News
シカゴ南部のソウルグループ、Tomorrow’s Peopleが1976年にリリースしたアルバム『Open Soul』のオフィシャルTシャツがVINYL GOES AROUNDにて限定販売。
2022.06.17
INFORMATIONONLINE STORE
シカゴ南部のソウルグループ、Tomorrow’s Peopleの1976年に制作されたアルバム『Open Soul』のオフィシャルTシャツが、Pヴァインが運営するアナログ・レコードにまつわるプロジェクト「VINYL GOES AROUND」にて限定販売されます。
『Open Soul』はDJやソウルマニアの間で究極のコレクターズアイテムとなっているアルバムで、DJ Sadar Baharも自身のフェイバリットにあげています。今回のTシャツは象徴的なアフロヘアの女性を中心にタイトルロゴや曲目、演奏者のクレジットなどがデザインされています。
また20分を超えるグルーヴィーなファンク「Open Soul」を、東京を拠点に世界で活躍するディスコ・コンポーザーT-GROOVEが7インチ・サイズにリエディットし話題となった「Open Soul」7インチとのセット販売も実施いたします。
国も時代も超越した豊潤かつ芳醇なインストゥルメンタル・ミュージックを奏でる4人組、NRQの傑作3rdアルバム『ワズ ヒア』(2015年)、待望のLP化決定!
2022.06.16
INFORMATION
吉田悠樹(二胡)、牧野琢磨(ギター)、服部将典(コントラバス)、中尾勘二(管楽器、ドラム)の4人から成るインストゥルメンタル・バンド、NRQ。つい先日リリースされた最新5thアルバム『こもん』(Sweet Dreams Press)も好評の彼ら。そんな彼らが2015年に発表した傑作3rdアルバム、『ワズ ヒア』のLP化がこの度決定した。ヴァラエティに富んだ楽曲、充実した4人の演奏、ゲスト・ミュージシャン(MC.sirafu、エマーソン北村、おきょん)による彩り、それらすべてが豊饒に絡み合った有機的なマスターピース。サウンド・エンジニアに葛西敏彦、マスタリング・エンジニアに原真人を迎え、アナログ・マルチ・テープ録音によって作り上げられた極上の音像も、写真家・塩田正幸の鮮烈な作品をデザイナーの惣田紗希がポップに仕上げた秀逸なアートワークも、今回のLP化を待ち望んでいたかのようだ。これはかつて“ここにいた”、しかしいまだに“どこにもない”音楽である。
Letting Up Despite Great Faultsが2009年にリリースしたドリームポップのマスターピース『Letting Up Despite Great Faults』が本日世界初のレコードリリース!3月にリリースした8年ぶりのオリジナルアルバム『Ⅳ』のRemixシリーズも配信スタート!
2022.06.15
INFORMATIONRELEASE
世のソウル~AOR~レアグルーヴ・コレクター達をとろけさせてきた83年リリースの大傑作『Positive Force Feat. Denise Vallin』で知られる西海岸のバンド=ポジティヴ・フォースによる秘蔵音源アルバム『Positive Force Feat. Leslie Page』が本日リリース!!
2022.06.15
INFORMATIONRELEASE
数年前の発掘劇でレア・グルーヴ~AORのフリークたちをクラクラさせたグループが、ナンと大復活! 女性シンガーは代わったものの、演奏陣は当時と同じラインアップで、あの頃のままのヴィンテージな都会派ジャズ・ファンクを今に蘇らせる。歴史がひと回りするとき、我々の感動もまた巡ってくるのだ。
――金澤寿和
驚異のヒット~ロングセラーを続ける魅惑の激レア再発盤『Positive Force Feat. Denise Vallin』と同じ、いやそれ以上の輝きを放つ極上のソウル~AORアルバムの誕生!そのアルバムに収録された名曲「Everything You Do」の流れを汲んだ「Forever In Your Eyes」を筆頭に、さらに洗練度の増した抜群にメロウでこの上なく都会的なサウンドが展開された最高の内容!本作も間違いなくソウル~AORの両ファンの心を鷲掴み虜にしてくれること間違いなしの逸品!!
現行シューゲイズ/ドリーム・ポップシーンを牽引する”For Tracy Hyde”と”異文化融合”と”圧倒的ソロ性”をコンセプトに活動する女性アイドルグループ”RAY”によるスペシャル・コラボ7インチから、RAYヴァージョンに続きFor Tracy Hydeヴァージョンが先行配信!
2022.06.15
INFORMATIONRELEASE
シューゲイズ/ドリーム・ポップを継承しつつ、エモ、グランジ、スロウコアなどUSオルタナをも呑み込んだサウンドへと進化を続ける”For Tracy Hyde”と”異文化融合”と”圧倒的ソロ性”をコンセプトに活動する女性アイドルグループ”RAY”。For Tracy Hydeの夏bot(G)が楽曲提供、Mav(Ba)、草稿(Dr)がレコーディングに参加するなど以前から交流のある両アーティストでしたが、ついに共作となるスペシャル・コラボレーションが実現!
初期For Tracy Hydeがデジタルプラットフォームのみで発表し、以降ライヴで披露されることはありながらも正式なリリースはなされていなかったキラー・ポップチューン「フランボワーズ・パルフェのために」を、キャッチーなメロディと煌びやかなバンド・アンサンブルにeurekaによる透明感に溢れたヴォーカルが心地良いFor Tracy Hydeヴァージョンと、4人それぞれの色とりどりなヴォーカルが映えるRAYヴァージョンを新たにレコーディング&カップリングした7inchシングルがリリース決定!
