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超絶テクニカルなプレイで注目を集めるインドの女性べーシスト“Mohini Dey”1stアルバムがついに国内盤リリース決定!Narada Michael Walden、Simon Phillips、Marco Minneman、Guthrie Govanほか豪華ゲスト参加、さらに国内盤のみSteve Vai、Jordan Rudesら参加のシングル曲をボーナストラックとして追加収録!
2023.11.01
INFORMATIONRELEASE
1996年、インドのムンバイ出身のモヒニはミュージシャンの両親から影響を受け、ウェザー・リポートやマイルス・デイヴィスを聴いて育つ。ベーシストだった父親の手造りベースを弾いていた彼女だが、10歳のときにフェンダー・ジャズ・ベースを入手。観客の前でプレイするようになる。『スラムドッグ$ミリオネア』(2008)などで知られる映画音楽家A.R.ラフマーンに認められたことでインド国外でも注目されるようになった。さらにYouTubeやSNSを通いて動画が世界的に視聴されたことでトップ・ミュージシャン達から共演をオファーされる。そんな中にはスティーヴ・ヴァイ、ジョーダン・ルーデス、ガスリー・ゴーヴァン、マイク・スターン、マルコ・ミネマン、クインシー・ジョーンズら錚々たるアーティストがおり、モヒニは彼らからミュージシャンシップを吸収、さらなる成長を遂げていった。近年彼女は“フォーブス・インディア”誌で“30歳未満最大の成功を収めたミュージシャン”に選出されている。2017・2018年にガスリー・ゴーヴァンのバンドの一員として来日、2019年にはB’zのツアーにサポート・ベーシストとして参加、日本のロック・ファンからも支持される彼女が2023年、遂に完成させた初のリーダー・アルバムが『モヒニ・デイ』だ。
デビュー・アルバムとはいえ、既に百戦錬磨の彼女だけあり、オリジナリティと完成度を兼ね備えた世界観が確立されている。ロックからジャズ/フュージョン、ファンク、インドのコナコルなどを縦横無尽に取り込み、自らのアイデンティティで咀嚼。コンポーザーとしての資質に加えて超絶テクニカル・プレイもフィーチュア、起伏に富んだスリリングなリスニング・エクスペリエンスを味わうことが出来る。そんな彼女をがっちりサポート、時に火花を散らすバトルを繰り広げるのが世界の実力派ミュージシャン達だ。ギターにロン“バンブルフット”サール、ガスリー・ゴーヴァン、ドラムスにサイモン・フィリップス、ナラダ・マイケル・ウォルデン、マルコ・ミネマンら強力な布陣が参加。それを真っ向から迎え撃つモヒニのミュージシャンシップがさらに浮き彫りになっている。なお彼女の夫マーク・ハートサッチもサックスをプレイしている。さらに日本盤ボーナス・トラックとしてスティーヴ・ヴァイとジョーダン・ルーデスが参加した「キャン・ユー・フィール・ミー」を収録。さらに豪華なオールスター・アルバムたらしめている。
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テクニカル・ギター“伝道師”Terry Syrekがプログレ〜メタル〜ジャズ〜フュージョンまで呑み込んだ壮大なスケールと驚異的なテクニックで繰り広げるプログレッシヴ音絵巻! Marco Minnemann(drums)、Bryan Beller(bass)、さらにMohini Dey (bass)など豪華ミュージシャン参加の超大作がついに日本国内盤リリース決定!
2022.09.29
INFORMATION
数多くのスーパー・ギタリストとの競演を重ねながら長きに渡り後進も育ててきたテクニカル・ギターの“伝道師”Terry Syrekが、プログレ〜メタル〜ジャズ〜フュージョンまでをも呑み込んだ壮大なスケールと驚異的なテクニックで繰り広げるプログレッシヴ音絵巻!
