ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-24198 Transworld Ultra Rock
2008.06.06

日本を、いや、世界を代表する爆走ロッケンロール・バンド、エレクトリック・イール・ショックの待望の新作が11/16、日本に本格着陸!! 全ての人間に眠るロック魂が目覚める日が遂に来た!!

●メタル好きがガレージロックをやっているかのような轟音リフが満載なだけでなく、そこに楽しさとキャッチーなフックを散りばめられる唯一無二のロック・バンド、エレクトリック・イール・ショックの新作。全ての人間の心に眠るロック魂を目覚めさせてくれること間違いなし!

●2002年に海外へ飛び出してからは、Roskilde(デンマーク)、Download(UK)、Bonnaroo(US)、SXSW(US)、そしてヨーロッパ最大のメタル・フェス、Wacken Open Air(ドイツ)の主要フェスをほとんど制覇しているだけでなく、アイアン・メイデン、モーターヘッド、マストドンなど、数多くの大物ミュージシャンたちを虜にしてきている。

●そして、その実力が遂に日本国内でも本格始動!ここ一年でGo!Go!7188、ザ・50回転ズ、ミドリやギター・ウルフ等と共に日本を回り、その圧倒的なライブ・パフォーマンスと楽曲のレベルの高さで老若男女のロック・ファンの間でも話題沸騰中!

●冒頭からのハードロック・ナンバー”I Can’t Hear You”で幕を開ける今作は思わずポップとすら感じてしまう”Big Mistake”へ、ざっくざくと切れの良いギターが鳴る”ダイスでトライ!”から口笛までもが飛び出す“アメリカ横断ウルトラロック”と、立てノリと横ノリとヘッドバングな曲がずらり。

終盤には音楽史上に残る事必至の”Lovin’ You”の名カバーまで!!

●今作もプロデューサーにグラミー賞ノミネートのアティ・バウ(Judas Priest等)が起用!

●日本盤のみのボーナス・トラックには、伝説の日本メタル・バンド、44Magnumの爆裂カバーと、イール・ショックの代表的な1曲、”Bastard”の強烈インダストリアル系リミックス!!

「エレクトリック・イール・ショックはとてつもなく良いアルバムで帰ってきてくれたよ。この日本のロッケンロール戦士達にとって、2008年は世界中でエキサイティングな年になるはずだ。」 

- Bruce Dickinson (IRON MAIDEN)

「EESは最高以外なんでもないよ」 

- Brent Hinds (Mastodon)

「彼らはメタルですが、ノーメイクだし革パンもブーツも履いてないし、急に甲高い声を出したり「地獄」とか「悪魔」とか言いません。よろしくおねがいします。」 

- グループ魂・暴動

「ゑヱヰゐ÷ё仝Εэ≒∃ヾ♂ん♂ぐ♂ ∴∧∃3Ε∨(^o^)√TEL$%⊆∃Ε$!!!」 

- AxSxE (NATSUMEN、SPACE KUNG-FU MAN)

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WATER-233 Public Flipper Limited 1980-1985
2008.06.06

1970年代後半から80年代にかけて活動し、05年に再結成を果たしたサンフランシスコの伝説的なパンク・バンド、フリッパー!86年にリリースしたライブ・アルバムが2CDで再発!もちろん初CD化!あのニルヴァーナの故カート・コバーンが敬愛していたことでも知られており、またジェーンズ・アディクションやヘンリー・ロリンズといった多くのバンド、アーティストにも影響を与えた正に伝説的存在!再結成後にはそのニルヴァーナのベーシストだったクリス・ノヴォセリックが加入して、若い世代にも新たな注目を集めている中での絶好のタイミングでの再発!オリジナル・リリースは1985年。フリッパーのアートワークをパクった(という疑惑の)ジョン・ライドン/パブリック・イメージ・リミテッドを揶揄したタイトルも大きな話題に!グランジ~オルタナティヴ以前のアンダーグラウンドなパンク・シーンの息吹を感じとれる壮絶なライブ・パフォーマンス、ローファイなサウンドは今聴いても全く色あせていません!

