CLUBリリース情報

PCD-23987 The Black Collection
2008.06.06

リッチー・ホーティン、オリバー・ホー、ロラン・ガルニエ、そして名門[kompakt]もプッシュしてきた『% of Black』シリーズを、日本だけのためにワンパッケージ化!

○欧州のクラブで主流として定着のサウンド!

○リッチー・ホーティン筆頭の[m_nus]軍団、スティーヴ・バグ、ロラン・ガルニエらがプッシュ、日本のテクノ・ショップ・チャートでも1位ゲット!

スタート作『20%』(’05)の段階からリッチー・ホーティン、オリバー・ホーらがプレイリストに入れていたが、『60%』からテクノ名門・[kompakt]配給を受けたのが功を奏し、プロップス急上昇!

『80%』はリカルド・ヴィラロボスやルチアーノが、シリーズ最新にして完結編の『100%』では彼らに加えロラン、トロイ・ピアース([m_nus])らがプレイ、日本でもテクノ・ショップ・チャート1位を記録して瞬く間にソールドアウトしたこともあってか、つい最近再プレス。

ただし初期の『20%』『40%』は既に入手困難。

ゆえに世界がうらやむシリーズ・パッケージングなんです!

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PCD-93064 Juanita
2008.06.06

これが北欧ブラジリアンの到達地点!

まさに“スウェーデンのデオダード”と呼ぶべき鬼才キーボーディスト、ロマン・アンドレンが創りあげたパーフェクトなブラジリアン・ジャズ・オデッセイ!

一片の無駄も無くソフィスティケートされたグルーヴィでウォームなサウンドから溢れ出すサウダーヂな色彩感と圧倒的な70年代初頭の空気感!

デオダード、アジムス、アイアート・モレイラ等が生み出した数々のブラジリアン・ジャズ名盤に匹敵する強烈な存在感を放つ傑作の誕生!

★スウェーデンが生んだ恐るべき才能が遂に開花!

キーボーディスト、シンガー、そしてマルチなサウンドクリエーターとして活動する鬼才ロマン・アンドレン。自身もDJであり、ハウス・プロジェクトも手がける多才な彼のブラジリアン・ジャズ・プロジェクトが実を結んだ一大傑作。

リリースはア・ボッサ・エレトリカのヴォーカリストであるミリアム・アイーダやハイ・フライ・オーケストラが所属するAjabu!レーベルから。

★70年代サウンドへの憧憬が生んだ徹底したアナログ質感!

自身のキーボードを中心にリズム・セクション、パーカッションはもちろん大型コーラス、ホーン・セクションまで加えた大編成で録音されたそのサウンドはまさに1970年前後のデオダードのサウンドを髣髴させる豪奢なブラジリアン・ジャズ。

特筆すべきは一聴して感じる圧倒的にアナログな音の質感。まさに60年代後半から70年代前半にかけてのUS産クロスオーヴァー・ジャズが持っていたウォームでヴィンテージな肌触りが奇跡的な鮮度で再現されている。

アナログ感を大切にした質感と現代的なサウンド・プロダクションが瑞々しい融合を遂げたこんな音楽はかつてなかった新鮮さ!

★あまりにも優しく、あまりにも美しいブラジリアン・ジャズ・グルーヴ!

まるで精巧な彫刻のように隅々まで行き届いた音楽哲学は一瞬のたるみも許さない。

ラウンジーに堕ちることなく、メロウに甘すぎることなく、過剰に盛り上げることもなく、実に優しくソフィスティケートされたやり方で魔法のように一瞬にして世界の温度を変えてしまう。

溢れんばかりのピースフルな世界観、まばゆいまでの色彩感とあまりにも美しい旋律。どこまでも楽しく、どこまでもダンサブルなのに、これほど切ないのはなぜだろう。

優しくも孤独な魂をかかえた全世界の音楽ファンに聴いて欲しい大傑作!!

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HCD-7 3 Years Of Sunshine
2008.06.06

FREDDY FRESHやRORY HOYなどのリリースで日本でも知られ、ヒップホップやブレイクビーツ、エレクトロニカ、ドラムン・ベース、ビッグビート、テクノなどなど様々なジャンルのダンス・ミュージックを世に送り届けている人気レーベル<HOWLIN’>からカナダ在住のDJ/プロデューサー、ANDREW MAVORことMYAGIのデビュー・アルバムがリリース!カナダを中心とした北アメリカからフランスやオーストラリア、はたまた中国まで、世界中をDJツアーで回りフロアをロックしてきた類まれなるDJセンスを余すところ無く注入!ピークタイムのフロア仕様なM3/M4/M11(PETE TONGがサポート!)やMCをフィーチャーしたM1/M6、ダブ・テイストなM3/M7など<HOWLIN’>からのリリースらしい多彩なジャンルのサウンドを吸収!ケミカル・ブラザーズやレフトフィールドにも通じるアップリフティングなサウンドで早くも注目を集めており、「DJ MAG」誌では「アップリフティングなエレクトロニカのマスターピース!」と絶賛され、5点満点中の4.5点というハイスコアを記録して大きな話題に!

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PCD-17155 The Waiting Room
2008.06.06

ディープ・ミニマル版「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ」!?

イヴァン・スマッグと並ぶ<KILL THE DJ>看板アーティストにして世界を股にかけ活躍中の女性DJ、クロエ待望の初アルバムが到着!

ブラックストロボでおなじみのイヴァン・スマッグと共に<KILL THE DJ>のレジデントに名を連ねる美女DJ<クロエ>による待望の初アーティスト・アルバム!

