ジャンル: ROCKアーティスト情報
PCD-17769 II
2017.09.06
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世界一のロック・バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの元ギタリスト、ジョン・フルシアンテのエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト、トリックフィンガーにはまさかの続編が存在した!ファン待望の新作が急遽リリース!!
熱狂的な愛好者を持つ説明不要の超人気ギタリスト、ジョン・フルシアンテによるダンス・ミュージック・プロジェクト、トリックフィンガー名義での新作が到着!前作『Trickfinger』と同時期に制作されていたもので、ジョン・フルシアンテのチャレンジ精神が見事に発揮された圧巻のアシッド・ハウスを聴かせてくれる文句無しの内容!ギターを複数のシンセサイザーとドラム・マシーンに持ち替え、前進的で新しい領域へ到達したそのサウンドは、もはや芸術と呼ぶに相応しい逸品ばかり!ギタリストやエレクトロニック・プロデューサーという定義を超えた“音楽人”である孤高の天才ジョン・フルシアンテの研ぎ澄まされた感性により制作された名作が遂に日の目を見る!!
PCD-17768 Take What You Need – UK Covers Of Bob Dylan Songs 1964-69
2017.09.06
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60年代にイギリスのアーティストによって録音された、ボブ・ディランのクラシック・ナンバーのカヴァー・ヴァージョンを集めたコンピレーション!
『テイク・ホワット・ユー・ニード』は、同時期にアメリカで録音されたものとはまったく対照的な楽曲のチョイスで、ディラン作品に対する独自の視点を提示する。フォークからカントリー・ロック、シンガー・ソングライターにリズム&ブルース、ポップまで、音楽的なジャンルは広範囲にわたる。今回が初の正規CD化となる激レア曲もいくつか収録されている。なかでも特筆すべきは、フェアリーズ(彼らによる「くよくよするなよ」は、イギリスで初のディラン・カヴァーだった)、ジュリー・フェリックス、ボズ、クリフ・エンジャーらによる楽曲だ。エレクトラ・レコードやサンディ・デニーのバイオグラフィの著者ミック・ホートンによる詳細な解説(もちろん、完訳付)も読み応え十分。ディラン・ファン必聴のなんとも興味深いコンピレーションである。
PCD-24666 Plum
2017.09.06
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現代サイケデリック・ロックの最先鋒、ワンド、本邦初登場! これまでのガレージ色を残しつつも、中期ビートルズやサイケ時代のバーズにも通じるメロウネスを前面に打ち出した桃源郷アルバム!
2013年結成のロサンゼルスのサイケデリック・ロック・バンド、ワンド。ドラッグ・シティ傘下のタイ・シーガルのレーベル、ゴッド?からデビューした彼らの、早くも通算第4作となるニュー・アルバム。エヴァン・バロウズ(ds)、コーリー・ハンソン(g, vo)、リー・ランディ(b)の3人に、ロビー・コーディ(g)、ソフィア・アレギン(key, vo)の二人が新たに加わり、ヴァラエティに富んだサイケデリック・ロック/ポップを展開。アルバム・タイトル曲をはじめとするメロウなナンバーから、ギターが暴れまくるヘヴィ・サイケ・チューンまで、粒揃いの楽曲が並んだ傑作。
テンプルズ、テーム・インパラ、ディアハンター、メロディズ・エコー・チェンバー、ドゥンエン、タイ・シーガル、ジー・オー・シーズ、ピンク・フロイド(シド・バレット)といったあたりを好む向きはぜひ!
PCD-25238 Acoustic Classics II
2017.09.06
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大好評の第一弾につづき、英国を代表するシンガー・ソングライター/ギタリスト、リチャード・トンプソンが自身の名曲をアコースティック・スタイルでカヴァーしたアルバムの第二弾が登場!
英国フォーク・ロック界の巨人、リチャード・トンプソン(RT)が、その50年に亘るキャリアにおける膨大な楽曲からまさにクラシックなナンバーを厳選し、アコースティックで新たに録り下ろしたカヴァー・アルバムの第二弾! ほかのシンガーによって吹き込まれていた楽曲や、バンド・フォーマットによる録音しか残されていなかった作品も含む全14曲。アコギ一本でバンドに匹敵するサウンドを生み出してしまうRT、おそるべし、である。すばらしい。
フェアポート・コンヴェンション結成50周年を記念し、シンコー・ミュージックより五十嵐正の監修によるムック『CROSSBEAT Special Edition フェアポート・コンヴェンション featuring リチャード・トンプソン』も発売された。
SIV JAKOBSEN
2017.08.31
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PCD-22402 Antisocialites
2017.08.31
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現代最高の胸キュン・ガールズ・バンド=オールウェイズ!世界待望の3年ぶり2ndアルバムが遂に完成!!
今回も切なすぎる!マブしすぎる! 狂おしいほどの青春の輝きと夏の終わりの儚さが全編を満たす、名作1stすら凌駕した極上アルバムが誕生!
