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ジェレミー・ペルトのクインテットにも参加するヴィブラフォン奏者、チェンチェン・ルーのデビュー・アルバム『ザ・パス』が本日8/4(水)発売!ロイ・エアーズをはじめとした偉大なジャズマンたちへの敬意を表した美しきソウル・ジャズ作!
2021.08.04 INFORMATIONRELEASE

ジェレミー・ペルトのクインテットにも参加するヴィブラフォン奏者、チェンチェン・ルーのデビュー・アルバム『ザ・パス』が本日8/4(水)発売!ロイ・エアーズをはじめとした偉大なジャズマンたちへの敬意を表した美しきソウル・ジャズ作!

ロイ・エアーズを愛する美しきヴィブラフォン奏者が作り上げた初のリーダー作!
70年代初頭のモダンなソウル・ジャズ~スリリングなジャズ・ファンクのサウンドを繊細にアレンジした、偉大なジャズマンたちへの敬意を込めたデビュー・アルバムがついに本日8/4(水)に国内盤CDリリース!
さらに日本独自LPは11/17(水)発売予定!

ヴィブラフォン界の新星が2020年にリリースしたデビュー作『The Path』は、スミフン・ウェッスンやモス・デフなど数多くのアーティストにサンプリングされたロイ・エアーズの「We Live in Brooklyn Baby」で幕を開け、マイルス・デイヴィスとビル・エヴァンスによる「Blue In Green」、ビル・リーが作曲したスパイク・リー監督の映画「Mo’ Better Blues」などのカヴァー曲を含んだ、偉大なジャズの先人たちに敬意を表した美しきソウル・ジャズ!

チェンチェン・ルー:台北国立芸術大学で作曲やパーカッションを学んだのち、フィラデルフィア芸術大学ジャズ科でヴィブラフォンを専攻。トランペット奏者のジェレミー・ペルトのクインテットにも参加し、ヨーロッパ各地を巡るツアーをはじめ来日公演歴もある正統派のジャズ・ミュージシャンながらも、ソウル~レア・グルーヴ・ファンの心をも掴むグルーヴィーでスウィングしまくりのプレイで今注目を集めるヴィブラフォニスト。
スリリングに展開する「Invitation」や絡みつく黒いベースラインがファンキーな「Blind Faith」、テレサ・テンの歌唱などでも有名な台湾民謡“雨夜花”を異国情緒あふれるソウル・ジャズへアレンジした「Blossom in a Stormy Night」など、オリジナルの作曲・アレンジのスキルも海外のJAZZマガジンで高い評価を得た、デビュー作にして文句なしの傑作です!

《商品情報》

Chien Chien Lu『The Path』
チェンチェン・ルー『ザ・パス』
ジャンル:SOUL/JAZZ

 <CD>
発売日:2021年8月4日(水)
品番:PCD-94050
定価:2,640円(税抜2,400円)
解説:Midori Aoyama
<LP>
発売日:2021年11月17日(水)
品番:PLP-7183
定価:3,850円(税抜3,500円)
★日本独自LP化
★初回完全限定生産
★帯付き

■トラックリスト
1.We Live in Brooklyn Baby
2.Invitation feat.Jeremy Pelt
3.Blind Faith
4.The Path Interlude 1
5.Blossom in a Stormy Night
6.Blue In Green
7.The Path Interlude 2
8.The Imaginary Enemy
9.Tears and Love
10.The Path Interlude 3
11.The Path
12.Mo’ Better Blues