『How To Kill The Dj』シリーズが提示した先端ハウスとニューウェイヴやダーク・ゴシックの融合をベースとしつつ、アンダーグラウンドの最新潮流たるディープ・ミニマルな空気をたっぷりと吸い込みながら、いかにもKILL THE DJらしい独特の幽玄かつヤサぐれた、退廃的でセクシーで、誰にも真似出来ない独自の音世界を現出した傑作アルバムは、プリンス・トーマス、ダミアン・ラザルスやリカルド・ヴィラロボスなどテクノとハウスの垣根を超えて地下シーンのトップDJたちがこぞって大絶賛!

「こんなに素晴らしいとは・・・本当に驚きだ。是非僕のDJセットにも組み込みたい。」

– プリンス・トーマス

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PCD-93098 Bite The Hand That Feeds You
2008.06.06

([KDJ][Sound Signature]+[DFA]+アメリカン・コミック)×フランス=ダン・エレクトロ!

マスクと共にヴェールに包まれたプロフィールのダン・エレクトロ。

かつてはルイス・ジョーダン、ファイヴ・ロイヤルズ、ウィノナ・カーに代表されるリズム&ブルース/ゴスペルに影響を受けたべーシストだった。

彼の新たな扉を開けたのはファーリー“ジャックマスター”ファンク“Fix Me”との出会い。

そこから間もなくしてハウスにハマり、[Rodeo Gay]なるレーベルを立ち上げ、何枚かの12インチをカット、アンダーグラウンドで密かな話題に…

で、完成したアルバムがとんでもないシロモノだった!!!

彼のmyspaceのフレンドのトップに載っているのがカール・クレイグ、ムーディーマン、ホワン・アトキンスら<デトロイト>ジャイアンツだけあって、彼のつくるサウンドは初期[KDJ][Sound Signature]を彷彿させずにいられないラギッド&タフネスなデトロイト・ハウスではないか!

“Babel”でのサンプルネタは映画『バベル』での某女優のセリフでは?と想像を膨らませるところもまたニクい。

こんなサウンドをクリエイトしておいて、ジャケットでバットマン(全身タイツのほうは、ザ・デストロイヤーの趣)に扮装するアメコミ狂ってキャラがまたヤバい!

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PCD-25064/5 Unleashed And Remixed
2008.06.06

オランダSocial Beatsが新世代のジャズ・ファンにお届けする夢のプロジェクト!オランダ・ジャズ・シーンに君臨する伝説的ハードバップ・コンボ、ザ・フーディニズの新作オリジナル・アルバムを収録した[DISC 1]、そしてジャズインヴェーダーズ、エディー・ロバーツ、ソロ・モデルナ等が大胆にリミックスを施した[DISC 2]の2枚組みでお届けするジャズ=クラブ・ミュージックの新しいリスニング体験!

★DISC 1はザ・フーディニズによる新録ネオ・ハードバップ・ジャズ!
ダンサブルでゴージャスな1曲目「Blue Ribbon Jury」を聴いてもらえれば分かるとおり、ファイヴ・コーナーズ・クインテット、イデア6などのニュー・ジャズ系のリスナーはもちろん旬のヨーロピアン・ジャズ・リイシューのリスナーにもド真ん中な音です!

★DISC 2は豪華プロデューサーが競演するDISC 1のリミックス!
リミックスを手がけるのはレーベル・メイトのザ・ジャズインヴェーダーズ、フィル・マーティン、ソロ・モデルナはもちろんNMSのエディー・ロバーツ、Tru Thoughtsのノスタルジア77やディースラー、Freestyle Recordsのラック・オブ・アフロ等10組。
ジャズインヴェーダーズによってジャズ・ハウスへと生まれ変わった「Catch 22 Hot」、エディー・ロバーツによってブリージンなジャズ・ファンクへと転生した「My Lost Hand Crumbles」(エディーのソロもたっぷり!)など、最高のリアル・ジャズが最高のプロデューサーによってダンサブルに料理される、まさに新世代のジャズ・ファンにとっては夢のようなプロジェクト!

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LEGO-009 Feel The Fire
2008.06.06

プロデューサー/コンポーザー/DJ/レコード・コレクターとして、ヨーロッパのクラブ・ジャズ~ジャズ・ファンク~ヒップホップのコミュニティでその名が知られているMR. CONFUSE。実は彼、アフリカ・バンバータ“Planet Rock”の仰天カバーで日本でも知られるユニット、BREAKOUTの中心人物!エレクトロ・クラシック、デビー・デブ“Lookout Weekend”のカバーM2が、先行シングルとして日本でもジャズ・ファンク~ブレイクビーツ~ヒップホップ・ファンの間で大きな話題を呼んだ中、届いた待望のフル・アルバム!シングルではのLACK OF AFROがリミックスを手がけたことも話題に!さらにアルバムではM12“When I Hear Music”を疾走ブレイクビーツなスタイルでカバー!ヒップホップを通過したジャズ・ファンク・プロデューサーだけに、生のバンド・サウンドとサンプリング・ワークを見事にミックス!ループ・マジックを聴かせるクソファンキーなインスト曲だけでなく、女性シンガーを絡ませた艶かしいジャズ・ヴォーカル曲もあり!60-70’sのダーティなジャズ・ファンクをベースにしながら80’sのエッセンスも織り交ぜて90’sの手法で作り上げた、正にヒップホップ世代のジャズ・ファンク・サウンドと言えるはず!

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