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台湾出身のヴィブラフォン奏者、Chien Chien LuとAlicia Keysのバンド参加経験もあるアフリカン・アメリカンのベーシスト、Richie Goodsによる2つのアイデンティティーを超えたコラボ・ジャズ・アルバムが完成!BIGYUKIもゲスト参加!
2022.12.12 INFORMATION


台湾出身、現在はジャズの本場NYCの第一線で活躍中のヴィブラフォン界の新星、Chien Chien Luと彼女のデビューアルバム『The Path』のプロデューサーでもあり、Alicia KeysやCommonのバンドメンバーとしてもプレイ経験のあるベーシスト、Richie Goodsによるコラボアルバムが2023年1月13日(金)にリリースされる。

この『CONNECTED』という作品はChien Chien LuとRichie Goodsの2人がロックダウンの最中にお互いのルーツのコトを交えながらBLMやアジア人に対してのヘイトクライムといった話題の意見交換をしていくうちに制作がスタートした作品。アフリカン・アメリカンであるRichieとアジア人であるChien Chienがそれぞれのコミュニティーの間にステレオタイプとして存在する溝のことを考え、アイデンティティが異なったとしてもその溝を一致団結して埋めていきたいというラヴ&ピースの思想をコンセプトにした2人のフレンドシップが作り上げたアルバムだ。

現在アルバムからは雨の日の定番曲として愛される「Rain」のカヴァーが公開されている。

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ヴィブラフォン奏者、チェンチェン・ルーのデビュー・アルバム『ザ・パス』が本日12/22(水)に日本独自LP発売!台湾の権威ある音楽賞「金曲奨」「金音創作獎」にも多数ノミネートされた、20年代を代表するソウル・ジャズ名作!
2021.12.22 INFORMATIONRELEASE


ロイ・エアーズを愛する美しきヴィブラフォン奏者が作り上げた初のリーダー作!
70年代初頭のモダンなソウル・ジャズ~スリリングなジャズ・ファンクのサウンドを繊細にアレンジした、偉大なジャズマンたちへの敬意を込めたデビュー・アルバムがついに本日LPリリース!

昨年9月に発表された『ザ・パス』は、その作曲・アレンジ能力を高く評価され本年数々の音楽賞を受賞!
1990年より始まった”中華圏のグラミー賞”とも呼ばれる権威ある音楽賞「金曲奨 “Golden Melody Awards”(GMA)」(8月)にて3部門ノミネート、さらには台湾インディーミュージックの祭典「金音創作獎 “Golden Indie Music Awards”(GIMA)」(11月)にて4部門にノミネート&1部門で受賞!

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ジェレミー・ペルトのクインテットにも参加するヴィブラフォン奏者、チェンチェン・ルーのデビュー・アルバム『ザ・パス』が本日8/4(水)発売!ロイ・エアーズをはじめとした偉大なジャズマンたちへの敬意を表した美しきソウル・ジャズ作!
2021.08.04 INFORMATIONRELEASE

ジェレミー・ペルトのクインテットにも参加するヴィブラフォン奏者、チェンチェン・ルーのデビュー・アルバム『ザ・パス』が本日8/4(水)発売!ロイ・エアーズをはじめとした偉大なジャズマンたちへの敬意を表した美しきソウル・ジャズ作!

ロイ・エアーズを愛する美しきヴィブラフォン奏者が作り上げた初のリーダー作!
70年代初頭のモダンなソウル・ジャズ~スリリングなジャズ・ファンクのサウンドを繊細にアレンジした、偉大なジャズマンたちへの敬意を込めたデビュー・アルバムがついに本日8/4(水)に国内盤CDリリース!
さらに日本独自LPは11/17(水)発売予定!

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ロイ・エアーズを愛する美しきヴィブラフォン奏者、チェンチェン・ルーのデビュー・アルバムが発売決定!偉大なジャズマンたちへの敬意を込めた新星SOUL-JAZZの名作が、8/4(水)CD&11/17(水)LPで登場!
2021.07.15 INFORMATION

ロイ・エアーズを愛する美しきヴィブラフォン奏者、チェンチェン・ルーのデビュー・アルバムが発売決定!偉大なジャズマンたちへの敬意を込めた新星SOUL-JAZZの名作が、8/4(水)CD&11/17(水)LPで登場!

ロイ・エアーズを愛する美しきヴィブラフォン奏者が作り上げた初のリーダー作!
70年代初頭のモダンなソウル・ジャズ~スリリングなジャズ・ファンクのサウンドを繊細にアレンジした、偉大なジャズマンたちへの敬意を込めたデビュー・アルバムがついに国内盤CD&日本独自LP化!

ヴィブラフォン界の新星が2020年にリリースしたデビュー作『The Path』は、スミフン・ウェッスンやモス・デフなど数多くのアーティストにサンプリングされたロイ・エアーズの「We Live in Brooklyn Baby」で幕を開け、マイルス・デイヴィスとビル・エヴァンスによる「Blue In Green」、ビル・リーが作曲したスパイク・リー監督の映画「Mo’ Better Blues」などのカヴァー曲を含んだ、偉大なジャズの先人たちに敬意を評した美しきソウル・ジャズ!

チェンチェン・ルー:台北国立芸術大学で作曲やパーカッションを学んだのち、フィラデルフィア芸術大学ジャズ科でヴィブラフォンを専攻。トランペット奏者のジェレミー・ペルトのクインテットにも参加し、ヨーロッパ各地を巡るツアーをはじめ来日公演歴もある正統派のジャズ・ミュージシャンながらも、ソウル~レア・グルーヴ・ファンの心をも掴むグルーヴィーでスウィングしまくりのプレイで今注目を集めるヴィブラフォニスト。
スリリングに展開する「Invitation」や絡みつく黒いベースラインがファンキーな「Blind Faith」、テレサ・テンの歌唱などでも有名な台湾民謡“雨夜花”を異国情緒あふれるソウル・ジャズへアレンジした「Blossom in a Stormy Night」など、オリジナルの作曲・アレンジのスキルも海外のJAZZマガジンで高い評価を得た、デビュー作にして文句なしの傑作です!

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