ジャンル: BLUESリリース情報

PODC-007 … still in love with the Blues
2024.09.03

日本のブルースの草分け的バンド、ウエスト・ロード・ブルース・バンドの永井“ホトケ”隆と山岸潤史の2人で創り上げたアルバム『… still in love with the Blues』。半世紀にわたりBluesを愛し続けてきた彼らのブルーズを感じてほしい。
ゲストとして70年代からの盟友、サウス・トゥ・サウスの上田正樹が2曲に参加。

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P7-6628 I Can’t Quit You Baby
2024.08.27

正に《メガトン級のブルース衝動》、これを聴かずにブルースは語れない! ブルース・ファンにとって特別中の特別な存在となるオーティス・ラッシュのコブラ録音より、記念すべき第一弾シングル「アイ・キャント・クィット・ユー・ベイビー」を7インチにてリイシュー! カップリングには、ローリング・ストーンズが『ブルー&ロンサム』でカヴァーし話題となった同曲の別テイクをカップリング!

モダン・ブルース・ファンにとって、あまりにも特別な存在であるオーティス・ラッシュとその悶絶のスクリーミング・ブルース。B.B.キング以降の新たなるアーバン・ブルースの誕生となる、彼が1956~58年にシカゴのコブラ・レコードに残した永遠のブルース至宝より、第一弾シングルにして代表曲「アイ・キャント・クィット・ユー・ベイビー」を7インチにてリイシュー。ウィリー・ディクスンの手腕によりイントロを大胆にカット、ラッシュの豪胆な雄叫びからスタートするインパクト大のオリジナル・ヴァージョンに加え、B面には英ブルー・ホライズンによるコンピレーション『This One’s A Good ‘Un』に収録され、かのローリング・ストーンズが16年作の『ブルー&ロンサム』にてカヴァーしたことでも話題となったイントロ付きの別テイクをカップリング。ラッシュ、ひいてはブルースの神髄を堪能できる特別な1枚です!

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PCD-15071 Hawk Squat
2024.08.27

創立70年を超えるシカゴの老舗ジャズ&ブルース・レーベル、デルマークに遺されたブルース絶対の名盤5タイトルの新装およびデラックス版をお求めやすい価格で再発!

エルモア・ジェイムズ亡き後のボトルネック・ブルース・ギターの第一人者としてシカゴで活躍したJ.B.ハットー。そのベスト作となる、1968年にデルマークから発表したデビュー・アルバムのデラックス・エディション! 全編に漂うダウンホームなデルタ/シカゴ臭がたまらない!

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PCD-15070 Southside Blues Jam
2024.08.27

創立70年を超えるシカゴの老舗ジャズ&ブルース・レーベル、デルマークに遺されたブルース絶対の名盤5タイトルの新装およびデラックス版をお求めやすい価格で再発!

ゴッドファーザー・オブ・ザ・ブルース=ジュニア・ウェルズの名盤『サウスサイド・ブルース・ジャム』(1970年)に5曲の未発表曲を追加したデラックス・エディション! リラックスしながらも緊張感漂うそのムードは、まさにブルースの醍醐味!全ブルース・ファン、マスト!

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PCD-15069 Hoodoo Man Blues – Expanded Edition
2024.08.27

創立70年を超えるシカゴの老舗ジャズ&ブルース・レーベル、デルマークに遺されたブルース絶対の名盤5タイトルの新装およびデラックス版をお求めやすい価格で再発!

1965年、新鋭ブルース・ハーモニカ奏者ジュニア・ウェルズが、盟友バディ・ガイとともにシカゴ・ブルースの新たな歴史を刻んだ金字塔アルバム。リマスタリング+未発表曲+未発表テイク+未発表スタジオ・トーク追加で生まれ変わったブルース史に燦然と輝く不朽の名盤の2011年新装拡大版。

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PCD-15068 Black Magic [Deluxe Edition]
2024.08.27

創立70年を超えるシカゴの老舗ジャズ&ブルース・レーベル、デルマークに遺されたブルース絶対の名盤5タイトルの新装およびデラックス版をお求めやすい価格で再発!

シカゴ・モダン・ブルースの革命児マジック・サム、1968年録音の歴史的大名盤『ブラック・マジック』に未発表テイクを含むボーナス・トラック8曲を追加収録し、リマスタリングを施した(2015年)デラックス・エディション! 伝説の“『ブラック・マジック』セッション”のほぼ全容がこの一枚に!

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PCD-15067 West Side Soul
2024.08.27

創立70年を超えるシカゴの老舗ジャズ&ブルース・レーベル、デルマークに遺されたブルース絶対の名盤5タイトルの新装およびデラックス版をお求めやすい価格で再発!

これを聴かずして絶対にブルースは語れない! シカゴ・ブルース新時代を切り拓いた伝説の男、マジック・サム、1967年録音の歴史的大名盤! ステュ・ブラック録音によるLP用オリジナル・アナログ・ミックス・マスターを基にマスタリングを施し、レアな写真をブックレットに追加掲載した2011年版。

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DGP-1410 崎原ショータのテーマ
2024.08.07

ロック、ブルース・ファンも熱い視線をおくる『崎原ショータ/パンク&ブルース』(9月4日発売)から、粗削りなロッキン・スライドギターを駆使して暴れるローファイな「崎原ショータのテーマ」が先行配信!そしてMVも!

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PCD-25414 パンク&ブルース
2024.07.12

元パンクバンドのドラマーであり、ギター暦わずか3年足らずながら粗削りなロッキン・スライドギターを駆使してシーンに躍り出た新星”崎原ショータ”! W.C.カラス、ズクナシ等を手掛けたモアリズムのナカムラ♠︎プロデュースで遂にデビュー!

赤縁メガネをトレードマークに数々のパンクバンドを渡り歩いた崎原ショータが、第一子の誕生とときを同じくしてブルースの十字路に行き当たり突如開眼。2021年からモアリズムのナカムラ♠︎氏にギターを師事し歌い始めた。二児の父でもある彼の生活に根差した歌詞がリアルに響く「寝かせてベイビー」「ダラダラ」といったオリジナル曲に加え、パンクの原体験でもあるザ・ブルーハーツ「リンダ・リンダ」では前代未聞のスライドギター・カバーを披露し、敬愛するUKニューウェーブバンドThe Revillosの「Yeah Yeah」を熱いストンプと共に縦横無尽に吠えまくる。いわばパンクロックのご先祖であるブルースの精神性にしっかりと共鳴しながらも、それぞれのエッセンスを自分なりのフィルターで昇華させた崎原ショータのスタイルはまさに”パンク&ブルース”だ!

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PLP-7489 Sings The Blues
2024.06.28

テキサス・カントリー・ブルースの王者ライトニン・ホプキンス。そのロンサム&ダーティなブルース世界の頂点の一つとなる1950/51年のRPM(モダン/ケント)録音。それらをまとめ、61年にクラウンから発表された美女ジャケでも有名な名盤を改編してLP再発。当時30代末で脂の乗り切ったライトニン。ときにすごみを感じさせる味わい深く枯れたヴォーカル。軽快かつ奔放に動き回るギター。ライトニンの弾き語りスタイルの録音のなかでもトップクラスに位置するもの。この濃密きわまりないブルース群の悪魔的魅力からはだれも逃れられない。まさに王者の風格だ。

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