ジャンル: ROCKリリース情報

DGP-1422 Free Energy
2024.08.28

前作『The True Story Of Bananagun』のリリース時には日本国内の複数FM局でのパワープレイを獲得するなど幅広いリスナーから注目を集めたオーストラリア/メルボルン発の現行サイケデリックロック・バンドBananagun最新アルバムからの先行シングル第一弾!60年代サマー・オブ・ラヴ~トロピカリズモ~アフロ~ファンク~ソフト・ロックを2020年代以降のフィーリングでユル?くブレンドした悦楽のごった煮サウンドは今作でも健在!

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PCD-25431 Why is the Colour of the Sky?
2024.08.28

ヤバい奴らのご帰還だ! オーストラリアはメルボルンから飛び出した、サイケでモンドでアフロでファンクなごった煮トロピカル・サウンドで世界を席巻した“バナナガン”が前作から4年振りとなる待望の最新アルバムをリリース決定!

フェラ・クティばりのアフロビートにムタンチスを彷彿とさせるトロピカリズモ、さらにはビートルズの“サージェント・ペパーズ”にも通じるサイケデリックなスタイルを絶妙にブレンドした無国籍サウンドでUKの老舗音楽メディア“NME”ほか多数のレビューで高評価を獲得、日本国内でもFM各局でのパワープレイや音楽専門誌でのレコメンドなど話題となった1stアルバム『ザ・トゥルー・ストーリー・オブ・バナナガン』から早4年、オーストラリア/メルボルンを中心に活動する5人組“バナナガン”待望の2ndアルバムがついに完成! ヴォーカル&ギターにソングラインティングも手掛けるフロントマン、Nick Van Bakelを中心に、前作同様ヴィンテージなロックにアフロ、モンド、ファンク、さらにはスピリチュアルなジャズのエッセンスもごちゃ混ぜにした全編サイケデリックなフィーリングに溢れた桃源郷サウンドを濃縮! 前作リリース時の2020年はコロナ禍に覆われた最中で大規模なツアーを行うことはできませんでしたが、本作リリース後には本国オーストラリアはもちろんのこと今作もEU盤をリリースするUK/Full Time Hobbyの協力のもとヨーロッパでのツアーも企画中! 60年代から2020年代まで時空を超越したグルーヴで世界を席巻すること間違いない衝撃の問題作がついに完成!

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PCD-27085 Feeling The Ceiling
2024.08.27

ブリティッシュ・ロックのミッシング・リンク(失われた鎖)が今、繋がれる! シン・リジィやウィッシュボーン・アッシュを彷彿とさせるツイン・リード・ギターの美学が冴えわたるUKハード・ロック幻のレア盤が待望のCDリイシュー!

ルイージ・アナ・ダ・ボーイズは英国リーズでギタリスト兼シンガーのダンカン・マクファーレンを中心に結成。シン・リジィやウィッシュボーン・アッシュを彷彿とさせる音楽性はパンク&ニュー・ウェイヴが勃興しつつある当時のクラブ/パブ・シーンでは異質なものだったが、バンドは一部の熱心なオーディエンスからカルト的な支持を獲得する。彼らはスタジオ・デモを収めた白ジャケットのプロモーション・アルバムを千枚プレスしており、『フィーリング・ザ・シーリング』はその音源を発掘、21世紀に復活させたアルバムだ。「ホラー・スイート」(M1)はガン「悪魔天国」にも通じるハードで疾走感あふれるイントロからプログレッシヴな展開へと突入する10分半の叙事詩。フォーク・マインドのあるラスト「ジャキューズ」(M8)まで、随所で英国ならではのウェットな憂いを込めたメロディと強力なインストゥルメンタル、英国トラッドの様式を踏襲したフレーズなど、偉大なるアナクロニズムが貫かれている。奇しくもほぼ同時期にロンドンではアイアン・メイデンが同じツイン・ギター・バンドとして活動を開始しており、彼らと共に1970年代末からのヘヴィ・メタル・ブーム(N.W.O.B.H.M.)黎明期のルーツのひとつであることも証明している。当時レコード会社との契約を獲得するに至らず、夢半ばで解散したルイージ・アナ・ダ・ボーイズだが、ダンカンはミュージシャン活動を継続。2012年に再結成ライヴを行ったことで新たな注目を集めている。さらに2015年には『フィーリング・ザ・シーリング』の楽曲と当時未レコーディングだった曲を収録したセルフ・カヴァー2枚組アルバム『Revisiting The Ceiling』がリリース。満を持してオリジナル『フィーリング・ザ・シーリング』がワールドワイドでリリースされることになった。1970年代後半の音楽シーンではオールドスクールの烙印を押された彼らだが、鋭く斬り込むツイン・リード、ウェットなメロディなどは21世紀においてもまったく古びることを知らない鮮度を誇っている。不定期に再結成ライヴを行い、2024年にもリーズ郊外のオトリーでステージに立つなど、ルイージの音楽はタイムレスな響きをたたえている。

