ジャンル: ROCKイベント/スケジュール
DERADOORIAN [Live in JAPAN 2016]at 大阪
2015.11.25
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『Tugboat Records presents
Deradoorian Live in JAPAN 2016』
【大阪公演】
Support Act:ROTH BART BARON
日程:2016/4/22 (金)
場所:大阪CONPASS
時間:OPEN 19:00 / START 19:30
前売り価格:¥5,500 (ドリンク代別)
レーベル早割価格 (限定50枚):
¥4,500 (ドリンク代別)
http://goo.gl/forms/YZowTdTDtC
<前売り>
(12/5/12:00〜)
・Pコード [282-976
・Lコード [56264]
・e+
PCD-24469 Here Come The Rattling Trees
2015.11.22
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ハイ・ラマズが約5年ぶりのニュー・アルバムとともに帰ってきた!最上のアレンジとハーモニーを備えた、すばらしく温もりあふれるポップ・ソングを享受するときがまたやってきたのだ!
ハイ・ラマズ、約5年ぶりのニュー・アルバムは、演劇として最初に披露されなければならないというショーン・オヘイガンの意向の基に制作された。本作は、6人のキャラクターが登場する物語のためのサウンドトラックである。ショーン・オヘイガンのやさしいヴォーカルと、エレクトリック、アコースティック、シンセの多彩な楽器の数々が、イギリスの労働時間を表現する。極上のメロディとシンプルかつ味わい深いアンサンブル……。“ラマズ”印の新たな傑作が誕生した。
【お詫びと訂正】
お客様各位
本商品の帯と解説書の表記に誤りがございました。
《タイトルト誤表記》
〈誤〉ヒア・カムズ・ザ・ラトリング・トゥリーズ
↓
〈正〉ヒア・カム・ザ・ラトリング・トゥリーズ
お客様には大変なご不便をおかけしましてまことに申し訳ございません。以上のとおり訂正させていただきます。今後、このようなことの発生しないよう、細心の注意を払ってまいります。何卒、ご容赦たまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。
PCD-24454 The Catastrophist
2015.11.06
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シカゴを拠点とするインストゥルメンタル・バンド、トータス。20年以上に亘り、ダブやロック、ジャズやエレクトロニカ、ミニマリズム等、多種多様な要素を内包した、あきらかに、かたくななまでに独自のサウンドを紡いできた彼らの約7年ぶりのニュー・アルバム(通算第7作)。本作には、シンセがリードするムーディなジャムのオープニングのタイトル・トラックや、ヒプノティックなベース&ビートが強力な「Shake Hands With Danger」、元USメイプル、現デッド・ライダーのトッド・リットマンが歌う、イギリスのシンガー、俳優、デイヴィッド・エセックス、1973年のスマッシュ・ヒット「Rock On」のまったくもって奇妙なカヴァーが、なんの違和感もなく並んでいる。先行シングルの「Gesceap」では、穏やかに交差する2台のシンセ・ラインから、フル・バンドによる激しく凶暴な演奏へと変貌を遂げ、フィニッシュにいたる。かねて交流の深いヨ・ラ・テンゴのジョージア・ハブリーが歌う、ビタースウィートでまっとうなソウル・バラッド「Yonder Blue」も収録されている(トータスのアルバムに、歌詞のあるヴォーカル曲が複数、収録されていること自体が驚きだ)。その楽曲はアルバムを通じて我々の予想を超え、楽しく鼓膜を震わせてくれる。すべてにおいて格の違いを見せつける傑作だ。
PCD-22389 Millions Now Living Will Never Die
2015.11.06
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■トータス、1996年発表の、歴史的名盤の誉れ高い2ndアルバム。世界中のプレスに大絶賛され、日本にも“ポスト・ロック”というジャンル/タームを浸透させた重要作。マリンバをはじめとするマレット・パーカッションや、アナログ・シンセ/シーケンサーといった新たな楽器のテクスチャーの導入や、20分を超えるオープニングの「ジェド」等における構造上のアイデアは、バンドのサウンドの発展と再定義を明確に提示している。芳醇なメロディと多彩なリズム・アレンジ、そしてエレクトロニクス・サウンドにより、無二の音楽を構築している。
■本作にも一部参加しているオリジナル・メンバーのバンディ・K・ブラウンが脱退し、ポスト・ロックのルーツとも謳われるルイヴィルの伝説的バンド、スリントのデイヴィッド・パホ(パパM)がメンバーとして全面参加した唯一のアルバム。
■Idful Music Corporationと、初期Soma Electronic Music Studiosにて、ジョン・マッケンタイアが録音とミックスを担当。
PCD-22390 TNT
2015.11.06
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■2ndアルバムともども歴史的名盤の誉れ高い、トータス、1998年発表の3rdアルバム。プロトゥールズによるハードディスク・レコーディングを駆使した、その後の音楽シーンに多大な影響を与えたエポックメイキング作。バンドは楽曲をリミックスすることによって生じる可能性に対する興味を、本作の実際のプロダクションのなかで実現したのだ。それは、ノンリニア・デジタル・レコーディングとエディットの技法に負うところが大きい。その緻密に構築された端正なサウンドを備えた、メロディアスで流麗かつ繊細なインストゥルメンタル・ミュージックは、今なおまったく色あせることを知らない。
■デイヴィッド・パホ(パパM)が参加した最後の作品で、ジャズ畑出身のジェフ・パーカーが正式メンバーとなった最初の作品。
