ジャンル: JAPANESEアーティスト情報

JUN MIYAKE
2013.08.27

Photo by NAOTO KOBAYASHI

ジャズをルーツに、異種交配の限りを尽くし、時代に欠落した音楽を作ることを目指して映画、CM、ダンス、舞台、ドキュメンタリーなど様々なジャンルの作品に楽曲を提供してきた稀代の音楽家。ピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダース、フィリップ・ドゥクフレ、オリバー・ストーンなど、世界の名だたるアーティストから賞賛を受け、主要な楽曲を提供した『ピナ/踊り続けるいのち』(ヴィム・ヴェンダース監督)ではアカデミー賞にノミネート、ヨーロッパ映画賞でベスト・ドキュメンタリー賞を受賞、オリジナル・アルバム『Stolen from strangers』『Lost Memory Theatre act-1』『Lost Memory Theatre act-2』が3作連続でドイツの音楽批評家大賞を受賞するなど、パリを拠点に世界的に活躍、2016年8月のリオ・オリンピック閉会式「東京プレゼンテーション」における、「君が代」の前代未聞のアレンジは日本中を驚嘆させた。2021年12月には最新アルバム『Whispered Garden』を発表。近年手がけたサウンドトラックには、『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』、『嘘はフィクサーのはじまり』『浮世の画家』『人間失格:太宰治と3人の女たち』『雪国-SNOW COUNTRY-』、そして舞台音楽には『ジャンヌ・ダルク』『No.9―不滅の旋律―』『サンソン(SANSON)-ルイ16世の首を刎ねた男』などがある。

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MASAYAMA YOKO
2013.08.27

7月24日生まれ。兵庫県宝塚市出身。現在東京在住。大学在学中に、吉川浩史とオーガニックソウルユニット「BardSyrup」を結成。デモを高く評価したジャズ・パーカッショニスト、ジェフリー・ヘインズ(カサンドラ・ウィルソンやパット・メセニーのサポート等で知られる)に認められ、彼の招きでNY 録音。彼等との演奏を含めた1st アルバム『Syrup No.1』(universal IMS) を2001 年にリリース。次のマキシシングル『好きなひとよ』では、表題曲を聞いた廣木隆一監督の強い要望によりこの曲を使用するために1シーンを増やすという異例の形で、映画『恋する日曜日』(廣木隆一監督)の挿入歌に抜擢。2013 年Pヴァインより『Masayama Yoko』発売。

正山陽子オフィシャルHP
http://yokomasayama2013.sakura.ne.jp/

正山陽子twitterオフィシャルアカウント
https://twitter.com/yokomasayama

正山陽子オフィシャルブログ「ナンナンつれづれ日記」
http://blogs.yahoo.co.jp/wani724

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PLP-6849/50 Perfect Times
2013.08.23

全人類を導くヘヴィ・ウェイト・ファンクの覇者、マウンテン・モカ・キリマンジャロ堂々の3rdアルバム『パーフェクト・タイムズ』が2枚組LPで登場! モカのドス黒グルーヴを黒く光り輝く塩化ビニール盤で!

どこか不穏なムードが漂うハンドクラップで幕を開け、ヘヴィでロッキッシュな展開を見せるミッドテンポ・ファンクA1からもう最高の一言! アルバム・オープナーにふさわしい、その後の展開を期待させるに十二分なナンバーだ。そして、その期待に応えるが如く、アープ・シンセ・ソロが激クールな、ライヴで大盛り上がり間違いナシの高速ファンクA2、JBズ+フェラ・クティといった風情の、リズム隊と上物の絡みが抜群にカッコいいA3の2曲が飛び出してくる。この時点で、アナタはもうスピーカーの前で踊っていることだろう。さらに、後期MGズ(ダック・ダンよ永遠に!)を彷彿させるB2や、サイケデリックな空気が立ち込めるB3、ワイルドなギターをフィーチャーしたロック調のファンクC1、ブラックスプロイテーションのサントラ風のC3等々、もはやディープ・ファンクの枠では括れないヴァラエティに富んだ楽曲が続く。そして、アルバムは超キャッチーなホーンのテーマを配した痛快なD3で幕を閉じる。楽曲、アレンジ、演奏、録音、ミックス、あらゆる面でネクスト・レヴェルに到達した、世界中のファンク・フリークの度肝を抜く最高傑作!

