ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-24763 Movies
2018.09.26
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ホルガー・シューカイのセカンド・アルバムにしてポップ・ミュージック史に燦然と輝く不朽の名作!
[1979年発表]
カン脱退後の1977年から2年近くを費やして制作されたホルガー・シューカイのセカンド・アルバム。ほぼすべての楽器をシューカイ自らが演奏しているが、ドラム/パーカッションはヤキ・リーベツァイト(カン)。「Cool In The Pool」は、ユーモアと天才的な編集感覚が全開になった楽しすぎるポップ・ソング。「Oh Lord Give Us More Money」にはカンのメンバーが全員参加しており、70年代後半のカンには作り得なかった“カン以上にカンらしい”名曲。日本でもCMに使われてスマッシュ・ヒットを飛ばした「Persian Love」は、短波ラジオから拾ったイラン人歌手の歌声と器楽演奏を見事に融合させ、えも言われぬ哀愁を誘う桃源郷サウンド。“映画のように”入念な編集が施された摩訶不思議な「Hollywood Symphony」に至るまで、様々なイメージを喚起する鮮烈なリスニング体験を与えてくれる。
PCD-18844 April Uprising
2018.09.24
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PCD-18845 Flesh & Blood
2018.09.24
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PCD-24769 Wild Havana
2018.09.19
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大好評シリーズ『サイケデリック・フローターズ』待望の第二弾! ヒプノティックかつ浮遊感溢れるグルーヴが摩訶不思議な桃源郷サイケデリック世界を描き出すオランダ産激レア自主制作盤(77年作)が世界初CD化!
オランダ産ヒプノティック・サイケデリック・グルーヴ! フランク・ザッパやハービー・ハンコックに影響を受けたというヨハン(ギター)とコル(フルート)のスミス兄弟によるユニット「ワイルド・ハヴァナ」による激レア自主制作盤(77年作)を世界初CD化! 摩訶不思議な浮遊感溢れるグルーヴが、まさに「無自覚なサイケデリック」というべき桃源郷的音楽世界を創出!
ハモンドオルガンを改造したというリズムボックス、電子音、ギター、フルート、マンドリン、エレピなどが縱橫に混ざり尽くし、ディープなBREEZEが心の中を駆けぬける疑似パン・パシフィック・インスト・ミュージック! サイケファンに限らず、レアグルーヴ、プログレ、辺境モノ、バレアリックなどクラブミュージックなど多くの音楽ファンの琴線に触れること必至の知られざる名作をここに!
TUGR-079 Pop Therapy
2018.09.19
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WILD HAVANA
2018.09.10
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DGP-689 動物的/人間的
2018.09.07
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PCD-18841 Groove-Diggers~Gives You Light Mellow Searches
2018.09.04
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良質なレア・グルーヴをディグし続ける〈Groove-Diggers〉の膨大なカタログを〈Light Mellow〉シリーズでお馴染みの金澤寿和氏がAOR~ブルー・アイド・ソウルを中心にコンパイルした“グッド・メロウ”セレクション!
2006年のシリーズ始動以降、ソウル~ファンク~ジャズ~ブラジル~ラテンまで、ジャンルや国籍、年代にとらわれず常に良質なレコードを発掘し続けてきた〈Groove-Diggers〉シリーズからの楽曲を、AORやシティ・ポップを中心に隠れた名盤から最新作までメロウでアーバンなサウンドをコンセプトに紹介し続ける〈Light Mellow〉シリーズでお馴染みの金澤寿和氏がコンパイル!ジョン・ヴァレンティ、ポジティヴ・フォース、エリック・タッグ、ニンバス、レムリア(カーク・トンプソン)などグルーヴそのものよりもフレイヴァーを重視し、AORやブルー・アイド・ソウルが中心ながらもソウルやR&Bラインのソフィスティケイトされた楽曲も収録した、より都会的で洒脱なスタイル?AORフィーリングに溢れた“グッド・メロウ”セレクション!ジャンルやカテゴリに関わらず“Light Mellow”をコンセプトに良質な音楽を紹介し続ける金澤氏ならではの選曲は、コレクターやコアな音楽リスナーのみならずドライヴやレジャーのお供、そして数多のシーンでBGMとしても楽しめる極上のメロウ・サウンド!
PCD-26071 Love Surfin’
2018.08.17
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昨年、結成40周年を迎えた、まごうかたなき日本ロック界の至宝、突然段ボール、約4年半ぶりのニュー・アルバム!さらなる進化を遂げた突段節全開の心地好くねじれた傑作!
1977年の結成以来、あらゆるロック的な文脈から逸脱しつつも、ロックとしか言いようがない肌触りを持った音を奏でつづけている奇跡のバンド、突然段ボール。2003年に親方=蔦木栄一が永逝して以降、弟の蔦木俊二の主導で活動をつづけてきた彼らの、2014年の前作『超センシティブ』以来、約4年半ぶりとなるニュー・アルバム。前作リリース後にベースの與板久恭(本作の録音、ミックス、マスタリングを担当)が脱退し、キーボード&コーラスのユキユキロが鍵盤でベース・パートを担うことになり、期せずして新しいサウンドが誕生。蔦木による、独創性あふれるねじれた楽曲が、奇妙な軽やかさをもって心地好く鳴り響く。ますますの冴えを見せる、ユーモアと諧謔精神に満ちたリリックと他の誰にも真似のできないギター・サウンド、“シリアスで楽しい”(©メイヨ・トンプソン)唯一無二の音楽。