超絶技巧トリオThe Aristcratsのリズム隊Marco Minnemann(drums)、Bryan Beller(bass)をサイドに従え、Karmakanicほか北欧プログレシーンで活躍する鍵盤奏者Lalle Larsson(key)、さらにはSteve Vaiに見出された天才ベーシストMohini Dey (bass)をフィーチャーした全13曲/77分に及ぶ超大作がついに日本国内盤リリース決定!
POLYPHIA、CHON、COVETに続く新世代ギターミュージック! テクニカルなクロス・タッピングで陽気に弾きまくるギタープレイとカリフォルニアのポジティヴなフィーリングに溢れたLAのインストゥルメンタル〜マスロック・デュオstandards最新アルバムが日本国内盤リリース決定!
2022.09.16
INFORMATION
POLYPHIA、DELTA SLEEPのUSツアーではゲスト・アクトとしてフィーチャリング、さらに自身の名義でも既にUS/ヨーロッパツアーを敢行するなどワールドワイドに注目を集めるLAのインストゥルメンタル〜マスロック・デュオstandards最新アルバムがついに日本国内盤リリース決定!
“GUITAR WORLD”誌にて「新たに現れた才能」と評されたマルコス・メナによるテクニカルなクロス・タッピングで陽気に弾きまくるギタープレイとカリフォルニアのポジティヴなフィーリングに溢れたサウンドは、POLYPHIA、CHON、COVETらが切り開いたインストゥルメンタル・ギターミュージックの可能性を新たなステージへと導く新世代ギターミュージック!日本国内盤CD限定でボーナストラック3曲追加収録、さらに本人への最新インタビューをもとにした日本語解説付!!
1971年、英国バンドでありながらUS発売のみと数奇な運命を辿った幻のHARD ROCKバンド”ORANG-UTAN”唯一のアルバムがついに国内盤リリース決定! ヘヴィなギター・リフとツイン・リードが絡み合うブルージーでアシッドなサウンドはHARD ROCKリスナー必聴!
2022.05.20
INFORMATIONONLINE STORE
オランウータンはレッド・ツェッペリンやリーフ・ハウンドなどを彷彿とさせるブルージーでアシッドなハード・ロックでマニアのハートを鷲掴みにしてきた。ヘヴィなギター・リフと絡み合うツイン・リード、コブシの効いた高音シャウトが交錯するサウンドはリリースから半世紀を経た今日でも鮮烈だが、バンドは本作1枚のみで解散。イギリス出身でありながらアメリカのみでアルバム・デビューという複雑な事情も関係して流通がままならず、知る人ぞ知るアンダーグラウンド・レジェンドとしてロック史にその名を刻んできたが、いよいよその全貌が白日の下に晒されることになった。
1960年代後半にハンターとして結成。ロンドン周辺でライヴ活動を行い、ジェネシスやモット・ザ・フープルと共演したこともあったという彼らは半日でアルバムをレコーディング。その音源が知らないうちにアメリカで発売されていた!…というのが本作だ。
そんな数奇な運命に翻弄され、短命に終わったバンドの唯一のアルバムとなる『オランウータン』だが、そのソングライティングと演奏力には驚かされる。攻撃力に満ちた「アイ・キャン・シー・インサイド・ユア・ヘッド」(M1)「チョコレート・ピアノ」(M4)、ウェットな哀メロが映える「ラヴ・クイーン」(M3)「フライ・ミー・ハイ」(M6)、プログレッシヴな展開の「マジック・プレイグラウンド」(M8)などは当時のトップ・バンドと較べても遜色のないもので、当時19〜20歳のメンバー達のありったけのエネルギーが注ぎ込まれている。
わずか1作で解散したオランウータンだが、ギタリストのミック・クラークはデイヴィ・パティスン(ロビン・トロワー、モントローズ)、ロング・ジョン・ボールドリーと活動するなど、音楽シーンに爪痕を残してきた。『オランウータン』の日本公式リリースは、ハード・ロックの失われた鎖が繋がれる瞬間だ!