■ハウスやドラムンベースともリンクする、あらゆるジャンルを超越したポスト・ロックの金字塔。
PCD-22391 Standards
2015.11.06
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■トータス、2001年発表の4thアルバム。まずなんと言っても、オープニングの強烈にノイジーなディストーション・サウンドに驚かされる。前作『TNT』(1998年)が録音され、即興され、電気的に改造されたパーツを用いてスタジオで構築された作品であったのに対し、本作のセッションはリハーサルと作曲を経たのちに行われた。サウンドや音色、リズムは操作されているものの、全体的に加工は抑えられている。オープニングのみならず、全体的にハードかつアグレッシヴなサウンドを備えた、パンクな風情が漂う作品でありながらも、直接的でメロディアスな楽曲が並び、トータス入門用としてもおすすめしたいアルバムである。アナログとデジタル、生演奏とポスト・プロダクション、テクノロジーとエモーションがスリリングに融合した傑作。
■ジョン・マッケンタイアのSoma Electronic Music Studiosにおける録音。
PCD-22392 It’s All Around You
2015.11.06
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■シカゴを拠点とするインストゥルメンタル・バンド、トータス、2004年発表の5thアルバム。コーラスのみながらも、はじめて本格的なヴォーカル(女性オルタナ・カントリー・シンガーのケリー・ホーガンとダン・ビットニー)をフィーチャーした「The Lithium Stiffs」をはじめ、トータス史上最もポップで、卓越したソングライティングとアレンジが光る。瑞々しく練り上げられたトーン、入り組んだメロディ、高密度に精巧なリズム――本作はまた、トータス史上もっとも冒険的、かつ思慮に満ちたアルバムでもある。楽曲はゆっくりと、堅実に、すばらしく描写に富んだ音楽を築いてゆく。そのレイヤーを探ることは刺激的で無限の価値がある。彼らの集大成とも言える傑作。
■ジョン・マッケンタイアのSoma Electronic Music Studiosにおける録音。
PCD-22393 Beacons of Ancestorship
2015.11.06
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トータス、2009年発表の6thアルバム。バンド史上最高のポップさと洗練を見せた前作『イッツ・オール・アラウンド・ユー』(2004年)の反動か、テクノやパンク、エレクトロ、ローファイ・ノイズ、カットアップ・ビーツ、重度に加工されたシンセといった要素を取り入れた、ラフ&アグレッシヴでエッジの効いたサウンドが展開される。また、ジョン・マッケンタイア、ジョン・ハーンドン、ダン・ビットニーのドラマー3人が、バンプスとしてドラム・オンリーのブレイクビーツ集『Bumps』(2007年)をリリースした影響か、ビートを主体とした楽曲が多いのも本作の特徴だ。J・ディラやマッドリブに影響されたという楽曲群や、ダブステップの要素や、サンバやダンスホールのビートを取り入れた、当時のブルックリン勢にも通じるナンバー等がそれだ。もちろん、トータスのトレードマークとなる哀愁あふれるメロディもある。トータス以外の誰にも作りえない傑作。
PCD-24451 Marble Mouth
2015.11.06
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ニュー・オーダー・ファン悶絶!このクールさはまるで21 世紀シアトルのマッドチェスター!!
名門Polyvinyl が放つまさかのニュー・ウェイヴィー・エレクトロ・ポップ会心作!プロデューサーはケヴィン・バーンズ(オブ・モントリオール)!エンジニアはディア・ハンターやトロ・イ・モワを手掛けたドリュー・ヴァンデンバーグ!
US シアトルの男性SSW スコット・ライザーマンによるドリーミー・エレクトロ・ポップ・プロジェクト、ピラー・ポイントがまたしても名門Polyvinyl よりセカンド・アルバムを発表!
2014年初頭発表のデビュー・アルバムでは、いわゆるインディR&B 以降の流れを汲んだチルなサウンドを展開していた彼ですが、本作ではオブ・モントリオールのケヴィン・バーンズをプロデューサーに、ディア・ハンターやトロ・イ・モワを手掛けるドリュー・ヴァンデンバーグをエンジニアに迎え、グッとダンサブルなエレクトロ・ポップ・サウンドへとシフト。音の隙間をたっぷりとったダンサブルなエレクトロ・ポップ・サウンドとほんのり切なくも聴き手を突き放すようなメロディは初期ニュー・オーダーのように最高にクールで、まさにファクトリー・レコード~マッドチェスターを想起させるようでありながら、時折現れる時空の歪んだようなストレンジな浮遊感はマック・デマルコやコナン・モカシンといった同世代のローファイ・サイケ・アーティストと共通するセンスも感じさせて抜群に面白い。ニュー・オーダーの復活に世界が沸く今、それに呼応するかのような傑作がまさかのUS インディから登場です!!
PCD-22388 Tortoise
2015.11.06
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■シカゴが生んだスーパー・インストゥルメンタル・バンド、トータス。その今なお新鮮な輝きを放つ1994年発表の記念すべき1stアルバム。彼らのルーツとなるパンクやニュー・ウェイヴに加え、ジャーマン・ロックやミニマリズム、ダブやトリップホップ、映画音楽、カントリー等、様々な音楽のスタイルと影響を取り入れ、まったく異なるサウンドに融合~昇華している。その独自性ゆえに、本作発表後、彼らは新しい音楽的ムーヴメントのリーダーと見なされることになる。彼らはレコーディング・スタジオを最大限に駆使し、録音プロセス自体を作曲ツール、もしくは“第6のメンバー”として利用した。それが、音楽を創造するうえでの無限の領域を生み出したのだ。
■本作はIdful Musicにてジョン・マッケンタイアによって録音された。
■元バストロ~ガスター・デル・ソルのバンディ・K・ブラウン在籍時唯一のアルバム。