90’sリバイバルなUSインディ・ファンから往年のネオアコ/ギター・ポップ・ファンまで、老若男女問わずすべての胸キュニストの心を撃ち抜いた名作デビュー・アルバム『Alvvays』から3年… カナダが生んだガールズ・ドリーム・ポップ・バンド:オールウェイズが、待ち焦がれた2作目をついに完成! 美麗ヴォーカルのモリー・ランキンが今回はどんな胸キュンメロディを届けてくれるのかとワクワクしながらプレイボタンを押すと… 1曲目の「In Undertow」から涙腺直撃の切な~い大名曲で撃沈!早くも名盤の予感を胸に聴き進めると、続く「Dreams Tonite」がまたも黄昏色のメロディでたまらずむせび泣き。そして3~4曲目にもうひとつの“Alvvays節”というべきガレージ風味の疾走ナンバーが登場すれば、名盤の予感はいよいよ確信に!その後も前作に負けず劣らずの美メロと軽快なガレージポップが容赦なく押し寄せ、全10曲を聴き終えた頃にはあなたの心はすっかり思春期の少年少女に若返っている!今回も、無邪気さ・片想い・焦燥感・モラトリアムなどなど青春全部入りの特上作!現行インディロック・シーンで甘酸っぱくて儚い胸キュン・サウンドを奏でさせたらオールウェイズの右に出るものはいないのだ!
In Undertow [Official Video]
https://www.youtube.com/watch?v=T1n72aCdwdU
PCD-24654 The Nordic Mellow
2017.08.31
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まるでヴァシュティ・バニヤンの再来!北欧ノルウェーの若き才女が紡ぎ出す夢のように儚く幽玄な美世界……
フォーキーなサウンドが再び脚光を浴びる現在のインディ・ポップ・シーンにおいてもひと際輝く才能!ローラ・マーリングやリアン・ラ・ハヴァスを手掛けたマット・イングラムがプロデュースする大注目株!
年齢を超越した天性の幽玄ヴォーカルに神秘的で味わい深いメロディ、静かな感動を呼び起こす美麗ストリングス――ノルウェーはオスロを拠点に活動する若き女性シンガー・ソングライター:シフ・ヤコブセンが、2015年のデビューEP『The Lingering』に続いて放つ待望のデビュー・アルバム!『The Nordic Mellow』というタイトルがすべてを物語るその北欧らしい神秘性とレイドバックした味わいは、フォーキー・サウンド・リバイバルに沸く昨今のインディ・ポップ・ファンはもちろん、ヴァシュティ・バニヤン、カレン・ダルトン、ジョニ・ミッチェル、ジュディ・シル、ブリジット・セント・ジョンなど、往年の名フォーキー女性シンガー・ソングライター・ファンの心を鷲掴みにすること受け合い。リード曲「Like I Used To」にはUKの人気バンド:ベアーズ・デンのアンドリュー・デイヴィーが参加。プロデュースは、ローラ・マーリングやリアン・ラ・ハヴァスを手掛け、ジェイク・バグやマイケル・キワヌーカ、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのドラマーも務めるUKの才人:マット・イングラムが担当。本国ノルウェーではチーム・ミーやハイアズアカイトをワールドワイドに押し上げたIndianer Musicが大プッシュする才能だけに、世界ブレイクも秒読みだ。
Tempalay、OGRE YOU ASSHOLE、トクマルシューゴ、仙人掌、ローホー、NINJAS、サイプレス上野とロベルト吉野【りんご音楽祭】 at 長野
2017.08.28
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りんご音楽祭2017
日時:2017年9月23日 (土) 24日 (日) ※雨天決行・荒天中止。
1日目 23日 (土) 開場 9:00 / 開演 10:00 / 終演 21:00
出演者:
OGRE YOU ASSHOLE
トクマルシューゴ
仙人掌
ローホー
NINJAS
PCD-83002 from JAPAN 2
2017.08.18
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「いま」のセンスとグルーヴに中毒者急増中!!! Gapとコラボしたシングル「革命前夜」が各地でバズりまくり、音楽のみならずファッション界でも大きな話題を集める、今一番勢いのあるバンドTempalayによる2ndフル・アルバムが遂にリリース!!
レコーディング・ミックスエンジニアはcero「街の報せ」やSuchmosの作品等を手掛ける奥田泰次氏、アートワークはニューヨークのCITY MAGAZINEにおいて「世界のファッショングラフィックデザイナー100」のトップに選ばれたアートディレクターYoshirottenが担当。アメリカの大型フェスSXSW2016を含む全米ツアー&中国ツアーを行い、17年3月に渋谷WWWで行われた2nd EP『5曲』のリリースパーティーではLAからJerry Paperを招聘し成功を収めるなど国内外で活躍するバンドの“音楽の自由”を突き詰めたポップでサイケでちょっと脱力な真夏のフル・アルバムが完成。