ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-26071 Love Surfin’
2018.08.17

昨年、結成40周年を迎えた、まごうかたなき日本ロック界の至宝、突然段ボール、約4年半ぶりのニュー・アルバム!さらなる進化を遂げた突段節全開の心地好くねじれた傑作!

1977年の結成以来、あらゆるロック的な文脈から逸脱しつつも、ロックとしか言いようがない肌触りを持った音を奏でつづけている奇跡のバンド、突然段ボール。2003年に親方=蔦木栄一が永逝して以降、弟の蔦木俊二の主導で活動をつづけてきた彼らの、2014年の前作『超センシティブ』以来、約4年半ぶりとなるニュー・アルバム。前作リリース後にベースの與板久恭(本作の録音、ミックス、マスタリングを担当)が脱退し、キーボード&コーラスのユキユキロが鍵盤でベース・パートを担うことになり、期せずして新しいサウンドが誕生。蔦木による、独創性あふれるねじれた楽曲が、奇妙な軽やかさをもって心地好く鳴り響く。ますますの冴えを見せる、ユーモアと諧謔精神に満ちたリリックと他の誰にも真似のできないギター・サウンド、“シリアスで楽しい”(©メイヨ・トンプソン)唯一無二の音楽。

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JOHN BUTLER TRIO +【朝霧JAM出演】at 静岡
2018.08.07

JOHN BUTLER TRIO +
ジョン・バトラー・トリオ・プラス
朝霧JAM
2018年10月6日(土)~7日(日)
富士山麓 朝霧アリーナ・ふもとっぱら
詳細:http://asagirijam.jp/

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JOHN BUTLER TRIO +【来日公演】at 東京
2018.08.07

JOHN BUTLER TRIO +
ジョン・バトラー・トリオ・プラス
東京公演
2018年10月4日(木)、5日(金)
マイナビBLITZ赤坂
開場18:30 開演19:30
前売¥6,700 (1F: スタンディング・入場整理番号付/2F: 指定席、1 ドリンク別)
問合せ: 03-3444-6751(SMASH)
詳細:http://smash-jpn.com/live/?id=2933

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JOHN BUTLER TRIO +【来日公演】at 東京
2018.08.07

JOHN BUTLER TRIO +
ジョン・バトラー・トリオ・プラス
東京公演
2018年10月4日(木)、5日(金)
マイナビBLITZ赤坂
開場18:30 開演19:30
前売¥6,700 (1F: スタンディング・入場整理番号付/2F: 指定席、1 ドリンク別)
問合せ: 03-3444-6751(SMASH)
詳細:http://smash-jpn.com/live/?id=2933

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JOHN BUTLER TRIO +【来日公演】at 大阪
2018.08.07

JOHN BUTLER TRIO +
ジョン・バトラー・トリオ・プラス
大阪公演
2018年10月3日(水)
BIGCAT
開場18:30 開演19:30
前売¥6,700(入場整理番号付、1ドリンク別)
問合せ:06-6535-5569 (SMASH WEST)
詳細:http://smash-jpn.com/live/?id=2933

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JOHN BUTLER TRIO
2018.08.03

十数年前、路上ライブで音楽活動をしていたジョン・バトラーは自主制作カセットを販売してスタジオに入る費用を貯め、自主リリースのソロ・アルバムを発表。その後の歴史的活躍の土台をこの瞬間築き上げたのである。
トリオ編成となり2000 年には『Three』を発表。圧倒的なスライド・プレーに加え、踊れて、ファンキーな独特のルーツ・ミュージックを披露する。2004 年には大ブレイク作となった『サンライズ・オーヴァー・シー』を発表。よりタイトに、そしてよりグルーヴが増した音に世界は驚かされた。
2007 年の『Grand National』は本国で80 万枚のセールスを誇り、アメリカのラジオ・チャートでも1 位を獲得するなど世界での認知度も一気に増した。
2009 年の6 月には新たなラインアップを発表。ブレイク作の『サンライズ・オーヴァー・シー』でほとんどの楽曲でドラムを叩いたニッキー・ボンバと、シドニーの人気ファンク・ソウル・バンド、ザ・レイ・マン・スリーのベース、バイロン・ルーターズが加入。グルーヴとリズムにより重点を置いた鉄壁の編成に変貌を遂げ、約3 年ぶりの新作『エイプリル・アップライジング』を発表。その後フジロックのメインステージで観客席を超満員にしたうえ、各地ソールド・アウトの来日ツアーも成功させている。
バンドと世界中をツアーした後、2012 年にはソロ・アコースティック・ツアーも本国で敢行し、これは『ティン・シェッド・テールズ』というライブ盤でも発表された。
2014 年にはトリオでの5thアルバム『フレッシュ&ブラッド』を発表。 アルバム制作の終盤で、ニッキー・ボンバに代わり、ドラムにグラント・ゲラシーが加入した。
そして、2018年9月。4年半ぶりとなる待望のニュー・アルバム『ホーム』のリリースを発表。長いライブ・ツアーや制作期間を経てさらにスケールアップを遂げたバンドの“今”が詰まった、またしてもの傑作を作り上げた。
ジョン・バトラー・トリオは今なお、世界のロック・バンドの中でも独特な地位を築いている。本国オーストラリアでは国民的バンドと言っても過言ではない存在感を誇り、インディペンデントなアーティストとして数多くの記録を作り続けている。そのほかにアメリカやヨーロッパでも幾多のソールド・アウト・ツアーを行っているのに加え、ロラパルーザからボナルー、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルからグラストンベリーやニュー・オーリンズ・ジャズ・フェスと、多くの大型フェスの人気バンドとして出演もしている。最近のライブではバンド名に「+(プラス)」を追加し、サポート・ミュージシャンを加えた5人編成でますます強力なパフォーマンスを展開。2018年10月には同編成での4年ぶり日本ツアーを行うのに加え、朝霧JAMへの出演も発表されている。