さらに7inchリリースに先駆け、RAYヴァージョンに続きFor Tracy Hydeヴァージョンも先行配信! 7inchは初回限定生産のため生産数に達し次第販売終了となります、ご注文はお早めに!
国内屈指のディスコ・クリエイター“T-GROOVE”と変幻自在のグルーヴを叩き出すドラマー“George Kano”を核とした日仏総勢18名による”ジャズ・ファンク・ディスコ・プロジェクト”初のアルバム『Lady Champagne』発売に先駆け全曲入りTeaser公開!
2022.06.14
INFORMATIONVIDEO
世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター”T-GROOVE”と数多のセッションやライヴで変幻自在のグルーヴを叩き出すストリート・ドラマー”George Kano”を中心に、日本とフランスから総勢18名に及ぶミュージシャンが集結したジャズ・ファンク・ディスコ・プロジェクト”T-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE”初のアルバム『Lady Champagne』発売に先駆け全曲入りTeaser公開しました!
LIBRO(リブロ)が98年にリリースした名盤ファースト・アルバム『胎動』のネーム・ロゴを用いたTシャツが完全限定で発売&予約受付開始!
2022.06.10
INFORMATIONONLINE STORE
日本のヒップホップ・シーン黎明期から活動をスタートさせて97年にラップ、トラックメイク双方を手がけるスタイルでデビューし、2022年にデビュー25周年を迎えながら今でもマイペースな活動を続け、コンスタントに作品をリリースし続けているLIBRO(リブロ)。98年に発表したファースト・アルバムにして日本語ラップ・クラシックな名盤『胎動』の初アナログ化や同作収録の名曲”雨降りの月曜”のミュージック・ビデオの公開とリリースから24年の時を経て新たなファンを増やし続けていますが、同作のジャケでも使われた印象的な「リブロ」ロゴを用いたTシャツが期間限定の完全受注生産で発売!
ボディはUnited Athleの7.1oz オーセンティックスーパーヘヴィーウェイトTシャツ、カラーはブラック+ライトオリーヴ・ロゴ、ホワイト+ライトオリーヴ・ロゴ、ライトオリーヴ+ブラック・ロゴの3パターンでS~XXLサイズになり、左胸にロゴを配置しています。本日6/10(金)からP-VINE OFFICIAL SHOPのみの完全限定生産での予約受付となり、受注期間は6/20(月)正午まで、発送は7月中~下旬頃を予定しております。また購入者特典として「リブロ」ロゴステッカーが1着につき1枚が付属となります。
シューゲイズ/ドリーム・ポップバンド、For Tracy Hydeのグッズの取り扱いがP-VINE OFFICIAL SHOPにて開始!新アイテムとしてイメージヴィジュアルをヴォーカル・eurekaが担当したWEAREALLANIMALSとのコラボTシャツも。
2022.06.10
INFORMATIONONLINE STORE
シューゲイズ/ドリーム・ポップバンド、For Tracy Hydeのグッズの取り扱いがP-VINE OFFICIAL SHOPにて本日6/10(金)よりスタートしました。
Tシャツやトートバック等、ぜひこの機会にチェックしてください。
そして新グッズとして、イメージヴィジュアルをヴォーカル・eurekaが担当したWEAREALLANIMALSとのコラボTシャツの販売も開始します。デザインは90年代のバンドTシャツのイメージを踏襲しつつ、同バンドらしい爽やかな雰囲気となっています。
ジャンク フジヤマ待望のニュー・アルバム『SHINE』の オフィシャル・トレーラーが公開!タワーレコード一部店舗限定特典と、TOWER VINYL SHIBUYAでのインストアイベントも決定!
2022.06.09
INFORMATION
六角精児が歌う!70年代の香り漂う珠玉の純国産楽曲をブルース&カントリーを基調とした芳醇な大人のロックサウンドへと昇華した珠玉の名曲カバー集『人は人を救えない』がLPリリースも決定!
2022.06.09
INFORMATION
「この数十年、僕がずっと聴きたかった作品が生まれた」——長門芳郎(パイドパイパーハウス)
六角精児、初のソロ・アルバムは往年のフォーク/ロックのカヴァー集。けれど、遠い目をして昔日を偲ぶような作品では全くない。かまやつひろし、浅川マキ、休みの国、西岡恭蔵、猫など一筋縄ではいかない選曲のラインナップからも伺えるように、懐かしのヒット・パレード的なものとは一線を画した、六角自身のパーソナルが濃厚に滲むカヴァー・アルバムなのだ。サウンド・プロデュースを手掛けたのは谷口雄。彼を中心としたロック新世代のミュージシャンと、伊賀航や江上徹ら熟練の腕利き達による新たな解釈のサウンド、六角との世代を超えたセッションも本作の聴きどころだろう。
また、鈴木慶一の「スカンピン」には本人が参加。さらに鈴木茂、高田漣、岡田拓郎、さらには春風亭昇太など多彩なゲスト陣も要所で素晴らしいプレイを披露している。スーパーバイザーに迎えたのは日本のロック/ポップス界の最重要裏方ともいうべき長門芳郎。鮮烈な印象を残すジャケットの題字・イラストを手掛けたのはしりあがり寿。強力なメンバーが顔を揃えた本作だが、その中においても六角のヴォーカルが得もいえぬ存在感を放っている。人は人を救えないかもしれないが、彼の歌声は人の心をそっと動かすことができるのだ。