ジャンル: BLUESリリース情報

P10 -7022 Cross Road Blues / Ramblin’ On My Mind
2026.02.02

ブルース、そしてロックに多大な影響を与えた戦前ブルースの超人、ロバ―ト・ジョンスン。十字路で悪魔と契約しその卓越したテクニックを得たとされる伝説はあまりにも有名であり、「Cross Road Blues」「Sweet Home Chicago」等今でも愛されるクラシックを生んだ、現代ブルースの起源にして頂点とも言える存在。その彼がVocalionに遺したSP盤12タイトルを、設立から半世紀に渡りブルースの魅力を伝え続けてきたPヴァインが、創業者の一人 高地明が所有するオリジナル原盤SPレコード(!)から独自に今回Pヴァインの手で盤起こししたマスターでリイシュー敢行!是非比べてみてほしい、これまでLPやCDで紹介されて来たものとは明らかに違う、まるですぐ目の前で演奏しているかのような音の粒立ちと迫力のジョンスン、その生々しい姿を浮かび上がらせる、ブルース史上に残る特大プロジェクト!

「デジタル補正処理一切なしのアナログ原音。配信イヤホンで聞くのは厳禁、ご法度! 現存する、それも盤質の良い原盤SPレコードの現存枚数は作品によって異なるが、多くても10枚程度、中には5枚未満というロバート・ジョンスンの世界がある。その78回転の原盤にPヴァインがいま針を落とした、まさにこれが原音となるロバート・ジョンスンでデルタ・ブルースの時代を味わうー高地明」

かの「十字路伝説」を語る際に避けては通れない、ロバート・ジョンスン、そしてブルースというジャンルを代表する大名曲「Cross Road Blues」。その伝説は、ある日急激にギターの腕前を上げたロバートに驚いたサン・ハウスがそのように思い込んだことから始まったとされるが、ギターの高音弦と低音弦を縦横無尽に行き来しながら、甲高い声で慈悲を求めるように激しく歌うその演奏は、そんな一見荒唐無稽な話ですら多くの人間に信じ込ませるに相応しい鬼気迫るものである。エリック・クラプトン(クリーム)をはじめ、様々なミュージシャンがこの曲をカヴァーし、ブルースのみならずロックの世界にも大きな影響を与えることとなった。B面の「Ramblin’ On My Mind」は、「I Believe I’ll Dust My Broom」にもみられる高音弦の三連符のフレーズが印象的なブギ。後のエルモア・ジェイムズに与えた影響は非常に大きいだろう。こちらも多くのミュージシャンにカヴァーされたクラシックだ。まずはロバート・ジョンスンの代表曲を収めたこの1枚で、今回の音の良さ、マスターへのこだわりを味わってほしい。

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P7-7036 Oh Mama c/w My Man Is A Lover
2026.01.26

1957年に名門エクセロからリリースしたデビュー・シングル「Miss You So」がR&Bチャート8位のヒットを記録した女性シンガー、リリアン・オフィット。その後、達人ギタリスト、アール・フッカーのバンドに加入した彼女が、フッカーをフィーチャーして60年にリリースした、チーフ・レコードにおける2枚目のシングルを再発。名手フッカーのスライド・ギターが冴えわたるミッド・スロー・ブルース「Oh Mama」、サニー・ボーイ・ウィリアムスンのクラシック「Checkin’ Up On My Baby」に通じるノリの女性コーラスを配したロッキン・ブルース「My Man Is A Lover」、ともに最高。

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P7-7035 Too Many Cooks c/w Heavy Heart Beat
2026.01.26

