ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-93524 Insignificance
2012.03.13
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PCD-93479 To The Horses
2012.03.13
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あのジャック・ホワイトが惚れ込んだ、とびっきりキュートでロッキンなお嬢、ラニー・レインの最高にスウィンギンでご機嫌なデビュー・アルバム!!キティー・デイジー&ルイスをも上回る、オールド・タイム・ロックンロールを現代に甦らせる新スター登場!!!
ジャック・ホワイトが自らのレーベルで出しているシングル・シリーズで、本人直々にオファーをもらい、彼のプロデュースで2 曲を制作したことで一躍時の人となったラニー・レイン!こだわりのレトロ調を重宝しながらも、とてつもなくポップに聴かせるロック・サウンドと、独特のブルージー・フィーリングが堪らなくかっこいい彼女の素晴らしすぎるデビュー・アルバム!!
■ギターも上手い、ヴォーカルも最高!
ヴィンテージ感とモダンな解釈を見事に融合させたサウンド!懐かしくてはまる人もいれば、このスウィンギングなノリの良さに心を奪われる若いリスナーも多いはず!まさにキティー・デイジー&ルイスをも上回る、希有な逸材の登場です!
PCD-20159 Other People’s Problems
2012.03.09
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シガー・ロスやムームを発掘した名門Fat Cat が探し出した脅威の新人!まるでバトルズのようなヤバイ・グルーヴに、アット・ザ・ドライブ・イン並みの激情と、フランツ・フェルディナンドやフレンドリー・ファイアーズ的なUK ロック勢を吹き飛ばすかのようなキャッチーさを兼ね備え、おまけにマッシヴ・アタック的ダウナーな音像を付け加えた、新時代のサウンド!
「まるでクリスタル・キャッスルズとスティーヴ・ジョブスが産んだイカレタ息子たち」(NME)
「(ブレトンは)マルチメディアなマッシヴ・アタックと、フレンドリー・ファイアーズのポップなエネルギーを混ぜたものだと思えばいい。」(ザ・ガーディアン、UK)
これぞUK アンダーグラウンドの最先端!ロンドンの灰色の空から生み落とされたヤバ過ぎるグルーヴと、ワイヤーなどと共鳴する緊張感溢れるパンク魂と、デジタル時代ならではのユニークなアイディアがブレンドした、全く新しいクリエイティヴ・サウンド!ヒリヒリと、不気味でありながら中毒性溢れるこの新感覚をとことん感じろ!
■UK ロックを破壊し、新しい時代を予感させるサウンド!
ギター・ロック中心だったUK ロックに、今やクラブ・カルチャーからの影響が増し、単なるコピペしか出来なかったバンドばかりだった中、各要素を絶妙にブレンドしたこのブレトンが遂に登場。ジェームス・ブレイクらとも並べて紹介されるくらいで、彼同様に、多方面の音楽ファンの心を捉える「何か」を持っている!
■録音はシガー・ロスのスタジオ!!
自身のクリエイティヴ・スタジオを離れ、かの有名なシガー・ロスのスタジオにてレコーディングを敢行!!この斬新な音響をばっちりすぎる環境で録られ、また数段階上をいく極上の音質を。
■数々の賞を受賞しているフィルムメーカーでもある彼ら!
ザ・テンパー・トラップやトリッキーのビデオやサウンド・プロダクションにも携わり、インディペンデントなフィルムメーカーとして高い評価を得ているメンバーだけあって、音とビジュアルの連動が超クリエイティヴ&完璧!!ウェブ周りで既に話題は沸騰中!
※ 歌詞はアーティストの都合で一部省略されています。
※ 解説はアーティスト・プロフィールとなっております。
ABE NOBORU
2012.03.06
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本名:阿部登1950年生まれ。
これまでに、旧くは山下洋輔やソー・バッド・レビューから大西ユカリなど、多くのミュージシャンのマネージメントを務める。
1971年から開催されている野外コンサート「春一番」を、盟友福岡風太と共に長年プロデュースし、数多くのアーティストを世に紹介するきっかけを作る。
1975年には現在のインディーズレーベルの先駆けとなる「オレンジ・レコード」を設立。ソー・バッド・レビューや大塚まさじなどをはじめとして、数多くの作品のリリースを行う。
2008年春、あべのぼるとマジックアニマルズとして、自身の演奏を収めた作品「Magic ANIMALS」(ASIA RECORD)を発表。
2010年11月28日、肺炎のため死去。享年59歳。
DGP-295 Kitsune : Orion
2012.03.02
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DGP-294 True Romance EP
2012.03.02
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PCD-4622 My Moni
2012.02.27
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まもなく激待望の日本ツアーを行う“宇宙最高のライヴ・バンド”ことマイ・モーニング・ジャケットが日本のファンだけのために特別ミニ・アルバムを制作!!ラジオでの特別ライヴ音源などを盛り込んだ、ライヴ・バンドとしての確固たる実力と柔軟性を見せつける必殺の一枚!ファンは勿論、これからのファンも、絶対ゲットしておくべき超スペシャルな作品!!
ビルボード・チャート5 位を記録し、グラミー賞にもノミネートされている新作『サーキタル』が世界中の媒体で年間ベスト・リスト等に入りそうな中、「ライヴ」というマイ・モーニング・ジャケットの最大の武器を惜しみもなく披露した楽曲を収録!伝説になること間違いなしの史上最大のジャパン・ツアーに向けてテンションを上げる最高のお供にしちゃってください!!!
PCD-93508 Toward The Low Sun
2012.02.24
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オーストラリアが世界に誇る古今無双のインストゥルメンタル・バンド、ダーティ・スリー、じつに約7年ぶりのニュー・アルバム『トゥウォード・ザ・ロウ・サン』!ふたたびこの音に酔い、泣き、笑い、喜び、感動に打ち震えるときがやってきたのだ!ただただすばらしい至高のインストゥメンタル・ミュージック。
ダーティ・スリーが帰ってきた。2005 年の前作『シンダー』以来、約7 年ぶりとなるニュー・アルバム『トゥウォード・ザ・ロウ・サン』を引っさげ帰ってきた。
ダーティ・スリーのニュー・アルバム『トゥウォード・ザ・ロウ・サン』は、結成から20 年を経た今もなお、彼らが前進し続けていることを証明している。ミニマルな展開の中にも、彼らにしか醸し出せない叙情を湛えたアルバム・オープナー「Furnace Skies」や、ライヴではおなじみの、エフェクトをかけたウォーレンのヴァイオリンが軋みを上げるM7「That Was Was」といった新機軸のナンバーから、極上のメランコリーあふれるクロージング・ナンバー「You Greet Her Ghost」まで、徹頭徹尾、ダーティ・スリーの世界。なんと雄々しく、猛々しく、狂おしく、優しく、切なく、雄弁なインストゥルメンタル・ミュージックだろう。真にオリジナルな、真に感動的な音楽がここにある。