ジャンル: CLUBリリース情報

PCD-17208 Kitsune Tabloid Mixed by Digitalism
2008.09.13

<デジタリズムXキツネ>最強&初ミックス!『デジタル主義』で世界を席巻した次世代エレクトロ最高峰アーティスト、デジタリズムがホームグラウンドである<キツネ>から満を持してミックスCDをドロップ!

2007年、ダンス・ミュージックとロックの垣根を越えて最もヴィヴィッドな躍進を遂げたドイツはハンブルグ出身のデュオ、デジタリズム。『キツネ・タブロイド』は、「キツネ」という「メゾン」(家)から巣立っていったこの最初で最大のモンスター・アーティストによる初めての、そして待望のミックス作品!

アルバム『デジタル主義』も大成功、その後の度重なる来日ギグも軒並み大入り札止め、いまや名実共にトップ・アーティストの域にグンと近づきつつあるふたりにとって唯一未開拓の領域にあったDJミックス作品、しかもキツネからのリリースというのだから、これはジャンルレスに大きな話題となること間違いナシ!アルバムやライヴとは一味も二味も違ったIsi & Jenceの新たな魅力を発見できる、デジタリズム・ファン秒殺必至の超強力盤!そして<キツネ>ならではの次なるトレンドへの布石もしっかりと刻み込まれた、キツネ・ファン、コアなエレクトロ・ファンや先物買い好きインディ・ロック・ファンも絶対納得の充実した内容。次の『キツネ・メゾン』が待ち遠しい?まずはこの一枚で、渇きを癒すベシ。

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PCD-17209 Lucky Boy At Night
2008.09.13

ジャスティスと共にED BANGER躍進の礎を築いたDJメディのアルバム『ラッキー・ボーイ』が、ダフトパンク&スウィッチ&ケニー・ドープ・リミックスにより大幅レべル・アップ、装いも新たに「ナイト・バージョン」として登場!

古くはフレンチ・ラップの最古参、MCソラーにもビートを提供していたというヴェテランで、Ed Bangerオーナーのペドロ・ウィンターとは10年来の親友でもあるDJメディ。カシアスと並んでフランスのクラブ・シーンで唯一エレクトロ、ディスコとヒップホップを自由に行き交うユニークな才覚を持ち、アンダーグラウンドで絶大な信頼を誇る飛び切りホットなプロデューサーによるヒット・アルバム『ラッキー・ボーイ』が、フジロックでの待望の再来日決定に伴い、ダフトパンクのトーマス・バンガルターやスウィッチ、ケニー・ドープのリミックスを収録した何とも豪華な「ナイト・バージョン」として再浮上!ダフト直系ミラーボール炸裂の華やかなディスコ・フレイヴァとバウンシーな極太B-BOY BEATをいともたやすくミックスするあのぶっち切りセンスが再びフロアを駆け巡る!!!

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Dan Draude
2008.09.13

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Matthew Styles
2008.09.13

 

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Andres Bucci
2008.09.13

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Jambi
2008.09.13

 

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Citrus
2008.09.13

1990年、遠藤倫子と江森丈晃により結成。

英米のインディ・シーンに強く影響を受けたサウンドで、数本の自主制作カセット、数枚の7インチ/CDシングルなどを発表。

そのハードコア・パンクのようなライヴを目撃した小山田圭吾の誘いにより、1996年、トラットリア・レーベルE.P.シリーズに参加。

正田圭と渡辺菜々が加入し、「BOAT,DRIVE IN.」(’96)、「JAZZ THE POOPS」(’97)、「splash」(’99)をリリース。

00年の「wispy, no mercy」のリリースと同時に解散。

作品はすべてシングルとして発表され、最後までアルバムは制作しなかった。

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PCD-17220 Into The Night
2008.09.10

ニッツァー・エブ X テレンス・フィクスマー!
ヴィタリック主宰<シチズン>最新リリースは、驚きの重鎮 VS 仏エレクトロ・シーン看板アーティストによる強力コラボの第二作!

2006年奇跡の再結成を果たし、日本最大のテクノ・パーティとしておなじみの<WIRE>にも来日、古くからのインダストリアル・ファンのみならず新しいテクノ・リスナーたちをも魅了した、ヴィタリックやDJヘルなどの現在進行形エレクトロ・シーンの「元祖」とも言える重鎮、ニッツァー・エブ。
そのフロントマンとして君臨するダグラス・マッカーシーと、ジゴロからの数多くのリリースでおなじみ、ジェフ・ミルズ、デイヴ・クラークからスヴェン・ヴァスまで、巨匠たちからの信頼も抜群のテレンス・フィクスマー。
申し分ないスキルとキャリアを誇るふたりのアーティストによる超絶コラボレーション作品の第二弾が、遂に実現!
テクネイジアのレーベル<テクノリエント>からのリリースとなった前作『Between The Devil…』から待つこと4年、遂にヴェールを脱いだこの新作は、ノイやDAFから現在に連なるヨーロピアン・テクノ或いはボディ・ミュージックの王道とも言える硬質なビートと叙情的なメロディ、ゴス&インダストリアルな陰をまとった不穏なサウンド・スケープが全面に押し出された、全てのテクノ・ファンにとってマストとなること間違いナシの大傑作!
<WIRE>の興奮が蘇る?
いや、それ以上の驚きをもたらしてくれる2008年ベスト・テクノ・アルバムだっ!