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PCD-22442 Coalesce
2024.08.08

BTBAM、HAKEN、INTERVALS、PLINI、CHONなど錚々たるアーティストとの競演を経てさらなる進化を遂げた豪州産プログレ・メタル~ジェント・プロジェクト、I BUILT THE SKY最新作!PLINIのツアーサポートでもお馴染みのJAKE HOWSAM LOWEとのコラボレーションとなる本作は超絶ギターパートの応酬となる現在進行形のギター・インストゥルメンタル・ミュージック!さらにUKテクニカル・メタルコア・バンドMONUMENTSのヴォーカル、Andy Cizekをゲストに迎えたバンド初となるヴォーカル曲含む2曲を追加収録した日本国内盤CD限定仕様でリリース決定!

オーストラリア/メルボルンを拠点に活動するRohan Stevenson(ロハン・スティーヴンソン)によるインストゥルメンタル・ギタープロジェクト、I BUILT THE SKY(アイ・ビルト・ザ・スカイ)。2012年よりインターネットをベースに活動を開始、複雑に構成された激速リフを高度なテクニックでプレイするパフォーマンス、そして何よりも感情を揺り動かすようなエモーショナルなメロディやストーリーを感じさせるソングライティングで注目を集めるとスタジオワークのみからライヴも含めたプロジェクトへと移行し、同じくオーストラリアのアーティストでありプログレッシヴ・メタルシーンではすでにワールドワイドな活動を行なっていたPLINI (プリニ)やBETWEEN THE BURIED AND ME(ビトウィーン・ザ・ベリード・アンド・ミー)、HAKEN(ヘイケン)、INTERVALS(インターバルズ)、CHON(チョン)など00年代から10年代にかけてテクニカルなシーンを牽引してきたアーティストがオースラリアでツアーを行う際には競演を果たし各方面から高い評価を受けるようになる。2017年から2018年にかけてオーストラリア国内及びニュージランドでのツアーを行い確固たる評価を得ると、同2018年にはオーストラリアを代表するプログレッシヴ・メタルバンド、CALIGULA’S HORSE(カリギュラズ・ホース)とともにUK/ヨーロッパツアーを敢行しワールドワイドのシーンへと一気に踊り出す。2019年11月に最新アルバム『ザ・ゼニス・ライズ』を発表、進化し続けるテクニカルなパートはもちろんのこと琴線を揺さぶるエモーショナルなサウンドで世界各地にフォロワーが増殖中の2020年代最注目ギター・インストゥルメンタル・ミュージックである。

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PCD-25419 Reveries
2024.08.06

5度の来日公演を成功させるなど、日本でも人気を誇るオースティンのドリームポップ・バンド、Letting Up Despite Great Faultsが5thアルバム『Reveries』をリリース!