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PCD-18843 HOME
2018.07.31

世界最強のグルーヴ・ロック・トリオ=ジョン・バトラー・トリオ、超待望の4年半ぶりニュー・アルバムは、またしても最高傑作を更新する感動と興奮の名作!!

一体どこまでスケールアップするのか?! 鉄壁のグルーヴ、神懸かり的ギターワーク、多幸感と郷愁に満ちたメロディ、繊細さと壮大さ── JBTの魅力のすべてが更なる高みへと達した会心作! リリース直後の10月には4年ぶりの来日ツアーも決定! JBTがまたも日本中を熱狂させる!

いまやオーストラリアの国民的バンドであり、世界中のロックフェスにも引っ張りだこの最強グルーヴ・トリオ、ジョン・バトラー・トリオが、2014年の前作『フレッシュ&ブラッド』以来4年半ぶりに放つ超待望のニュー・アルバム(トリオ名義としては通算6作目のスタジオ・フル・アルバム)! 前作の制作直後にドラマーがニッキー・ボンバからグラント・ゲラシーへと交代し、新たなラインナップでイチから制作された初めてのアルバムとなる本作は、4年に及ぶ長い期間に数多くのセッションを繰り返しながら完成した。『ホーム』というタイトルが示す通り、ますます郷愁を強めた沁みるメロディとオーガニックな温もりに満ちた内容でありながら、ジョンが作曲過程にラップトップを導入したことで新たにもたらされたモダンかつ緻密なサウンドプロダクションや、野外フェスでの大合唱が目に浮かぶように壮大な高揚感を放つ楽曲もあるなど、バンドの持ち味と新機軸が違和感なく融合された会心の仕上がりとなっている。ジョンの神懸かり的なギタープレイも随所で楽しめる本作は、彼らの魅力を集大成した上で、さらなるスケールアップを遂げてみせた鮮やかな傑作だ。JBTの進化は留まるところを知らない!

John Butler Trio – ‘Home’ (Official Music Video)
https://youtu.be/t7xLWJ0Uw3A

John Butler Trio – ‘Wade In The Water’ (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=85DKN7j5vW8

John Butler Trio – ‘Just Call’ (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=djEqLRdqScM

John Butler Trio – ‘Tell Me Why’ (Official Music Video)
https://youtu.be/zisQiShKrJQ

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PCD-24744 American Sunset
2018.07.18

「確かに、ジョニー・キャッシュmeetsアーサー・ラッセルとか、ルー・リードがバレアリック化した、という感じだけど、あっちへ行ったりこっちへ行ったりで、自分の平衡感覚を失いそうになるアルバム。」出戸学(ORGE YOU ASSHOLE)

まさに歴史的大発掘!まるでルー・リードとアーサー・ラッセルの邂逅とでも言うべき、ロックmeetsバレアリック〜アヴァンギャルドな音楽世界!知られざる米ニューエイジ系SSWジャック・アドキンスによる激レア84年作を世界初CD化!世界中からウォントされる「今もっとも聴きたい」サイケデリック名盤を世界初リイシュー!

UKのユニットPsychemagikによるコンピ作『PSYCHEMAGIK PRESENTS MAGIK SUNSET PART 1』にM1が収録された他は全く情報の限られていた、米ニューエイジ系SSWによる激レア84年作を世界初CD化!アシッド〜サイケデリックでいながらバレアリックな浮遊感と躍動感に溢れた内容がコアなファンの注目を集め、近年にわかに幻の名盤として海外でも話題沸騰。米サイケ〜裏バレアリック最深部作!