豪州産プログレ・メタル〜ジェント・プロジェクトI BUILT THE SKY最新作は、PLINIのツアーサポートでもお馴染みのJAKE HOWSAM LOWEとコラボレートした超絶ギターパート応酬の最先端ギター・インストゥルメンタル・ミュージック!
2021.08.06
INFORMATION
オーストラリア/メルボルンを拠点に活動するインストゥルメンタル・ギタープロジェクトI BUILT THE SKY(IBTS)とPliniのツアーサポートでもお馴染みのテクニカル・ギタリストJAKE HOWSAM LOWEによる超絶ギター・コラボレーション!
2010年代中頃から母国オーストラリアをベースに着実にキャリア積んできた両アーティストですが、2020年に入るとIBTSはUKメタルコアバンドMonumentsとHeart of A Cowardによる欧州ツアーに帯同、JAKEはPeripheryと北米ツアーをともにしたPliniのツアーサポートとして参加するなどワールドワイドな活動を開始、ともに世界的にも注目を集めていたところコロナの影響でオーストラリア国内のみでの活動を余儀なくされていましたが、その最中だからこそ時間をかけて作り込むことができたのが本作『Coalesce』です!
両者ともに得意とするエモーショナルなメロディとテクニカルな高速リフの絡み合いによるギター・サウンドはもちろんのこと、エレガントなオーケストレーションやドラマティックに展開するプロダクションはソングライターとしての魅力も十二分に感じさせる充実の内容で、そしてサポートとしてベースにはツイン・ベースで注目のプログメタルトリオThe OmnificからToby Peterson-Stewart、ドラムにはIntervalsからNathan Bulla、さらにゲストとしてテクニカル系ドラマーの先駆者Virgil Donati(Planet X, Steve Vai)のバンドで活躍するブラジリアン・ギタリストAndre Nieri、MixエンジニアにはArch EchoのAdam Bentleyが参加するなどまさに現在進行形のインストゥルメンタル・プログレッシヴ・メタル!
日本国内盤CDにはUKテクニカル・メタルコア・バンドMONUMENTSのヴォーカル、Andy Cizekをゲストに迎えたIBTS初となるヴォーカル曲含む2曲をボーナストラックとして追加収録!
変幻自在に繰り出されるテクニカルなスタイルと緻密に構築されたサウンド・プロダクション! バークリーの若き俊英達が魅せるモダン・プログレッヴ・メタルバンド“Ok Gooodnight”遂に日本上陸!
2021.05.12
RELEASE
変幻自在に繰り出されるテクニカルなスタイルと緻密に構築されたサウンド・プロダクションで注目を集める”Ok Goodnigjht”日本国内盤がついにリリース! 00年代からのロック〜オルタナティヴ〜メタル〜ジャズ〜フュージョン、さらにはポストクラシカル〜アンビエントな要素まで呑み込んで繰り広げられる美しくも切ないサウンドはまさに現在進行形のモダン・プログレッシヴ・メタル! バークリー音楽大学在籍時に制作された1stアルバム『Limbo』に最新EP『Under The Veil』を追加収録した日本独自編集盤が新たなアートワークで遂に世界初CD化!
中東レバノン発! プログレッシヴ・メタルバンド“タービュランス”初の国内盤リリースにともないスペシャル・インタビュー公開!
2021.03.12
INFORMATION
地中海に面し欧州とアラブの境界に位置することで宗教的、民族的な多様性を持つレバノンの首都ベイルートにて2013年に結成されたプログレッシヴ・メタルバンド、タービュランス。プログレッシヴかつテクニカルなスタイルと琴線を震わせる叙情的なメロディが融合したサウンドで注目を集めている彼らにとって初のワールドリリースとなる最新作『フロンタル』発売に伴い、ギタリスト/コンポーザーとしてバンドの中核を担うアラン・イブラヒムがレバノンのメタルシーンや最新作のコンセプトなど語ったスペシャル・インタビュー公開!