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面影ラッキホール [「O.L.H. is not O.L.H.」 面影ラッキーホール改名披露公演]at 東京
2013.08.23

『「O.L.H. is not O.L.H.」 面影ラッキーホール改名披露公演』
日程:2013年10月14日(月・祝)
時間:開場17:00 / 開演18:00
会場:渋谷WWW
出演:the artist formerly known as 面影ラッキーホール
フロントアクト:町あかり
前売:一般発売 8月24日(土)10:00〜
・ぴあ[P:208-942]
・ローソンチケット[L:70473]
・e+( http://eplus.jp/olh/ )
問い合わせ先:渋谷WWW 03-5458-7685
公演詳細:http://www-shibuya.jp/schedule/1310/004218.html

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DGP-414 Time To Fly
2013.08.23

苦しい時でもゲットアップ!数々の客演で注目を浴び、その名を着々と世に知らしめてきた実力派女性シンガー、SiSY(シシー)の待望のデビュー 曲”Time to Fly”がついにリリース!SiSY自身によるキャッチーなメロディー・ラインと巧みなコーラス・ワーク、繊細に描写された歌詞が印象的なこの曲は、人々 の背中を押すようなポジティブなメッセージ・ソングで、AK-69を始め、数々のヒット曲を世に送り出しているプロデューサー、onodubによる爽快な サウンドも必聴。「今がその時」と歌われる言葉どおり、FILLMORE率いるWESTAHOLICの完全バックアップの元、始動!

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PCD-18753/4 Live!
2013.08.22

正に今からが旬!奇妙礼太郎トラベルスイング楽団のライブ・パフォーマンスの決定盤!

魅力溢れるヴォーカルで今やCMに引っ張りだこ。ヤンチャロッキンなステージ・パフォーマンス!!誰も寄せ付けないしかし人懐っこい魅力満載のステージを親近感豊かなトラベルスイング楽団と共に。奇妙礼太郎2012 年11 月のアルバム『桜富士山』発売記念怒涛の渋谷クアトロでのライヴ映像。
2012 年一挙に全国で花開いた奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、今となっては貴重度も増すオリジナル・メンバーでのステージ。その全貌が収録された必殺の映像、そして音源。
「オーシャンゼリゼ」や「SWEET MEMORIES」など人気カバー曲を含む75 分。同内容のCDとセットで。

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PCD-26056 Lost Memory Theatre act-1
2013.08.22

映画、CM、ダンス、舞台、ドキュメンタリー など様々なジャンルの作品に楽曲を提供してきた稀代の作曲家、三宅純。多くの日本人は三宅の曲を知らないうちに耳にしている。ソニー、パナソニック、トヨタ、資生堂、キリンビールなど大手企業のテレビCM に3000 作以上のオリジナル曲を提供してきたからだ。ジャズをルーツに持ち、音楽の異種交配を意欲的に行い、常に時代に欠落している音を作ることを信念に持ってきた三宅による5 年ぶりとなる新作アルバム『ロスト・メモリー・シアター act-1』が遂に完成。そしてヨーロッパを中心に様々な賞に輝いた 前作『ストールン・フロム・ストレンジャーズ』も正規再発が決定。その独特の世界観は、音を聴くだけで風景が脳裏に浮かび、時には激しく感情を揺さぶる。ここまでユニークにして中毒性の高い音楽を聴いたことがあるだろうか?

