ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-26127 The Heart Remembers
2024.09.27

ランディ・グッドラム、デイヴ・イニス、ブルース・ガイチの3人によるスーパー・ユニット、GIGのサード・アルバムが早くも登場! 前二作をはるかに上回る、西海岸~AORファン必聴の傑作が誕生!

「ランディ・グッドラム、デイヴ・イニス(レストレス・ハート)、ブルース・ガイチ、それぞれの持ち味を充分に発揮したアコースティックAORの名盤誕生。前2作より飛躍的に深まった楽曲の魅力に、ランディのウォームな歌声が染み渡る。GIGの最高傑作がココに」――金澤寿和

2020年にリリースされた26年ぶりのソロ・アルバム『レッド・アイ』も好調のランディ・グッドラム、超ビッグなカントリー・ポップ・グループ、レストレス・ハートの創設メンバーのデイヴ・イニス、シカゴやピーター・セテラ、マドンナなどの作品に参加しているギタリスト、ブルース・ガイチの3人によるユニット、GIGのサード・アルバムが早くも完成。「私たちはつねに、リスナーに『次はなにが来るのだろう』と思ってもらいたいと願っています」。その言葉通りの仕上がりに陶然の傑作。

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PCD-25439 ofc phase 1&2
2024.09.27

韓国のMen I Trust!? ソウルで一番心地良い音楽を鳴らす4人組、orange flavored cigarettesがバンド史上初のLP / CDをリリース!CDにはLPに未収録の9曲を追加し、バンドのディスコグラフィーを全曲収録!

韓国一スムースで心地良いインディーミュージックを鳴らすソウルの4人組、orange flavored cigarettesがこれまでにリリースしてきた楽曲をバンド史上はじめてのフィジカルリリースすることが決定!
CDとしてリリースされる『ofc phase 1&2』にはこれまでのorange flavored cigarettesの楽曲全17曲を1曲残らず収録している。

orange flavored cigarettesが鳴らす音はMen I TrustやCrumb、The Mariasを彷彿させるチルサウンド。R&B、Soul、Jazz辺りからの影響も強く感じさせる心地良いインディーポップを軸とした音楽性を武器に、ビーチ沿いをドライブしたくなるような柔らかい楽曲から、ダンサブルに調理したレトロなダンスサウンドまでを繰り広げる。ヴォーカル、Daniのクリーミーな歌声も完璧にサウンドにマッチしており、一瞬でorange flavored cigarettesというドリーミーな世界の中に浸ることができる。

2021年にリリースしたデビュー曲「orange flavored cigarettes」から今年の3月にリリースされた2nd EP『table #2』まで、彼らの3年間を詰め込んだ今回のリリースには、ジャジーなベースサウンドを軸にした80sを感じさせるダンサブルなサウンドの「plastic body」や、甘くてとろけるようなヴォーカルとノスタルジックなギターサウンドで、夢見心地な気分にさせられる「dune」などが収録。

orange flavored cigarettes / orange flavored cigarettes
https://youtu.be/QbzNiDZjgDk?si=ePZTX9vIKhkwTixh

orange flavored cigarettes / pepper
https://youtu.be/pwhRJrBbtEA?si=-aVONUGSUtoRRDWs

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PCD-25445 Midwinter Swimmers
2024.09.27

ペンシルベニアの至宝、イノセンス・ミッションからの新しい便り。奇跡の歌声とやわらかなサウンドが織り成す魔法の音楽。彼らの新しい音にふたたび触れることができる幸せを噛みしめながら味わいたい。

ペンシルベニア州ランカスターのトリオ、イノセンス・ミッションが新しいアルバム『ミッドウィンター・スウィマーズ』をリリースする。すでにビデオも公開されている先行シングル曲「This Thread Is a Green Street」について、バンドのシンガー・ソングライターのカレン・ペリスはこう語っている。

「風景を出入り口の世界として思い描くようなもので、記憶を探し出したり、会いたい人になんらかの方法で近づくことができるかもしれない。自然界で遭遇するかもしれない情景や、もっと日常的なもの、たとえば、なにかを繕っているときの縫い糸の別の場所へ連れていってくれる性質は、道路地図を思い出させてくれる。これを録音することについての一つのことは、音のなかのこの感覚をどうやって見つけるか、そして、1970年代の子供のころの合唱の半分、記憶にある美しさをどうやって見つけるかということだった。レコーディングには、いい意味で捉えどころのない探求がある」

イノセンス・ミッションの4年ぶりのスタジオ・アルバム『ミッドウィンター・スウィマーズ』は、すぐに古い友人のように聞こえる。それと同時に、高校時代の友人であるカレン・ペリス、ドン・ペリス、マイク・ビッツからなるペンシルベニアの愛すべきバンドにとって新しい種類の冒険でもあり、広がりのある映画のようなクオリティと、新たに発見されたヴィンテージ・フォーク・アルバムの奇妙でローファイな美しさの両方を備えている。