多くのアーティストにカヴァーされているモダン・シカゴ・ブルース永遠の名曲「Too Many Cooks」。ミシシッピ州メイコン生まれのシンガー、ジェシー・フォーチュンが、ウィリー・ディクスンの制作で1963年にUSAからリリースしたそのデビュー・シングルをオリジナルどおりに復刻。ディクスンの指揮の下、バディ・ガイ(g)やビッグ・ウォルター(hca)らが生み出すズンドコ・ダンス・ビートをバックに、フォーチュンがソウル時代突入を感じさせるゴスペル色濃厚な強靭な歌声をとどろかせる。文句なしの傑作だ。録音に参加しているラフィイェット・リーク(p)作のフリップのスロー・ブルース「Heavy Heart Beat」も強烈。

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PCD-18926 There’ll Be A Day
2025.11.07

ギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉、最晩年の充実のライヴ・パフォーマンスを音盤化! とてもまもなく急逝するとは思えない気概あふれる溌溂とした歌と演奏に胸が熱くなる!

2024年1月に急逝したギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉。最晩年、彼が信頼する仲間たちとステージに立つ様子を吾妻光良が録音していた!

うれしそうに曲を紹介し、歌い、ギターを弾き、シールドを引いて客席を練り歩いたあの楽しかった瞬間をパッケージ。彼自身がフロントに立つ曲だけでなく、メンバーの歌声やソロに耳を傾け細やかにサポートする姿もとらえている。録音は2022年、23年、高円寺JIROKICHIと中野ブライトブラウン。プロデュースは山室俊介、妹尾みえ。

タイトルの『There’ll Be A Day』は小出も大好きだったジミー・リードのナンバーから。「いつかお前に会いにくる奴、それはおいらなのさ」のフレーズに、また会おうね!との想いを重ねた。

「昔からの友人と一緒に笑いながらのびのび演奏している小出の姿を思い描いて頂ければ嬉しい」(吾妻光良)

「骨太な小出君の歌とギターとともに、飾り気なく、ちょっとお茶目な彼の人柄も偲ばれる、貴重なドキュメントになったと思う」(山室俊介)

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PCD-18926 ゼアル・ビー・ア・デイ
2025.10.02

ギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉、最晩年の充実のライヴ・パフォーマンスを音盤化! とてもまもなく急逝するとは思えない気概あふれる溌溂とした歌と演奏に胸が熱くなる!

2024年1月に急逝したギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉。最晩年、彼が信頼する仲間たちとステージに立つ様子を吾妻光良が録音していた!

うれしそうに曲を紹介し、歌い、ギターを弾き、シールドを引いて客席を練り歩いたあの楽しかった瞬間をパッケージ。彼自身がフロントに立つ曲だけでなく、メンバーの歌声やソロに耳を傾け細やかにサポートする姿もとらえている。録音は2022年、23年、高円寺JIROKICHIと中野ブライトブラウン。プロデュースは山室俊介、妹尾みえ。

タイトルの『There’ll Be A Day』は小出も大好きだったジミー・リードのナンバーから。「いつかお前に会いにくる奴、それはおいらなのさ」のフレーズに、また会おうね!との想いを重ねた。

「昔からの友人と一緒に笑いながらのびのび演奏している小出の姿を思い描いて頂ければ嬉しい」(吾妻光良)

「骨太な小出君の歌とギターとともに、飾り気なく、ちょっとお茶目な彼の人柄も偲ばれる、貴重なドキュメントになったと思う」(山室俊介)

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P7 -6105 Wine Drinkin’ Woman c/w My Temper Is Rising
2025.09.29

ジョー・ラッチャーにつづいてSP盤の7インチ・シングル化でスミマセン! B.B.キングがカヴァーした「Thrill Is Gone」のオリジネイターとなる西海岸の隠れた大物シンガー/ピアニスト、ロイ・ホーキンズが、1950年にモダンから発表したSPを7インチ・シングル化。ホーキンズのスモーキーでコク味たっぷりの歌声に、ジャマイカのスカに直結する裏打ちリズムに腰がうずくスウィンギーなブギ「Wine Drinkin’ Woman」にしびれる。名手チャック・ノリスのギターも聞き物。カップリングの「My Temper Is Rising」は、ホーキンズの滋味深い歌声とノリスらによる並外れた演奏が存分に堪能できる絶品スロー・ブルース。

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P7-6110CB Laugh If You Will / Laugh If You Will (Reprise – Drum Break Edit)
2025.09.29

超弩級のブレイクビーツでブチかますスーパー・キラー「Laugh If You Will」がついに7インチフォーマットで登場! 1970年にKENTからリリースされた極上ノーザン系レア・ソウルTHE BROTHERS RE-BORN(S.T)からの世界初シングルカット!