「”Lost Memory Theatre” は音楽と心象風景の間で「第三の生命」を絶え間なく生み続ける、真に個性的な作品です。ひとたびこの劇場に入ると、あなたはもう中毒症状を起こしてしまっているに違いありません。」

― ヴィム・ヴェンダース(ライナーより引用)

耳で聴く映画、目で見る音楽、この劇場からは記憶の迷宮の音がする。ひとたび再生すれば、耳を通して目の前に強烈に広がる様々な映像、場面、風景。曲が変わる度に 失われた記憶が蘇るような錯覚に陥る約60 分。そして無性に再び聴きたくなってしまう不思議な中毒性を持つ音楽。聴くたびに視える映像は移り変わり、見るたびに新しい発見に驚かされるだろう。ブラジルに似せた未来都市の幻影、幽閉された古城から漏れ聞こえる歌声、時空と時空の狭間に浮かぶ劇場 、 チュチュを着てディズニーワールドを唄うミュータント・・・SF 映画のようなヴィジュアル・イメージがこの一つのアルバムから止めどなく溢れ出してくる。一度も訪れたことのないはずなのに、既に知っているようなデジャヴュ体験。音楽が心に直接作用し、新たに何かを生み出す感覚。これがヴィム・ヴェンダースの言う「第三の生命」なのだろうか。聴くたびに新たな発見があり、またすぐにこの劇場を訪れたくなるという中毒性。もう一度言う、この劇場からは記憶の迷宮の音がする。

<本人による作品コンセプト>
「特定の場所と深く結びついている記憶がある。その特定の場所が、予告も無く姿を消してしまう事がある。リンクを断ち切られた僕らの記憶は、どこに迷い込んでしまうのだろう。どこかに失われた記憶が流れ込む劇場があったとしたらどうだろう?記憶を渇望するブレードランナーのレプリカントのように、そこには記憶に焦がれた人たちが集まり、その記憶の疑似体験をしていく。そこで流れている音楽はどんなものだろう?過去にあった音楽そのものではなく、失われた記憶を喚起するような音楽とはどんなものだろう?」

― 三宅純

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PCD-18755 Lovesofa compilation 3
2013.08.22

【 限定生産1500枚】 ボリュウム満点、ロッキン・インディオーサカ・なう。奇妙礼太郎、サンデーカミデの新曲も。

Sunday カミデ(ワンダフルボーイズ)の指揮の下、2000 年オオサカインディシーンにて産声をあげ、脈々と続くその地下音楽史。10 周年には大阪なんばHatch 公演を大成功に収め、今年約10 年ぶりとなる久々のコンピレーションCD の第三弾がリリース決定!ワンダフルボーイズ、マッカーサー ア コンチ、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団をはじめ、今また全国的に注目を集めはじめたそのオオサカインディの実力者たちの凝縮された一枚がここに完成!サンデーカミデ/奇妙礼太郎を双頭にホッコリした塒を巻く関西インディー・シーンの現在。1500 プレス限定盤、要チェック!

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PCD-21026 W.C. カラス
2013.08.22

魂を揺さぶる<本物>の唄、メッセージ! 北陸が生んだ現代のロバート・ジョンソンか。話題のジャパニーズ・ブルース詩人、W.C. カラス登場!

本職は樵(きこり)。北陸富山の山奥から届いた山の神~木々の叫び!『BSR』誌でも2号連続で特集が組まれるなど、今大きな話題を呼んでいる本格ブルース・シンガー、W.C. カラス。彼の音楽は、言葉一つ一つギター一音一音が力強く生きている。曲名を読むだけでもわかるだろう。空風雨地~食と生活すべてが唄~魂のカラス・ブルースとなるのだ。

「日々の暮らしに染み込んだブルーな感情を虚飾無く描き切った、ジリジリと心に焼き付く生身のブルース。」 

―ブルース&ソウル・レコーズ 濱田廣也

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森は生きている [森は生きているのツアー]at 東京
2013.08.21

『森は生きているのツアー』

【東京公演】
開催日:2013年10月27日(日)
出演:森は生きている, ノアルイズ・マーロン・タイツ, 王舟(アコースティックバンド編成)
会場:東京 渋谷O-ネスト
開場:18:00 開演:19:00
前売¥2,500 当日¥3,000
(ドリンク代別)
・チケットぴあ[P:208-476]
・ローソンチケット[L:79923]
・イープラス

 

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