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PCD-93165 Instrumentals Forever
2008.09.10

カナダが生んだジャズ・ブレイクスの革命児、ムーンスターことケヴィン・ムーンがお届けする6年ぶりのセカンド・アルバム緊急発売!

ジャズ、ボッサ・ネタをエキサイティングにチョップする、あのあまりに熱狂的なビートの洪水が再び!大胆にしてクレイジー、ユーモラスにして攻撃的、孤高にしてどこまでも個性的なジャズ・ブレイクスが再びフロアーをビートの業火で焼き尽くす!
 
★2002年の宇田川町が熱狂した伝説的名盤『Dupont』、その第2幕がついに!
アナログEPが発売されるやいなや無名の新人にもかかわらず記録的な枚数が飛ぶように売れて行った衝撃のデビュー・アルバム『Dupont』。
ジャズ、ブラジリアンなどのネタを徹底的にチョップしまくり、マッシヴでファンキィな“攻める”ブレイクビーツを強引なまでに重ねるスタイルを基本に、時にはデトロイティッシュなエレクトロやハウシーな4つ打ちをも披露するという斬新過ぎるそのサウンドは、ヒップホップ、ジャズ、ブロークン・ビーツ…様々なジャンルのDJ、リスナー達を瞬く間に虜にし、絶望的なまでのビートの快楽地獄に叩き落した。
以降、2度にわたる来日DJとリミックス・アルバムのリリースを経て実に6年ぶりとなるこのセカンドが完成。
内容?最高にファンキィで、どっぷりクレイジーで、期待通り以上です!!
 
★ブラジリアン、ボッサ、そしてジャズ・ネタ満載の今年最高のジャズ・ブレイクス傑作!
コンピ『Live From Rio』にも先行収録したギターが涼しいボッサ・ブレイクス「Broken Bossa」でスタートし、ジャズ・ピアノ使いのスウィング・ブレイクス「Clappy」、再びブラジリアンなサウダーヂ・ピアノ使いの「Gonna Break It Down」までの冒頭の流れで早くも即死。4つ打ち、エレクトロが前面に出た中盤をはさんでラップをフィーチャーしたボッサ・ヒップホップ「Fucked Up Love」、またしてもブラジリアンな「Crazy Jayz」など、後半で再び持っていかれます!
6年待った甲斐が絶対あるから!

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PCD-93166 Out Of Office
2008.09.10

オランダが誇るサイッッッコーにファンキィなヨーロッパ最強のダンス・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴの新作スタジオ・アルバム完成!

今回もスウィンギンでグルーヴィでドライヴィンでジャミンなジャズ・エンターテイメントがバッチリのテクとお洒落心満点で繰り広げられる南国の楽園的な傑作!
まばゆいばかりの色彩感とパーカッシヴなラテン・ビートに揺らされれば気分はもうパラダイス!

★飛び跳ねるようなリズムとナイフのようにシャープなリフ、再び!
初のビッグバンド名義となったライヴ・アルバムも好評のオランダ発の老舗クラブ・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴ。
爽快なブラジリアン・ジャズ「Perry」がヒットとなった『Trippin’』以来3年ぶりとなる新作スタジオ・アルバムが完成。
ジャズ・ファンク、ラテン・ジャズ、ブラジリアン・ジャズ、アフロ・ジャズ、ネオ・ビバップ・・・といったダンス・ジャズのおいしいところだけを凝縮したような楽曲をパーフェクトに演奏し尽くすベンジャミン・ハーマン(アルト・サックス)を中心とした鉄壁のアンサンブルは相変わらず絶好調、中でもグイグイ前に出てくるロッキンなギターは聴き所!

★ラテン・ダンス・ジャズ百花繚乱でおなかいっぱいの64分!
ゴーゴー的なノリを持ったファンキィすぎるロッキン・デスカルガ「Lang Lang」で快調にスタート。
マイナー調のうらぶれマンボ・ジャズ「Scuzzy Skank」、アフロ・ファンクなおおらかなビートを持った「Boca Arriba」、バッキバキのフリー・ブロウがスリリングな「A.A.」、ダウン・トゥ・アースなブルージィ・ジャズ・ファンク「Out Of Office」まで快調にとばす前半。
ガレスピーもビックリの超高速アフロ・キューバン・ビーバップ「Jules」、パット・メセニー的な世界観さえ感じさせる疾走ナンバー「Buldeo」、爆裂アシッド・チューン「Gigged Up」で興奮のルツボに落とす中盤、ハーマンのアルトが炸裂する「Twang」、美しい浮遊感漂うスペーシーな「P.S.」、パーカッション乱舞するラストの「Hour Glass」まで飽きさせない後半、とおなかいっぱいの64分!

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