謎めいたプエルトリカン系ミュージシャン、ザ・ブラザーズ・リボーンが1970年にKENTからリリースした唯一のアルバム『ザ・ブラザーズ・リボーン』はノーザン系レア・ソウル盤として知る人ぞ知る隠れ名盤でしたが、中でも超弩級のブレイクビーツから始まる「ラフ・イフ・ユー・ウィル」はDJ他フロア・ユースのディガーからは長きに渡り7インチシングル化を望まれていた極上の逸品! カップリングには冒頭のブレイクビーツを大幅に増強増幅しエディット・ヴァージョンを収録した完全フロア仕様での世界初シングルカットです!

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P7-6749 Twist With Ossie Lee c/w She’s My Baby
2025.09.04

コブラから2枚のシングルをリリースしているシカゴのドゥワップ・ブループ、キャルヴェイズ(The Calvaes)をバックにしたチェッカーからのシングル(1959年)がおそらくデビュー作となるオブスキュアなシンガー、オスカー・ボイド。62年のハーミーズ(Hermes)盤もグレイトな彼が、同年、USAからリリースしたシングルを7インチ復刻。B面の「She’s My Baby」がとにかく最高。キャッチーなメロディとボイドのアグレッシヴな歌唱にくわえてバックの演奏も秀逸な痛快ロッキンR&Bだ。女性シンガー(ボイドとオスカー&アニタ名義で同じく62年にUSAにシングルを遺しているアニタと思われる)をフィーチャーした、その名のとおりトゥイストものの「Twist With Ossie Lee」も快調。

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P7-6748 My Life Depends On You c/w My Love
2025.09.04

1964年にヴィー・ジェイから「The Shoop Shoop Song (It’s In His Kiss)」というヒットを放っているミシシッピ生まれのシンガー、ベティ・エヴェレット。彼女が57年にシカゴに出てきた直後にコブラからリリースしたデビュー・シングルを7インチ復刻。すべてがコレクタブルなコブラのカタログのなかでもとびきりのレア盤で、ウィリー・ディクスン作の「My Love」は、ポップコーン・シーンで絶大な人気を誇る。愁いを帯びたメロディと、当時まだ17歳だったエヴェレットの初々しく伸びやかな歌声が印象的な、クールなマイナー調ミディアムR&Bだ。キュートでラヴリーなバラード「My Life Depends On You」も極上。

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PODL-001 … still in love with the Blues
2025.08.20

昨年発表され大きな話題となった、日本のブルースの草分け的バンド、ウエスト・ロード・ブルース・バンドの永井“ホトケ”隆と山岸潤史の2人で創り上げたアルバム『… still in love with the Blues』。今秋待望のLP盤が発売決定!

CD未収録の2曲は、共に関西ブルース/R&Bシーンを牽引したサウス・トゥ・サウスの上田正樹が参加。CDにも収録された2曲を加え、全4曲参加と、もはやメンバーといっても過言では無い、ファン垂涎の内容となっている。

とにかくシンプルに、ゲストの上田正樹を含め、誰も出しゃばらず、一曲一曲が終わっていく。ブルーズを愛し、その想いをシンプルに伝えてくれる彼らに感謝の気持ちがこみ上げてくる。半世紀にわたりBluesを愛し続けてきた彼らのブルーズを感じてほしい。

録音&ミックスは、現在、永井が在籍するバンド、ブルーズ・ザ・ブッチャーの近作でおなじみの内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)が担当。

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