LAで結成され、現在は音楽の街、テキサス・オースティンで活動中のLetting Up Despite Great Faultsが5枚目のオリジナルアルバム『Reveries』を10月11日にリリースする。Letting Up Despite Great Faultsはデビューアルバムで完成させたエレクトロなシンセサウンドをシューゲイズやドリームポップというジャンルに落とし込むという発明で、日本でも5回の来日公演を成功させるなど人気を集めるバンドだ。
『Reveries』はミックスにJay Som、マスタリングにSlowdiveのドラマーであるSimon Scottを迎えて制作された作品で、3曲目に収録されている「Color Filter」ではLAで注目を集めるシューゲイズ・バンド、Soft Blue ShimmerからMeredith Ramondをゲストヴォーカルに迎えるなど、インディーポップやシューゲイズ・リスナーにはたまらないメンバーが参加した作品。
本作でもLetting Up Despite Great Faultsの特徴であるエレクトロ+シューゲイズ/ドリームポップにキャッチーなメロディーラインを加えるという彼らのオリジナリティーを武器にした作品に仕上がっているが、その上で冒頭を飾る「Powder」や6曲目「Past Romantic」のように実験的なリズムを取り入れた楽曲も収録。K-POPからHyper Popまで様々なポップスを聞くようになったというフロントマンのMike LeeがLetting Up Despite Great Faultsのインディーポップな良さに様々なジャンルをポップセンスを加えた楽曲たちもアルバムの中で存在感を放っている。
2曲目「Dress」はインディーポップのルーツが存分に感じ取れる心地良い楽曲であり、7曲目に収録されている「Collapsing」のコード感やメロディーセンスも90sのインディーポップやギターポップが好きな人たちにはたまらないであろう。
シングル曲として公開された「Swirl」は2010年代の〈Captured Tracks〉が好きな人にはオススメな楽曲であり、国内盤CDに収録されている2曲も間違いないLetting Up Despite Great Faultsが感じ取れる楽曲が収録!

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PCT-46 XIEXIE / 33
2024.08.06

デビューアルバムをリリースし、勢いに乗る東京のインディーバンド、
xiexieがデビューアルバム『wellwell』& 2EP『XIEXIE / 33』をカセットにて同時リリース!
一部の店舗限定販売&ソールドアウトしていたCDも好評につき再リリース決定!

6月12日に待望のデビューアルバム『wellwell』をリリースし、アジアのアーティストをピックアップするSpotifyのプレイリスト〈Haze〉のカヴァーに選ばれ、NMEの公式プレイリストへも選曲されるなど、国内外で注目を集めている4人組、xiexie。彼らデビューEP『XIEXIE』と2nd EP『33』をコンバインした作品とデビューアルバム『wellwell』のカセットがリリース2作同時にリリース決定!

数多くのラジオでのパワープッシュにてリスナーに愛聴され、つくばロックフェスやJ-WAVE主催のフェスなどへも出演。更には初めての単独ツアーを控えるxiexieの超限定カセット、見逃せない!

邦洋問わずサイケポップ、インディーポップ、ドリームポップ・リスナーにまで届くバンドです!

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PCT-45 wellwell
2024.08.06

デビューアルバムをリリースし、勢いに乗る東京のインディーバンド、
xiexieがデビューアルバム『wellwell』& 2EP『XIEXIE / 33』をカセットにて同時リリース!
一部の店舗限定販売&ソールドアウトしていたCDも好評につき再リリース決定!

6月12日に待望のデビューアルバム『wellwell』をリリースし、アジアのアーティストをピックアップするSpotifyのプレイリスト〈Haze〉のカヴァーに選ばれ、NMEの公式プレイリストへも選曲されるなど、国内外で注目を集めている4人組、xiexie。彼らデビューEP『XIEXIE』と2nd EP『33』をコンバインした作品とデビューアルバム『wellwell』のカセットがリリース2作同時にリリース決定!

