standards スタンダーズ

スタンダーズ(standards)

クロス・タッピングを駆使したテクニカルかつアグレッシヴなギタープレイで世界的なギター専門メディア“GUITAR WORLD”にて「新たに現れた才能」と紹介されたUS/LAを拠点に活動するギタリストMarcos Mena(マルコス・メナ)によるインストゥルメンタル〜マスロック・デュオstandardsは、ギターとドラムというシンプルなバンド編成でありながらも歌心に満ちたギターリフとカリフォルニアの爽快な風と空を感じさせるポジティヴなフィーリングに溢れたサウンドメイキングで、ギターミュージックのさらなる可能性を感じさせる新世代アーティストとして注目を集めている。ドラムには作品毎に異なったプレイヤーをフィーチャーしており、1st EP『standards』(2018/5)ではJacob Richards、2nd EP『Friends』(2019/3)にはForrest Rice(COVET)、1st Album『Fruit Island』(2020/8)はForrest Rice(COVET)とBrody Taylor Smith(SATYR)、そして 最新アルバム『Fruit Town』(2022/7)では1st Albumに引き続きCOVETのForrest Riceを迎え制作されている(Music VideoではCam Mitchellがプレイ)。また2018年に行われたPOLYPHIA、DELTA SLEEPのUSツアー/LA公演の際にはゲスト・アクトとしてブッキングされるなど1st EPリリース直後からシーンの注目を集めており、さらに自身の名義によるUS国内ツアーはもちろんのこと、2019年と2022年にはUK、ヨーロッパツアーも敢行するなどワールドワイドな活躍が期待されているアーティストである。

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