超絶ベーシスト、ヴィクター・ウッテン&ビリー・シーン参加! 突如ネット上に現れた異次元プログレッシヴ・メタルプロジェクト“オクタヴィジョン”の全貌がついに明らかに!
2021.02.19
INFORMATIONVIDEO
ギタリスト&コンポーザーとして活動するホヴァク・アラヴェルディアンを中心としたプログレッシヴ・メタルプロジェクト“オクタヴィジョン”。2016年に突如映像配信サイトで公開された9分を越えるインストゥルメンタル大曲「Three Lives」にグルーヴィーなベースを弾きまくるジャズ〜フュージョン系超絶ベーシスト“ヴィクター・ウッテン”が参加していたことで注目を集めると、さらにSNS上でアナウンスされていくプロダクションの過程にHR/HMシーンのスーパー・ベーシスト“ビリー・シーン”も登場し世界中のメタル・リスナーを騒然とさせていたプロジェクト待望の1stアルバム!
中東レバノン発プログレメタル! DT直系のプログレッシヴかつテクニカルなサウンドと琴線を震わせる叙情的なメロディが融合した“タービュランス”遂に日本初上陸!
2021.02.09
INFORMATION
地中海に面し欧州とアラブの境界に位置することで宗教的、民族的な多様性を持つレバノンの首都ベイルートにて2013年結成のプログレッシヴ・メタルバンド、タービュランス。多大な影響を受けたと公言するドリーム・シアターの楽曲を演奏するライヴ・イベントを地元ベイルートで主催し着実に力をつけるとともに、2015年には1stアルバム『Disequilibrium』を発表。そのドリーム・シアター直系のプログレッシヴかつテクニカルなスタイルにヘイケン、テッセラクトといった欧州プログ・メタル勢を彷彿とさせる琴線を震わせるような叙情的なメロディで展開する壮大な世界観でベイルートのローカル・メタルシーンで注目を集める存在となる。その後、現在のバンドのラインナップが整うと新たなアルバム制作を開始、イタリアのHR/HM重要レーベル、フロンティアーズ・レコードとの契約を勝ち取ると2021年3月に最新作『フロンタル』を全世界リリースする次世代プログ・メタルシーンを牽引するバンドである。日本盤CD限定ボーナストラックとして“ドリーム・シアター”の大曲「In The Name Of God」カバーを追加収録!(全8曲+ボーナストラック/80分フル収録!)
新世代テクニカルバンド“アーチ・エコー”最新作リリース決定&本日先行配信開始! 日本盤CD限定ボーナストラックとしてラッシュ「YYZ」カバー追加収録!
2020.09.10
RELEASE
昨年行われた初来日公演での超絶パフォーマンスの記憶も新しい新世代テクニカル・バンド“アーチ・エコー”最新作が10月2日に発売決定! 1stアルバム『アーチ・エコー』(2017)、2ndアルバム『ユー・ウォント・ビリーヴ・ホワット・ハプンズ・ネクスト!』(2019)に続きプログレッシヴなフュージョン・サウンド全開の本作、本日先行配信となる「TO THE MOON」はキャッチーなメロディー&煌びやかなアレンジに変拍子を交え目まぐるしく展開しながらテクニカルパートが応酬されるバンドの真骨頂とも言うべきスタイルで、続く全4曲ノン・ストップでハイ・クオリティなサウンドを聴かせてくれています。
また日本盤CD限定のボーナストラックとしてプログレッシヴ・バンドの先駆者でありメンバーが最大級のリスペクトを捧げるラッシュ(Rush)の代表的なインストゥルメンタル曲「YYZ」を追加収録! さらに今回のリリースにあたり、日本国内では未発売であった1stアルバム『アーチ・エコー』も国内盤仕様で発売!!