「1960年代にウェスタン・エレクトリックで録音されたような感じで、ヴァシュティ・バニヤンやシビル・ベイヤーを思わせるだけでなく、オーケストレーションのエモーショナルな爆発があり、ドラムとハーモニーが入ってくる。イノセンス・ミッションのサウンドはより豊かになっていくことを止めない」と、初期のリスナーで友人の一人は書いている。

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PCD-25437 Clouds of Grief
2024.09.27

ドイツ・フランクフルトを拠点に活動する若干19歳!透き通るような美しい歌声に先鋭的かつ洗練されたソングライティングで注目を集める女性SSW、ジュリー・クールの最新作が、J・ラモッタ・すずめなど、ベルリンのインディー・シーンを牽引するJakarta Records / ASMARA RECORDSからリリース決定!

アーロ・パークス、クレイロらに通じるオルタナティヴR&B、インディロック、ベッドループポップといった現在進行形のスタイルからポップス、ソウル、ジャズまで絶妙にクロスオーヴァーしたボーダレスなサウンドは唯一無二! さらに日本国内盤CD限定で1stアルバム『flowers & candles』からボーナストラックとして4曲を追加収録!

【JULIE KUHL (ジュリー・クール)】
フランス生まれ(2005年)、ドイツ・フランクフルト育ちの女性シンガー・ソングライター。教会の聖歌隊で歌うことを始めるとともにギター、ピアノ、ヴィオラといった楽器も習得する。2021年、若干16歳にして全曲自身の楽曲による1stアルバム『flowers & candles』を発表、透き通るような美しい歌声と静謐なアコースティックな編成でありながらも琴線を震わせるエモーショナルなサウンドで、ヴォーカリスト、ソングライターとして注目を集める。翌2022年、フランクフルトのJAZZ MONTEZ RECORDSより2ndアルバム『Born With Nostalgic Bones』をリリース、ドイツ・フランクフルトで活動するジャズ・ミュージシャン達が多数参加し、前作同様な美しいアコースティックなサウンドからしっとりとしたグルーヴで聴かせるネオ・ソウル、浮遊感溢れるドリーム・ポップ、インディ・ロックナンバーなど多彩なバンド・アンサンブルを背景にソングライターとしての才能を開花させている。2024年にはドイツ・ベルリンのJakarta RecordsのサブレーベルASMARA RECORDSより最新作『Clouds of Grief』のリリースを発表、クールなアンビエント/ジャズスタイルのビートメーカーGianni Brezzoをプロデューサーに迎え、さらなる進化を遂げた比類なきサウンドに洗練されたヴォーカルでジャンルやスタイルを超えたボーダレスな作品に仕上げている。

【Official】
https://www.instagram.com/julie__kuhl/

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DGP-1432 Damage
2024.09.27

フランス生まれドイツ・フランクフルト育ちの19歳(2005年生まれ)、女性SSW最新作!アーロ・パークス、クレイロに通じるインディロック/ベッドループポップ、オルタナティヴR&Bといった現在進行形サウンドで2022年発表の『BORN WITH NOSTALGIC BONES』(17歳時点での作品)が国内の早耳リスナーの間でも話題となっていましたが、今作はJラモッタすずめなどドイツのインディシーンで存在感を示すJAKARTAからのリリース!前作ではジャズプレイヤーを要した生音サウンドから、クールなアンビエント/ジャズスタイルのビートメーカーGianni Brezzoをプロデューサーに迎え、蠱惑的なヴォーカルと相まったドリーミーなサウンドを展開!

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DGP-1431 Purple Eyelids
2024.09.13

フランス生まれドイツ・フランクフルト育ちの19歳(2005年生まれ)、女性SSW最新作!アーロ・パークス、クレイロに通じるインディロック/ベッドループポップ、オルタナティヴR&Bといった現在進行形サウンドで2022年発表の『BORN WITH NOSTALGIC BONES』(17歳時点での作品)が国内の早耳リスナーの間でも話題となっていましたが、今作はJラモッタすずめなどドイツのインディシーンで存在感を示すJAKARTAからのリリース!前作ではジャズプレイヤーを要した生音サウンドから、クールなアンビエント/ジャズスタイルのビートメーカーGianni Brezzoをプロデューサーに迎え、蠱惑的なヴォーカルと相まったドリーミーなサウンドを展開!

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DGP-1418 I’ll Get By Without You
2024.08.30

ジョエル・サラクラがリリースを予定しているアルバム『Soft Focus』からのファースト・シングル、”I’ll Get By Without You “は、西海岸のハイウェイを漂うほろ苦い風だ。ショーン・リー(ヤング・ファン・シルバー・フォックス、ジョエル・カルペッパー、アーシャ・プスリ)がプロデュースし、ドラム、ギター、バッキング・ヴォーカルにショーン・リーを迎えた「I’ll Get By Without You」は、ソウルフルなソフト・ロックにおけるサラクラの冒険の集大成であり、このジャンルにおける彼の決定的なステートメントだ。

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