– PSYCHEDELIC FLOATERS (サイケデリック・フローターズ)-  シリーズ監修:柴崎祐二
近年次々と再評価されるヨット・ロック、シティ・ポップ、バレアリック、アンビエント…。それらに通じる魅力に満ちながらも歴史に埋もれていた、“サイケデリックな浮遊感”を湛えた知られざる名盤/レア盤再発シリーズ!“サイケ”という文脈では一般的に語られることのなかった幅広いジャンルに存在する“無自覚なサイケデリック”を発掘し、これまでのリイシューとは一線を画した国内外の最新シーンに通じる「今」ならではの視点で数々のタイトルをご紹介!今だからこそ聴きたい、隠れた名盤をここに。

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PCD-24745 Dreamin’
2018.07.18

「プライベート・プレスという言葉がピッタリ。目の前に自分に向けて歌われているようなラブソングの数々がたまりません。」tofubeats

謎めいたリズム・ボックス使いが圧倒的再評価を受けるオブスキュアAOR最高峰にして激レア自主制作盤(76年作)が超待望の世界初CD化!究極の米インディーAORアクト、チャック・センリックによる、ヨット・ロック・ブームの最深部にして浮遊感に満ちた無意識的サイケデリック世界!

ヨット・ロック・ブームの決定打とも言える、オブスキュアなAORチューンを集めたNumero発のコンピ『Seafaring Strangers PRIVATE YACHT』にも収録され話題となった究極のインディーAORアクト、チャック・センリックによる激レア自主制作盤(オリジナルはたった200枚プレス!時価500$超!)が世界初CD化!超低予算ゆえのドンカマ(ローランド社製リズムボックス)に導かれ、ジェイムス・テイラーを思わせるジェントルな歌声とエレピが舞う、蠱惑的浮遊感あふれる完全に他では聴くことの出来ない無意識サイケデリック世界(曲も最高)!あのゲイリー・ウィルソンの1stアルバムなどと並ぶサイケデリックAORの決定盤!

– PSYCHEDELIC FLOATERS (サイケデリック・フローターズ)-  シリーズ監修:柴崎祐二
近年次々と再評価されるヨット・ロック、シティ・ポップ、バレアリック、アンビエント…。それらに通じる魅力に満ちながらも歴史に埋もれていた、“サイケデリックな浮遊感”を湛えた知られざる名盤/レア盤再発シリーズ!“サイケ”という文脈では一般的に語られることのなかった幅広いジャンルに存在する“無自覚なサイケデリック”を発掘し、これまでのリイシューとは一線を画した国内外の最新シーンに通じる「今」ならではの視点で数々のタイトルをご紹介!今だからこそ聴きたい、隠れた名盤をここに。

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PCD-24748 A Still Heart
2018.07.18

世界的な人気ポップ・バンドへと上り詰めたザ・ネイキッド・アンド・フェイマス、泣けるほど美しいニュー・アルバム!

これまでの名曲を超美麗アコースティック・アレンジで新録した静謐なる新境地・・・しかしながら、ただのアコースティック・アルバムとは一線を画す、何度でも聴きたい心洗われる傑作の誕生! 新曲+マッシヴ・アタックの名曲「Teardrop」のカヴァーも必聴!

今やMVのYouTube再生数が2000万回に達するまでの世界的人気バンドへと成長したニュージーランド発のドリーミー・エレクトロ・ポップ楽団:TNAFの4thアルバムは、これまでの楽曲をアコースティック・アレンジに料理した新境地作品!・・・などというと、いかにも企画アルバム然としたものを想像してしまうが、本作はまったく違う。ただのアコギ弾き語りとは一線を画した内容で、クリーントーンのエレキギターや幻想的なギター・エフェクト、シンセのレイヤー、コーラスなどを用い、実に丁寧に作り込まれたサウンドからは、バンドが自らの楽曲をいかに慈しんでいるかが伝わってくるのだ。彼らをブレイクへ導いた代表曲「Young Blood」や「Punching In A Dream」、「Girls Like You」といった人気曲に加え、新曲「A Still Heart」、そしてバンドのフェイヴァリット・ソングであるマッシヴ・アタックの名曲「Teardrop」のカヴァーも収録。オリジナルのきらびやかなエレクトロ・サウンドを脱ぎ捨てた名曲たちは、どれも本当に美しく、そして透き通るように儚く、このバンド本来の魅力はその美麗メロディとアリサのヴォーカルにあることに気づかせてくれる。まさにTNAFの“ネイキッド”な魅力に溢れた作品であり、夜にひとり静かに部屋で聴けば、心が浄化されること間違いなしの素晴らしい作品だ。

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