数多くのラジオでのパワープッシュにてリスナーに愛聴され、つくばロックフェスやJ-WAVE主催のフェスなどへも出演。更には初めての単独ツアーを控えるxiexieの超限定カセット、見逃せない!

邦洋問わずサイケポップ、インディーポップ、ドリームポップ・リスナーにまで届くバンドです!

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PCD-20454 Circles
2024.08.06

USオークランドを拠点に活動するオルタナティヴ・ロック〜シューゲイズ・プロジェクト、タヌキチャン最新作が日本国内盤限定仕様でリリース決定!USシューゲイズシーンの超新星ウィスプをゲストに迎え、ドリーミーで浮遊感のあるサウンドからハードでエッヂの効いたギターを聴かせるグランジなスタイルまで呑み込んだ現在進行形のオルタナ〜シューゲイズ・サウンドは必聴!

USカリフォルニア/オークランドを拠点に活動するSSW、ハンナ・ヴァン・ルーンによるオルタナティヴ・ロック〜シューゲイズ・プロジェクト、タヌキチャン最新作が、配信限定シングル「NPC」を追加収録した日本国内盤限定仕様でリリース決定!前作までプロデュースを手掛けたチャズ・ベアー(トロ・イ・モワ)から新たなプロデューサーとしてフランコ・リードを迎え、その先進性とインディ・スピリッツで良質なアーティストを多数輩出してきたCarpark Recordsからのリリースです。SNS経由で大ブレイクしたUSシューゲイズシーンの超新星ウィスプをゲストに迎え、ドリーミーで浮遊感のあるサウンドからハードでエッヂの効いたギターを聴かせるグランジなスタイルまで呑み込んだ現在進行形のオルタナ〜シューゲイズ・サウンドは必聴!

It Gets Easier (feat. Wisp) (Official Audio)
https://youtu.be/ylB7-oW2Aqk

City Bus (Official Music Video)
https://youtu.be/_1X81xDEclo

NPC (Official Music Video) *日本国内盤限定ボーナストラック
https://youtu.be/_8jQX-UW_7Q

Pre-order / Streaming / Download
https://p-vine.lnk.to/tJW9X2

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DGP-1409 Dress
2024.08.06

来日公演を5回も開催するなど、日本でも人気の誇るアメリカのドリームポップ・バンド、Letting Up Despite Great Faultsが10月11日にNew Album『Reveries』をリリースすることが決定!アルバムの中からヴォーカル、Annaのドリーミーな歌声が穏やかなギターに絡み合うドリーミーなインディーソング「Dress」が先行公開!

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PLP-7485 we should’ve killed each other
2024.08.01

2020年にNYCで結成され、現在はシアトルを拠点に活動中のAndiとKatによるドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarette。昨年初の来日公演も含むアジアツアーを大成功させるなど注目を集める2人組が2ndアルバム『We should’ve killed each other』がリリース決定!

映画の中に溶け込んだかのようなノスタルジックな世界観をドリームポップとして鳴らすBubble Tea and Cigarettesによる2ndアルバムが完成。来日公演を含んだアジアツアーを成功させ勢いに残るデュオ。Cigarettes After SexやBeach House、Mazzy Starのファンにも届くであろう異世界へ連れて行かれる幻想的なドリームポップ。

美しく儚いムードとリバーブで反響した耳を支配する彼らの音楽はまさに別世界へ連れて行かれる音楽だ。

本作『We should’ve killed each other』もデビューアルバム『There’s Nothing But Pleasure』で魅せた世界観を引き継いだ作品で、冒頭を飾る「Dead flowers」からラストを飾る「Paper Plane」まで一つの音のストーリーを駆け抜けていく。

昨年来日公演を含むアジアツアーを成功させたBubble Tea and Cigarett。
またアルバムを引っ提げての来日公演も計画中との事なので、さらなる飛躍間違いなし!

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