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SALVOCD-015 The Very Best Of The Move
2008.06.06

ロイ・ウッドが率い、ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の前身グループとしても知られているザ・ムーブ。先日リリースされた4枚組のボックス・セットが好セールスを記録していますが、少し高額なボックスには手が出せない…なんて方のために、1枚にコンパイルしたナイス・プライスなベスト盤がリリース!とは言え、全25曲/77分を超える圧倒的なヴォリュームと、レアな写真をふんだんに織り込んだ20ページに渡るブックレットを封入とこちらも負けず劣らず豪華!M2“Blackberry Way”を始めM1、M5、M6といった全英トップ3を含む代表曲を網羅しており、M20には“Piece Of My Heart”のライブ・テイクを収録!

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PCD-93129 The Lucky Ones
2008.06.06

吼えまくるマーク・アーム! 弾きまくるスティーヴ・ターナー!マッドハニー、結成20年の節目を飾る待望のニュー・アルバム。録音期間は、オーヴァーダビングを含めてもわずか3日あまり、というバンド史上最短記録! 1曲目から「I’m Now!」とばかりにラフなガレージサウンドをこれでもかとぶつけてくる本領発揮の大傑作。

○プロデュースはビル・フリゼール、ザ・ディセンバリスツやスフィアン・スティーヴンスも手がけてきた鬼才、タッカー・マーティン。マッドハニーの本質的な魅力を見事に抽出している。

○マーク・アームが敢えてギターを弾かずにヴォーカルに徹しており、マッドハニーのライヴのアンコールを支配する驚異的なテンションがずっと持続しているような11曲。スティーヴ・ターナーがリード・ギターもリズム・ギターも全てのパートを見事に弾きたおしている。

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PCD-20024 Elliott Smith
2008.06.06

1995年7月発表。一度聴いたらサビが耳にこびりついて離れないエリオット屈指の名曲「Needle In The Hay」で幕を開けるセカンド・アルバム。

後々までエリオットの基本的なスタイルとして定着したヴォーカルとアコースティック・ギターの多重録音による独特なハーモニーを備えたサウンドが印象的。9曲目「St. Ide’s Heaven」には友人のレベッカ・ゲイツ(スピネインズ)がゲスト参加している。

エリオット・スミスがキル・ロック・スターズに残した不朽の傑作アルバム2枚を待望の国内盤化!

メジャー移籍後の作品では、ともすればポップな意匠の陰に隠れがちだった、異様なまでに生々しいエモーションと痛みは、いま聴いても十分すぎるくらい衝撃的。

彼の歌は大仰さからは程遠いものだが、聴けば聴くほど心に沁みわたってくる。

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SALVODCD-209 An Anthology
2008.06.06

PUNK史、というよりもROCK史に残る名曲として、またグリーン・デイやフランツ・フェルディナンド、バズコックスら多くのバンドがカバーし、キッズに圧倒的な人気を誇る“Teenage Kicks”(リリースから今年で30周年!)で知られるアイルランドのパンク/パワー・ポップ・バンド、アンダートーンズの2枚組ベスト盤!一枚目にはそれを含むシングル、アルバムから厳選の29曲を、そして2枚目には未発表のデモやライブ・テイクなど全27曲を収録した超豪華な内容で、その“Teenage Kicks”やバンド最大のヒット曲“My Perfect Cousin”の貴重なデモ・テイク等、ファンにはたまらないはず!

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PCD-93105 Real Emotional Trash
2008.06.06

スティーヴン・マルクマス(ex.ペイヴメント)、ザ・ジックスを率いての約3年ぶりのニュー・アルバム! 似つかわしくない(失礼!)かもしれないけど、堂々の、圧巻の大傑作! これはマジでヤバイ!

ペイヴメント解散後のこの男の充実ぶりはいったいなんなのだろう? 

スティーヴン・マルクマス、ジャネット・ワイス(クワージ/ex.スリーター・キニー)を新たにドラマーに迎えたザ・ジックスを率いての通算第4作、『リアル・エモーショナル・トラッシュ』! 自らタイトルに”クズ”と銘打っているのは、彼がいかにこの作品に自信を持っているかの表れだろう。

ブルー・チアーかブラック・サバスかと聴き紛うほどヘヴィなアルバム・オープナー「Dragonfly Pie」から、一気にマルクマス・ワールドへと引きずり込まれる。

この男には、レコード・コレクターの耳にだけ届くようなマニアックなサウンドを、誰もが引きずり込まれずにはいられない平易な表現へと音訳する不思議な才能が備わっているのかもしれない。

このアルバムにも、ニール・ヤングやオールマン・ブラザース、リチャード・トンプソン、テレヴィジョンといった先達からの影響が見え隠れするが、そのすべてをマルクマス印に仕上げてしまうその手腕は見事というほかない。さりげなくすごいギターも相変わらずすばらしい。最高傑作!

※録音:T.J.ドハーティ(ソニック・ユース、ウィルコ、ルース・ファー等)

※ミックス:ニコラス・ヴァーネス(アニマル・コレクティヴ、ブラック・ダイス等)

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PVCP-8254 Evil Urges
2008.06.05

名実共に、文句なしに世界最高峰のバンドの一員になったマイ・モーニング・ジャケットが放つ、地と天を駆け巡る壮大なロック・オデッセイ!

宇宙最高のライブ・バンドと評されるその演奏力に、ソウル、ヒップホップ、パンクの要素を更にぶち込んだ、とてつもない進化と充実を見せ付ける大傑作が遂に完成!「ベスト・ライブ・バンド」から単純に「ベスト・バンド」へ、いよいよ壮大な音の旅が始まる!

「アメリカが自分達のレディオヘッドを手に入れる時が来た」(米ローリング・ストーン)と評され、フーファイターズ、パール・ジャム、ザ・ブラック・クロウズといった、アメリカのみならず、世界を代表するバンドたちに愛され、サポートを重ねてきたアメリカ屈指のロック・バンド、マイ・モーニング・ジャケット。(実はレディオヘッドのアメリカのレーベルでの先輩にもなります!)

今や自らが引っ張りだこのバンドとなり、世界最大級のフェス(ボナルー、コーチェラ、ロラパルーザ)らではヘッドライン・クラス、先日のニール・ヤング主催のブリッジ・スクール・コンサートにも、メタリカ、トム・ウェイツと共に招待されている。

出来も期待度も今まで最高のものに。米ローリング・ストーン誌5月号「ベスト・オブ・ロック2008」特集で何とトップ記事、そしてベスト・ブレイクスルーで選出。更に、Spin誌5月号、Billboard誌5月末号でも表紙を堂々と飾っており、本格的なブレイクはもう間近!!

カリスマ的なフロントマン、ジム・ジェームスはゴールデン・ウィークに日本でも公開のボブ・ディラン映画「アイム・ノット・ゼア」のサントラにキャレキシコと共に収録、映画内でも登場。

バンドのツイン・トップの二人のギターリスト(ジム・ジェームス、カール・ブローメル)は米ローリング・ストーン誌が選ぶ「新世代のギター・ゴッド特集」で、デレック・トラックスやジョン・フルシャンテと並んで選出。(20人中)

今作のプロデュースはグラミー賞常連のジョー・チカレリ(ホワイト・ストライプス、ザ・シンズ)とジム・ジェームスの共同プロデュースで、今まで最高の音質で録音。そのスペーシーかつアーシーな音がより生き生きとしている。

トレードマークのニール・ヤング的ボーカルとリヴァーヴの嵐を通り潜った熱いロック・サウンドは健在ながらも、ソウルやヒップホップからの影響も大胆に投入し、遊び心と、どの層のロック・ファンをも虜にしてしまうパワーとエネルギー、そして壮大な美が見事に融合!

2003年にはサマソニ、2005年にはフジロックに来日し、日本でもその伝説級のライブがフェスの話題の中心になり、熱狂的なファン層は既に存在。

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